CHAPTER.18のストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。
複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。
登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。
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CHAPTER.18 『英雄』(全20話)
登場人物:パピヨン
・メティスに真実を告げないまま偽作戦が開始する → カウンターズはバックアップのため一旦後退(移動中にラプラスが「ちょっと吐き気がする」と訴えるも、この時点では原因不明)
・少し時間が経過してもラプラスの吐き気が収まらず、「さっきよりひどい(地面がひどくグラグラしている)」とのこと → 目的地(シュエン曰く「防御壁研究所」)に到着するも建物が古すぎるため、マクスウェルが疑念を抱く
・マクスウェルの指摘を散々無視した結果、シュエンに同調したラプラスが結局研究所のボタン(アークにラプチャーを呼び寄せるためのコーリングシグナル)を押してしまう → 詳細はこちら
・建物の崩壊による振動で、ラプラスが触手攻撃を受けて侵食された記憶をフラッシュバックさせる → 本来の手順で記憶消去せず、アンチェインドでNIMPHを除去したため
・ドレイクがラプラスを背負ってどうにか脱出するも、全て後の祭りの事態へと発展する → マクスウェルの言うとおり、ヒーロー扱いされるのは「仕事が上手くいってから」という大前提の話にもかかわらず、非常事態などが発生した場合の対処などを一切考慮せず物事を進めるシュエンも完全に頭がおかしい
・ラプラスがドレイク & マクスウェルの指摘に耳を貸すことなく、ラプチャーの元へ急行するが、侵食のトラウマにより変身どころか武装すら出せず、体が全く動かないまま呆然と立ち尽くす(詳細はこちら)
・ドレイクの介入により何とか危機を脱するも、ようやく自身の現状を自覚したラプラスがシュエンに報告する → 使い物にならないことを悟ったクソチビが喚き散らし、失敗した際は主人公に罪を擦り付けようと画策していることも判明
・マクスウェルがラプラスをメンテナンスするも特に異常は見当たらず、ラプラスの精神状態が問題と確定 → ラプチャーを後方から襲撃して瓦解させる作戦を立案し、シュエンに経路の分析を依頼する
・マクスウェルがラプラスに銃を渡し、ドレイクと共に彼女達なりに励ます → ラプラスに対するマクスウェルの分析が非常に的確なため、以下にSSを掲載(彼女視点では、ドレイクもラプラスと変わらないほど知能が低いらしい)
・ラプラスが戦力外の状態(総勢5名)で、タイラント級のストームブリンガーを倒す → マクスウェルが思わず「こんなのよく倒したね」と発言するほどの戦果
・ラプチャーの大軍が押し寄せたため、マクスウェルがラプラスに主人公と逃げるよう指示 → 再度錯乱したラプラスが銃を乱射して状況を悪化させ、ラプチャーの攻撃から彼女を守るために押し倒した際、クロウに撃たれた腹部を再度負傷する
・ご都合主義のお手本に相応しく、土壇場で覚醒したラプラスがツッコミどころ満載でラプチャーを一掃(以下SSのとおり)
証拠その1(上・中・下段に多数のラプチャーが密集)→ ざっと数えただけでも50機程度いる
証拠その2(これらのラプチャーから一斉に攻撃されるも、倒れたラピ達に流れ弾が当たった形跡すらない)
証拠その3(その2で不自然極まりない事態が発生しているためか、当然ラプラスに一発も当たらない)
その1の上段にいるラプチャーから攻撃されれば射線はもっと急角度になるはずだが、なぜかほぼ水平状態
証拠その4(左頬の絆創膏に命中するも、弾が当たったのになぜか原形を留めた状態で吹き飛んでいる)
絆創膏の下から左頬を抉るような構図のため、明らかにおかしな物理現象も複数発生しているというおまけつき
証拠その5(全部倒したはずなのに、なぜか下段部分でのみ爆発している)→ 上 & 中段のやつはどこ行った?
・ムービー終了後に出る英文『Do not forget:the very magnificence that has always existed in ourselves』を和訳すると、『忘れるなかれ、我々の(心の)中に存在していた非常に壮麗なものを』という内容になります
・シュエン曰く「アークにラプチャーを呼び寄せた件をエニックが裁かないのだから、私の行動は正義という証明になる」との屁理屈をこね、アンダーソンをはじめイングリッド & マスタングがブチ切れ寸前になる
・市民団体 & 世論が手のひら返しでミシリスを称賛する一方、ラプラスがシュエンをこれ以上悪の道に進ませないよう説得する → アニス & ネオン曰く「いつ何をやらかしてもおかしくない or 果たしてそれがちゃんと守れるかどうか」
・アンダーソンに、スノホワから教えてもらった研究所へ行くことを告げる →「死地に赴く者のためにこれぐらいはしてやる」という発言と共に、いつもより多めの補給物資を援助してもらう話も認めてもらう
・夜のアークでクロウに背後から銃を突きつけられ、彼女の口からJohnDのIP & 世論を作った元凶と明かされる → 『John Doe(ジョン・ドウ)』は『身元不明の死体』という意味らしい
・アンダーソンから研究所まで全て持って行くには多すぎるほど大量の補給物資が届けられ、質 or 量のどちらを取るかの選択肢が発生する → どちらを選んでもラピの最終的な受け答えは変わらないため、両方読んでみることをおすすめ
・マリアンの解剖を諦めきれないバーニンガムが、唯一の配下ニケであるパピヨンを呼び出し、主人公の監視を兼ねて地上へ同行 & 情報の入手を指示する
・クロウが曲がった鉄パイプで路地裏の地面を引っ掻いて憂さ晴らしするユニの前に現れ、上手く口車に乗せてシュエンに対する復讐の駒に仕立て上げる →「主人公はユニがシュエンを閉じ込められるよう、地上へアンチェインドを探しに行った(シュエンへ危害を加えられるよう、ユニのNIMPHを除去するために陰ながら手伝っている)」と丸め込む
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