各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。
複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。
登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。
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CHAPTER.13 『回帰』(全18話)
登場人物:ディーゼル、ブリッド、ソリン、シュガー、メアリー、ペッパー、マリアン(元モダニア)
・地下施設破壊作戦が開始される → アブソルート & カフェ・スウィーティーが地下施設を破壊するまでラプチャーと交戦する(モダニアとの決戦時にラプチャーの数を極力減らしておくのが目的)
・シフティーから敵基地の壁面に爆発物を設置完了するも待機 & ラプチャーの数が減らない理由を説明される(モダニアが地上へ出てくる位置を推測できない & その瞬間に火力を集中させるため)
・アブソルートが北東でモダニアを発見、その直後に爆発物を一斉起爆させたことで地震のような振動が発生する(主人公が「立っていられないほど地面が揺れる」と言っているため、震度6弱相当の揺れが発生したはず)
・付近のラプチャーが全てモダニアの方向へ移動し始めたことをきっかけに、第2フェーズへ移行する(火力全開)
・思うように前へ進めず苦戦するカウンターズの下へ、AZX(列車)が突然現れラプチャーを『踏み潰す』→ この表現だと『上方から力を加えて下敷きにする』という意味になるため不適切(本来は『轢き殺す』だと思うが、表現上の理由などでわざと別の言葉にした可能性あり)
・AZXに乗り込み先を急ぐ途中、タイラント級ラプチャー(アルトアイゼン)からの砲撃で左側12番シリンダーが大破 → どうにか撃墜したものの、メインのスタビライザー破損により方向制御不能となる
・緊急脱出することになり、ラピに強く抱き締められた状態で走行中のAZXから飛び降りる(モダニアまで残り2kmの地点に到達後、主人公を大好きなトーカティブが砂埃を撒き起こしながら目の前に落下)
・トーカティブに足止めされるも、主人公がスノホワの名を叫んだと同時に地下から弾丸が発射される(どうやってすぐ近くの地中に隠れていたかは謎すぎるため割愛)→ トンネルを掘り進めながらついてきていたのかもしれない
・スノホワが「まくのは難しい」と発言するほど、怒ったトーカティブから異常な出力が検知される
・聞き覚えのある排気音と共に、シュガーが愛用バイク『ブラックタイフーン』でタイラント級のトーカティブを吹っ飛ばす & バイクを見たスノホワが「格好いい」と褒める
・どこからどう見ても主人公+カウンターズ3名+シュガーが一度に乗れる大きさ & 耐久性を備えているようには見えない → 管理人の計算上、総重量は最低でも各自の火器+バイクの自重込みで1t を軽く超えるが、シュガー曰く「丈夫だから」問題ないらしい(詳細はこちら)
・モダニアの手前300m地点で燃料切れになる(シュガー曰く「燃料よりも弾丸を多く積んできた」理由は「ここで追っ手を食い止める」ためとのこと)
・モダニアに何もできない可能性が高い(勝率の低い賭け)にもかかわらず、作戦に異を唱えた者はいなかったらしい → アニスがヘレティックのことを「モダニア」ではなく「マリアン」と言っているところもポイントが高い
・モダニアと接触後、アブソルートと選手交代(代わりに近くのラプチャーを処理してくれるとのこと)→ 説得が失敗したため、シフティーが「ファイナルフェーズパターンB(アンチェインド弾を撃つ)に移行」するよう指示を出す
・戦闘後マリアンに戻ったかのように見えるも、ラピが「その手には乗らないわよ」と即答 & 銃口を向ける → モダニアが発した『不快な音』は十中八九コーリングシグナルで、ラピの名前 & 初めて出会った状況などを正確に語っているのは、トーカティブらが到着するまでの時間稼ぎと思われる(だからこそ主人公も全く対応しなかった)
・至近距離から自分の頭部に発砲されて逆上したモダニアが、主人公の腹部を触手で貫通する(『足元に血だまりができるほどの明らかな致命傷』を負い、絶体絶命のピンチに)
・カウンターズ総掛かりで発砲するもモダニアを倒せず、ついにラピが切り札のコード:レッドフードを発動 & 脅威的なパワーで圧倒(引きちぎった触手を超音速で投げつけ、モダニアの顔面に命中させる)
・コード解放時の英文『A wolf has to die at the bottom of the well』の和訳は、『オオカミは井戸の底で死ぬべき(孤高の存在であれ)』→ イベント『RED ASH』の『別れのプレゼント:B』でもレッドフード本人がこの言葉を呟いている
・ようやく正気に戻ったマリアンが、カウンターズと共に主人公の応急処置を施す(しかしその直後、上空から猛スピードで落下してきたトーカティブの執念がラピ達を上回り、モダニアの頭部に落下 & 彼女の脳を直接侵食する)
・目の前で全てを台無しにされたアニスが怒り狂い、トーカティブの残骸をめちゃくちゃに踏みつける(さらに状況を理解して嘆くスノホワを容赦なく殴り飛ばし、逃がした彼女の不手際をなじる)
・メアリーのいる病院へ緊急搬送されるも、主人公の血液型情報がデータベースにないと判明する
話を軽く読み流しすると『指揮官達の血液型情報に気を配るよう、メアリーがペッパーに以前から再三伝えていたにもかかわらず入力されていなかった』ように見えますが、管理人の見解は異なります(理由は以下のとおり)
①他イベントなどでもペッパーが優秀な医者 & メアリーを尊敬している話が頻出 → この2つから考えても、普段から自らの仕事に誇りを持っている彼女が、基本中の基本とも言うべきデータ管理を疎かにするとは到底思えません
②輸血準備前に血液型をチェックしようとした際「⋯⋯え?」と発言 → 彼女はおそらく「⋯⋯え(、以前ちゃんと入力したはずなのに何で消えているの)?」のように述べていたと思われます
③緊急時のため、長々と会話している余裕などない状況も踏まえると、『当たらずとも遠からず』といった感じでしょうか(もし最初から未入力であれば、「す、すみません先輩、失念していました」のように謝罪しているはず)
・血圧の低下を知らせるアラームが鳴り響いたため、メアリーが慌てて血液検査キットの用意をペッパーに指示するも、突然アンダーソンが登場して手伝いを申し出る
・アンダーソンからの輸血で一命を取り留めた主人公が、アンダーソンから含みのある秘密をいくつか暴露される → その際、彼が未婚であることも判明(おそらく彼の女性ファン達は、固く握り締めた拳を天に衝き上げ狂喜乱舞したはず)
・麻薬性の鎮痛剤を投与されたあと、腹部の痛みに耐えながら、アンダーソンと共にイングリッド & マナの待つマリアン保管施設へ向かう(そこで侵食についての経緯 & マリアンに関する現状などを説明される)
・CHAPTER.01の時と同様、またも考える時間がない状況下での判断を迫られる → マリアンを主人公率いるカウンターズ所属にすることで、イングリッド曰く「ラプチャー & ニケにも該当しない彼女を実験台に乗せたくて血眼になっている大勢のやつ」の魔の手を防ぐ正当な理由ができるため
・すでにイングリッドがエリシオンの事業をいくつか手放すことを条件に『大勢のやつ』を了承させていたため、マリアンの脳洗浄同意書(なるもの)に自筆でサインをする(事前準備を整えてもらったことも署名を後押しした要因の一つだとは思うが、彼女が「主人公ならマリアンを助ける道を選ぶ」と確信していなければできない行動)
・アンダーソンから『死んだトーカティブの破片をアトラスケージに保管』& 今回の作戦に関する戦果を説明され、とにかく休むよう強く命令される
・ラピ曰く『体を蝕むけど最後の切り札みたいなもの』の副作用により、アニス & ネオンが冷却水5箱を使い切るまでラピを冷やし続ける(1箱の個数 & 1個あたりの容量は不明)
・マリアンの脳洗浄後すぐ迎えに行けるよう、メアリーと共にベッド & 医療器具を持って前哨基地の指揮官室へ戻る(当然アニスには「病院に帰れ」コールを連呼される)
・翌朝イングリッドから連絡が入り、脳洗浄済みのモダニアがマリアンとして正式にカウンターズ配属となる → 本編の内容的に翌朝で間違いないはずだが、モダニアの個別エピソードでイングリッドが「2日後」と語っている(主人公が署名 & 脳洗浄後に目覚めた日を1日目、翌日を2日目とカウントすれば辻褄が合う)
・イングリッド & ラピが立ち去った後、早速アニスがいろんな意味で『無知むち』なマリアンに洗脳(自分のことを『全知全能なアニス様』と呼ばせる)教育を開始する
・イングリッドがラピのレッドフード変身を偶然目撃した量産型ニケ2名に対し、機密保持のため脳洗浄を行ったと明かす(のちにblablaの依頼で、これに関する後日談が発生)
・ラピがレッドフード変身時に「アークを破壊せよ」という言葉を聞く → 当初意味不明だったが、イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』でその理由が判明する(レッドフードが軌道エレベーター地下施設でD.E.E.P.に会った際、超巨大コアの秘密を教えてもらったため)
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