土地全般

ページ名:土地全般

 

ゲーム内において、特に明記されていない謎(土地の詳細など)を考察しました。

不明瞭 or それに関する内容は、本編での会話などを元に、最も可能性が高いと思われる方向でまとめています。

『CHAPTER内容』or イベントなどで本記事に該当する内容が含まれていた場合、こちらも同時に更新します。

全て『管理人による非公式な見解』ですので、もし何か気になる点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。

 

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前哨基地 ☆ミ★ N E W ★☆彡

・前哨基地の住民(といっても人間ではなくニケばかり)が増えるに伴い、シュガーの暴走によるクレームが激増 → その結果、シュガー曰く「アークとは違う & 信号もないのに、急に交通ルールができた」ため、みんなが寝ている0~6時まではスピード違反の取り締まりをすることに決定(キリエピソードより)

こちらの内容(前哨基地で73kmオーバーしたニケのシュガー)の場合、日本の道交法であれば『6ヵ月以下の懲役、または10万円以下の罰金』に該当 → しかし、正式な道路 & 彼女は人間ではないため、懲役刑には該当しないと思われる(つまり、1円 = 1クレジットと仮定した場合、最高額の10万クレジットをキリに支払った可能性が高い)

・センチ曰く「地下にラプチャーの残骸 & 旧時代の工業廃棄物など、とにかくおかしなものが色々埋まっている」とのこと(センチエピソード1より)

・ニケの宿所に繋がる水道管は、空き地になっている場所に埋設されており、それを知らずに掘り起こしたセンチ⋯⋯というより主人公のせいで、アークへ逃げる羽目に → ちなみに理由は、彼女曰く「修理自体はすぐ終わるものの、資材をアークから持ってこなければならない & 少なくとも丸1日はかかる」 ため(センチエピソード1より)

ちなみに、センチ曰く「水道管修理の資材 & 装備使用料諸々の代金約500万クレジットをツケ払いにした店のオーナーは気性が荒くて有名 & 明後日までの支払期限を破ると以下SSのような憂き目に遭う」らしい(センチエピソード2より)

・2時間後にロイヤルロードでルピーと待ち合わせの約束をしたが、以下SSのように行動しないとダメなほど遠方の僻地らしい → ⋯⋯あれ? ということは、こちらでシャワーを浴びていたアンダーソンは、どうやって5分以内にアークまで帰還したのだろうか⋯⋯?(ルピーエピソード3より)

・地表からの深度など、土地の正確な場所は不明だが、少なくとも以下SS & 各種内容で判明しているとおり、『気象システムだけはアークと同一 & 安全に行き来可能な地上との中間地点』にあるらしい(ハラン面談:06より、詳細はこちら

ただし、以下SSのように、鉄道(正確に言えば『前哨基地駅』)は未機能な状態 → つまり、インフィニティレール部隊はアークで勤務 & イージス部隊よりはマシな立場である(突発イベント『鉄道駅』の『前哨基地駅の目的?』より)

・ラピ曰く「コマンドセンター宿所のシャワーをマイティーツールズに依頼して修理したのに、いつまで経っても全く直る気配すらない」とのこと(ラピ面談:07より)

・主人公がアンダーソンの命を受けて前哨基地に左遷(正確には隠匿)された当初、以下SSにある彼の発言どおり、全く何もない荒地だった → しかし、今やリター達のおかげで2枚目のような活気あふれる状態にまで発展(リターblablaより)

・直接適任者に修理依頼 or 相手に文句を言えばいいものを、「私は前哨基地の市民だからどうにかしろ!」と何でもかんでもA.C.P.U.へ苦情を申し立てるニケ達にポリがブチ切れ → その結果、ミランダに「市民は主人公だけ & 他ニケ達は無視しろ」との厳命を下す(突発イベント『警察署』の『前哨基地の市民』より)

・線路 & 列車が存在しない現時点で、鉄道駅は以下SSのような施設が充実しており、非日常的な気分が味わえる隠れた観光スポットになっている(突発イベント『鉄道駅』の『日常の中の冒険』より)

 

前哨基地の7不思議について

・エマ曰く「前哨基地には7不思議がある」らしい → こちらの『10大イベント』同様、中には明言されていないものもあるが、おそらく全突発イベントの内容を読む限り、以下のいずれかと推測される(あくまで管理人の推測 & 非公式情報)

・登場ニケによる7不思議の説明後、主人公を含めた彼女達に何があった & どうなったかについては、ぜひ本編でご確認を → 一部の内容については、該当ニケの項目などでネタバレ済み

管理人は期間限定ニケを未所持のため、もしかすると屋外プールで1つあるのかもしれない → オチがどうあれ、本来であれば『ニケ or 世間で噂になっている話』が7不思議に相当するはず(となれば④ & ⑥は違うのだろうが、内容自体は『怪談の類』のため、あえてこちらで一括しておく)

  ①エレベーターの怪談:前置きは以下SSのとおり(突発イベント『エレベーター』の『エレベーターの怪談』より)

  ②エレベーターの亡霊:詳細は以下SSのとおり(突発イベント『エレベーター』の『エレベーターの亡霊』より)

  ③公園をさまよう亡霊:詳細は以下SSのとおり(突発イベント『生花公園』の『公園をさまよう亡霊』より)

  ④空耳の正体:前置きは以下SSのとおり(突発イベント『劇場』の『2人ではない、3人』より)

  ⑤彫刻の怪談:前置きは以下SSのとおり → 次のシーンで即ネタバレするため、これ以上はお見せ出来ない(突発イベント『勝利の翼』の『彫刻の怪談』より)

  ⑥泣く天使:前置きは以下SSのとおり(突発イベント『勝利の女神』の『泣く天使』より)

  ⑦図書館の怪談:詳細は以下SSのとおり(突発イベント『図書館』の『図書館の怪談』より)

  ⑧武器庫の怪談:詳細は以下SSのとおり(突発イベント『武器庫』の『武器庫の怪談』より)

  ⑨シャワー室の怪談:前置きは以下SSのとおり(突発イベント『ホテル』の『シャワー室の怪談』より)

 

奪還地01

・いわゆる『レッドフードの故郷』で、人類がアークに引きこもって以降、初めて永久的奪還に成功した地上の一部 → 過去にも一時的な成功例はあるものの、ラプチャーにすぐ奪還され連戦連敗状態が続いていた(CHAPTER.26より)

・場所の詳細は以下SSを参照 → 主人公が地図を開いて画面に表示した際、アンダーソンが『⋯⋯ここは⋯⋯』と呟く意味をどのように解釈するかで、彼はこの場所に見覚えがある or 最初から知っていたようにも受け取れる(ゴッデス部隊の指揮官だったため、部下であるレッドフードの故郷について、何かしら情報を持っていたとしても不思議ではない)

・ちなみに、現代社会でもそれ相応の装備がない限り、1日で移動可能な徒歩での距離は約20~25km → これは管理人がそこそこ運動していた20代後半に一切荷物なし & 動きやすい服装という条件下で検証した結果(朝出発~夕方帰宅だったが、たった1日でもかなりの疲労 & 筋肉痛に見舞われる)

1日限定であれば30km程度まで距離は伸びるだろうが、上記SSのとおり「1週間以上継続して移動し続ける」前提のため、適度に休息を取らない限りこれ以上はまず無理 → そもそもNIKKE世界の地上はラプチャーが跋扈しており、そんな場所で野営しながら生き延びるのであれば、体力の維持管理は必須事項(いざという時に逃げられないと死亡確定)

とりあえず、最低でもアークから『徒歩で1日平均20km & 10日の距離』と仮定した場合、200km離れた場所ということになる → 東京を起点にすると福島県郡山市に相当(調査に利用したサイトはこちら

 

地上のビーチ

・アーク市内で発生したテロ鎮圧のため、ロザンナ & サクラが一緒にいるところをメディアに隠し撮りされてしまう → 暴力団のリーダーとして一般社会に公表されてしまったため、マスタング曰く「情報を上書き(もみ消す)」べく、最近彼が創刊したグラビア雑誌『AMOR TETRA』のモデルとして、1週間地上のビーチで水着撮影をするよう彼女達に指示 & 主人公に撮影を依頼する(イベント『『Beauty Full Shot』』第1部『YouたちはOutですYO!:A & B』より)

・ビーチの具体的な場所などは不明 & しかも2枚目のタイトルでしっかり『未開の島』と書かれているにもかかわらず、すでに以下SSのような発展ぶり(もはや意味が分からない)→ 異様に大きなサンゴの木?を島の中心部として、周囲に様々な施設が立ち並び、右上には水上コテージ4棟、釣り場上にはメアリーの臨時リペアセンター、左には船着き場がある

  ●下エリア:巨大な貝殻がぱたぱたと開閉しているため、つまり『中身が丸見え』ということ → ここから右方向の海に、サクラが密かに探していたピンクのイルカが一定周期で出現する

  ●左下エリア:ピンクのフラミンゴが数多く生息しており、ネオンがサクラに代わって爪を取るために奮闘 & 敗北を喫した場所でもある → つまり、『火力』勝負ならともかく、『水力』は鳥にも勝てない低レベル or 相手が悪かったのだろう

  ●左エリア:桟橋以外は特に変わった物はないものの、ホエールウォッチングが可能な場所 → メイデンの釣りアルバムを見る限りシロナガスクジラのはずだが、それを『釣った』彼女の腕前 & 釣り道具の強度は常軌を逸している

  ●左上エリア:もはやメイデンのお約束と化した『〇〇の中にアイテムがあるはず → 頭を突っ込むも身動きが取れなくなり、こちらにお尻を向けたままジタバタ & 助けを求める』行為の出発点である(イベント『SEA, YOU AGAIN』で、アニスがメイデンに先駆けて同じことをやっているため、元祖は間違いなく『ラフレシア』アニス)

  ●上エリア:上述のメイデンぱっくんちょ & 後述のオットセイ?の中間にぽつんと位置する場所だが、飛行機の操縦席付近で、ラピが搭乗していたパイロットの日記と思しき遺品を発見している → 某男性NPCの言葉を借りるなら「貴殿の犠牲に敬意と感謝を」表し、安らかに眠っていただきたい

  ●右上エリア:上述 & 以下SSのとおり、オットセイ?が多数生息している → かわいさに心を奪われた?メイデン & ギルティが、抱っこ & よだれを垂らした状態で寝ていたため、一度ハッピーズー部隊を連れてきて、運悪く?犠牲?となったオットセイ?の心情を翻訳していただきたいものである

  ●右下エリア:すでに諸兄もご存じのはずだが、ここは『サクラが主人公を独占 & 逆レ〇プする目的で、急いで帰ろうとする彼を超強引に引き留め、砂遊び後に某イカの吸盤並みに吸い付くキス & 彼の巨大なち〇こで一晩中棒倒しプレイを繰り返した』青姦場所である → 翌朝も「先取り」という名目で、朝っぱらから少なくとも数回はヤったと推測されるため、彼女のお肌はこれ以上ないほどツヤツヤ & 別の意味で『お腹もいっぱい』になったはず(詳細はこちら

 

ブルーウォーターアイランド

・以下SSのような話し合いを経て、新たな資源地確保に向けた任務が主人公に下される

・島の中心部は以下SSのとおり → 中央少し上にあるプール付きの大きな家は未使用で、すぐ左の小屋でヤンが商売 & すぐ右下の小屋前にはなぜか自販機がある(メアリー達の診療所は、シナリオ中のSS & オブジェクトの配置などから考えて、右下のパラソル & 簡易ベッドが複数ある場所の可能性が高い)

夜間だと、以下SSのように様変わりする(イベント『SEA, YOU AGAIN』より)

  ●桟橋:特に変わった物はないが、主人公達がリター特製の船で島を脱出する際、ここではなく別の場所から出発したはず → 建造場所としては最適かもしれないが、資材をここまで運ぶにはあまりにも非効率なため

  ●ホテル周辺:元々富裕層向けのリゾート地だったのか、目の前に小型船などを停泊可能なスペースも完備されている → 島に到着後、真っ先にリターが作った宿泊用コテージの場所は、オブジェクトの形的にホテル上側だろう(若干わかりにくいかもしれないが、ヘルムの位置からすぐ上の岩山に、くるくる回転するレーダーも設置済み)

  ●島上部:思い切りビーチバレー & 水遊びをするにはうってつけの広々とした場所 → 後日イベント『SEA, YOU AGAIN』で、主人公達を救出に来たアドマイアー号が停泊したのもここの左側エリアだった(詳細はこちら

 

北部地域

・アンリミテッドが駐屯している北部地域の冬期最低気温は、なんとマイナス65.5℃ →『お湯をかけてもあっという間に凍ってしまうほどの信じられない寒さ』らしい(イベント『ALONE SURVIVOR』より)

管理人の体験した最低気温は約マイナス20℃だが、しばらくそこで生活していると体が順応(ある意味マヒ)& マイナス10℃程度なら、少しの間ジャージ & トレーナー姿で外をうろつくことが可能(現地の方が半袖のTシャツ姿で雪かきしていたのを目撃済み)→ ちなみに、世界最低を記録した気温はマイナス89.2℃(詳細はこちら

・海抜高度が3000mに達するグリッター山脈は、ルドミラ曰く「ラプチャーはもちろんのこと、自然環境自体がとても過酷」らしい → ホッキョクグマのためなら危険をも顧みないネヴェでさえ「なるべく近づかないようにしている」と躊躇するほど

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