ミシリス(エピ&イベント)4

ページ名:ミシリス(エピ&イベント)4

 

個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、ミシリス所属ニケの秘密をまとめてみました。

不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明された会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。

新情報などを確認次第随時更新しますが、もし何かお気付きの点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

ナガ

・最初は進路希望調査に『先生』と書くほどマルチャーナに憧れていたが、M.M.R.附属高校で実施される最初の『試験』を実際に体験する → 42名中18名しか生き残れなかったほどの過酷さ(ナガエピソード4より)

・次の試験でティアを含めた4名 & E組 Tチームとして挑み、全員生き残ったものの、マルチャーナから以下SSのように説明され、先生の夢を諦めることに → この時のナガは、イベント『SCHOOL OF LOCK』で苦悩していたマルチャーナの事情など知る由もないため、「M.M.R.の先生ってこういうことを平気で言うんだ」と絶望したはず(ナガエピソード4より)

・ティアを「うちの子」と言うほど可愛がっている(ナガ面談:01より)

・アクセサリー & ヘアゴムコレクションが大好き(ナガ面談:03 & 06など)→ 特に前者は、10m離れている場所からキラキラ輝いているピアスを発見 & 衝動買いしてしまうほど(ナガ面談:12より)

・校外でマルチャーナと会った際、「ステキだけど秘密だらけ & 色々と隠しているように見えた」らしい → 深く事情を知らないはずのナガにもそう感付かれているため、もうちょっと上手く立ち回ってほしいところ(ナガ面談:08より)

ナガエピソード4の一件で、一時的にマルチャーナを軽蔑していたとは思うが、管理人的には『M.M.R.附属高校教師という彼女の立場を考えて割り切った』と推測 →「この高校に在籍している以上、将来の職業など夢見るだけ無駄」という、ツバイと同じ考えに至っているため(ティアエピソード5より)

・卒業したら寂しいと思うことが2つあり、彼女曰く「ティアと今みたいに毎日会えなくなる & 制服を着られなくなる」という内容らしい(ナガ面談:13より)

・ナガのカバン(布製)には、ティアの予備グッズが多数詰め込まれている → お菓子 & 体操服など(ナガ面談:18より)

・チーム課題をする際、投票で決めているにもかかわらず、毎回リーダーに選ばれるとのこと(ナガ面談:20より)

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(ナガblablaより)

・ティアと共に何度も『試験』に合格した結果、以下SSのとおり、現在は『最終学年 Lクラス』の生徒として卒業目前(イベント『DAZZLING CUPID』より)

 

フローラ

・「普段外出はあまりしないため、庭以外の場所は落ち着かない」とのこと → しかし、指揮官室は全くそうならないようで、むしろ「とても心地よく気に入っている」らしい(フローラ面談:01より)

・水以外の飲み物は苦手 → 面談ではコーヒーがダメだったため、おそらくトリナ同様、オレンジジュース & 栄養ドリンクの類もアウトなのだろう(フローラ面談:08より)

・どんな天気でも好き → 理由は「いずれも花には必要なもの」だから(フローラ面談:16より)

・新しく買おうとしているジョウロのデザインは、『派手で個性的なもの』よりも『シンプル・イズ・ベスト』の方が好み → 上記の面談内容もそうだが、花中心の考え方をしている模様(フローラ面談:18より)

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(フローラblablaより)

・主人公に渡したライラックの花は、以下SSのように彼女なりの告白だったらしい(イベント『Secret Garden』より)

 

ペッパー

・後述の面談:05でも触れるが、メアリーを毎日追っかけ回すほど好きになった具体的な理由は、以下SSのようなことを彼女から言われたため(ペッパーエピソード3より)

・ダンスは自信がない & 香水を一度も買ったことがない(ペッパー面談:01 & 18より)

・以下SSのとおり、恋愛未経験であることを自ら証言 →『我こそは!』と思われる諸兄は、ぜひ彼女にアタックしてみてはいかがだろうか?(ペッパー面談:02より)

・デートするなら「図書館もいいが、やっぱり映画館」とのこと(ペッパー面談:03より)

・メアリーに痛い注射を打ってもらうため、最近仮病を装って病院を訪れる患者が増えたらしい → 例え閉鎖された架空のNIKKE世界でも、人類はドM(被虐行為)という深い業に抗うことはできないようだ(ペッパー面談:04より)

・メアリーのことが「好きで好きでたまらない & 夢は彼女のような立派な医者」とのこと(ペッパー面談:05より)

・テロリスト & 犯罪者に対しては怒りが抑えきれず、つい興奮してしまう性格で、「一生をかけて、自分達のせいで傷付いた人達と同じような苦しみを味わってもらう」ことも辞さない構え → つまり、後述する『女医 M 階段ドンッ事件』はそのような考えの下、突発的に行動した結果と言えよう(ペッパー面談:07より)

以下SSのようにも述べており、人間だった頃のブラックデビルメアリーが本当に改心 & ニケ化してホワイトエンジェルメアリーに転生したことも読み取れる(ペッパーエピソード3より)

もし彼女とお付き合いを開始後、万が一浮気などしようものなら、以下SSのような仕打ちを受けてもおかしくない → 5枚目の左端に何か映っているのは、メアリーの左腰あたりに見える銃の一部 = つまり、彼女を背後から『ドンッ』した様子を表現している(イベント『Blue Water Island』第1部『真のバカンス:B』より)

・元気が出る食べ物は、甘いものよりも爽やかなものを好む → 彼女の愛用武器 & 水着名にもその言葉を含んでいるとおり、「ビタミンが体中に広がっていく感じがする」ため(ペッパー面談:10より)

・音楽は『静かで穏やかなものよりも明るい方』& 映画は『バッドよりハッピーエンド』が好き → 理由は「元気が湧く & みんなが笑っていられる結末を見ているだけで幸せ」とのこと(ペッパー面談:15 & 17より)

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(ペッパーblablaより)

別バージョンの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージも存在する(イベント『Blue Water Island』より)

こちらのメアリーの項目と重複するが、ペッパーがニケ化した理由は以下SSの説明がより正確 & わかりやすい → つまり、『いくら衝動的にメアリーを突き落としたとはいえ、自らの手で殺害した事実は記憶から消せないため、『元白衣の天使』が死亡した同じ場所で投身自殺した』という話(イベント『Blue Water Island』第2部『夏の奇跡:B』より)

結局メアリーは『人生最期の手土産?として、自分の悪魔的所業を止めてくれた可愛い後輩の命をも意図せず奪ってしまう(端から見れば『道連れにした』)罪を重ねてしまい、さらなる重い枷を背負う羽目になった』というわけである

・上述の面談:07でも、人間だった頃の正義感はそのまま残っていることがよくわかる → しかし、以下SS前後の内容は一見話の筋が通っているように見えるものの、とりあえず例のごとくこちらで容赦なくツッコミを入れようと思う(イベント『Blue Water Island』第2部『デジャビュ:B』より、『デジャヴュ』はイベントに合わせて同様の表記に)

・基本衣装からはあまりピンとこないが、水着実装により『私、脱ぐとスゴイんです♡』という着痩せの典型例だったと判明 → 以下SSのような素晴らしいむちむち具合 & トランジスタグラマーなボディデータの詳細はこちら(イベント『BOOM!THE GHOST!』第1部『BFG:A』より)

 

マクスウェル

・人間だった頃、大好きだった飲み物はレモネード(マクスウェルエピソード2より)

・ミシリスタワーを単独で調整できる権限を持つほど優秀 → ミシリス研究員の中でもごく一部だけ(マクスウェルエピソード2より)

・ニケ化した理由は、彼女曰く「ちょっとの間だけ地上に臨時の研究所を建てて働いていたが、ラプチャーの襲撃に遭い、研究記録のバックアップもできないまま死亡した」ため(マクスウェルエピソード3より)

・シュエンが主人公を実験体にするべく、彼の調査をマクスウェルに依頼 → その過程で判明した内容は以下のとおり

  ①地上の砂漠で主人公に『指揮官用身体強化スーツ』と偽った機器を装着させ、建物を一撃で破壊する火力の銃を撃たせるなどして身体データを収集 → 身体 & ホルモン上の変化はないことを確認(マクスウェルエピソード1より)

  ②主人公からもらった人間の食べ物(ニケにとっては異物)を口にしたにもかかわらず、火力が上がる(マクスウェルエピソード2より)

  ③主人公とニケの絆(好感度)が上がるほど、該当ニケの戦闘に関する全般的なステータスが向上(マクスウェルエピソード3より)

  ④ミシリスタワーの最高記録(何に対するデータかは不明)を短期間で塗り替える(マクスウェルエピソード4より)

  ⑤これまで判明したデータを正直に報告すると、ニケである彼女には何も回ってこないため、あえて捏造した報告書をシュエンに提出する → 人間の研究員が優先 & 功績も横取りされてしまうらしい(マクスウェルエピソード5より)

・ラプラス & ドレイクのメンテナンスをはじめ、武器の製作も担当している(ラプラス面談:07より)

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(マクスウェルblablaより)

こちらで述べているとおり、パワー『だけ』はピカイチなラプラスの攻撃にも耐え得る超強化ガラスをあっさりと作ってしまうほどの才能を持つ(マクスウェルblablaより)

・主人公がルドミラと一緒に彼女の作業場でもある発電所を訪れた際、ルドミラが持つ『マイナスの手』の異常さを一目で見抜く → その後、以下SSのような一触即発状態になるも、彼女が先に謝罪したため最悪の事態 = ルドミラによる機械の破壊は何とか回避(突発イベント『発電機』の『マイナスとプラスの間』より、作者さんはこちら

・ルドミラを「いつか必ず実験台に乗せてみたい」らしく、さらに「ルドミラの手に耐えられる武器 & 電波を遮断してくれる手袋とかを作るのも面白そう」とも発言 → ルドミラに「不思議なほど、息をするように無礼な言動をするニケ」と評されるが、「これが個性だから理解してね」と軽く受け流す(突発イベント『発電機』の『マイナスとプラスの間』より)

 

マナ

・『事実上のM.M.R.総責任者』という役職上、上記のマクスウェル同様『ミシリスタワーを単独で調整できる権限を持つ、ごく一部の優秀なミシリス研究員』であることは間違いない

・ユルハ & ブリッドとは、アルコール度数の高い酒しか置いていないことで有名なバーに週1回のペースで会っている飲み仲間 & 1本で酔うはずの酒をそれぞれ5本ずつ飲むのが『普通』と考えているらしい → 主人公も「エリシオン、ミシリス、テトラが一堂に会するとは、会社員同士通じるものがあるのだろう」と分析するほど(マナエピソード2 & 3より)

・ストレスが溜まっている日には自分だけでバーに行き、話を聞いてくれる相手がいない時はおいしいお酒を飲んでストレス解消しているとのこと → お酒に詳しい理由は「新しいお酒を発掘するクセがつき、いつの間にかそれらに関する知識が増えた」ため(マナエピソード3より)

・簡単に相手を信じない(適度に距離を置く)& 秘密をわざわざ知ろうとは思わない性格(マナ面談:01 & 02より)

・嘘を吐くのは嫌 & 才能よりも努力重視 → 後者についてはエーテルと正反対(マナ面談:12 & 16より)

・仕事で行き詰った部分にこだわりすぎると泥沼にはまってしまうらしい(マナ面談:18より)

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(マナblablaより)

 

ミハラ

・アニスと感覚共有後、指で自分の太ももの同じ場所をぐっと押しただけにもかかわらず、痛み & くすぐったさ+快感という違った刺激に変化したため、アニスが「北斗〇拳」と発言するほどの超絶テクニックを持つ → ちなみに、ユニは以下SSのとおり「私よりもこういうことが上手 & 悟りを開いた感じ」らしい(ミハラエピソード1より)

上記で『思わず感じてしまったアニス』の超貴重なSS(& 喘ぎ声)を、諸兄にもぜひ堪能していただこう → ここ以外で紹介するのは無粋 & 彼女に対して失礼極まりない行為というもの

・彼女が運動をした場合、以下SSのように男性の『とある棒』が運動の邪魔になってしまうほどの、文字どおり『妨害(棒害・某GUYなど)』行為を巻き起こしてしまい、ルマニから強制退場を命じられてしまう → 上から順にスクワット、腹筋、ランニングマシーンの様子(ミハラエピソード2より)

・ユニを攻めの『S』とするならば、ミハラは受けの『M』であることは間違いないが、彼女曰く「ニケになる前は至って平凡な少女だった」とのこと(ミハラエピソード4より)

・なぜ彼女が苦痛に固執するような特殊性癖に目覚めたのか、理由は以下SSのとおり → 当初管理人は「清楚な顔 & 極エロボディ+衣装でフェロモンを撒き散らす妖しげなお姉さんという設定なのか?」としか思っていなかったが、この話を知って以降は彼女に同情 & 変な目で見ることを止めた(ミハラエピソード5より)

ちなみに、以下SSで「ニケになってみない?」と発言しているのはシュエン → 動機 & 結果などはどうあれ、この行為がなければ、こちらの好感度表で―50点という不名誉極まりない数字を叩き出していた(唯一の加点対象)

アークテロ後、ミハラがユニ共々シュエンに追放される際、彼女から暴言を吐かれても感謝の意を述べて去ったのはこれが理由(サイドストーリー『WORDLESS』のPART 03『STAGE 13』より)

・「辛い食べ物が好きだとみんなが決めつける」とボヤくが、実際はそのとおりで「大好き」らしい → 理由は「辛いものは苦痛を伴う」ため(ミハラ面談:01より)

・ユニを愛くるしいと思っている反面、彼女が駄々をこねた際は怒ることも →「全部が全部かわいいわけにはいかない」から (ミハラ面談:02より)

・理想の男性は「イケメン+高身長+性格よし」の3拍子揃った相手とのこと → 彼女的に「ありきたり & 理想は高くない」と言う一方で、「絵に描いたような人」という矛盾発言をしている(ミハラ面談:03より)

・ラプチャー捕獲作戦に「天賦の才がある」と思っている(ミハラ面談:04より)

・人間の脳には防衛機能が最初から備わっているが、その体験を遠回しに勧めてくる → 最後にある『パルクール』の詳細はこちら(ミハラ面談:06より)

・服装について、彼女なりに「これでも結構抑えている方」らしい → もしかすると、ミハラBCの姿である程度は満足 or まだ足りないのかもしれない(ミハラ面談:09より)

・近い将来、主人公とSMプレイをして楽しく遊ぶ気満々(ミハラ面談:11より)

・同じ『アロマ』でも、エマは『オイル』に詳しいが、ミハラは『キャンドル』の知識が豊富(ミハラ面談:12より)

・「人に振り回されるより振り回す方」&「慣れたものより新しいもの」が好きとのこと(ミハラ面談:13 & 14より)

・「天気がいいから散歩しようと思っているが、何を持って行ったらいいかわからない」らしい → どちらの選択肢でも、瞳を♡にして興奮してしまう(ミハラ面談:15より、以下SSは下を選んだ場合)

・縄跳びの運動ですら、彼女にかかれば苦痛を得るための方法と捉えられてしまう → なぜ担当者は『水泳』などの例を挙げなかったのかは不明だが、おそらく『違う意味での縄運動』を想像していたのだろう(ミハラ面談:17より)

・以下SSのような理由により、『感覚交換』の能力をシュエンから与えられたと思われる(ミハラ面談:18より)

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(ミハラblablaより)

・以下SSのようなメッセージをやり取りした夜、どう考えても主人公は彼女達から無事に逃げられたとは思えない → おそらく『箱を開けた途端、目を輝かせたユニが一瞬で彼にギャグボール & 首輪を装着し、瞳を♡ & よだれを垂らしながら彼を裸にひん剥いた挙句、愛用の鞭で調教を開始』してたっぷり大人の遊びを堪能したのだろう(ミハラblablaより)

 

モリー

・インキュベーター部隊についての説明は後述のイベント項目内でも行っているが、エピソードの詳しい内容も掲載しておく(モリーエピソード2より)

・モリーの話を労働者の例に置き換えると、『仕事能力が欠如しているのに態度だけはデカい役立たず』&『いてもいなくても差し支えないほど無能だが、まかないだけは他人の倍の量を要求する』感じなのだろう(モリーエピソード2より)

もうお気付きだろうが、モリーが主人公のことを「評価者様」と呼ぶ理由は、彼が評価者制度でモリーを登録したため

・シミュレーションルームでの具体的なテスト内容は不明だが、A ~ Fの6段階評価で『全てF』という結果に終わる(モリーエピソード3より)

・評価の仕方 & 評価方法は以下SSのとおり(モリーエピソード3 & 4より)

・カウンターズを呼んでまでモリーを鍛えることに違和感を覚えたラピが、主人公に真意を尋ねる(モリーエピソード4より)

・1週間カウンターズから様々な知識を詰め込まれ、再度テストした結果、E評価の判定が出る(モリーエピソード4より)

以下SSの1枚目で出てきたサバイバルグッズ(特にシャベル)は、彼女がイベント『UNBREAKABLE SPHERE』で持ち歩いていたものと同じなため、ラピの教えをしっかり守っていたことがわかる

・しかし、他者の足を引っ張るしか能のないインキュベーター所属ニケに嫉妬され、D評価を目指す一歩手前で台無しにされてしまう(モリーエピソード5より)

インキュベーター部隊の管理室も十分無能だが、所属ニケは同様 or それ以上に頭が回らないらしい → 軽く理由を挙げるとすれば、おおよそ以下のとおり(モリーエピソード5より)

  ①嫉妬するのは勝手だが、モリーの様子を見て主人公に頼みに行くなどの手段を講じず、そもそも彼が登録にくる以前から評価者が来ないとわかっているのに、モリーの件を見て妨害工作に走るだけ → 最初から評価者制度に対して苦情を申し立てていたならまだしも、どこかの部隊に入る数少ないチャンスを自ら潰していることを理解できない

  ②内部でチームを編成したところで、元々使い物にならないニケが束になっても任務をこなせるわけがない → できる自信があれば最初からそうしているはずだが、今までそれをしていなかったということは『それをやったら失敗する』=『死亡コースまっしぐら』ということを理解しているから

・最終的に彼女から以下SSのようなblablaが届くも、1枚目の辻褄が合わない → おそらく後述のイベントで登場したリトルマーメイドを指しているのだと思うが、下記のような疑問が発生する(モリーエピソード5より)

  ●彼女の携帯は消息を絶つ目的でミハラBCに渡しているため、その直前に送信することはおそらく可能だったはず

  ●しかし、イベントの内容を基準とするのであれば、『主人公がカウンターズの指揮官になった直後』にモリーと出会ったと仮定しても、管理人の計算上、半年はおろか1年すら経過していない(詳細はこちら

  ●「⋯⋯いやいやそうじゃなくて、『長い歳月が過ぎた』と書いてあるんだから、数年後の未来とかの話じゃないの?」と思うかもしれないが、「じゃあ、主人公の連絡先が登録された携帯はどこから入手したのか」or「数年前の話を、以下SSのような口調でいきなり連絡するのか」などの説明ができない → もし数年ぶりに連絡したとしても、「以前評価者制度でお世話になったモリーです、私のことを覚えていますか?」などの書き出しで始まっていないのは不自然

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(モリーblablaより)

・基本的に、世間一般でかわいいとされるものに興味のないふりをするも、誰もいない場所では触ったりして楽しんでいる → ぬいぐるみ & 人形など(モリー面談:02より)

・孤独を好む → 理由は「仲間 & 友達にあとで裏切られるなら、最初からいない方が楽」だから(モリー面談:14より)

 

イベント『UNBREAKABLE SPHERE』で明かされた内容は以下のとおり

・どのような過程でニケ化したかは不明だが、独自の顔 & 名前が与えられているにもかかわらず、特殊な才能なし & 各種能力も軒並み平凡 → 初対面の女性研究員から「何かの間違いじゃない?」と嘲笑されるほど(量産型はタイプごとに全員同じ顔だが固有名があるため、スペック的に彼女達とほぼ同じだったのかもしれない)

・それ以降、平凡すぎる能力しか持たない彼女に対し、他の量産型からありとあらゆる陰湿な嫌がらせを受け続ける → その結果、性格 & 考え方がネガティブな方向に極振りしてしまう(他人を一切信じられなくなるのも当然)

・ニケになった以上「使えないから即廃棄処分」というわけにもいかず、最終的に『インキュベーター 』と名付けられたミシリス部隊に配属される → さらにジエンがサイドストーリー『WORDLESS』でキメラ化したユニの性能実験役に抜擢(シュエン同様、ニケを虐待することに関しては姉妹揃って超一流と言ったところか)

・英語のつづりは『incubator』で、元々は『孵卵器 & 一般的な環境では生存が難しい未熟児や新生児に、適切な温度・湿度・酸素濃度などを提供する保育器』を指す言葉 → そのため、前述の意味を想起させる部隊名が付けられたと推測

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧