各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。
複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。
登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。
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CHAPTER.27 『探索』(全16話)
登場人物:ハンマリング、リヴァリン、エレグ、OOOOOO(シックスオー)、フローラ
・シフティーの指示に従い、主人公達が奪還地01(レッドフードの故郷)に設置された倉庫などへ補給物資の搬入作業を1週間継続して行う(詳細はこちら)→ 他にも冷蔵庫、武器庫、宿所などがすでにあり、生活などに支障はない模様
・ラピ & アニスは真面目に作業しているものの、ネオンだけは片っ端から試食(という名の盗み食い)にご執心な様子 → チョコバーにとどまらず、コンバットレーションにまで手を出す始末(味についての詳細はこちら)
・箱がボロボロな理由は、シフティー曰く「ラプチャーの動線を避けるには、配送用ロボットは道のりがとても険しいルートで輸送するしかなく、物資が良好な状態で届くことの方が少ない(途中で紛失することも多い)」ため
・直通エレベーターの着工はすでに開始されており、シフティー曰く「早ければ1ヶ月、遅ければ3ヶ月程度かかる」とのこと → ラピも「マイティツールズのことだから1ヶ月でできそう」と語る(詳細はこちら)
・ラピから「第3次の補給物資まで確認 & あとは探索に最適化された3名の到着を待つだけ」との説明を受ける → そのうち1名はミシリス所属という話も出るが、「まあ大丈夫だろう」と回答(この曖昧な返事の意味はのちに判明)
・CHAPTER.26でラプチリオンと再会した3週間前の出来事が回想される → 詳細はこちら(さらにblablaの依頼をこなしていない or 何者か忘れてしまった諸兄に対し、ラピが彼の概略を以下SSのように説明するおまけつき)
・5日間何も食べていない彼に水&食料を与えた結果、20分ほど夢中になって食べ続ける → その後彼が乗ってきたマザーホエールのことを『ホエリー(性別不明)』と命名 & 地上の様子が激変していることを明かす
・さらにどのような経緯で主人公達を発見したかなど、全世界で彼にしかできない驚くべき事実が次々と明かされる
・彼曰く「ホエリーはまだ恥ずかしがり屋さんなので、主人公達を乗せてあげることはできないが、今度会う時までには説得しておくから楽しみにしててくれ」とのこと → ネオンは「今日からワクワクしすぎて眠れないかもしれない」と大興奮(さらにホエリーの「ピー」という合図だけで意思疎通ができるらしく、もはや人知を超えた存在になりつつある)
・食料のお礼 & 久しぶりに会ったプレゼントとして、主人公の両腕を目いっぱい広げなければならないほど大きな紙に描き込まれた地図をもらう → 管理人の計算上、主人公の身長は約2mのため、それと同等の横幅サイズ(縦は不明)をラピが「かなり精密」と驚くレベルで手書き & 1人で作成したことになる
・アンダーソン曰く「地上奪還のみならず、指一本動かすことなく信頼できる地図 & 周辺情報を入手したことはとてつもない功績」であるため、「奪還地01から最寄りにある水晶エリア探索に適したメンバーを派遣 & 専属オペレーターの配属」も約束される(詳細はあちら & こちら+そちら)
・アンダーソンに対し「奪還地01の件を含め、中央政府のデータベースに登録される地図も私の功績であると明示してほしい」と語る → 権力を欲していることを危惧したアンダーソンから真意 & 理由の確認を含めて質問され、「アークでマリアンが暮らせるだけの力 & 絶好の機会を掴みたいだけ」と明かす
・主人公の回答を受け、アンダーソンが「私も全力で手伝うから、くれぐれも早まった真似はしないでくれ」と念押しされる → 彼曰く「(こちらの輸血の件を含め)才能ある後輩を助けることは、先輩としての本能のようなもの」& さらに「ハッピーエンドが好きだから」という理由らしい(CHAPTER.12『ヘレティック確保作戦』でも同様のセリフを語っている)
・シフティーが特殊別働隊の専属オペレーターとして正式に配属される → 主人公達と最も付き合いが長く、先日受けたオペレーター定期試験の成績も良好だったとのこと(立候補したかどうかは不明))
今となっては、あちらで主人公にブチ切れ & こちらで変態扱いしていたことが遠い昔のように思えます → 管理人の計算上、最も古い前者でも『ゲーム内時間で』ほぼ4ヶ月前の話(詳細はそちら)
管理人的にはオペレーター業務を別の担当者に任せ、カウンターズと一緒に戦ってくれた方が捗るはず(理由はあちら & こちら)→ 足裏マッサージ(という名のぱんつ視姦)も喜んでやりますので、今からでもお願いできませんか⋯⋯?
・さらに主人公の事務作業(書類仕事)の大部分を彼女が処理可能になるとのこと → しかし、ラピから「全部ではないが大部分をやっていた」とバラされる(つまり、主人公ではなくラピの仕事が大幅に軽減されるということ)
・支援メンバーはパスファインダー(輸送)、ハンマー & ドリル(鉱山の採掘)、エレクトリックショック(ハードウェア開発)の各部隊から1名ずつ合流するとのこと → しかし10時の方向から信号弾が上がったため、急遽現場に向かう
ちなみに彼女達の所属企業は、前から順番にエリシオン、エリシオン、ミシリス(テトラはいない)→ つまり、上記でラピが「そのうち1名はミシリス所属」と言っていたニケも特定可能になる
・初めて地上に来たのかと思えるような信じがたい行動で周辺のラプチャーを引き寄せ、完全に包囲されたニケ3名を発見 → すでにこの時点で、エレグがリヴァリンに不信感を抱いていることは間違いない(詳細はこちら)
・ラプチャーを殲滅後、シフティーが3名の身元を確認 & 簡単な自己紹介を済ませて奪還地01に移動する
・シフティーから「まずはクリスタル地帯と仮称されているエリアの探索 & クリスタルサンプルの回収」を伝えられるが、「奪還地01に2名待機させる」という追加指示も → アニス & ネオンが自ら残ることを宣言するが、主人公から「一緒に行こう」と進言を拒否する(特殊別働隊に与えられた現場判断の権限を上手く使う)
シフティー(正しくは中央政府)の指示が『奪還地01の緊急事態に対する備え』であることは明白だが、それなら最初からカウンターズ以外を防衛部隊として派遣しておけばいいはず → 事前にラプチャーの奇襲対策もせず、なぜ『二兎を追う者は一兎をも得ず』状態を自ら作り出そうとしているのか、正直彼らの仕事を増やしているようにしか見えない
さらにカウンターズの戦力が分散された結果、ラピとの連携ができない派遣メンバー3名では未知の敵に対処できないため、管理人も主人公の判断に賛成 → 約100年ぶりの地上奪還に目が眩んで本末転倒になるのであれば、彼の言うとおり「また取り返せばいい」だけ(倉庫などに蓄えた補給物資も無傷では済まないだろうが、それでも人的資源の損失は回避可能)
・アニス & ネオンを待機させることなく同行を命じた主人公に、ラピも思わず以下SSのような発言をしてしまう
・ネオンから「普通は部隊単位で行動するはずだが、なぜか全員1人(で任務に参加)」の件について疑問を投げかけられる → 要約すると、それぞれの理由は以下のとおり(この時、各部隊の他メンバーの名前はまだ判明していない)
●ハンマー & ドリル:(不参加のドリリーについて)ハンマリング曰く「以前からしていた金回りのいいアルバイトを優先」
●エレクトリックショック:(不参加のトロニーについて)エレグ曰く「元々大して仲良くない+専門も違う & お世辞にも社交性があるタイプの集まりとは言えない」ため
●パスファインダー:(不参加のフラジャイルについて)リヴァリン曰く「個人的事情によりお答えできません」
・ハンマリング曰く「3名とも志願して来た」「一歩間違えれば廃棄処分な身の上」とのこと → 彼女の場合、1ヶ月仕事がなかった時期もあり、部隊によっては「いなくなっても誰も困らない」状況になっている
・リヴァリンも「現在はただの配達員 & 私ほど貧乏なニケもそういない」と語るが、エレグから以下SSのようなツッコミを受けて返答に窮する(この続きは後述のSSにて)
・リヴァリンにとっては『渡りに船』とも言うべき事態が発生(ラプチャーの反応を検知)したため、会話を中断 & 先制攻撃して被害を最小限に抑える
・カウンターズがラプチャーを倒す光景を、再度目の当たりにした支援メンバー3名から戦いぶりを絶賛される → 一言でまとめると「ラプチャー狩り専門と言って差し支えない異次元のレベル & ヘレティックなどの対処も得意な無敵部隊」
・褒めちぎられて鼻高々のネオンも「恥ずかしいから褒めるのはあと5分だけにして(意訳:あと5分は褒めろ)」&「アニスなんて闘犬と呼ぶにふさわしい暴れっぷり」と終始ご機嫌 → 当然アニスは「いっぺん噛まれてみる?」とお怒りに
・エレグが「一緒に作戦に取り組む仲間同士、引っかかるところがあると困る」という理由で、戦闘により中断した質問の回答をリヴァリンに促す → 内容は以下SSのとおり(この時点で話の真偽は不明)
・返す刀で、今度はリヴァリンがエレグに志願理由を問い質し、以下SSのように回答する
・クリスタルが肉眼で確認できる場所に到着し、まずはエレグがタブレット(携帯型の簡易測定器)を操作して周辺の成分分析を行う → エブラ粒子の濃度が異常に低いこと以外、毒性物質 & 未確認物質などは検出されず、酸素濃度も正常
・続いてハンマリングがクリスタルの観察を行った結果、「見た目は普通の水晶と同じ & 叩いてみた感じだと硬度は高そう & 表面も石英と変わらない」「表面がすごく滑らかなため、ガスや液体が吹き出したりとかはなさそう」とのこと → しかし「少し妙なところがあるから、ちょっと来て(一緒に確認して)ほしい」と頼まれる
・念のため少し離れた場所から確認するも、主人公曰く「周囲の風景と比べて明らかに異質」、エレグ & リヴァリンも「ダマスカス(鋼)のような見たことない表面 & 変わった模様」と発言する(詳細はこちら)
単語の意味的に、日本人スタッフが考えて追加したであろう会話文が挿入される → 全くどうでもいい & 説明されなければ何のことかさっぱりわからないレベル(多言語では『ダマス』の部分が『騙す』にならないため)
・ハンマリングの「模様部分から光が出ている」発言を受け、主人公が「機械の回路みたいな模様」と語る → 彼の意見に同意したエレグが、タブレットからケーブルを引き出してクリスタルに当てた結果、かなりの電気が流れていると判明(しかし、80%以上あったタブレットのバッテリーがすぐになくなるという現象が発生 & この時点では原因不明)
・これ以上外見を観察しても情報は得られないため、ハンマリングが「先端部分少しだけ壊してサンプルを回収したい」とシフティーに申し出て許可をもらう → 安全(内部に引火性ガスが充満している可能性 & 破壊時に破片の飛散防止など)のため、最終的にハンマリング以外の全員が遮蔽物に退避 & 頭だけを出して様子を見守ることに
・ハンマリングが軽く叩いた結果、「石英の硬度を軽く超えてる & ダイヤモンドくらい」とのこと → 全力で叩こうとした直前、シフティーから「距離400にいるラプチャーがそちらに移動中」& クリスタル付近での戦闘は避けるよう忠告される
・ラプチャーの残骸がクリスタルの方向に飛んだため、ハンマリングがハンマーで弾き飛ばそうとするが空振り → そのままクリスタルを破壊したため、全員が大慌てでハイド状態に(不幸中の幸いか、特に何も起こることはなかった)
初登場時以降の言動から鑑みても、ハンマリングが脳筋タイプであることは重々承知していた → しかし、フルスイングして弾き飛ばした破片が他のクリスタルに命中 & 空振りすることなどを想定していない時点でおバカと言わざるを得ない(これまでに登場したニケのおバカ度を管理人的に順位付けするならば、ミランダ ≧ ノベル > ファントム = モランに次ぐ5番目の勇者としてランクインするほど)
・エレグにより周囲の状況を測定 & 異常がないと確認後、ハンマリングが拾い上げたクリスタルの欠片の模様部分から光が消失 & 電気も流れていないことが判明する
・いくらサンプルを入手したとはいえ、本来の状態ではない(ハンマリング曰く「半端な」)もののため、どうすべきかを話し合っている最中、一瞬で灰色に変化 & 塵となって消滅してしまう → 他のクリスタルを破壊しても同様の結果 & 地面に埋まっているものを引き抜こうとしても微動だにせず、結局未入手のままで終わる
・これ以上はさすがに徒労に終わる可能性が高いため、一旦帰還 & 調査チームを再編成する方針に傾きかけるが、3名からの強い調査継続 & 現状のリスクが低いことを踏まえて探索続行となる
・クリスタルの集合体を発見したエレグ & ハンマリングが駆け出し、その場に残されたリヴァリンと少しの間会話する → ラピ曰く「(リヴァリンが)何かしらの考えを持って行動していることは間違いない」& アニスも「エキゾチックのこと(CHAPTER.16で裏切られた過去)もあったし、注意しすぎて困ることはない」ため、今後も彼女の言動に注意を払う
・クリスタルの中心に壊れたラプチャーが、必死に体を動かそうとしている状況を発見する → いくら敵とはいえ、身動きできない相手が何もできないまま死にゆく様を眺めてるように見えるものの、実はそうではない
・しばらくしてラプチャーのコアが光を失ったあと、クリスタルが奇怪な音を立てつつ急激に成長し始める → リヴァリンの「ラプチャーを養分にしたのでは?」発言は、『エネルギーを吸収した』という意味ではなく『体を食われた』ことを指す(エレグも「ラプチャーの見た目は変わっていないからそうは見えない」と回答しているため)
・ラピから「(ラプチャーだけに反応する)何らかのウイルスという可能性」を尋ねられたものの、エレグが「触った時は何の反応もなかった」と証言 → シフティーに「推測は全て省略 & 見たとおりにこの現象を報告してくれ」と依頼する
・エレグが「実験してみたいことがあるので、もう少し先に行きたい」とハンマリングに打診 & 次の場所へ移動 → その後、2名の調査で判明した内容を全員に共有する
①一定時間以上触れた物のエネルギーを吸収 → 接触部分にエネルギーを呼べるものがあればそれを丸ごと吸い取り、大きく成長する(理由は表面積が拡大した結果、さらに範囲を拡大 & 吸収効率を上げていけるため)
②少し前に80%充電が残っていたタブレットの電源が落ちたのも、バッテリーのエネルギーが吸収されたため → 何回にもわたる実験の結果、所持しているバッテリーがどれも0になったことで実証済み
③確証を得るため、エレグがクリスタルに直接手で触った結果、少し経つとコア出力が落ち始めたとのこと → 彼女曰く「代償は払うことになった」が、手のひらに「すご~く小さな穴をたくさん」開けられてしまう(クリスタルから手を離す & 手をコア動力からしばらく切り離すと治った」ため、破片などが手の中に残っていることはないらしい)
エレグが(何の異常もないように見える)穴だらけの手のひらを見せてきた際、顔を近づけて凝視したわけでもないのに、ネオンだけがその事実に気付く → エレグも「これが見えるのですかな?」と驚くほど
④ハンマリングにより、③でエレグが「治った」と断言している理由が説明される → 彼女曰く「クリスタルは吸収したエネルギーを電気に変換して中にため込んでおり、電気がなくなると粉々になる」ため(水がなくなった植物のように、養分がないから枯れるのと似たようなもの)
⑤ただし、「地面に埋まっているものは頑丈で、地面を掘ってみたところ、ここ一帯のクリスタルが全部地面の下で繋がっていた」とのこと → さらにエレグ曰く「クリスタルの中の電流にも方向性があるような予感がする」らしい
⑥これまでの話を応用すれば「クリスタルを破壊後、電気が遮断されて崩壊した反対側のエリアを進んでいけば、いずれ根本(本体)に辿り着ける」はず → 自然発生するものではないため、『誰か』が何らかの目的で育てていることは明白
・3方向が塞がっている & 入口も適度な広さの場所で野営をすることになり、リヴァリン & アニスがデコイ撒きのためその場を離れる → 隣で特大のいびきをかきながら眠るハンマリングなど気にも留めず、探索任務で浮かれて眠れないエレグに「微笑ましくて好きだ」と誤解を生むような言葉を投げかける
・驚きのあまり、思わずエレグも以下SSのように赤面 & 熱い吐息を漏らしてしまう → ネオンから文字どおり白い目で見られ、ラピもやるせない表情を浮かべて沈黙(アニスがいたら、当然例のシト目で何か文句を言っているはず)
・シフティーから「光学迷彩がこれほどの効き目だとは思っていなかった」と伝えられるほど、奪還地01の様子は「かえって不安になるくらい静か」らしい → 待機モードに切り替え & 交代でモニタリングするとのこと
・耳に付けているオペレーションデバイスを見たエレグから「見せてほしい」と頼まれて手渡す → 彼女曰く「絶縁線が外れそう & 部品もかなり古い」らしく、最後に整備した日も覚えていないらしい(詳細はこちら)
・エレグに修理してもらったものの、ステータスパネルに『BOOM』という古典FPSの元祖とも言うべき傑作ゲーム(彼女談)がインストールされた状態で返却される → さらにラピの武器にある機能補正用の画面も、いつの間にか本人の許可なくいじっているという有様(詳細はこちら)
・リヴァリンがblablaで謎の人物(数字の『0』ではなく、アルファベットの『O』が6つ)と怪しげな会話を展開する → 以下SSの内容から、服などを購入する大金は真っ当な手段で得たものではないと判明(後日リンク先を追加します)
こちらの㉛ & ㉜を閲覧済みの方はすでにご存じのはずだが、シックスオーが暗躍していると判明
・デコイを撒き終わったアニスがリヴァリンと会話後、一緒に野営地へ戻る → リヴァリンに隠し事があることは承知の上 & 何も気付かないふりをして、彼女の言動をしれっと確認していたのは言うまでもない
・翌朝、ネオンの悲鳴により飛び起きるも、彼女の眼鏡にまでBOOMがインストールされていたと判明 → アニスは画面を見ただけでBOOMと気付いており、よほどゲームが有名 or 実際にプレイしていたのかもしれない
・エレグの余計なお世話以降、長い間謎に包まれていたネオンの素性が少しずつ明らかになっていく → エレグ曰く「フレームの上部を軽く2回叩けば消える」とのこと(詳細はこちら)
・背後と側面を守っていた壁に微小なクリスタルが隙間なく生えており、それを発見したエレグがまたも「フギャーー!!」と絶叫 → 昨夜にはなかったものがいつの間にか出現していたため、ハンマリングが「元々壁の中に埋まっていたものが、主人公達に反応 & エネルギーを吸収するために動いた」と仮説を立てる
・『見た目は鉱石だけど生態は植物に近い』と考えたハンマリングが、念のため付き合いのあるボタニックガーデン部隊に連絡を取って確認することに →『もう少しだけ探索して危険そうなら戻る』という流れで行動を再開する
・道がどんどん狭くなっており、ラプチャー襲撃に備えてハンマリング & ネオンが後ろの見張りを担当する → ラプチリオンからもらった地図は空撮に近く、地上の細かい部分は実際に行ってみないとわからないため
・ハンマリングが「もしクリスタルにエネルギーを吸収されそうになったら頭を外せばいい」と脳筋全開な発言をする → おそらく彼女は『腕の動力を遮断する』感覚程度にしか思っていない(頭部さえ無事なら大丈夫とはいえ、自分の手足を切り落とすことすら躊躇いなくできるか不明 & 自ら首を切り落とす行為 & 感覚は記憶消去しない限り残る)
・リヴァリンから「カウンターズのみなさんはそういう経験があるかもしれない」と言われ、ネオン以外は「ある」と答える → 実際はネオンもCHAPTER.24でインディビリアにやられているが、こちらの理由により覚えていないだけ
・シフティー曰く「このまま進めば旧時代の都心部に到着」「かつては中規模の貿易都市だったはずだが、これといった特徴はなかったらしい」→ さらに「ここを抜けても道が広がるかどうかは不明 & 都市の外縁部に何か大きなものが描かれている」とのこと(「肉眼で確認しない限り判断は困難」とも)
・巨大な鉄扉(外敵の侵入から都市を防衛するために設置されたと推測)の前に、エネルギーを吸い尽くされたラプチャーの残骸が山のように高く積み上げられている光景を目撃 → 正確には『扉の前』ではなく『扉の左右』(理由は以下SS)
・ようやくリヴァリンが部隊名に相応しい考察を展開する(役に立った唯一の場面⋯⋯かもしれない)
・シフティーから突然「ラプチャーの残骸と他のクリスタルに隠れて見えにくいが、前方3時の方向にある壁が少しずつ接近している」との通信が入る
・硬いものがこすれる音 & クリスタルの接近を直接確認したため、急遽戦闘態勢を整える → クリスタルに寄生されたロード級(後述で判明)ラプチャーに勝利後、エレグがハンマリングの手を借りて残骸を調査 & 確認
・エレグ曰く「内部はコアに向かってクリスタルが伸びた多数の痕跡(通り道)によりズタボロ」&「コアもかなり損傷している」が、見ただけではよくわからないとのこと
・シフティーにボタニックガーデンのフローラから通信要請が入り、植物専門家から見た仮説を述べてもらう → 地上探索は秘密作戦ではなく、主人公達に同行していない他部隊(外部)などに情報を流すことは問題ないらしい(アークテロのゴタゴタにより、作戦を遂行可能な部隊が特殊別働隊以外にないだけ)
・ハンマリングによって鉄扉が開かれ、クリスタルに侵食された都市の姿を目撃する
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