エリシオン(エピ&イベ)2

ページ名:エリシオン(エピ&イベ)2

 

個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、エリシオン所属ニケの秘密をまとめてみました。

不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明されている会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。

管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。

もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。

 

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キリ(キリエピソードより)

・どういうわけか以上に目が悪く、「眼球を交換しても視力はそのまま」だったらしい → となれば、脳の方で何らかの視覚異常をきたしていると考えてよい

・リター & センチが1日中工房を探し回っても見つからなかった大事な部品(爪よりも小さいサイズ)を、一瞬で見つけてしまう → キリ曰く「たまにキラキラして見えることがある」とのこと(原理などは不明)

・シュガーが「ブラックタイフーンに新しいエンジンをプレゼントしたからお金がない」と言い張ってスピード違反の罰金納付を渋るも、後ろの棚から彼女のへそくりを発見 → この時も「棚の中で何かがキラキラ光っている」ことが見えたらしい

・ポリですら主人公の姿を確認できない状況にもかかわらず、わずか数日で遠くから迷わず走ってこられるまでに成長 → この特性?を活かし、超まずいキャンディーを作った犯人(ハロウィン & 子供好きなただの仮装女性)を大勢の中から正確に見つけ出して事件を解決に導いた(イベント『A.C.P.U.! FREEZE!』より)

 

ギロチン(各種内容より)

・当初はごく一般的な会話口調だったが、クロエとの出会いがきっかけでNIMPH⋯⋯もとい、言語回路を中二病に汚染された(イベント『ICE DRAGON SAGA』より)

・中二発言を含む返答ではない(真面目に答えた)場合、その時の会話内容にもよるが、大体素っ気ない口調で終わる

・直接対決(決闘)の際は、以下SSのような仮想設定下で実施されるらしい → 要するに『口頭 & 脳内で行う疑似戦闘』(ギロチンエピソード2より)

・読んでいるだけでも顔から火が出そうなほど恥ずかしい会話の数々を、諸兄にも以下SSを通じてご覧いただこう → 2パターンあり、1~3枚目は選択肢下 & 4枚目は上を選んだ場合(3枚目で自ら「アークスレイブ = アークの奴隷」と呼称している件については、ほんのちょっとだけ同情を禁じ得ない)

・右目に封印された『アレ』を『片翼の魔王』と呼称しており、正式名は「エクスターミネーション(extermination & 日本語で『殲滅』という意味)」+発動時に得体の知れない光線が発射される → 効果は以下SSのとおりで、メイデンのマスク同様、イングリッドの許可がないと使用できない(ギロチンエピソード4より)

・相手にしない(無視 or 気付かないふりをした)場合、数回チラ見してこちらの様子を伺ってくる(ギロチン面談:02など)

・彼女の語録は多々あり、例えば自分を「ギロチン・デ・メフィスト」、中央政府を「組織」、エリシオン(イングリッド)を「協会」、結婚相手を「霊魂の同伴者」などと呼称する(ギロチン面談:04、11、15など)

・最近SNSアカウントのフォロワー数が急増しているらしい(ギロチン面談:05より、アドレス & 規約は以下SSのとおり)

・普段『血が沸くようなパワフルな音楽(血月の賛歌)』を聞くとのこと(ギロチン面談:14 & メイデン面談:13より)

・技を使うたびに「魔・界・黒・龍・波」と叫ぶ(メイデン面談:10より)

 

スカイ(イベント『OVER The HORIZON』より)

・飛行機の『操縦桿』ではなく、『ハンドル』を握ると口調 & 性格をはじめとして、操縦までもワイルドに変貌してしまう(ソラ談)→ おまけに爆音でロックを流し、以下SSのような発言まで飛び出す有様

・主人公が過去のトラウマにより体調悪化を引き起こし、ソラから渡された睡眠剤入りの薬を飲んだあと医務室に運ばれる → その後、彼のニケコマシ話術がクリティカルヒットしたのか、わずか4回の会話(51語)で『墜ちて』しまう

 

ソラ(各種内容より)

イベント『OVER The HORIZON』で明かされた内容は以下のとおり

・講習前にO.T.H.部隊と初顔合わせ時、すでに主人公とは顔見知りの状態で、彼女曰く「私たちだけのと~っても大切な思い出があるんです♥」とのこと → 詳細は不明(個別エピソードなどで判明した際は内容を追記)

・授業開始後、なぜか受講者(主人公)側で一緒に座ってシエロ達の話を聞く → 不思議に思った彼が尋ねると「ただキャプテン(主人公)と一緒にいたいからで~す」と回答、ラピ & アニスが警戒モードに突入する

・シエロが飛行作戦時の行動について説明中、主人公が視線を感じるほど彼をガン見 & さらに投げキッス(or そのような仕草)をして誘惑しまくる → 思わずアニスもブチ切れ & 口論に発展してしまう

・次の実戦訓練ではなぜか座席指定されており、主人公の隣に座ったソラからシートベルトの着用が甘いことを理由(口実)として、ここぞとばかりにアニス曰く「ベタベタ触る」行為を繰り返す → 案の定、カウンターズが文句を垂れまくる事態に発展 & 特にアニスは肩をいからせながら座席に戻る有様

・その後、こちらで死にかけたトラウマにより呼吸困難 & 大量の冷や汗をかく主人公のシートベルトを外し、自分と同じペースで深呼吸させようと対処する → それでも息ができない彼に、人工呼吸を兼ねた濃厚なキスを3回繰り返す(アニス達に見られないよう、彼の足元に常備してあった毛布で頭部を覆うという配慮も忘れない)

・どうにか落ち着いた主人公に、水なしで飲める即効性睡眠薬入りの薬を飲ませたあと、完全に効くまで気を紛らわす目的も兼ねて、彼女曰く「お互いを知るための質問コーナー」を開始 → 以下SSのような3択が発生 & どれを選んでも同じ回答(食べ物の好き嫌いはなく、理由は「食べ物はみんな貴重なのに、好き嫌いがあるなんてもったいない」から)になる

・薬の効果で眠った主人公を医務室に搬送 → 気が付いた彼と軽く面談後に病室から退室するが、相手を間違えたと思しき内容のblablaを彼に送信してしまう(この時点で、大多数の諸兄が「⋯⋯あ、これは間違いなくわざとだな」と思ったはず)

・主人公が『6時にg15』という情報を基に行動を開始 & 彼女の様々な言動から待ち合わせ場所を特定する → しかし、怪しい物品なども見当たらなかったため、『日を改めて』の連絡を待つことに

・3日間音沙汰がなかったものの、ようやく主人公宛にblablaで『午後3時に航空教育センター前のコスモバーガーで』という連絡が入る → カウンターズに変装を手伝ってもらった彼が待ち合わせ場所で張り込む(その時の恰好は以下SSのとおり)

ちなみに、コスモバーガーの店員は「Everybody! Cosmo Taste~★」と発言後、以下SSのように接客することも確定 → アドミエピソード2の店員も全く同じ対応をしており、開口一番の台詞から察するに、十中八九マスタングが指示したはず

・孤児院の子供達にコスモバーガーの差し入れを渡し、近くの公園に移動して別の子供達を遊び始める → 最初にオーバーオールを着た少年と会話中、なぜか「(他のみんなの)姿が見えませんが⋯⋯」と発言(これまでの口調とはかけ離れた、かなり他人行儀 & 年下の子供相手に使う言葉ではないため、またもテキストのチェックミスが発覚)

・子供達に「お仕事があるから」と告げ、なぜかアーク側からアウターリムの防壁をまるで自動ドアのようにあっさり通過 & そのまま『歌を口ずさみながら』迷路のような路地を縫うように迷うことなく歩いていく(詳細はこちら

・尾行してきた主人公を突き飛ばし、彼が地面に倒れ込んだところで馬乗り & ネクタイを右手で引っ張った状態で「口封じしかない」と発言する → 彼が彼女曰く「ワルい奴の事情」を先入観で決めつけず、まずは話を聞いて理解しようとする姿勢を崩さなかった結果、キスのご褒美付きで解放する(その後『秘密のアジト』へ移動)

もし諸兄が主人公と同様の状況下 & 視界なども最悪のアウターリム(しかも人気のない路地裏)で殺害を仄めかすような言葉を耳にしようものなら、「⋯⋯あ、オレ死んだかも?」と思うはず →(『あの世に行く』という意味の)昇天前に彼女のぱんつをガン見(して『別の意味で昇天』)したくても、暗くてほぼ見えないのは『ご愁傷様』です

あちらでジンが話していた「アウターリムから地上に通じるエレベーター」のうち、「コレクター御用達の一番丈夫で安全と評判」& 事前に安全チェック済みのものに乗る → 地上へ移動中、主人公に「ニケ化以前は生まれた場所すらわからないまま、ずっとアウターリムで育った」ことを説明(こちらで『暗黙の了解』とされていることをしても、アウターリムの住人から絡まれたりせず、迷路のような道に詳しかったのもこれが理由)

・『崩れかけの建物の隙間を埋めるように積み重なったゴミの山でカモフラージュされた中にある小さな平屋』が彼女のアジトであり、『壁一面には数えきれないほどの航空機 & 空の写真』の他、『勝利の翼号の写真』+コレクター達による大量の探索メモに加え、部屋の片隅には彼女がこっそり運び出した箱が積まれている

・主人公の「なぜそこまでして(勝利の翼号探索に力を入れて)いるのか」という問いに対し、以下SSのように回答 → イベント『D × OUTSIDERS』で発生したエターナルスカイテロ事件の犯人ジョセフ & イベント『QUEEN'S ORDER』でアウターリムの防壁を破壊しようと目論んでいたレッドブッシュのボスと同じ考えのため、いかにアウターリムの人々が光すら満足に味わえないほど過酷な環境下での生活を強いられているかが痛感できる

ちなみに、箱の中身を見た主人公に対する受け答え & なぜコレクターと協力しているかなどの理由についてはこちら

・最初からわざと仕組んだとわかるような真似をした理由は、彼女曰く「ぜひ(その理由を)知ってもらい、一生忘れられない記憶にしてほしかった」から → なぜその相手が主人公だったかについては「勝利の翼号が見つかった際、その艦長になるのはきっと主人公だから」とのこと(彼は「冗談はよせ」とすぐに否定しているが、今後そうなることは確実)

・さらに主人公を「キャプテン」と呼ぶ理由は、上記の件が50%、以下SSの内容が50%らしい → つまり、彼は彼女曰く「本当に偶然出会った」だけで、(管理人の計算上)バスト120cm & Lカップの巨乳ニケを1名墜としていたことになる

・全ての話を聞き終えたあと、彼女曰く「本当の取り引き」を開始 → 内容は以下SSのとおりで、だからこそ彼はイベント『SCHOOL OF LOCK』などのマルチャーナ & 試験などで命を落としたM.M.R.附属高校の生徒同様、極一部の輩(中央政府 & ジャッジスなど)が生み出した不条理に立ち向かう彼女達に共感したはず

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