各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。
複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。
登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。
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CHAPTER.23 『牢屋』(全23話)
登場人物:特になし
・ドロシーの狙撃で首を貫通されたニヒリスターが、ドロシーに引きずられ主人公達の前に放り投げられる → 彼女曰く「エデンには内緒 & パピヨンの手引きでバーニンガムに会いに来た」とのこと
・ドロシーがニヒリスターを手土産に、A.C.P.U.の案内(兼監視付き)で13ブリーフィングルームに移動する → ラプチャー襲撃のどさくさに紛れ、エニックの監視網から外れたエキゾチックが行方をくらます
・アークテロにおけるエキゾチックの関与が濃厚のため、シュエンがさり気なく携帯から爆弾アプリを起動しようと画策 → 過去の行動 & 彼女の性格から証拠隠滅を図ろうとしたことは明白なため、主人公が操作を阻止+ねちっと嫌味を言い、彼に続いてマスタングが彼女の個人携帯を素手で「バキ!ボキ!バキッ!」とへし折る
・イングリッドがエクスターナーのバックアップを約束 & マスタングは謹慎中のU.W.Q.動かしてドバンの邪魔、主人公はアウターリムの調査を手分けして行うことになる
・イングリッドから「アンダーソンは命に別状はないものの、動けるほど軽くもない状態のため現在治療中」と説明を受ける
・ミシリスのメインハブが破壊された結果(ミハラの会話からジャッカルの仕業と判明)、自爆起動アプリも使用不可になり、シュエンがワードレスのリミットを解除 & エキゾチックを始末しようと動き出す
・アウターリムの入口に到着するも、アニス曰く「お偉いさんの許可が必要」な防壁がなぜか開いている状態に → モランの応援要請に応じ、周辺をうろつくラプチャーを殲滅する
・モラン曰く「ラプチャー襲撃を知らせる放送はアーク全域に流れたため、アウターリムの住人は一番安全な場所に避難」&「エキゾチックはエンターヘブンの本拠地によく出入りしていたから、頻繁に移動する現在地がわかれば何とかなる」らしい
・モランと共に避難キャンプへ移動し、彼女が呼び出したアウターリムの住人(下っ端だけど一応エンターヘブンの幹部)からエンターヘブンの本拠地を教えてもらう
・かすかに火薬の匂いが漂う本拠地の一室で、対人用の火器を持った量産型ニケ10名と鉢合わせる → 防壁を開放した犯人はドバンで、彼がラプチャーを口実にアウターリムを一掃しようと考えていることも判明
・モランが率先して量産型ニケの武装解除をしている最中、バイパーに上着を掴まれたまま壁の背後に隠された隙間へ引きずり込まれる(気付いたラピと共に、そのまま暗闇に転落)
・10m近く滑り落ちた先のトンネルで姿を現したバイパーから、ここがエンターヘブン本拠地とアークを繋ぐ秘密通路だと説明される → 通信不可能なほどの強い妨害電波が流れ、壁穴にはニケも燃える火炎放射器が多数配置という用意周到さ
・エデンにいる際、ヨハンから少しずつ学んだ手信号でラピとやり取りする → ラピから「どんどん素敵になりますね」と伝えられる(常に冷静なラピが「スキルが上がっていますね」を前述のように間違えるとは思えないため、主人公と一緒の状況を上手く利用 & 意図的に心の声を駄々洩れさせたのは疑う余地もない)
・ラピへ「バイパーと会話して彼女の気を引いている隙に、地面にある黄色い点が付いた太いケーブルをゆっくり・少しずつ・完全に切る」ことを手信号で指示する → ジャミング装置には大量の電力が必要なため(装置が近くにあればそれを破壊すればよいが、太いケーブル周辺にそれらしきものがない)、導線をカットすればよいことに気付く
・通信が復活した携帯から、アニス & ネオンにすぐさま居場所を知らせる → ヨハンの教育により状況判断能力が向上したのは確実で、ラピから「手信号中でなければ拍手していました」と笑顔で称賛されるほど
・ラピがバイパーの「壁全体が火炎放射器」発言を嘘と見破り(油汚れ & 熱による変形もなく、壁がきれいすぎたため)、壁を思いきり蹴飛ばしてパイプ & 装置を粉々に破壊する
・小型ドローンを飛ばしてきたクロウ & ジャッカルがバイパーに合流して戦闘を仕掛けてくるも、主人公側もアニス & ネオンが参戦して、エキゾチック VS カウンターズの戦いが開始する(ネオン曰く「地上でのハードトレーニングのおかげ」によりカウンターズの圧勝)
・全壁面の火炎放射器を作動したクロウが、トンネル内の温度を上昇 & 酸素を消費させ、主人公を肉体的に追い詰める(人間は高熱 & 酸欠状態に耐えられないため、カウンターズは必然的に指示に従わねばならない状況に陥ってしまう)
・意識がもうろうとする中、ネオンがズボンのポケットに何かを忍ばせる(バイパーに見つかりカウンターズの携帯も全て壊されてしまうも、内ポケットにもう1つの隠しアイテム『発煙弾』を仕込むという手際の良さ)
・モランがサクラ & ロザンナに助けを求めるも、それぞれ「やることがある」と言って拒否されてしまう → その後ジンから連絡が入り、彼女達が応援を断った理由を説明する
・サクラはアウターリム全住人の武装を解除(ドバンにアウターリム攻撃の口実を失わせる)& ロザンナはアーク中心部で量産型ニケ精鋭部隊20体と交戦(ドバンの戦力を削ぐ)→ コンシリエーレ曰く「さらに50体ほど用意しており、そのうち20体はドバンが直接率いてアウターリムに連れて行った」ため、最終的に20+30=50体倒した計算になる
・ロザンナ & コンシリエーレの会話内容から、ドバンの生い立ちが判明する(アウターリム出身にもかかわらず、あらゆる情報を売り飛ばしてアークに貢献したことが評価され、最短期間で副司令官になったとのこと)
・アウターリムに攻め入り、住人全員をテロリストと見なして皆殺しにしようと企むドバンに対し、モランが防壁前に座り込んで行く手を阻む
・手足を椅子に縛り付けられた状態で、クロウの独りよがりな話を2話にまたがって長々と聞かされる
・ユニがアーク市街地で近くでうごめくラプチャーを避けて隠れているテトラコネクトのカメラマン & レポーターらしき人物(シェルターで生放送中)を発見する
・ユニがシェルターに避難している人々に向け「ラプチャーが攻め込んできて全員死亡したからシェルターは安全ではない」との偽情報を流す → 上記2人のその後 & 安否は不明(詳細はこちら)
・ユニの諫言によって引き起こされた地獄絵図を見せられ、一瞬「頭が燃えそう」なほどの怒りを覚えるも、すぐに冷静さを取り戻す & 上着の内側にある違和感に気付き、胸から地面に倒れる(詳細はこちら)
・割れた窓から流れ出る発煙弾の赤い濃煙に気付いたエクスターナーが、間髪入れず監禁部屋に突入する(詳細はこちら)
・メイデンの言霊でクロウ & バイパーが停止するも、聴覚センサーを切ったジャッカルの奇襲に遭い解除されてしまう
すぐに主人公を解放せず、例の口調で無駄話をする空気の読めないギロチン & エキゾチックが3名いると知りながら、ジャッカルだけその場にいないことを疑問に思っていないなど、『ニケの死神』の名が廃るほどの甘い対応
・メイデンを軽くノックアウトしたジャッカルの働きにより、再び動けるようになったクロウ & バイパーが全力で逃げだす
・ギロチンにジャッカルの対応を任せ、まずはメイデンから説明された状況を収拾すべく、混乱した現場に急行する
・カウンターズと合流し、すぐさまテキパキと指示を出して散開する → 以前のような状況に振り回されるだけの情けない姿ではなく、ようやく指揮官としてまともな言動を発揮
・メイデンに仲間意識を抱いていた & 怒り心頭のギロチンが、ジャッカルの攻撃を軽くいなしながら即死の魔眼を発動する(管理人の計算上、バスト90cm & 推定 H カップの彼女が悶え苦しむ様子を見られるのはこの時だけ!)
・コーリングシグナルを使い続けているロード級を倒し、付近のラプチャーも一掃してようやく安全を確保する
・エキゾチックに奪われたはずの携帯がポケットに入っており(バイパーがこっそり主人公に返却していたため)、それを通じてディーゼルから連絡が入る → AZXを緊急稼働し、ミシリス医療センターまで負傷者を運ぶことに
・未確認のシェルターに残っている人 or ラプチャーの有無を確認するため、カウンターズだけでそちらへ移動 → その合間を見計らい、ユニが主人公から『一度も見たことのないはず』のアンチェインド弾を強奪する(確かに形状 & 見た目はかなり特殊だが、なぜ何の疑いもなくそれだと確信したのかは不明)
・AZXが出発し、ディーゼルが車内放送で「目的地までの所要時間は約10分」とアナウンスする(クロウもこっそり乗車)
・ミランダが「まるで仕組んでいたかのような完璧なタイミング(でドロシーがアークに登場 & ニヒリスターを撃墜した)」と悪気なく発言する → 事の真偽は以降のCHAPTER内で判明
・勝利の翼像について質問したドロシーが、ポリから「ゴッデス部隊を讃えて作られた石像」&「彼女達を積極的に広めていた人がいたが、亡くなって以降はどんどん情報がなくなり、現在では神話化してしまった」と説明される → イベント『OVER ZONE』でオルワルドが通信越しに語った内容と一致(詳細はこちら)
・アークで多数の死者 & 大規模な損害も発生した状況をイングリッド & マスタングから聞き、バーニンガムが激怒する
この段階で今回の事件にエキゾチックが関与 & 嘘の情報をシェルター内に流した音声の証拠+エニックからの情報も出揃っているにかからわず、まだ以下のような悪態をつくシュエンはもはや救いようがない
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