CHAPTER.10のストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。
複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。
登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。
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CHAPTER.10 『仲間』(全7話)
登場人物:特になし
・ウンファと口喧嘩して一歩も引かないアニスを見たエマが「ウンファに負けない人を初めて見た」& その様子を見ていたベスティーも「格好いい」と喜ぶ
・エマが記憶消去されなかったラピに、昔話を持ち掛けて本当かどうか確かめる → 初めて会った場所は『シャワー室』& 初めて言った言葉は『(内容的に)言えない』とのこと
・シフティーが今回の作戦(ヘレティックの破片収集)& 今までエリア封鎖されていた理由を説明する → ヘレティック撃墜時にクレーターが誕生し、地下の天然ガスに引火 & 半径4kmが3ヶ月間燃え続けるほどの大爆発を引き起こしたが、最近炎の勢いが弱まったとのこと
・エマが戦闘時の様子を語る → 廃棄寸前の大ピンチな状況 & タイミングよくヘレティックに雷が落ちたらしい(管理人的には『ヘレティックが上空にいたため、避雷針代わりになった』と予想)
・ウンファを怒らせてその場から立ち去らせたアニスに、ベスティーが頬を染めながら「口喧嘩が上手くなる方法を教えてほしい」と頼んでくる →「いつもウンファに怒られてばかりだから、1回ぐらいは勝ちたい」とのこと
・その方法を伝授しようとした矢先、シフティーから5分後に9時方向のラプチャー42機と接触する連絡が入る → ベスティーが「全部倒してあげる」と言って単独で走り去る(その後何事もなかったかのように無傷で帰還)
・エリシオン最強言われるアブソルートにおいて、最も強いのはウンファではなくベスティーだったことが判明 → その後約束どおりアニスがベスティーの耳元で必勝ワードを教える
・ベスティーが「それは言い過ぎでは?」と思わず口に出してしまうほどの内容だったが、アニスは「それに同意するってことでしょう?」と返す → ベスティーが多少なりともそう思っていなければ、前述のような発言は出てこないため
・「早く動け」と急かすウンファに、ベスティーがアニスからつい先ほど伝授してもらった必殺奥義を発動する → 思わずエマが「プフッ~!」と吹き出してしまうほどの威力(ウンファが澄ました顔でその場から立ち去るも、実は瀕死寸前の精神的ダメージを食らっていることが判明)
・エマの巨大マシンガンを見たネオンが『火力病』の発作を起こすも、「エリシオンから支給される中で最も強そうなものを選んだ」との返答を聞いて落ち込んだ表情をする → ようやく火力仲間を見つけたと思ったが違ったため
・すぐにネオンの心情を察したエマが「火力不足気味な問題を解決してくれる人はどこかにいないかしら~」的な発言でさり気ない気遣いを見せる
・深さ2kmの亀裂を背にして野営することが決定 → アニスがデコイ撒きを指示するウンファの揚げ足を取って怒らせるやり方を実演し、ベスティーから尊敬の眼差しで見られる
・ラピが元アブソルート所属 & ウンファ達から去った理由を語る(衣装 & こちらでそう思わせるような言動があったがこの時点で確定)→ 話がかなり長いため、詳細は以下SSにて(ラピ的には思考転換になり得る状況だったのかもしれないが、逆に考えると、書類でもその件について何の言及もせず『一身上の都合』という感じでお茶を濁したのだろう)
・アニス & ネオンがデコイ撒きの帰り道でメティス3名を拾い、主人公達が集まっている場所に投げ捨てる
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