ご指摘いただいたご質問内容の調査 & 結果報告(その4)
2026年6月15日に、名無しの指揮官様よりいただきましたご質問につきまして、再度管理人の方で検証した結果を下記にご報告します → コメント欄だとかなりの文字数になるため、当記事でひとまとめにしました。
こちらでも述べているとおり、『知らないことは有識者から教わる & 間違った知識などはその時点で修正する』のが当然と思っていますので、この度は当機関の情報を極力正確なデータへ修正するためにお骨折りいただき、大変ありがとうございました(この場をお借りして、厚くお礼申し上げます)。
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・名無しさんからのご質問内容は、以下のとおりです → 管理人が再編集しています(原文はこちら)
地上奪還のために指揮官を養成するなら、ある程度お金 & 時間をかけて教育(と見せかけた洗脳 & 煽てて士気などを向上)してやればいいものを、なぜ低賃金でコキ使った挙句、絶望させるような目に遭わせるのか?
当初、管理人も全く同じ疑問を抱いていました
ゲームを開始して間もない頃は、まだ世界観などをよく理解してできなかったため、「⋯⋯ふ~ん、そういう情勢なんだね」程度にしか思っていませんでしたが、ストーリーを進めていくと「⋯⋯あれ? 何かおかしくない?」と感じるようになりました → 2026年6月時点で判明済みの各種内容を基に、『一応辻褄の合う(ある程度腑に落ちる ≒ 納得のいく)& あくまで管理人の個人的見解』として、各種内容の話を盛り込みながら意見を述べさせていただきます
これ以降、最新話までのネタバレを含みますので、もし内容をご存じでない方々は、全て自己責任にてご覧いただくようお願いします(あとで苦情などを申し立てられても一切責任は負えません、予めご承知おきください)
●月給などではなく、完全出来高払いのシステム & 士官学校では精神論ばかりで、まともな教育がされていないのはなぜ?
先に結論をお伝えするならば、実はラピエピソード2の話を順に追っていくと、『後述の公式設定を付け足すことで、これらの答えが判明する』形になっています → サービス開始 or プレイ初期時点に読んだとしても、明確に『〇〇〇だから、△△△という理由でそうなっている』と語られていませんし、わかるはずもありません(判断材料が皆無なため)
2026年6月時点で判明済みの各種内容を整理すると、中央政府の『低賃金で多数の人間を最大限にコキ使う、非常に汚いやり口』がご理解いただけることでしょう → 人によってはかなり立腹 or 反吐の出る内容に映るかもしれませんので、覚悟のある方のみ読み進めてください(とりあえず、該当部分のSSを、話の順番どおりに全て掲載しておきます)


上記の内容を読んだだけでも、諸兄はすぐこう思ったことでしょう →「なぜ中央政府は、精神論を叩き込む洗脳教育がダメと理解していながら、指揮官達の死亡率を下げるなどの改善措置を取らずに放置しているのか?」
役に立たない指揮官に引率されるニケも気の毒ですが、使い捨て同然の状態で地上に行かせるなど、人員 & コストばかりがかさむだけです → V.T.C.の超技術で脳だけを量産化 & ニケに利用していたとしても、指揮官は生身の人間ですので、こんなことを続けていれば、アークの人口は減少の一途を辿り、社会基盤が崩壊するはz⋯⋯あれ? そんなことあったっけ?
⋯⋯はい、もうお分かりですね? アークの人口は多少の増減があったとしても、『85年前の完成時から1000万人を維持し続けていなければ、到底無理な話』なのです →「⋯⋯は? そんなバカなことがあるかよ! 人間だって成長するのに20年はかかるんだぞ? 需要 >>> 供給みたいにバランスが崩壊してるし、2回も地上奪還戦やってんのに? 今もニケをぽんぽん製造しているってことは、アークの家庭は『子供5人が当たり前』みたいな環境ってコト? 第2次大戦中の日本が推進していた『産めよ増やせよ運動』を真似してんのか(ゴム必要ないじゃん)? もし本当なら、証拠を出せよ証拠を!!」
管理人を含め、ある時期から諸兄も上記のような疑問を抱いたはずですが、とうとう運営 & 担当者が、これまで小出しにしてきた『アークの動力』に関する最終情報を明言しやがりました → あえて諸兄に説明するまでもないと思うものの、中には忘れている方がいらっしゃるかもしれませんので、関連する『小出し情報の元ネタ』を時系列順にまとめてみました(その後、この項目の最後に証拠を貼っておきます)
①侵食されたメティスを回収するまでの間、ネオンが奇妙な箱の存在に気付く → シフティーの了承を得て火力眼鏡自らこじ開けるも、中には以下SSのようなものが⋯⋯(CHAPTER.12『彼女の意思:B』より)

②アークに帰還後、マナから以下SSのような説明を受ける → 2枚目3段落ですでに「エサ」と発言されており、①の中身が動力 ≒ エネルギー源として使用されていることも判明(CHAPTER.12『マテリアルH』より)


③しばらく情報が出ていなかったものの、主人公達がアンチェインド関連でエデンを訪問せざるを得なくなった際、セシルから以下SSのような説明を受ける → この当時は、アンチェインド弾の話ばかりに目が向きがちでしたが、実は『マザーホエールの巨大コアが②と同様の機能 = 有機物から吸収したエネルギーを利用している』ことも重要なポイントだったわけです(CHAPTER.21『新生という名前:A』より)



④その後、各種イベントなどで次々と情報が解禁& ほぼ確定される → 細かい部分も全て入れると編集が大変なため、上記の内容でもう十分ご理解いただけたかと(詳細はこちらの『動力源』を参照)
⑤前置きがかなり長くなりましたが、①~④の内容を経て、以下SSのように締めくくられています → つまり、中央政府は『指揮官を目指す人間 & ニケ製造に必要な脳(正確には女性)で困ることはなく、地上任務でどれだけ失敗しようが、いくらでも代わりがいる & しかもアークの動力源として再利用可能なため、彼らに救済措置を施す方が割高 = 使い捨てた方が安上がり』という考えなのです(CHAPTER.45『足元にあるもの』より)


もうお忘れになった方も多いかもしれませんが、実はストーリー最序盤から、すでに以下SSのような話が出ていました → この時点で『一部の権力者が、人命でさえニケ同様に使い捨て扱いしている』ことは明白で、指揮官を目指す者の間では、次のような話が士官学校でも噂されていたのでしょう(CHAPTER.03『コードネーム・トーカティブ』より)

「⋯⋯おい、聞いたかよ? またシュエンにコキ使われて命を落とした連中がいるみたいだぜ? アイツら、そこそこ優秀な成績で士官学校を卒業して間もないのに、内容すら明かされない任務に投入されて、その後はきれいさっぱり行方不明だとさ。 どう考えてもおかしいだろ? 大金を手にしたなんて話も聞かないし、俺らもそうなるんじゃねーのか?」
「⋯⋯じゃあ、何? もしかして、アタシ達も士官学校で頑張れば頑張るほど、上の連中にとって都合のいい道具扱いされるってこと? あんなク〇ガキのおもちゃにされて人生を終えるなんて、まっぴらゴメンだわ」
「まだお前は女だからマシだよ、死んでも使い道がある(ニケ化可能)だろ? 俺ら男は、文字どおり逃げ道すらないんだぜ?『気合 & 根性で何とかなる』みたいな精神論でラプチャーに勝てれば世話ねーよ。 悪いが、俺は死にたくねーし、とりあえずほどほどの成績で卒業だけするかな。 任務中の面倒事はニケ達に全部任せて、テキトーに指示出して給料もらうわ」
A:中央政府は、指揮官の給料支払い所でもある『中央政府事務所』にて、労力に見合わない雀の涙ほどの金額を支給され、途方に暮れる彼らを救済するようなことも一切行っていません → おそらく『ニケが損傷した場合、彼女達の修理費用は報酬から天引き』されるシステムなのかもしれません(元々ニケは中央政府の所有物であり、指揮官達に『お前らが壊したんだから弁償しろ』と要求できるため)
B:では、『生活に困った指揮官達は一体どうなるのか』という話になりますが、任務未達成を重ねるうちに、もはや自分の生活さえまともに維持できなくなるでしょう → そんな彼らに対する救済措置が、上記SSの内容です(つまり、シュエンが使えない指揮官連中を上手く口車に乗せて再利用 = 中央政府的には『無能を超巨大コアのエサとして都合よく始末 & これ以上給料の支払いもナシ』と、いろんな意味で『アークにとって最も効率的な』裏システムが黙認されている)
C:「⋯⋯え、最も効率的? いやいやいや、ただ指揮官 & ニケの死体を増やしているだけじゃん。それならもっと徒党を組む(大人数で資源回収などに行く)方が、まだ効率がいい(生還率が上がる)んじゃないの? 」と思われた諸兄もいらっしゃるでしょう →『周年イベントで実装される強力なニケ入手』を例に挙げるなら、『普段からジュエル & 高級チケットをコツコツ準備』or『ガチャは普段のペースで回して、金チケだけを数千枚ためておく』感じです
前者が『大隊方式 = 当日一気に勝負』& 後者が『間断なく資源回収に向かわせる = 当日までウィッシュリスト登録済みニケの出る確率は運が絡むものの、ここ一番では最も確実 & 有効』で、どちらがいいかは判断の分かれるところ
D:ニケのガチャもそうですが、SR & Rランクのハズレが大量に出たとしても、リサイクル可能な点は『アークの動力システムと同様』です → 話が長くなりましたが、CHAPTER.45などでトロニーが語っていた『超巨大コアのエサ』という大事な?役割があるため、クソ〇キがどれだけ指揮官 & ニケ達を使い潰したとしても、エニックはもちろん、アークにとっても「問題ない」の一言で済まされていると思われます(Cの例で言えば、中央政府は「特定の時期にエサをドカンと与えて不具合を発生させてしまう恐れがあるなら、コンスタントに与え続けていた方が安定する」という考え)
あと、実際に『精神的な教育を実施している例』を2つ挙げておきます → 以下SSのように『それなりの理由が存在 & 実践訓練もきっちりこなしている』のであればまだマシです(ウンファエピソード1より)





ちなみに、上記SSは『サービス開始時点でのウンファ & エリシオンの教育方針』であり、現在も全く同じ状況であれば『管理人的に』幻滅せざるを得ません → 4枚目のイングリッド発言も理解できなくはないですが、だからと言って古いやり方 = 現状に甘んじて少しの改善も試みないのは、はたしてタクティカルと言えるのでしょうか⋯⋯?
アブソルート3名がTU計画を実施後の現在でも、士官学校では相変わらず以下SSのような状況でしたので、いまだに洗脳教育が続いていることは間違いありません → 気合 & 根性だけで地上奪還戦が成功するなら、『やる気だけは十二分 & 最高級竹刀を購入して強くなった気だけは一人前の剣道初心者が、何度も全国大会を制覇した猛者に勝つ』みたいなものです(イベント『ABSOLUTE』の『完璧が揺らぐ時:B』より)

⋯⋯ということで、『洗脳教育』に関しては、「どーせ地上任務で死ぬ確率が高いのに、何でそんなムダな行為に金 & 時間を使わないといけないんだ?」など、目先のことしか考えていないバカ共が諸悪の根源です → コイツらのせいで、今日もニケ達の貴重な命が失われ、死してなお遺体までリサイクル = 文字どおり『骨の髄までアークに搾取され続けている』現状ですから、エレグがリヴァリンに「真実を知れば、1分1秒たりともアークで暮らしたくないと思うようになるはず」と断言していたのも無理はありません(CHAPTER.28『孤立した2人』より)
・では、もう1つのご質問『完全出来高払い』の件ですが、これはいくつか理由が考えられます → とりあえず、以下SS(ラピエピソード2の続き)をご覧いただきましょう

管理人的には、『中央政府が給料を出し渋っている』わけではなく、イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』第1部『スカルヘッド:B』でウェンディが語っていたとおり、『任務の難易度に応じた報酬額が支払われる』件が最大の原因と考えています(上記SS5段落で、ラピも同じことを明言しています)

上記3段落のとおり、諸兄が指揮官の立場なら、確かに『命懸けで任務をこなしたのに、たったこれっぽっち!?』=『中央政府はそこまで金を払いたくないのか』=『最初からこんな金額だと知ってれば、誰がやるかよ!!』と考えたことでしょう → 中央政府の詐欺的な一面で憤るのも納得ですが、ここで疑問が生じます
つまり、『世間で英雄視される指揮官職の現実』などのタイトル付き暴露本が出版される or SNSで窮状の告発があってもおかしくないですよね? → しかし、ラピの話では以下SSのとおりなんです(⋯⋯は?)





途中で換金システムの話が挟まっていますが、最終的な話は上記5枚目の5~7段落に集約されます → つまり、どーいうことかと言えば、『今も昔も、アークのクズ共は救いようがない』ってコトですね(詳細は下記で説明します)
・その前に、『指揮官のヒヨコ時代から相応の報酬を与え、英雄として煽てながら教育』した場合はどうなるでしょうか? → 確かに「士気も生存率も上がりそう」な気はしますが、はたして本当にそうでしょうか?(管理人には『前時代的な根性 & 精神論で危機を乗り越える』愚行より、もっと悪い結果を生むと予想しています)
そもそも、『地球上で残り1000万人しかいない人類』がどこに住んでいる & 滅亡の危機に瀕しているにもかかわらず、この期に及んでどういうヤツらがいたか、最近のイベント内容をよーく思い出してください → ⋯⋯え、「よく覚えていない or 忘れた」ですって? 『アニス人間時代』『スマイルボックス』『モリー』etc⋯⋯、これらのヒントに共通するものは?
⋯⋯はい、ご想像のとおり、『他者の不幸が何よりも大好きな連中は、いざ自分がその立場に転落した際、他者を嫉んで道連れにするクズ思考の持ち主』なのです → 要するに、『俺らが酷い目に遭っているのを、何も知らない新人達にも味わわせてやろう = 俺らだけが苦しむなんて絶対に許せない』という頭のイカれた輩ばかりですので、中央政府が何かしらの手を打たなくとも、アイツらか勝手(間接的)に擁護 & 広告塔になってくれているわけで⋯⋯
つまり、『月給制などにした場合、まともに仕事をしないまま、ニケをコキ使って金だけ稼ぐ連中が大量発生』しますし、『任務別の固定給制にしたとしても、結局前者と同じ道を辿る』でしょう → そのため、『働かざる(任務がまともにこなせない)者食うべからず』の方針は、『アークにおいて』極めて正しい手段だったということです
もちろん、人間時代のウンファみたく、熱意を持った指揮官からすれば『0 or 100』の極端なシステムですから、たまったものじゃありません → その結果、中央政府事務所では、給与の支払いで毎日以下SSのような光景が繰り返されているのでしょう(ラピエピソード2より)


・最後に、『仮定ありき』で以下のような状況が発生した場合、給与面がどうなるかなどを予想してみましょう
A:諸兄を、リオ達が所属していたような『名前あり部隊』で活躍中の指揮官と仮定します → 最前線でラプチャーと交戦するため、死亡確率は最も高い反面、成功報酬は最高額(典型的なハイリスク & ハイリターン)
B:しかし、とある怪我が原因で任務に従事できなくなったため、Aの経験を活かし、仕方なく資源調達部隊の指揮官に転属します → 最前線ではありませんが、場合によってはAより危険な目に遭う可能性もあり、ニケ達の練度 & 支給される武装などはAに見劣り+『1時間以内にラプチャーと遭遇する確率は100%』という条件も同じ
短時間で作業を済ませれば、少しでも生還率が上がる = 部隊の損耗率も抑えられますが、被害の有無に関係なく、支払われる給与は一定です → もし上記SSと同じ状況だったとしても、どれだけ異議申し立てをしたところで無意味なのは言うまでもありません(ラピエピソード2より)
C:しかし、ある日の任務で『タイラント級を含むラプチャーに遭遇 & 物資を放り出して命からがら逃げたものの、しばらくして現場へ戻ってみると、なぜか物資もほとんど無事 & 一緒にいたロード級がラプチャーの流れ弾などで破壊済み』な状況に遭遇したとします → この場合、作戦報告書へ『任務中タイラント級と遭遇 & 相打ち狙いで射線を上手く誘導しつつ、長時間激戦を繰り広げた末、何とかロード級 & 下位ラプチャーの多数撃破に成功した』などと書けば、『本来の任務に加え、予想外の大金星とも言える戦果を挙げた』ことになり、かなりの報酬が上乗せされるはずです
イベント『ABSOLUTE』の『エンカウンター:B』でも、男性指揮官が以下SSのような発言をしているため、白紅蓮の刀傷などがない限り、まず『自分達の手で』撃破したことが嘘だとバレることはないでしょう → 資源をアークに持ち帰るのが本来の任務ですから、文字どおり『降ってわいた幸運』に、その日は部隊全員で大宴会待ったなし!

おそらく本編ではクイーンを倒したあと、本格的に地上奪還を開始するや否や、新たな敵が登場して第2幕が始まるのでしょう → その頃には、主人公も権力者の仲間入り & 他指揮官+ニケ達の待遇も改善されているといいのですが⋯⋯

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