CHAPTER内で明らかにされているニケの秘密をまとめてみました。
不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明されている会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。
管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。
もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。
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エクスターナー(CHAPTER.12より)
・部隊名のつづり & 語源は不明だが、おそらく『Externer』(フランス語で『外側の』『外的な』という意味 & 本来の発音は「エクスターン」)→ これを「エクスターナー」と英語読みさせたものかもしれない
・エリシオンが保有する秘密部隊の第1弾で、メンバーは上記SSの並び順に左からメイデン & ギロチン
・ビジュアル的にメイデンの方がしっかり者 & リーダーっぽく見えるかもしれないが、実はギロチンの方が先輩 & ベテラン(イベント『ICE DRAGON SAGA』にて、メイデンは新人という形で編入されたことが判明している)
・侵食などの理由で人間に危害を加えるニケを鎮圧するため、それぞれがニケのみに通用する特殊能力を所持している
・メイデンは対象ニケの動き(時間の流れ)を強制的に停止 → 普段特殊な黒マスクを着けているのは、誤って言霊を発動しないため(基本的にイングリッドの許可がないと外せず、舌中央部分に緑の蛍光色でバーコード & すぐ下に『0212 0212』の数字が刻印されている)
・彼女の能力(より詳しく言えば『言語に隠れているコードを通してニケに催眠をかける』:メイデンエピソード4より)について何も知らない相手には絶大な効果を発揮するが、彼女の声さえ聞かなければ簡単に無力化 & 対応されてしまう → CHAPTER.23で、クロウからメイデン対策の指示を受けていたジャッカルにより失態を演じる
・フェアリーテールモデル第2世代のニケ『リトルマーメイド』が登場したが、彼女は『メイデンの始祖』とも言うべき同様の能力を持っていた → エリシオン第3研究所所属だったため、彼女の能力がエリシオンの最高機密として秘匿 & 研究されたことは想像に難くない(イベント『OLD TALES』より)
・余談ではあるが、彼女がゲームにはまったのは主人公のアドバイスがきっかけ(メイデンエピソードでその過程 & 一部始終が全て語られている)
・リトルマーメイドは下唇に赤いバーコード & すぐ下に『1991 1221』の数字が刻印されており、マスクなども未着用だったため、エイブから頻繁に「喋るな」と怒られていた(そのため、普段は「あうあ~」のような言葉しか発せない)
・ギロチンはニケの心臓とも言うべきコアの活動を強制的に停止 & 武器のエネルギーなどを拡散 → 管理人の計算上約137cmという低身長にもかかわらず、近接戦闘能力は全ニケ内でもトップレベルの高さ(ニケ屈指の俊敏さ & 凶悪な咬力を持つジャッカルを軽くあしらいながら制圧してしまうほど)
・しかし、一方でどうしようもないレベルの厨二病を患っており、メイデンから度々注意 & 完全に呆れられている(元々このような喋り方ではなく、イベント『ICE DRAGON SAGA』で初登場のNPCクロエにより洗脳されたことが判明)
ジャンプ力(各CHAPTERより)
・走行するAZXから緊急離脱する際、ジャンプして飛び降りても無傷 → 周囲にラプチャーがうようよいる状態で、AZXが一時的にスピードを落としたとは考えにくい & それなりの速度がないと轢殺できないなどの理由により、時速200kmは出ていても不思議ではない(CHAPTER.13より)
・主人公を拉致して飛び上がったニヒリスターの尻尾の高度は不明だが、それにパピヨンがジャンプしてぶら下がる(その後カウンターズも)→ 幅跳びのようなジャンプではなく、『垂直ジャンプ』という点に注意(CHAPTER.20より)
・竜に変身したニヒリスターが「飛び上がった」ため、地表からわずか数mの位置で滞空しているとは(言葉の表現上)考えにくい → 5m上空に尻尾があると仮定した場合、管理人の計算上(自重+火器で)最低でも200kg近い重量があるにもかかわらず、パピヨンをはじめとしたニケ達は約3mも垂直ジャンプが可能ということになる(CHAPTER.20より、彼女の身長約150cm+片手 = 約75cmを伸ばした状態の身長は約2.2m)
シージペリラス(CHAPTER.14より)
・シージ『ベ(BE)』リラスと表現しそうになるが、正しくはシージ『ペ(PE)』リラスである(アドマイ『ア』ー号をアドマイ『ヤ』ーと間違えてしまうようなもので、もちろん『ぺラリス』でもない)
・部隊名のつづりは『Siege Perilous』&『非常に危険な包囲』という意味で、いかにもな雰囲気を醸し出している
・前述のエクスターナー同様、エリシオンが保有する秘密部隊の第2弾(メンバーは上記SSの並び順に左から D & K)
・ニケはNIMPHに『人間を撃てない』設定が登録されているため直接殺害できない → 彼女達は最初からそのリミットが解除済みのため、躊躇なく人間に銃口を向けられる
・本来は指揮官の命令がなければニケにも銃を向けられないが、上記の理由によりニケも暗殺対象となる(CHAPTER.01で、アニスが主人公の代わりにマリアンを撃とうかと申し出るも、ラピは「ニケがニケを処分することはできない」と発言)
・本名は別にあるはずだが、『人間を含めた暗殺任務全般』に従事しているためか、コードネームっぽい名前しか明かされていない(任務中にうっかり本名など口にしようものなら、どこからどんな情報が洩れるかわからないためだろう)
・2名ともエリシオン製のニケ(Kは2025年1月時点でも未実装だがほぼ確定事項として記述)であり、基本的にイングリッドの指示がなければ動けないのかと思いきや、他イベントなどでは彼女以外の依頼でも動いている
・そのため、実質中央政府御用達のスイーパー(『掃除屋』の意味であり、スナイパー = 狙撃手ではない)と考えられる → この時もイングリッドの協力を得ている主人公が標的 = 明らかに彼女の意に反する行動をとっているため
・バーニンガムからマリアン捕獲を依頼されたが、さすがの彼女達もマリアンの桁外れな能力には太刀打ちできず(さすがに相手が悪かった)、一発も発砲できないまま素手で殴り倒されて失敗に終わる
・さすがに相手が悪かったとはいえ、Dは至近距離(状況から判断しておそらく数m程度)から3発連続で頭部に発砲されても、『軽く頭を反らせた』だけで全弾回避できるほど(イベント『LICENSE TO KILL』より)
・図書館某所にある機密保管庫のセキュリティは彼女達の担当(イベント『ARCANE ARCHIVE』より)
脂汗(CHAPTER.18より)
・フォルクヴァンの汗 & キリの視力などに対する考察は別の機会 & 場所でするとして、今回はラプラスが流した上記のものについて驚きを禁じ得えない →『冷や汗』という表現であれば、管理人はそのままスルーしていた(体温調節 or 緊張時かの違いだけで、まだ汗の同類と判断可能なため)
・しかし今回は文字どおり『脂』が含まれているため、体内の潤滑油が汗の一部となって噴き出したと推測される
・汗も感情によって複数の種類が出せるなど、アニスの言葉を借りるならば「技術の無駄遣い」そのもの
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