慈恩寺村→慈恩寺村大字慈恩寺→岩槻市大字慈恩寺→(一部)さいたま市岩槻区大字慈恩寺
現在の地名:さいたま市岩槻区東岩槻、諏訪、大字慈恩寺
前(前耕地)(まえ):現存。慈恩寺村の道路元標があった。
大門(だいもん):現存。
山口(やまぐち):現存。慈恩寺山口遺跡、慈恩寺山口中遺跡、慈恩寺山口南遺跡がある。
入山(いりやま):現存。慈恩寺入山遺跡、入山高地貝塚がある。
西里耕地(西里)(にしざと):現存。1987年に上野五丁目、古ヶ場一・二丁目になった。昭和62年の埼玉県告示では地番1031の1から1031の3、1032、1033のみが西里耕地、他は西里となっている。
西向山(にしむかいやま):現存。
大勧進(だいかんじん):1971、1987年に諏訪二・五丁目、東岩槻二丁目、上野四丁目になった。
東向山(ひがしむかいやま):現存。慈恩寺東向山遺跡がある。
参考文献
・ 南埼玉郡町村字調(明治14年)
・ さいたま市地形図(縮尺2,500分の1)
・ 埼玉県報 昭和46年3月、昭和62年8月
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