ゲーム内において、特に明記されていない謎(部隊の詳細など)を考察しました。
不明瞭 or それに関する内容は、本編での会話などを元に、最も可能性が高いと思われる方向でまとめています。
『CHAPTER内容』or イベントなどで本記事に該当する内容が含まれていた場合、こちらも同時に更新します。
全て『管理人による非公式な見解』ですので、もし何か気になる点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
アンダーワールドクイーン(U.W.Q.)
・以下SSのとおり、サクラの説明が最もわかりやすい(イベント『Cherry Blossom』の『花の誓い』より)
ちなみに、2枚目の内容だが、サクラ & ロザンナは各エピソードで5段落目と判明しているため、必然的にモランが4段落目となる → モランのみ、ニケ化の理由 & 原因が明かされていない(2025年10月時点)


・上記SS & 他所で明かされた情報をひとまとめにすると、大体以下のような感じ → 清明会は『サクラ』、牡丹会は『モラン』、ヘッドニアは『ロザンナ』として表現 & 各項目の高い順に並べてみた
①組織の古さ:サクラ → モラン → ロザンナ
②組織の資金力:サクラ → ロザンナ → モラン
③組織に対する忠誠心(裏切者の出にくさ):モラン → サクラ → ロザンナ
④組織の規模(構成員の数):サクラ → ロザンナ → モラン
⑤構成員の能力:モラン → サクラ = ロザンナ
インヘルト ☆ミ★ N E W ★☆彡
・ドロシーをリーダーとするエデンのピルグリム部隊で、メンバーは加入順にハラン・イサベル・ノアの4名 & ヨハンが指揮官を務める → セシルは『オールドテイルズ部隊のエイブ』同様、専属オペレーター兼メカニックという立場
イベント『GODDESS FALL』のミニゲーム『REBUILD:EDEN』で明かされた内容は以下のとおり
・部隊名は『相続 & 継承する』という意味を持つ英語『Inherit』をカタカナ表記したもので、誰が命名したかは明言されていない → 各話の内容から総合的に判断する限り、計画の発案者ドロシーの可能性が非常に高い(『資格を持つ者たちの楽園』より、Google検索の『A.I.による概要』を参照 & 管理人が独自に編集)
管理人から見たドロシーは、以下SSの1段落目でしっかり「彼女たちの偉業を受け継ぐ」と明言しているとおり、心のどこかではゴッデス部隊時代を懐古 & 過去の栄光を捨てきれていないとしか思えない → 他イベントなどの各所でもそのような言動をしているため、自らの手を血で汚すような早まった真似だけはしないで欲しい

・部隊の設立目的は、以下SSのとおり(『線の外の天使』より)

・メンバーの出自については、以下SSのとおり(『分からないこと』より)

こちらの年表 & 各人物の背景を基に、加入時期などをもう少し詳しく説明すると、以下のような流れになる → ドロシーは『セシル達と出会うまでの約30年間、アークへの憎悪を募らせながら、地上で遭遇した量産型を助けた見返りとして、アーク & エニックに関する情報をせっせと入手していた』はず(イベント『OVER ZONE』第2部『線を越えて』より)
●第二次地上奪還戦(アーク封鎖28年後 & 57年前)の総指揮官をヨハンが担うも、無能上層部の保身 & 口封じのために更生館送り → 彼を慕うニケに守られながら脱走 & 地上へ逃亡するも、致命傷を負ってしまう
●ヨハンの更生館脱走の混乱に乗じ、セシルもドロシーの手を借りてM.M.R.から逃亡 → 地上で瀕死の彼を発見 & 命を救う
●第二次地上奪還戦中、ハランは量産型ニケとして意気揚々と参戦するも、仲間の裏切り & アークにラプチャーが襲来しないための生贄として地上に放置され、アークを恨むようになる
ドロシーが以前から目星をつけていた研究所を、セシル & ヨハンと共に再整備する → 以降、彼らの拠点としてドロシーが『エデン』と命名
●第二次地上奪還戦後、またもニケ弾圧の風潮が高まったため、生き残ったイサベルは他ニケと共にアークから追放 → ドロシー同様、彼女もアーク & 人間を愛して止まなかったが、一方通行の愛だったと幻滅し、以降はハランと同じ考えに至る
●明確な描写はないが、以下SSの内容から察するに、ノアもイサベル同様、時を同じくしてアークから追放されたはず → その後、どこかの時点 & 誰かがノアを発見し、ハランの試練を経てエデンの仲間入り(ノアエピソード2より)

・エデン初の収穫物 & 食べた順番+各メンバーの感想は以下SSのとおり → メンバー全員にとって、かけがえのない思い出になったのは言うまでもなく、同時に忘れられない味として記憶に残ったことだろう(『実を結ぶ』より)
3枚目最後でドロシーの発言が『別の意味』も含んでいることは、聡明な諸兄ならすでにおわかりのはず → ここで答えを明かして、せっかくのいい雰囲気を台無しにするのは野暮というもの



・エデンの槍完成後、ドロシーが他メンバー達に今後の身の振り方を選択させる → 全員の意見が一致したため、ヨハンが以下SSのような言葉を述べ、クイーン討伐に向けて本格的な行動を開始(『栄光なき宣言』より)
つまり、ハランが最期に望んだ「勝利の女神」の言葉は、『アーク & 人類のために尽くした』という意味ではなく、『ヨハン & セシルにとっての』称号だったのだろう → あの高貴なハラン様が、土壇場で「前者に認めてほしかった」などと考えを改めたとは到底思えない & もしそうだとしたら、アークを憎んでいた話が全て嘘になるため



オーバー・ザ・ホライズン(O.T.H.)
・中央政府から航空教育の対象部隊としてカウンターズに公文書が届き、ラピから以下SSのように理由 & 経緯を説明される(イベント『OVER The HORIZON』より)


・航空戦を専門とする部隊だが、現状は資源採集部隊が回収した物資の運搬任務にコキ使われている → シエロ曰く「裏では秘密の任務(イベント『RED ASH』でゴッデス部隊の母艦だった『勝利の翼号』の探索)も遂行している」とのこと
・ネオンに「空から探せば簡単そう」と言われるも、スカイが「空にタイラント級ラプチャーのストームブリンガーがいるため、完全武装した飛行戦艦でもないと無理 & 輸送機だけじゃ戦いにもならない」と説明 → さらに「一般的な飛行任務において、対空火器がない空域での飛行は長くても1時間程度 & しかもエンジン音を抑えなければならず、速度の方も大幅に制限される」とのこと(速度が遅いため、探索距離も必然的に短くなるという悪循環が発生)
・しかし、物資搬入時に不可解な出来事が発生しており、シエロも頭を悩ませている様子 → 詳細は以下SSのとおり



・冒頭でラピが説明した内容と重複するが、シエロからも再度その理由を説明される → 全3部構成のうち、2つは講義室で授業(航空理論 & 飛行作戦時の行動)& 最後の1つは『本物の輸送機内部が忠実に再現されたシミュレーションルーム』で実戦訓練(本来はこれが終われば全課程修了だが、今回は『機内での緊急フォーメーション』についても学ぶ予定)

・実戦訓練の内容は、『スカイが操縦する機内にて、乱気流 & ラプチャーから攻撃された際の衝撃体験』など盛りだくさん → 主人公は輸送機初搭乗時のトラウマが蘇ったのか、早々にダウンして医務室行きになってしまう
オールドテイルズ
・エイブが開発した第2世代フェアリーテールモデルの専用武装について、開発者である彼女の説明から抜粋 → 未実装ニケのみここに仮置き & 実装組は各記事に記載(イベント『OLD TALES』第1部『ヘレティック・アナキオール:A』より)
●グレーテル & ヘンゼル:彼女達が連携して使用する万能合成射出装置(通称『魔女のかまど』)→「グレーテル(以下SSの右)が持つ巨大なフラスコで『調合』し、射撃担当のヘンゼルが所有する鋼鉄の柱と一体化」するらしい

・エイブ曰く「これで生み出せないものはない」と豪語していることから、物質を腐蝕 or 溶解させる酸をはじめ火炎放射から猛毒散布まで、状況 & 用途に応じてありとあらゆる対応が可能

・軌道エレベーター前のラプチャー殲滅戦では、グレーテル曰く「とっておきのレシピ」により放たれた光の塊が、まばゆい閃光と共に巨大な爆発を引き起こす → その結果、爆発の跡地にはラプチャーの残骸だけが残る
・使用時に叫んでいた『反物質爆弾』という名前は、ヘンゼル曰く「強そうな名前を付けてみただけ」とのことで、得体の知れない原理などを基にしたというわけではない → それでも小型核爆弾並みの威力はありそう

●レッドシューズ:高機動近接戦闘用兵器(通称『レッドシューズ』)→「メインブースターと小型スラスターの連携により、空中 & 地上問わず自在の戦闘が可能な武器兼ボディの一部」とのこと(メインブースターの推進力を叩き込めば、数十トンもの破壊力を生み出すらしい)

エクスターナー
・部隊名のつづり & 語源は不明だが、おそらく『Externer』(フランス語で『外側の』『外的な』という意味 & 本来の発音は「エクスターン」)→ これを「エクスターナー」と英語読みさせたものかもしれない

・エリシオンが保有する秘密部隊の1つで、メンバーは上記SSの並び順に、左からメイデン & ギロチン
・ビジュアル的にメイデンの方がしっかり者 & リーダーっぽく見えるかもしれないが、実はギロチンの方が先輩 & ベテラン → メイデンがルーキーとして編入されているため(イベント『ICE DRAGON SAGA』より)
・侵食などの理由で人間に危害を加えるニケを鎮圧するため、それぞれがニケのみに通用する特殊能力を所持している
・メイデンは対象ニケの動き(時間の流れ)を強制的に停止 → 普段特殊な黒マスクを着けているのは、誤って言霊を発動しないため(基本的にイングリッドの許可がないと外せず、舌中央部分に緑の蛍光色でバーコード & すぐ下に『0212 0212』の数字が刻印されている)

・彼女の能力について何も知らない相手には絶大な効果を発揮する → より詳しく言えば『言語に隠れているコードを通してニケに催眠をかける』感じ(メイデンエピソード4より)
・しかし、彼女の声さえ聞かなければ簡単に無力化 & 対応されてしまう諸刃の剣でもある → 実際、クロウからメイデン対策の指示を受けていたジャッカルにより失態を演じた(CHAPTER.23『即死の魔眼:B』より)
・フェアリーテールモデル第2世代のニケ『リトルマーメイド』が登場したが、彼女は『メイデンの始祖』とも言うべき同様の能力を持っていた → エリシオン第3研究所所属だったため、彼女の能力がエリシオンの最高機密として秘匿 & 研究されたことは想像に難くない(イベント『OLD TALES』より、上述の『オールドテイルズ』リトルマーメイドの項目を参照)
・ギロチンはニケの心臓とも言うべきコアの活動を強制的に停止 & 武器のエネルギーなどを拡散 → 管理人の計算上約137cmという低身長にもかかわらず、近接戦闘能力は全ニケ内でもトップレベルの高さ(ニケ屈指の俊敏さ & 凶悪な咬力を持つジャッカルを軽くあしらいながら制圧してしまうほど)
・しかし、一方でどうしようもないレベルの厨二病を患っており、メイデンから度々注意 & 完全に呆れられている → 元々このような喋り方ではなく、クロエに洗脳されたことが判明済み(イベント『ICE DRAGON SAGA』より)
クッキングオイル
・本来の仕事は、こちらでクラストが語っているとおり → 関係者しか知らない部隊専用エレベーターに乗ると、彼女曰く「最初から果実 & 作物が多く自生している肥沃な土地、通称『アジト』」へ移動する(クラストエピソード1 & 2より)
・何の成果 & 進展もなく帰ることも多いらしい(クラストエピソード3より)
・地上の食材をパーフェクト化する研究過程は、全て極秘に行われる(クラストエピソード5より)
ゴッデス
イベント『RED ASH』で明かされた内容は以下のとおり
・部隊への合流順は、フェアリーテールモデルにロールアウトされた順番となっている → プロトタイプ(0番)リリーバイス、2番ドロシー、3番ラプンツェルPG、4番スノホワID、5番レッドフード、6番黒紅蓮
・黒紅蓮のみ上記モデルではなく、近接戦用に特殊改良 & 軽量化した量産型ニケ → イベント『New year New SworD』最終話の『内乱』直後にゴッデス部隊と遭遇している
以下SSの手前左がリリーバス、同じライン上にスノホワID & ラプンツェルPGが続き、中央の白線上を堂々と歩いているのがドロシー、手前右がレッドフード、右端が黒紅蓮 → 各ニケの性格などを上手く表現した1枚

・各メンバーの出自は、以下SSのとおり(第1部『赤と白:A』より)


遺失物『イベント』の『あの花、リリーバイス』で明かされた内容は以下のとおり
・1番がいたことは確実だが名前は不明(以下の理由により死亡したため、ゴッデス指揮官曰く「ロストナンバー」) → 彼の話によれば「リリーバイスの能力を抑制せずそのままコピーしたため、力に耐えきれず文字どおり『散った』」とのこと
・そのような悲惨な事故があり、ドロシー以降は『適度に機能が制限され安全になった』状態でロールアウトされるようになった → この話だけでも、いかにリリスが桁外れな存在 & 能力を持っているかがよくわかる
・定期的にリリスが『名もなき花畑』に来る理由は、遺体すらない1番と最後に話した場所を墓のように思っており、彼女曰く『気持ちが大人になる前に経験した近しい人の死』だったため、「必要以上に執着してしまった」らしい
レッドフードエピソードで明かされた内容は以下のとおり
・以下SSのような出来事を経て、全員の結束 & 絆が強化されたとのこと(エピソード2より)



・ゲームのタイトルにも冠されている『勝利の女神』と呼ばれる所以は、ただ『ラプチャーに勝つ』という理由だけではなく、以下SSのような『目に見えない功績』も含まれる → 1枚目5段落で、某男性NPCから掛けられた言葉もしっかり覚えているあたり、よほど印象的 & 嬉しかったのだろう(エピソード3より)



シージペリラス
・シージ『ベ(BE)』リラスと表現しそうになるが、正しくはシージ『ペ(PE)』リラスである → アドマイ『ア』ー号をアドマイ『ヤ』ーと間違えてしまうようなもので、もちろん『ぺラリス』でもない
・部隊名のつづりは『Siege Perilous』&『非常に危険な包囲』という意味で、いかにもな雰囲気を醸し出している

・上述のエクスターナー同様、エリシオンが保有する秘密部隊の1つ → メンバーは上記SSの並び順に、左から D & K
・ニケはNIMPHに『人間を撃てない』という設定が登録されており、直接殺害などできない → しかし、彼女達は最初からそのリミットが解除済みのため、躊躇なく人間に銃口を向けられる
・本来は指揮官の命令がなければニケにも銃を向けられないが、上記の理由によりニケも暗殺対象となる → 実際、主人公の代わりにマリアンを撃とうかと申し出たアニスに、ラピが「ニケがニケを処分することはできない」と発言している(CHAPTER.01より)
・本名は別にあるはずだが、『人間を含めた暗殺任務全般』に従事しているためか、コードネームっぽい名前しか明かされていない → 任務中にうっかり本名など口にしようものなら、どこからどんな情報が洩れるかわからないためだろう
・2名ともエリシオン製のニケであり、基本的にイングリッドの指示がなければ動けないのかと思いきや、他イベントなどでは彼女以外の依頼でも動いている → その後、実質中央政府御用達のスイーパーと判明(CHAPTER.14より)
管理人の推測だが、命令の優先順位は、時と場合により『副司令官以上の中央政府関係者 ≧ ジャッジス ≧ 3大企業CEO』という感じになるのかもしれない → こちらの一件でも、イングリッドの協力を得ている主人公が標的 = 明らかに彼女の意に反する行動をとっているため
・バーニンガムからマリアン捕獲を依頼されたが、さすがの彼女達もマリアンの桁外れな能力には太刀打ちできず、一発も発砲できないまま素手で殴り倒されて失敗に終わる → 相手が悪すぎたとはいえ、Dは至近距離(おそらく数m程度)から頭部に3発連続で発砲されても、『軽く頭を反らせた』だけで全弾回避可能(イベント『LICENSE TO KILL』より)
・図書館某所にある機密保管庫のセキュリティも彼女達の担当で、たとえ他任務を遂行中であっても、万が一の際は即中断 & 最優先で駆け付けなければならない(イベント『ARCANE ARCHIVE』より)
シェイド
・過去テトラに存在していた秘密部隊で、構成メンバー数などは不明だが、ベルベットがリーダーを務めていたことだけは判明済み → エードAB曰く「『陰』という名にふさわしく、諜報、世論操作、拉致を主な任務として秘密裡に活動 & テトラを支えていた」とのこと(イベント『COINS IN RUSH』より、詳細はこちら)
・エードABの追加説明によれば、「ある時期を境にマスタングが真のエンターテイメントを追い求めるようになり、その頃に解体された」&「社長にその理由を何度か尋ねても、その度に笑ってごまかされた & 話を逸らされた」らしい → 結局イベント最終話を迎えてもそれらの情報が明かされず、管理人的には『非常に消化不良 & 中途半端な内容』として終わった
セラフィム
・何らかの理由により直接通院できない患者のために、「セラフィム出張サービス」を行っている → 決してデリ〇ルではないため、メアリーから極太針の注射をち〇こに打たれないよう要注意(プリムエピソード3より)

ハッピーズー
・以下SSのような定期試験に合格しないと、動物達が保護されているシェルターで働けなくなる(ネロエピソード1より)


・ビスケットがちょっとした追加説明をしてくr⋯⋯ちょっと待て、トラ⋯⋯?(ビスケットエピソード4より)

・シェルター内の動物達は、以下SSのような状態で保護されている(レオナエピソード2より)

・各メンバーの好きな食べ物は、以下SSのとおり(レオナ面談:05より)

・こちらのエマ同様、年齢的にリーダーのレオナが最年長で、他2名については不明(レオナ面談:13より)
マイティツールズ
・各種イベントなどで多数登場 & センチの『全知全能』発言により、諸兄も当然彼女達をご存じのはず → 簡単に説明すると『アークの建築業界において、リターの名を知らぬ者がいないほど有名な工作部隊』である(犯罪ニケを多数製造 & 在籍している企業のCEOも犯罪者なミシリスの全社員は、彼女に足を向けて寝るなど言語道断なレベルで大活躍)

・とはいえ、『何がどのくらいすごいのか』を判断可能な工事例が明かされておらず(『〇〇を△△日で修理した』程度)、『とりあえず仕事が丁寧かつ早い』という漠然な情報しか出ていなかった → しかし、こちらで初めてその驚異的な技術力を垣間見ることができたため、彼女達の功績を称える目的で以下に書き記しておく
・話をまとめると『アーク~奪還地01までの直通地下エレベーター(距離200km)を、約1ヶ月で完成させる』というもの → 本編では『エレベーター』と呼称しているが、管理人は『トンネル』扱いで計算する
・トンネル工事の期間は長さ・地質条件・工事方法などによって大きく異なるが、アークの技術力を以ってすれば、前述の長さ以外は無視できるものとする(極端な例を挙げるならば『グレイブディガーを捕獲して最短距離で掘り進める』など)
・ニケはほぼ不眠不休で働くことが可能なため、『200kmのトンネルを30日で完成』させた場合、1日平均約6.6kmずつ進んでいたことになる → 諸兄もご存じのとおり、崩落防止対策を施しながらでこのペースはどう考えても異常(関越トンネルのデータを参考にした場合、『約11kmを約5年5ヶ月 & 約430億円かけて上下線開通』という具合)
・つまり、工事スピードは関越トンネル(1日平均約0.006km = 6m)のほぼ1100倍、総事業費も比例するならばわずか3900万円程度で完成してしまう(1円 = 1クレジットとした場合)
・軌道エレベーターの項目でも述べたが、担当者は頭のネジをどこかに置き忘れたのではないかと思うほど無茶な設定を平気でブチ込んでくる & 今さら何を言っても無駄なため、NIKKEクオリティーとして割り切るしかない(詳細はこちら)

コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧