CHAPTER.15

ページ名:CHAPTER.15

 

各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。

複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。

登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

CHAPTER.15 『幸運』(全14話)

登場人物:ルピー、ドラー、ヤン

 

・前哨基地復旧費用捻出のため、特定座標までタレント部隊を護衛する任務を請け負う(事業エリアが違う3名がそれぞれ異なるルートでこの座標を知る & 1つの情報について意見が一致すること自体が珍しい)→ 大当たりだと確信した彼女達が、主人公にそこで得た利益の半分を譲渡する契約書を提示

・ネオン曰く「電気もガスもギリギリ & 水しか出ないシャワー+配給まで減った」状態で、アニスのおやつを盗んで食いつなぐような貧乏生活が続いているとのこと(ヤンの半ば呆れた問いかけに、主人公も「お父さんが悪かった」と発言)

・戦闘よりも民間事業に特化したニケで構成されたタレント部隊が、危険を冒してまで地上任務に同行する理由が判明する(ミシリスの株価暴落 & 信頼損失による膨大な損害を補填するため)

・ラプチャーの移動経路を全て記録していたドラーの推測によれば、「目的地の座標を誰かから守るために同じ場所を巡回している」ため、強行突破 or 諦めて帰るかの2択を提案してくる

・前述でネオンが語った窮乏を思い出し、強行突破を決意する(回想時にネオン & アニスの口調がスロー再生 & 背景が白っぽくなる演出は、『恨めしや~』のような雰囲気を出すためと推測)

・ネオンは「浴槽付きのマイスイートルーム」& アニスは「もう夜中に温水を求めて指揮官室に忍び込まなくてもいい」ことを夢見て、見張りのラプチャー殲滅に気力を振り絞ったとのこと

・それを聞いたルピーが「主人公は夜中に若く貧しいニケ数名を温水シャワー名目で連れ込み、あんな & こんなことまでしているプレイボーイ」と根も葉もないうわさを流す

・ゴミ捨て場にしか見えない場所に到着したタレント部隊が、目の前に転がっている宝の山を見て狂喜乱舞する → その様子を見たアニス & ネオンも我先にゴミの山へ突進して漁りを開始

・何か拾おうとした主人公も、どちらの選択肢にしようが結局『古い紙切れ』になる(破られた日記にまだ若い女性と思しき『エブラ』& 彼女?が作った『エヴァ』という A.I. の名が出てくることから、第一次地上奪還戦以降に書かれたエブラ粒子の開発者に関する記録と推測)

・ネオン曰く「強欲が災いを招いてしまった」のか、ゴミ山で眠っていたラプチャーが目覚める(詳細はこちら

・軽く撃退するも、さらに20機以上(全てロード級)も連鎖的に目覚めてしまう → ヤン曰く「これは全く勝ち目がない & 死ぬ気で逃げるしかない」とのこと

・せっかく手に入れた宝を諦めきれないネオンが、主人公の「命よりも大切なものはない」& ヤンの「一番高いやつ何個か残して全部捨てる」というアドバイスにしぶしぶ従う

・アーク帰還後、ルピーチャンネルで拾ってきた宝物をそれぞれ披露する(かなり長くなるため、詳細は以下に記述)

・ドラーは『データチップ多数 & 虫に食われたリンゴのマークがある電子機器1つ』(「電子機器の事業者だから」というセリフは、ドラー自身 & 某〇pple社を指す2重の意味を含んでいる)

・ヤンは『ガッデシアム(どんな製品にも使える素材)』、ルピーは『第一次侵攻期以前に作られた限定品のブランドバッグ & ブランド時計(ロイヤルロードのオークションにかけたらすごい金額になるらしい)』

・アニスは『ラプチャーコア(のつもりがただの鉄の玉、ルピー曰く「動力源や固有のパターンが刻まれていない」)』、ネオンは『結婚式で打ち上げる超小型ハイテクロケット(ただの花火セット)』、ラピは『データチップ(だったが戦闘中に紛失して収穫ゼロ)』、指揮官は前述の『古い紙切れ』のみ

・要するにただのゴミ & 手ぶら同然のカウンターズに対し、ヤンは「何や、こいつら金持ちになる気があるんかいな」& ドラーはブチ切れ(何もしていないと言っていい相手に利益の半分を持って行かれるのだから怒って当然)→ 険悪な雰囲気の中、ルピーが無理やり放送を終了する

・シュエンがCHAPTER.14でリアンから入手したアンチェインド弾を使い、メティスを復活させる(この時点でメティスにはNIMPHがない状態 =『人間を攻撃しない』というリミッターも解除されたことになる)→ さらに『ミシリス独自の技術を開発した』との噓まで広め、ミシリスの社会的信用 & 株価回復も同時に達成

・シュエンがアンチェインド弾を横取りしたことは明白なため、返してもらうべくミシリス本社へ向かうも、リアンから「メティスのNIMPHを除去するために全て消費した」と伝えられる(正確には「NIMPHを破壊する革新的な成分が崩壊し、もはやアンチェインドとして機能していない状態になった」とのこと)

・自社の信用回復のためなら詐欺も厭わないシュエンに対し、主人公が「第2のアンチェインド弾を見つけてミシリスの技術独占を防ぎ、ついでに嘘も暴く」と宣言 → すると手のひらを返したかのように、彼女から協力を持ち掛けてくる

・独占技術に関する真実の隠匿は即座に拒否したものの、その後シュエンから送られてきたblablaで結局考えを変え、協力することを決意する(詳細はこちら

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧