ゲーム内において、特に明記されていない謎(部隊の詳細など)を考察しました。
不明瞭 or それに関する内容は、本編での会話などを元に、最も可能性が高いと思われる方向でまとめています。
『CHAPTER内容』or イベントなどで本記事に該当する内容が含まれていた場合、こちらも同時に更新します。
全て『管理人による非公式な見解』ですので、もし何か気になる点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。
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オーバー・ザ・ホライズン(O.T.H.)
・中央政府から航空教育の対象部隊としてカウンターズに公文書が届き、ラピから以下SSのように理由 & 経緯を説明される
・航空戦を専門とする部隊だが、現状は資源採集部隊が回収した物資の運搬任務にコキ使われている → シエロ曰く「裏では秘密の任務(イベント『RED ASH』でゴッデス部隊の母艦だった『勝利の翼号』の探索)も遂行している」とのこと
・ネオンに「空から探せば簡単そう」と言われるも、スカイが「空にタイラント級ラプチャーのストームブリンガーがいるため、完全武装した飛行戦艦でもないと無理 & 輸送機だけじゃ戦いにもならない」と説明 → さらに「一般的な飛行任務において、対空火器がない空域での飛行は長くても1時間程度 & しかもエンジン音を抑えなければならず、速度の方も大幅に制限される」とのこと(速度が遅いため、探索距離も必然的に短くなるという悪循環が発生)
・しかし、物資搬入時に不可解な出来事が発生しており、シエロも頭を悩ませている様子 → 詳細は以下SSのとおり
・冒頭でラピが説明した内容と重複するが、シエロからも再度その理由を説明される → 全3部構成のうち、2つは講義室で授業(航空理論 & 飛行作戦時の行動)& 最後の1つは『本物の輸送機内部が忠実に再現されたシミュレーションルーム』で実戦訓練(本来はこれが終われば全課程修了だが、今回は『機内での緊急フォーメーション』についても学ぶ予定)
・実戦訓練の内容は、『スカイが操縦する機内にて、乱気流 & ラプチャーから攻撃された際の衝撃体験』など盛りだくさん → 主人公は輸送機初搭乗時のトラウマが蘇ったのか、早々にダウンして医務室行きになってしまう
エクスターナー
・部隊名のつづり & 語源は不明だが、おそらく『Externer』(フランス語で『外側の』『外的な』という意味 & 本来の発音は「エクスターン」)→ これを「エクスターナー」と英語読みさせたものかもしれない
・エリシオンが保有する秘密部隊の1つで、メンバーは上記SSの並び順に、左からメイデン & ギロチン
・ビジュアル的にメイデンの方がしっかり者 & リーダーっぽく見えるかもしれないが、実はギロチンの方が先輩 & ベテラン → メイデンがルーキーとして編入されているため(イベント『ICE DRAGON SAGA』より)
・侵食などの理由で人間に危害を加えるニケを鎮圧するため、それぞれがニケのみに通用する特殊能力を所持している
・メイデンは対象ニケの動き(時間の流れ)を強制的に停止 → 普段特殊な黒マスクを着けているのは、誤って言霊を発動しないため(基本的にイングリッドの許可がないと外せず、舌中央部分に緑の蛍光色でバーコード & すぐ下に『0212 0212』の数字が刻印されている)
・彼女の能力について何も知らない相手には絶大な効果を発揮する → より詳しく言えば『言語に隠れているコードを通してニケに催眠をかける』感じ(メイデンエピソード4より)
・しかし、彼女の声さえ聞かなければ簡単に無力化 & 対応されてしまう諸刃の剣でもある → 実際、クロウからメイデン対策の指示を受けていたジャッカルにより失態を演じた(CHAPTER.23『即死の魔眼:B』より)
・フェアリーテールモデル第2世代のニケ『リトルマーメイド』が登場したが、彼女は『メイデンの始祖』とも言うべき同様の能力を持っていた → エリシオン第3研究所所属だったため、彼女の能力がエリシオンの最高機密として秘匿 & 研究されたことは想像に難くない(イベント『OLD TALES』より、詳細はこちら)
・ギロチンはニケの心臓とも言うべきコアの活動を強制的に停止 & 武器のエネルギーなどを拡散 → 管理人の計算上約137cmという低身長にもかかわらず、近接戦闘能力は全ニケ内でもトップレベルの高さ(ニケ屈指の俊敏さ & 凶悪な咬力を持つジャッカルを軽くあしらいながら制圧してしまうほど)
・しかし、一方でどうしようもないレベルの厨二病を患っており、メイデンから度々注意 & 完全に呆れられている → 元々このような喋り方ではなく、クロエに洗脳されたことが判明済み(イベント『ICE DRAGON SAGA』より)
クッキングオイル
・本来の仕事は、こちらでクラストが語っているとおり → 関係者しか知らない部隊専用エレベーターに乗ると、彼女曰く「最初から果実 & 作物が多く自生している肥沃な土地、通称『アジト』」へ移動する(クラストエピソード1 & 2より)
・何の成果 & 進展もなく帰ることも多いらしい(クラストエピソード3より)
・地上の食材をパーフェクト化する研究過程は、全て極秘に行われる(クラストエピソード5より)
ゴッデス
・部隊への合流順は、フェアリーテールモデルにロールアウトされた順番となっている → プロトタイプ(0番)リリーバイス、2番ドロシー、3番ラプンツェルPG、4番スノホワID、5番レッドフード、6番黒紅蓮(イベント『RED ASH』より)
以下SSの手前左がリリーバス、同じライン上にスノホワID & ラプンツェルPGが続き、中央の白線上を堂々と歩いているのがドロシー、手前右がレッドフード、右端が黒紅蓮 → 各ニケの性格などを上手く表現した1枚
・黒紅蓮のみ上記モデルではなく、近接戦用に特殊改良 & 軽量化した量産型ニケ → イベント『New year New SworD』最終話の『内乱』直後にゴッデス部隊と遭遇している(イベント『RED ASH』より)
・「私に勝てたら仲間になることを考える」と言い終わらないうちに、リリーバイスが振り下ろした拳の一撃で地面に突き刺さり、問答無用で合流させられた(遺失物『イベント』の『初めての出会い05』より)
・ゴッデス部隊の飛空艇に強制連行された際、治療 & ロリホワに薔花(実姉)のコアを用いた剣を作成してもらっている(黒紅蓮エピソード1より)
・「あの時は万全の状態ではなかったから、次も負ければ文句を言わず合流する」と発言後リリスに再戦するも、今度は彼女が振り上げた拳の一撃で天井に突き刺さる → その衝撃音を聞きつけてやって来たゴッデス指揮官が「これは現代アートか何かか?」と驚くほど足をプラプラさせた状態で気絶(黒紅蓮エピソード1より)
・レッドフード曰く「黒紅蓮がゴッデス部隊に合流して以降、何がきっかけだったのかわかんねえけど、みんな急に仲よくなった」らしい →「ひょっとすると、戦闘の帰りに20~30秒程度会った難民の家族から、『ありがとう、人類の希望だ』と泣きながら言われたおかげかも」と彼女なりに推測している(レッドフードエピソード2より)
・ゴッデス部隊のメンバーには、少なくとも次の機能が搭載されている(光学ズーム & 熱源で対象を区分)→ 現在のニケにない理由は、こちらの上から13番目に記載
遺失物『イベント』の『あの花、リリーバイス』で明かされた内容は以下のとおり
・1番がいたことは確実だが名前は不明(以下の理由により死亡したため、ゴッデス指揮官曰く「ロストナンバー」) → 彼の話によれば「リリーバイスの能力を抑制せずそのままコピーしたため、力に耐えきれず文字どおり『散った』」とのこと
・そのような悲惨な事故があり、ドロシー以降は『適度に機能が制限され安全になった』状態でロールアウトされるようになった → この話だけでも、いかにリリスが桁外れな存在 & 能力を持っているかがよくわかる
・定期的にリリスが『名もなき花畑』に来る理由は、遺体すらない1番と最後に話した場所を墓のように思っており、彼女曰く『気持ちが大人になる前に経験した近しい人の死』だったため、「必要以上に執着してしまった」らしい
シージペリラス
・シージ『ベ(BE)』リラスと表現しそうになるが、正しくはシージ『ペ(PE)』リラスである → アドマイ『ア』ー号をアドマイ『ヤ』ーと間違えてしまうようなもので、もちろん『ぺラリス』でもない
・部隊名のつづりは『Siege Perilous』&『非常に危険な包囲』という意味で、いかにもな雰囲気を醸し出している
・上述のエクスターナー同様、エリシオンが保有する秘密部隊の1つ → メンバーは上記SSの並び順に、左から D & K
・ニケはNIMPHに『人間を撃てない』という設定が登録されており、直接殺害などできない → しかし、彼女達は最初からそのリミットが解除済みのため、躊躇なく人間に銃口を向けられる
・本来は指揮官の命令がなければニケにも銃を向けられないが、上記の理由によりニケも暗殺対象となる → 実際、主人公の代わりにマリアンを撃とうかと申し出たアニスに、ラピが「ニケがニケを処分することはできない」と発言している(CHAPTER.01より)
・本名は別にあるはずだが、『人間を含めた暗殺任務全般』に従事しているためか、コードネームっぽい名前しか明かされていない → 任務中にうっかり本名など口にしようものなら、どこからどんな情報が洩れるかわからないためだろう
・2名ともエリシオン製のニケであり、基本的にイングリッドの指示がなければ動けないのかと思いきや、他イベントなどでは彼女以外の依頼でも動いている → その後、実質中央政府御用達のスイーパーと判明(CHAPTER.14より)
管理人の推測だが、命令の優先順位は、時と場合により『副司令官以上の中央政府関係者 ≧ ジャッジス ≧ 3大企業CEO』という感じになるのかもしれない → こちらの一件でも、イングリッドの協力を得ている主人公が標的 = 明らかに彼女の意に反する行動をとっているため
・バーニンガムからマリアン捕獲を依頼されたが、さすがの彼女達もマリアンの桁外れな能力には太刀打ちできず、一発も発砲できないまま素手で殴り倒されて失敗に終わる → 相手が悪すぎたとはいえ、Dは至近距離(おそらく数m程度)から頭部に3発連続で発砲されても、『軽く頭を反らせた』だけで全弾回避可能(イベント『LICENSE TO KILL』より)
・図書館某所にある機密保管庫のセキュリティも彼女達の担当で、たとえ他任務を遂行中であっても、万が一の際は即中断 & 最優先で駆け付けなければならない(イベント『ARCANE ARCHIVE』より)
セラフィム ☆ミ★☆ N E W ☆★☆彡
・何らかの理由により直接通院できない患者のために、「セラフィム出張サービス」を行っている → 決してデリ〇ルではないため、メアリーから極太針の注射をち〇こに打たれないよう要注意(プリムエピソード3より)
ハッピーズー
・以下SSのような定期試験に合格しないと、動物達が保護されているシェルターで働けなくなる(ネロエピソード1より)
・ビスケットがちょっとした追加説明をしてくr⋯⋯ちょっと待て、トラ⋯⋯?(ビスケットエピソード4より)
マイティツールズ
・各種イベントなどで多数登場 & センチの『全知全能』発言により、諸兄も当然彼女達をご存じのはず → 簡単に説明すると『アークの建築業界において、リターの名を知らぬ者がいないほど有名な工作部隊』である(犯罪ニケを多数製造 & 在籍している企業のCEOも犯罪者なミシリスの全社員は、彼女に足を向けて寝るなど言語道断なレベルで大活躍)
・とはいえ、『何がどのくらいすごいのか』を判断可能な工事例が明かされておらず(『〇〇を△△日で修理した』程度)、『とりあえず仕事が丁寧かつ早い』という漠然な情報しか出ていなかった → しかし、こちらで初めてその驚異的な技術力を垣間見ることができたため、彼女達の功績を称える目的で以下に書き記しておく
・話をまとめると『アーク~奪還地01までの直通地下エレベーター(距離200km)を、約1ヶ月で完成させる』というもの → 本編では『エレベーター』と呼称しているが、管理人は『トンネル』扱いで計算する
・トンネル工事の期間は長さ・地質条件・工事方法などによって大きく異なるが、アークの技術力を以ってすれば、前述の長さ以外は無視できるものとする(極端な例を挙げるならば『グレイブディガーを捕獲して最短距離で掘り進める』など)
・ニケはほぼ不眠不休で働くことが可能なため、『200kmのトンネルを30日で完成』させた場合、1日平均約6.6kmずつ進んでいたことになる → 諸兄もご存じのとおり、崩落防止対策を施しながらでこのペースはどう考えても異常(関越トンネルのデータを参考にした場合、『約11kmを約5年5ヶ月 & 約430億円かけて上下線開通』という具合)
・つまり、工事スピードは関越トンネル(1日平均約0.006km = 6m)のほぼ1100倍、総事業費も比例するならばわずか3900万円程度で完成してしまう(1円 = 1クレジットとした場合)
・軌道エレベーターの項目でも述べたが、担当者は頭のネジをどこかに置き忘れたのではないかと思うほど無茶な設定を平気でブチ込んでくる & 今さら何を言っても無駄なため、NIKKEクオリティーとして割り切るしかない(詳細はこちら)
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