CHAPTER.21

ページ名:CHAPTER.21

 

各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。

複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。

登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。

 

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CHAPTER.21 『巨鯨』(全21話)

登場人物:ポリ、ミランダ

 

・ラピ曰く「第一次地上奪還戦の時からずっと使われている超大型輸送機(コードネーム:マザーホエール)」を引きずり下ろして撃墜する作戦が開始 → ネオンが「かなり年季が入っているのに、どうして『グランドマザーホエール』じゃないんですか?」と疑問を呈する(アニスは「あははは」と笑うも、ラピは全くの無反応)

・2日前、主人公自ら「アンチェインド弾を作成するための方法はないか」とセシルに尋ね、彼女からマザーホエールの捕獲を要求される → ヨハンがマザーホエールを引きずり下ろす方法を知っており、まずは彼と合流することに

・ラピ達から今回の作戦を行う理由について問われるも、「今度必ず話すと約束するから、今回は(理由を聞かず)指示に従ってほしい」と告げる

・パピヨンは「風邪を引いた」& ドロシーは「疲れがたまっている」と見え透いた嘘を吐き、作戦には不参加(ハラン曰く「今頃お互いを利用しようとしてるけど、そうはさせまいと必死なため、お互い一歩も動けずにいる」らしい)

・セシルから「主人公の血に流れるアンチェインドの成分を使い、弾丸をはじめとして各軍備に適応可能か確認したが全て失敗した」、さらに「アンチェインド弾の核となる物質は人間の細胞」と聞かされる

・セシルが「自らの細胞(どの部位から採取したかは不明)を使用した際、弾丸というカテゴリーには入る『何か』が生まれたものの、金属のような硬度がないため、発射時の爆発にすら耐えられなかった」と説明する

・セシルから「第一次地上奪還戦当時のラプチャーには現在のような半永久的な動力源は備わっておらず、動力源となる材料(人間 & 動物)を補給し続ける必要があった」との説明を受ける → つまり、マザーホエールもそれらを食べていたため、非常に燃費がいいやつのコアにも人間の細胞が含まれているのは確実 & アンチェインド弾の材料に最適

・ヨハンに対する主人公の態度 & 話し方から、ラピがヨハン = 新星だと気付く → それを聞いたアニスはサインをおねだり & 何のことかわからないネオンは「師匠の先輩だから大師匠と呼んでもいいですか!?」と彼に尋ねる

・ラピがヨハンの経歴を説明する → 60年近く前の第二次地上奪還戦で活躍(管理人の計算では57年前)& 中央政府の公式(と言う名の虚偽)記録は『反逆容疑で更生館に収監後、脱走を試み銃撃で死亡』とのこと(詳細はこちら

・ハランから「お前たちは楽園のお客様 & 戦友」だと言われるも、その発言を小馬鹿にしたノアがアニスに喧嘩を売る → アニスから「素手で勝負してみる?」と言い返され、逃げるようにその場から逃亡

・ニケ界No.1のストーカーと名高いイサベルが我慢の限界に達し、「主人公の息遣いや体臭を感じ、視線や身ぶりなどの全てを見守るため、愛するお方の側にいたい」と大胆発言をする → 当然主人公の意見などは最初から完全に無視 & 背後で彼女の息遣いを感じるほどの近距離(どう考えてもほぼ密着している状態)に張り付かれる

・ヨハンから「第二次地上奪還戦で使用された対空砲(アークで製作+分解して地上へ運搬 & 組み立てに2ヶ月かかった怪物とのこと)を修理してマザーホエールを引きずり下ろす」と説明される

・ヨハンの指導の下、2時間かけて砲台の修理方法 & メカニズムを学ぶ(ネジの締め方 & 潤滑油の塗り方など)

・作業開始3時間後にはパーツのメカニズムを理解 & 手際よく作業ができるようになり、4時間後にヨハンから「本当に飲み込みが早い & 応用力もある」と褒められる

・見張りで特に何もすることがないアニスが退屈のあまり大あくび & ネオンも暇すぎて立ち寝してしまうほど → 5時間後にようやく電気系統を含めた基本的な修理が完了(その後、ヨハンから「3台ある砲台を全部直す」と言われる)

・ヨハンから「エデンがラプチャーの死体 & セシルの設計で作られた」と説明され、タイミングよくオペレーター通信に登場したセシルもマザーホエールを撃ち落とす弾丸を準備中と語られる

・ヨハンに「先輩からの忠告」として、すぐ感情が顔に出る & 簡単に(考えていることを)しゃべりすぎだと注意される

・ヨハン & セシルが、これまでの主人公の行動 & 証言を基に、アンチェインド & ヘレティックに関する情報を再整理する

・セシルから個人回線で「最大採血量(『死ぬ直前まで抜く』という意味ではなく、『少し疲れる程度の量』)を基準として、アンチェインド弾を2発生産可能」と教えられる → 2ヶ月後にはまた2発できるとのこと

・2つ目の砲台に到着し、ヨハンからニケたちは待機するよう告げられる → 主人公に修理させる意味を見出せないアニスへ、ラピ & ヨハンが「主人公にできることが増えれば、それだけ選択の幅が大きく広がる」と説明

・さらにヨハンが「指揮官は全線で戦う者ではなく、使える手段を全て動員してニケたちがラプチャーを倒せるようサポートする」ことが本来の仕事だと述べる → さらに指揮官としての行動理念などについても念を押す

・2つ目の修理が完了 & 3つ目に向かった際、ヨハンから食料を確保するコツを教えてもらう → その間、カウンターズ全員がインヘルトのメンバーに対して禁断の質問をしてしまう(全て紹介すると長くなるため割愛)

・ヨハンは1番砲台にノアを配置する予定だったが、イサベルが弾丸を運ぶついでに行くと申し出る → 2番はハランが担当し、3番は必然的にノアの持ち場となる

・作戦内容をアニスに説明する際、間違った回答をした場合はヨハンが無言の圧力(表情)を放ち、正解に誘導する → まとめ直すと『砲台は回収機能付きのアンカー発射装置で、それら3つをマザーホエールに命中させて引きずり下ろす』

・ヨハン曰く「マザーホエールには決まった動線があり、計算どおりなら2時間後に3つの砲台(三角形)の中心を通る」ため、2時間以内に最後の砲台を修理しなければ捕獲する機会を逃してしまうと判明

・1時間後、イサベルが『巨大な矢じりに長大なワイヤーがついた』弾丸を持ってくる → ワイヤー設置のため主人公以外の全員が移動、1人になった隙に乗じてセシルが再び個人通信を送ってくる(詳細はこちら

・ヨハンから3番砲台の単独守備を命じられて躊躇うノアに対し、すかさずネオンが一緒に残ると宣言

・目的地に移動後、ヨハンから渡された信号弾を発射して作戦が開始 → 3本のアンカーが全てマザーホエールに命中する

・高度800に降下した時点で、マザーホエールが逆噴射(地面への墜落を阻止すべく抵抗)を開始 → さらに開放された背面から、主人公達 & 砲台を狙って数えきれないほどのラプチャーが降下する

・マザーホエールがアンカーを刺したまま、一番近い3番砲台に向けて加速する(全員が慌ててノア & ネオンの下へ急ぐ)

・3番砲台に到着するも2名とも姿が見えず、信号弾を打ち上げようとした矢先にヨハンから制止される → ワイヤーを駆け上がる姿を発見し、とりあえず無事なことだけは確認

・10分前(おそらくラピ達がラプチャーを倒し終えたと同時期)に、一早くマザーホエールの状況を把握したネオンが、ノアを上手く口車に乗せてマザーホエール内部への侵入を決行する(詳細はこちら

・マザーホエール側面に開けた大穴から脱出したネオン & ノアを、イサベルが空中でキャッチして帰還する → ホバリングモードに移行 & 最後の悪あがきをするマザーホエールを全員総出で撃墜

・マザーホエールのコア重量が、ニケ1名でも大変なレベルの重さだと判明する(結局カウンターズ全員で運ぶことに)

・セシルが主人公の血 & マザーホエールのコアを基に、弾頭が赤い宝石のようなアンチェインド弾を2発作成する → 彼女曰く「現時点で作成可能な最も完璧」らしい

「最も完璧」という表現がおかしいことに担当者は気付かなかったようです → 完璧は『何も欠点がない最高の状態』を意味するため、『馬から落馬』と言っているようなもの(『最も完成度が高い』という表現ならまだ理解可能)

・主人公製の弾丸が、研究所で発見されたもの(ゴッデス指揮官の弾丸)より、最低でも10倍以上の濃度だと判明する

・ハラン達と別れた後パピヨンを迎えに行くも、ドロシー & パピヨンのドス黒い企みが明かされる

・前哨基地に戻るも、テレビ & テトラコネクトはおろか、アークとの通信も一切取れないことが判明する

・アーク上部のエターナルスカイが破壊され、そこから大量のラプチャーが侵入してくる

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