主人公の身体能力

ページ名:主人公の身体能力

 

ゲーム内で明かされた主人公の異常な能力 & 情報をまとめてみました。

CHAPTER & 個別エピソードなどで管理人が確認次第、随時更新していきます。

もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

指揮官の異常な身体能力 & 運の良さなど

双子の白黒バニーによる幸運チャージはないものとします(CHAPTER.22で初登場するため)

①CHAPTER.00:搭乗中の輸送機が内部で2回爆発 & 墜落 → 心肺停止状態になるも、マリアンのAED一発で蘇生する

②CHAPTER.00:①の直後「少しフラフラするが大丈夫だ」と言い、何事もなかったかのように合流地点へ自力で移動する

③CHAPTER.01:アークに帰還後、簡単な治療すら受けることなく(描写が全くない)次の地上任務へ出発する

④CHAPTER.02:発電所内でラプチャーのビームにやられたラピ(管理人の計算上約300kg+ニケ用火器約50kgと仮定 → 総重量約350kg)を持つも、「思ったより重たかった」とのこと

⑤CHAPTER.02:前哨基地でミハラに感覚交換され、間接的とはいえシュエンから腹部へ6発分の銃弾を撃ち込まれてもしばらく気絶せず痛みに耐える

⑥CHAPTER.04:ユニ(管理人の計算上約140kg)が数時間体の上で寝ていても平気

⑦CHAPTER.04:ユニから『手の甲の皮膚が少しめくれ血が滲む』ほどつねられるが、うめき声一つ上げない

⑧CHAPTER.04:背後からトーカティブの『突然空が見えるほど体が宙に浮く(体が地面と平行に近い状態)』&『呼吸がままならない』尻尾攻撃を受けるも、「それほど致命的ではない」らしい → 彼が主人公を殺さない程度に手加減した可能性は十分考えられるが、それでも『すぐに上半身を起こそうと行動』できるのは異常

⑨CHAPTER.04:右足が折れた状態(話の内容的におそらく下肢)で約半日移動 & 休むことなく地上任務を継続する → いくら超高性能なニケ用外骨格(ギプス)をイングリッドに支給してもらったとはいえ、骨が短時間で再接合するとは思えない

⑩CHAPTER.04:マスタングのクネクネダンス(不思議な踊り)を1回見ただけで完璧に覚える(詳細はこちら

⑪CHAPTER.05:雪崩に巻き込まれても(運よく近くにいた)アンリミテッド部隊に救出されて無事生還する

⑫CHAPTER.06:トーカティブに拉致されたあと、指を折られてもうめき声一つ上げない(どちらの手かは不明 & 音から判断しておそらく1本)→ その後何日で治ったかなども言及されていない

⑬CHAPTER.06:極寒の状況下では判断 & 思考力が低下するにもかかわらず、危機的状況にあることを直感で判断 & トーカティブに対して的確な質問で時間稼ぎをする → これが功を奏し、結果的にスノホワと合流できる

⑭CHAPTER.06:トーカティブが研究基地の内部地図を捏造した際、スノホワの徘徊ルートも同時にチェック & そこを避けて主人公を拉致しているはずだが、なぜか運よくスノホワが現れて窮地を脱している

⑮CHAPTER.07:極寒の地 & ⑨の状態では、適温 & 健常時より体力の消耗がはるかに大きいにもかかわらず、トーカティブをニケのスピードで追跡するスノホワについていく

⑯CHAPTER.07:スノホワが使用するニケ用ライフルを持ち上げて空中に発射する(反動で地面に体が倒れ、肩 & 鎖骨に強い痛みが走る程度)→ さらに弾丸の爆発に気付く範囲にカウンターズがいたという、絵に描いたようなご都合主義も展開

⑰CHAPTER.07:一時的にモダニアの体から発生した黒いエネルギー波でカウンターズ & スノホワが大破するほどの爆発に巻き込まれるが、どういうわけか気絶しただけで事なきを得る

⑱CHAPTER.07:雪が吹き込む & 火すら起こしていないバンカー(おそらく氷点下近い環境のはず)で3時間以上耐え抜く → 極度の低体温症に陥るも、ラピ達の発熱 & スノホワの誘導で救助に来たアンリミテッドに発見され一命を取り留める

⑲CHAPTER.07:⑱の後遺症が残っている状態にもかかわらず、わずか3日で何とか動けるまでに回復する

⑳CHAPTER.11:ラプチャー殲滅後、地面の崩壊により200m落下しても無事(ラピに抱きかかえられていたとはいえ、ヘルメット & パラシュートなどは一切なし)

㉑CHAPTER.13:モダニアの触手に腹部を貫通され、足元に血だまりができるほどの致命傷を負うも、輸血 & 麻薬性の鎮痛剤を投与された数時間後に『とりあえず動けるレベル』まで回復する

㉒CHAPTER.17:吹雪が荒れ狂う極寒の地上 & カウンターズ行動不能 & 通信不可能なエリア(= 救援要請不可)& 流血状態で放置されたにもかかわらず、運よく近くにいたラプンツェルの手当てを受け生還する

㉓CHAPTER.17:応急処置施術後も『腹が燃えるよう』&『強烈な痛みが走る』状態(話の内容的に数時間程度)で立ち上がり、あちこち動き回る

㉔CHAPTER.18:ラプラスをかばって負傷した腹部が、話の内容的に数日程度で『もうほとんど治った』状態にまで回復

㉕CHAPTER.19:殺す気マンマンのヨハンに研究所の上階(部屋番号的におそらく5階)から放り出されるも、なぜかハランが空中でキャッチ & 落下死を免れる(彼女曰く「ただ一瞬の気まぐれ(余興)」とのこと)

㉖CHAPTER.19:ハランが一緒だったとはいえ、通常(ニケでなければ倒せない)ラプチャーに生身で立ち向かい生き残る

㉗CHAPTER.19:先ほど破壊した空中 & 地上型ラプチャーを、ハランが人間でも倒せるように弱体化(それでもニケ用火器が必要)& 復活させ、文字どおり命を懸けた『試練』で1日近く戦闘を継続する

CHAPTER.20『前兆』でパピヨンがバーニンガムに宛てたメッセージ & 上記内容から、戦闘時間が割り出せます

・戦闘開始時刻は最短で14時頃 → 攻撃を4時間避け続ける → さらに1時間(開始から5時間)後、ようやく撃破に成功

・翌朝お互いに装備 & 体の状態が酷く対峙したままになるが戦闘は継続中 → この時点で主人公の体重に近い火器(管理人の計算では約80kg)を持って応戦していたと推測される(夜間も戦闘を継続できる環境だったのかは不明)

・正午に決着がつくが立ったまま気絶(ハランがどのような基準で終わりと判断したのかは不明 & 不合格と見なされ鎌で一刀両断される寸前に助命される)→ これまでの時間推移から、前日の14時~翌正午まで = 最大22時間となる

㉘CHAPTER.24:ユニに脊髄神経を遮断されたにもかかわらず、短時間で会話ができるまでに回復(具体的な時間は不明だが、ユニは「少し経てば元通りになる」& クロウも「やはりおかしい、お前の回復力は普通じゃない」とのこと)

㉙CHAPTER.24:管理人の計算上戦闘体重(戦闘用ボディの重量)約160kgのクロウに、推定体重約80kgの主人公がタックル → 彼女に腹を蹴り飛ばされ『胃がひっくり返りそう』な痛みに耐えたあと、自分の約2倍ほどある彼女を背負い投げで『地面に叩きつける』(この表現から、彼女をかなりの勢いで上空に跳ね上げていることは間違いない)

つまり、これまでに数名のニケを(いろんな意味で)泣かせた『魅惑の腰使い』がここでも遺憾なく発揮されている → 主人公の血でヘレティックが文字どおりヘロヘロになる(弱体化する)ため、特殊な白濁液を体内に注入しようものなら、前述のニケ達は比べ物にならないほどのパワーアップを遂げているはず・・・ですよね?(続きは薄い本で)

㉚CHAPTER.24:インディビリアがアニス & ネオンを真っ二つにした際「軌跡のようなものを見た気がする」と発言 → つまり、ラピ曰く「音速以上のスピード」の尻尾の動きがかすかに見えるほどの動体視力を持っていることが判明

本来はエブラ粒子の比熱比 & 分子量などから正確な音速を計算すべきですが、これらの数値が不明なため『20℃の空気中』として仮計算した場合、秒速約344m = 時速1237kmになります → 拳銃から発射された弾丸の速度とほぼ同じ

 

イベント『WISDOM SPRING』で明かされた内容は以下のとおり

マナが「『あの人たち』は『プロジェクト』の存在を世界に知られたくないと思っている」&「だから副司令官や3大CEOにさえ秘密にしたまま、総司令官の承認だけを受けてM.M.R.深層で極秘に進められたプロジェクトだった」のに、「なぜ主人公に気付かれるかもしれない『7号』という呼び方をやめないのか」とエーテルに質問する

エーテル曰く「失敗作でも逃亡体でもない、たった1つの成功を指す言葉」であり、もしそれが問題であれば「アークの中に『あいつら』の目と耳が届かない場所なんかない」から「何か問題があればとっくに動いている」とのこと

このイベントで、主人公が『PROJECT.A.D.』(人体強化実験)の対象者であることが確定 → CHAPTER.05で『病名は不明だが脳に難病を抱えている』少女との記憶が蘇った際、会話内容的に『幼少時は人間(ホムンクルスのような人工生命体ではない)』&『どこかの病院にいた』ことはすでに判明している

 

存在自体がもはや異次元

・双子バニーでさえ身体接触しなければ幸運チャージができないにもかかわらず、なぜか主人公はその場にいるだけで周囲にいるニケ達の能力が飛躍的に上昇する(RPG風に言えば『不可視 & 超強力な全体バフをかけている』感じ)

・すでにCHAPTER.01の時点から、ラピ & アニス2名だけで全滅率約88%のブラックスミスを倒してしまうほど(戦闘時は量産型を加えて5名構成だったが、合流ポイントで彼女達も一緒に待機していたという描写がないため未カウント)

・さらに特定のニケ限定ではあるが、状態異常まで完治する優れもの(有名どころは『キリの視力が瞬時に回復』)→ 某有名JRPGで例えるならば、『バイキルト+スクルト+ピオリム(状況によりエリクサー)の超強化 & 永続バージョン』

・カウンターズ3名ではトーカティブに勝てない → スノホワは彼よりはるかに強い → その彼女を軽くあしらうスペックを持つヘレティックモダニアとの初戦闘を勝利で飾る(まるでじゃんけんそのもの & 意味不明すぎます)

・敗北したモダニアが「おかしいですね」と困惑しているため(ごく当然の反応)、敵側にも強力なデバフ = 間接的なアンチェインド効果を与えているのではないかと推測(前述の例で言えば『ヘナトス+ルカニ+ボミエ』でしょうか?)

・実際に状況を目の当たり & その効果を自身でも体験したマクスウェル(人間時代は研究員)が、主人公のぬいぐるみを大量に製作 & 他ニケにばら撒いてこの得体の知れない現象を解明しようと考えたのも納得です

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧