個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、エリシオン所属ニケの秘密をまとめてみました。
不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明されている会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。
管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。
もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
D(各種内容より)
・ジャッジスに所属する IV( X の話によれば『多くの特権が与えられた男性』)の提起で組織全員が賛成したため、主人公は何も知らないうちに暗殺指令書『文書番号:暗殺指令19230-09号』の対象者となってしまう(Dエピソード1より)
・理由は「主人公が地上奪還を口実に、アークへ持ち込んではならない地上のもの(麻薬)を運び入れている」、「違法サイトで違法チップを取引 & アウターリムにもそれらを流し、同行しているニケは事情を知らない」、さらに「近いうちにテロ or デモを起こす可能性がある」という内容だったが、最終的に全て主人公に対する IV の妬みだったと判明
・カバンの中身は「依頼中に発生したもの」で、彼女曰く「あまり深入りしない方がいい」とのこと(面談:07より)
D妻(D妻エピソード4より)
・スミレの香水を使用しているため、主人公にスミレの花が好きなことを見抜かれる & プレゼントされて喜ぶ一面も
・なぜかしょっぱいサンドイッチを作る(味覚音痴 or 料理下手のどちらかと思われるが、それでもエマよりは断然マシ)
K(イベント『ARCANE ARCHIVE』より)
・CHAPTER.14 & 複数のイベントで登場しているものの、2025年5月時点になっても未実装なニケ → 相方の D は高性能ボディ & 別衣装まで実装されているにもかかわらず、扱いの差が顕著(人によっては露骨に見えるかもしれない)
・しかし、上記イベント中で意味深(主人公は命が助かったのに、彼女は同じ行動をして死亡 & ニケ化したと推測される)発言をしており、今後実装される布石と受け取れなくもない
アルカナ(各種内容より)
イベント『ARCANE ARCHIVE』で明かされた内容は以下のとおり
・初対面時、ファントム曰く「彼女は記憶消去の頻度がとりわけ高く、ほぼ毎日のように受けている」ため不具合が発生し、「本来自分が取り扱った情報以外に、自分自身のことまで忘れてしまった」とのこと →「アークの市街地で小さな占い屋も経営していた」と付け加えられる(『神秘的な⋯⋯?彼女:A』&『記憶を探して:A』より)
・主人公と初対面だったにもかかわらず、彼女の部屋でタロット占いをしてもらった際に突然表情が変わり、彼の戦歴などを完全に把握していると思しき発言をする(『記憶を探して:B』より)
・レモンティー & 写真撮影時にポーズを決めるのが好き → コーヒーは苦いので苦手らしい(『記憶に沿って:B』より)
・隠し部屋へ入る際、「死・再生・新たな始まり」という言葉を事前に呟いておくことで、以下SSのような効果が自動的に発現する(『秘密の守護者』&『しなければならないこと:B』より)
・仕事の後に記憶消去を1日に『少なくとも』1回以上は受けているとのこと → 過去に10回以上受けたこともあるらしい(しなければならないこと:B)
・禁書庫(正確には『機密保管庫 or 旧閲覧室』)の17代目管理者である → 過去の管理者達は度重なる記憶消去が原因で思考転換が発生 & リタイアしたことも判明(『しなければならなかったこと:A』より)
管理人の計算上、主人公の時代はアークが完成後85年目 → ちょうど5年おきに代替わりしている計算になるが、現在ニケのボディは初期タイプよりも高性能 & 記憶消去技術も進歩しているため、上記数字はあくまで『平均値』(詳細はこちら)
・彼女も先代達と同様の道を辿りつつあり、メアリーからNIMPHとの関連性 & 危機的な状況下だと説明される → 本編の内容では上記のレモンティーより前の話になるが、まとめの関係上こちらに移動(『記憶に沿って:A』より)
・ひときわ綺麗な本棚に『カウンターズ部隊』と書かれた本が収められており、見出しの下に彼女自ら「私の推し!」と手書きした付箋を貼り付けている → 理由は「禁書庫の管理者になって以降、記録した部隊の中で一番素晴らしい活躍を見せてくれた」ため(『敬意と感謝を:A』より)
諸兄もご存じのとおり、2枚目にあるアンチェインドの内容は事実と異なっている → こちらでセシルと交わした内容のとおり、主人公の血からアンチェインドが作られることをまだ誰にも知られていないため
・推し部隊の指揮官がすぐ目の前にいる現実を、彼女の脳がしばらく受け入れられなかったことは想像に難くない → おそらく「⋯⋯えっ、ウソ、ホントに⋯⋯!? キャーーー、もうヤダーーー♡❤💖💙💛💚💜💗」などと騒いでいたはず
・話の内容から、主人公がマリアンをアーク(バーニンガムなど)の魔手から守るため、わざと逃がしたことも上層部は周知済みらしい → でなければ彼女が「お元気ですか?」などと尋ねるはずもなく、あえてその後の話を聞き出そうとしなかったのも彼女なりの配慮だろう(『敬意と感謝を:A』より)
・彼女のために命懸けで地上奪還を目指しているわけではないが、このような対応を取られた暁には諸兄の胸もきゅんきゅん & 気付けば軽く100連ガチャっていたとしても何らおかしくない(『敬意と感謝を:A』より)
アンカー(各種内容より)
・体内に搭載された高性能レーダーは、物体の位置探知はもちろんのこと、形状 & 大きさも即座に判別でき、さらに対象が何者かまで予測可能という優れもの → 事実、距離580mにいる動植物管理局の職員らしき人物の生体反応をキャッチしており、さらに幽霊にも反応することが判明(アンカーエピソード2 & 面談:07より)
・大事にしている海洋生物は、判明しているだけでヒトデ、ナマコ、ホヤの3種類(アンカーエピソード5より)
・人間の頃は、足が不自由だったため車椅子生活を余儀なくされており、さらに目も見えない状態だった → 記憶を取り戻す際、母と交わした会話の記憶からそれらの内容が判明している(アンカーエピソード5より)
・さらに少女時代から水 & 水泳が好きで、将来は海難救助隊で働くことを夢見ていた(アンカーエピソード5より)
・動植物管理局に海洋生物たちを没収されそうになったが(詳細はこちら)、商人連合が当局との交渉を肩代わりする代わりに、アドマイアー号と一緒にヒトデ & アンカーのキャラクターグッズを売ってもいいかという話を持ち掛けられる → 最終的に手放さずに済み、彼女にとって人生⋯⋯もとい、ニケ生最大のピンチを回避(アンカーエピソード5より)
・ヘルム曰く「自分が不利になるたびにヒトデを投げる悪い癖がある」とのこと → 彼女にとっては「おぞましいもの」&「見るだけでもそっとする」らしく、後述のSSで顔に張り付いた際は声にならない絶叫を何度も響かせていた(ヘルムエピソード7より、ヘルム面談:14でも投げつけられたまま面談している様子が確認可能)
・趣味は釣り & ヒトデの代わりに顔に投げたいものはタコ → 理由は「顔によく張り付くから」で、クラゲは「毒針がある & 刺されるかもしれないから危ない」とのこと(アンカー面談:01 & 06より)
・マスト曰く「掃除中、急にヒトデ!と叫ぶ」& 主人公もこれ以外の奇行を目撃したらしい(マスト面談:15より)
・さらにマスト曰く「体内に搭載されているレーダーがたまに誤作動を起こした際、船室の壁に頭をゴンッてぶつけるとなぜか直る」らしく、他にも「レーダーで99個のことができる」とのこと(マスト面談:19より)
ウンファ(ウンファエピソードより)
・こちらで述べたとおり、量産型ニケに対する戦闘訓練では平均27%しか生き残れないが、ウンファの場合は80%前後にまで跳ね上がる → もちろん数字だけで評価するのはナンセンスだが、それでも平均値の約3倍有能であることは確実(しかも自分が行動したのではなく、ニケ化して間もない量産型にこのような結果を出させるのは驚異的と言わざるを得ない)
・人間だった頃は士官学校に在籍しており、主人公から見れば卒業生(しかも首席)& 先輩に当たる → 指揮官になって20回目の任務時、経験があるとのたまう部隊を連れて地上奪還作戦に出たものの、彼女を「士官学校を卒業したばかりのヒヨコ」だ何だと言って彼女の指示を全部無視 & 自分達で支離滅裂に暴れ回る
・その結果、10分もしないうちに彼女をラプチャーの魔窟に残したまま全滅 → 何とか生き残るために足掻くも、ビーム砲にやられてあっさり死亡したとのこと(不幸中の幸いか、エリシオンのニケ達に発見され、ニケ製造工場へ直行して今に至る)
エマ(各種内容より)
・彼女の料理はアークでもテロ並みの一大事件扱いを受けるほどマズく、これまでにニケ & 人間を問わず、数多くの犠牲 & 被害者を生み出した(現在も彼らは一定数存在し、彼女が料理をやめない限り未来永劫消えることはない)
・毎回「おいしい食材をたくさん入れればもっとおいしくなる」という理由の下、余計なアレンジをして食中毒並みの飯テロ(本来とは別の意味)を引き起こしている → 思考がもはやシュガー & ココア並み
・レシピどおりにケーキを作ろうとするが、肝心な時に限ってソーダ並みのドジ(牛乳 & ケーキの粉を一気に入れてしまう行為)で台無しに → この時はミカのおかげで全員の胃袋が救われたのは言うまでもない(イベント『NEVERLAND』より)
・彼女なりに愛情たっぷり & 心から楽しそうに作っており、さらに趣味であることを全員知っているため、彼女が悲しむような発言(「マズくて食えたもんじゃない」など)を面と向かって言えずじまい → さすがのポリも即座に匙を投げるレベル
管理人が確認した彼女のゲテモn⋯⋯もとい、物体 X は以下の10種類 → 各種内容で確認され次第追記していきます
●手作りクッキー:A.C.P.U.へ「遊園地で味覚が変になった」という通報が相次いで入るほど → エロサンタの恰好 & 無料配布していたため、思わず主人公も「人災だから隣で薬を売ろう」と提案する(イベント『MIRACLE SNOW』より)
●トマトスープ:「クラストが自身の番組で特集したトマトスープ(本来は赤色になるはず)をマネて作った」にもかかわらず、なぜか黒い液体 X を作る → トマト、タマネギ、ニンニク以外に、チョコレート、ニシン、味噌、オレンジ、卵、大豆、酢、豆腐、チリソース、まだ他にも入れているとのこと(イベント『new Flavor』より)
●主人公のために用意したミルクティー(愛情がたっぷり詰まったスペシャル疲労回復ドリンク):主人公曰く「腐った牛乳に海産物を混ぜたような、この世のものとは思えない味」らしい → 材料 & 作り方は『黒砂糖、塩、うま味調味料、コーヒー味のパーフェクトを少々、地上で入手した特殊素材、エマの愛情を混ぜ合わせたあと電子レンジでチン』すれば完成するものの、給湯室がめちゃくちゃになるおまけつき(エマエピソード1より)
●主人公のために用意した朝ごはん(ラップが被せられた正体不明の食べ物):ノベル曰く「アウターリムの焼却場の臭いがする」とのこと → 前線基地にある共用冷蔵庫の下から3番目の棚は彼女専用らしく(後述するネオンの項目参照)、鼻を近づけただけで彼女が口から泡を吹いて気絶する強烈さ(ノベルエピソード4より)
●主人公のために作った弁当:中身 & 味は不明だが、ウンファから「完食するまで見守ってほしい」という伝言と共に手渡される → その後「ウンファと夢のような食事をした」らしい(ウンファ面談:13より)
イベント『NEVERLAND』のミニイベント『Snowfall Oasis』で腕を振るった?料理は以下のとおり
●謎のソースがかかった天丼:オムライスに次ぐまともな完成度で、主人公曰く「しょっぱさと酸味、そして若干の甘みが口の中に広がり、不思議な味だが思ったより悪くない」らしい → その理由は、ウンファから教わったレシピに余計⋯⋯もとい独特なアレンジ「ケチャップと醤油をベースにして、少し甘みを加えるために生クリーム」を加えたため
●赤い実入りのサラダ:主人公曰く「ボウルいっぱいに入った新鮮な野菜の上にクリーム状のドレッシングがたっぷりとかかっており、とてもおいしそうに見えた」ものの、甘酸っぱい香りがするとのこと → そして彼女が作る料理の見た目に騙されてはいけないことを改めて思い知らされる(意識が朦朧 & 全身の臓器が暴れ出すほど辛く、「辛味があった方がいいかと思ってワサビも少し入れてみた」らしい)
●野菜ケーキ:一般的なケーキを作ればいいものを、なぜかいつも毎回性懲りもなく勝手に余計ないらんことを突然思いついては即実行に移してしまう → それさえなければ他人も羨む『マッサージ(+床)上手 & 気配りもできる超絶スタイルの美人』で通用するのに、なんともったいないことか⋯⋯
●オムライス:過去の物体 X 中、最もまともな料理と断言してよいレベル →「ケチャップの代わりに特製ソースをかけた」と発言している時点で危険極まりないが、主人公曰く「思ったより普通においしい」らしい(メイドカフェでお手伝いした経験を活用 & ルミに食べてもらうつもりで作ったためかもしれない)
●スープ:作り方 & 材料などは不明だが、ストーリーを読む限り不味くはない⋯⋯はず → 以下SSから察するに、魚の切り身 or 超巨大なクルトン?が入ったポタージュのように見えるものの、『見た目に騙されてはいけない』
キリ(キリエピソードより)
・どういうわけか以上に目が悪く、「眼球を交換しても視力はそのまま」だったらしい → となれば、脳の方で何らかの視覚異常をきたしていると考えてよい
・リター & センチが1日中工房を探し回っても見つからなかった大事な部品(爪よりも小さいサイズ)を、一瞬で見つけてしまう → キリ曰く「たまにキラキラして見えることがある」とのこと(原理などは不明)
・シュガーが「ブラックタイフーンに新しいエンジンをプレゼントしたからお金がない」と言い張ってスピード違反の罰金納付を渋るも、後ろの棚から彼女のへそくりを発見 → この時も「棚の中で何かがキラキラ光っている」ことが見えたらしい
・ポリですら主人公の姿を確認できない状況にもかかわらず、わずか数日で遠くから迷わず走ってこられるまでに成長 → この特性?を活かし、超まずいキャンディーを作った犯人(ハロウィン & 子供好きなただの仮装女性)を大勢の中から正確に見つけ出して事件を解決に導いた(イベント『A.C.P.U.! FREEZE!』より)
ギロチン(各種内容より)
・技を使うたびに「魔・界・黒・龍・波」と叫ぶらしい(メイデン面談:10より)
・普段『血が沸くようなパワフルな音楽』を聞くとのこと(メイデン面談:13より)
ツバイ(各種内容より)
以下のような思考 or 物の見方をする理由の大部分は、イベント『ColorLess』を閲覧していないとわからない
・実装済みニケの中で『真面目選手権』なるものを開催した場合、マルチャーナ & エードに匹敵するレベルの持ち主
・コーヒーは「甘すぎるのは苦手なので、ブラックなら(飲める)」とのこと(ツバイエピソード3より)
・将来の夢がない → 進路希望調査 & 職場体験学習の提出期限を過ぎても未定 & 未提出だったため、後者を不参加にして自習しようとしたが、結局以下SSのようにもっともらしい理由を述べて参加を表明(面談:03 & ツバイエピソード1より)
・緊張しても我慢して耐え、自己管理を徹底した行動を心掛けている → 例えば「寝るならベッドで」「遊ぶ時は学校の外」など、中途半端なことはせずメリハリをつける感じ(面談:04 & 06より)
・好きな場所は図書館 & 尊敬する人物はマルチャーナ(面談:07 & 08より)
・計画がずれたり規則正しい生活ができない方がつらい & 勉強しても疲れないらしい(面談:09 & 13より)
・基本的に遠回しな表現 & 考え方は苦手で、物事の最適解を率直に伝える性格 → 彼女なりの気遣い & 悪気があるわけではないものの、相手から見れば冷たい反応に見えることも(面談:15より)
・ライ & アインの言動に不満を持つこともあるが、彼女達が好き+本当に素敵 & 何物にも代えがたい大切な友達とのこと → 何だかんだ心配 or 気配りしているのがその証拠(面談:19より)
・アインからたまにアクセサリー & 服をプレゼントされるも、彼女曰く「オシャレにも慣れていない & 似合わない気がして一度も使えていない」らしい(面談:20より)
ディーゼル(個別エピソードより)
・全ニケ中 No.1の音痴と思われる彼女の歌は、あまりの疲労に耐えきれず駅のベンチで眠りについた主人公を夢の世界から一気に現実へ引き戻すほど → 彼曰く「音程がおかしい」&「頭痛+意識が朦朧としてくる」らしい(その後「何で私はここに⋯⋯?」と自身の行動を覚えていないため、その破壊力たるや、眠気消滅 & 記憶障害すら引き起こす)
・子どもからも「お姉ちゃんの歌は最悪 & すごい音痴だから、もう絶対に歌わないで!」と言われてしまうほど酷いレベル → 彼女曰く「私の弟も同じことを言っていた」&「こう見えても小さい頃の夢はアイドルだった」とのこと
・ロイヤルロードにあるキャンディショップは彼女の御用達で、上記で主人公の睡眠妨害 & 一時的に精神破壊をした音波兵器(歌)は、店舗内に流れるテーマソングだったことも判明(歌詞は以下のとおり)
「キャンディ~イチゴ味キャンディ~あげましょう~、よいこも!大人も!みんなみんな大好きな~イチゴ~キャンディ~、キャンディ~イチゴ味キャンディ~あげましょう~、忘れられない~みんなのイチゴ~キャンディ~」
・彼女が毎年追悼式に参加できなかった理由はいくつか考えられる → 管理人的には『彼女がテロ事件で亡くなった弟のことを主人公 or 誰かに話す(= 彼女の心の整理がつく)まで』、エピソード4冒頭で語られる以下SSの内容(弟の霊)が意図的に阻止していたと推察 → エピソード3で彼女の背後から「お姉ちゃん」と声を掛けたのも霊のはず
ネオン(各種内容より)
・ネオンがよく活動しているサイトは『銃器を愛そう』という名前 → ドレイクもここで長く活動しており、火力中心の役立つカスタム情報もよくアップデートしていたとのこと(ネオンエピソード1より)
・登場時から異常な火力を有していることが明かされたが、具体的にどの程度かは明記されていなかった → しかし、ドレイクとのダンボール破壊競争にてある程度の目星が付く(ネオンエピソード2より)
ドレイクより大きなダンボールを同じ場所に配置されたため(ドレイクの武器もネオン同様ショットガン)、3秒間のハンデをもらって先にスタートしたが、わずか5発で粉々に破壊し尽くす → ドレイクが銃を抜くことすらできないほど
・クッキーは『1枚ずつ & ちびちびかじりながら食べる』とのこと → アニスは一気に3~4枚ほおばるらしく、ネオン曰く「ほんと意地汚い」とかなりご立腹(ネオン面談:09より)
・上記エマの項目でも述べたとおり、ノベルエピソード4で語られていた『前線基地にある共用冷蔵庫の下から3番目の棚』は、ネオン曰く『週に1回、死んだニケ達の恨みがこもった謎の食べ物が現れる」怪談として有名らしい → においを嗅いだノベルがぶっ倒れるレベルのはずだが、なぜかネオンは食べても問題なかったらしい(ネオン面談:13より)
ファントム(各種内容より)
・図書館に勤める司書の肩書を持ちながら、文章中の漢字が無茶苦茶 →『違法行為』を『異邦公為』と書くのが正しいと思い込んでいたほど(ファントム面談:01より)
・怪盗にとっての最重要項目は『正義を貫く心』& マントからロマンは生まれるらしい(ファントム面談:02 & 16より)
・アルカナに毎月タロット占いをしてもらっている(ファントム面談:05より)
・夜な夜な怪盗業に精を出しているものの、紙飛行機に折った予告状を窓の隙間めがけて成功するまで投げる(失敗して地面に落ちたものはあとでせっせと拾う)& 依頼の盗品をよく調べもせず現場に行って悩んだりしている → ぽんこつ(おバカ)っぷりではミランダ & ノベルの2強には遠く及ばないが、それでも上位に食い込んでいることは間違いない(ファントムエピソード4 & イベント『Phantom Thief VS DETECTIVE』より)
ブリッド(ブリッドエピソードより)
・ニケも人間同様、様々なタイプが存在するが、彼女の場合はワーカホリック(一度も休暇を取ったことがないリター)+完璧主義(これもリターとほぼ同じ)+コーヒー中毒(ココアのケチャップ or シュガーの砂糖並み)+頑固(ラプラスの「人間はニケに守られる弱い存在だ」並みの石頭)を併せ持つ → 見方によってはヘルム以上の堅物かも知れない
・ディーゼルから「ブリッドは運航後の報告でアークエクスプレス2階の待合室前を通る & 過密なスケジュールの中でもわざわざ時間を作るほど大のコーヒー好きで、2階のトイレ横には知る人ぞ知る名物コーヒーの自販機がある」と教えてもらう
・彼女なりのこだわり(〇〇派)が多々ある →『コーヒーはコク、仕事はメッセージでやり取り & 一気に片付けて休憩を取る、タイムマシンがあれば過去に戻る、いい嘘は存在しない、新しい何かがあっても挑戦しない』とのこと(面談:03、07、11、12、17、18より)
・彼女曰く「コーヒーを1日に8杯くらいは普通の社会人の摂取量だと思うので、依存症だなんて認められない」とのこと → シュガーのように、砂糖を溶けないほど入れないだけまだマシ⋯⋯かもしれない(面談:13より)
プリバティ(各種イベントより)
・なぜかラピを勝手にライバル視している → エリシオン所属のニケという共通点しかなく、明確な理由は現在も不明(プリバティエピソード1 & CHAPTER.09より)
・前哨基地の自販機コーヒー & おしゃべりが大好き → 特にコーヒーはお気に入りで、主人公が頼んでもいないのに中央政府の物資を横流し & 恩を着せる対価として通い詰める口実にしたほど(プリバティエピソード2 & 面談:03など)
・横流しした物資は、戦闘食糧、塩、お金、ロイヤルベーカリーの100個限定イチゴクラッカーなど → 彼女の行動を懸念するラピ以外の心を鷲掴みにした結果、アニスから「お姉さま」扱い & 主人公+ネオンの師弟コンビからも「称賛!」される(プリバティエピソード2より)
・3種類あるコーヒーのうち、彼女曰く「(最初に頼んだ)シュガーコーヒーが一番マシ」とのこと → 全種類試飲した結果の発言と思われる(プリバティエピソード2より)
・一度もビールを飲んだことがないにもかかわらず、ミルク曰く「中々手に入らない」ニケ用の一品をジョッキごとゴクゴクと味わう → 飲『ま』ないのではなく、飲『め』ないと明言しているため、詳細は不明だが何らかの理由 or 誤訳の可能性が高い(プリバティエピソード2より)
・上記の横流し & マリアン襲撃の一件にも言えるが、熱中すると周囲の状況が見えなくなってしまう(詳細はこちら)
・横流しの件で第1部隊の副司令官(おそらくバーニンガム)から、ユルハを通じて「謹慎処分にしておくから噂が鎮まるまで誰にも会うな」と伝えられる → 彼女曰く「プリバティはかわいがられているからこの程度で済んだ」が、追いかけようとしたアドミには「懲戒処分になるから行ってはダメ」と制止するほど扱われ方が違う(プリバティエピソード3より)
・彼女が裁判所ではなく前哨基地に入り浸っている理由は以下SSのとおり → これがきっかけで、のちにメイド適性を所持していることが判明 & プロメイドと遜色ない能力が開花したのは周知の事実(プリバティエピソード5より)
・趣味はショッピング → 本人曰く「私の人生で数少ない楽しみの1つ」とのこと(面談:01より)
プリバティUM(各種内容より)
・メイド服は「すごく動きにくい」とのこと → 巨乳も含む上半身の動きが制限されて窮屈と感じていることは想像に難くなく、実際に背中側を見れば一目瞭然(プリバティUM面談:04より)
・掃除は嫌い & 自信のある料理はエードに教えてもらったハートオムライス(プリバティUM面談:05 & 12より)
・以下SSのような発言をするほどすっかりメイド業が板についたらしい → エードによる英才教育の賜物であることは疑いようもないが、努力以外にも素質がなければできない仕事(イベント『FOOL BURST DAY』より)
諸兄の多くは「メイド転職時にバストサイズが盛られた」ように見えたかもしれませんが、管理人の測定では基本ボディと同サイズ(120cm & Mカップ)でした → つまり、あのむちむちわがままボディを衣服で押え込んでいただけ
ベスティー(各種内容より)
・普段は常に近寄りがたいオーラを放っているウンファに怖気づくも、彼女の方が強い(CHAPTER.10でエマが「アブソルート最強」と明言している)ため、時にはとんでもない行動に出る → ケチャップケーキ(以下SSでミカが持っているもの)を美味しそうに食べる彼女を見て「とうとう味覚がいかれたか」と呆れるウンファの口の中にケーキを押し込むことができるのは、ニケの中でもおそらく彼女だけ(イベント『NEVERLAND』より)
・戦闘ステータスはほとんどがS++ → 本人曰く「初めてニケになって武器をもらって一発撃ったら、その場でイングリッドがSSR級と認定」するほど(ベスティーエピソード1 & 2より)
・一般市民(という名のマニア)には、「エリート中のエリート、アブソルート所属の大物」&「ミリタリー歴20年のオタク魂が戦場の怪物と囁いている」ほど有名(ベスティーエピソード2より)
・ネオンから「決して外れることのない照準 & エニックを連想させる超高速の落下地点計算」の離れ技(本編は『業』ではなくこちらの表記)を会得した経緯について質問される →「ただ敵を倒したいと強く願ったら、嘘のように集中力が高まって、いつの間にか全弾丸が敵に命中していた」と回答(ベスティーエピソード2より、その結果は後述するダーツの件を参照)
・異次元な技術をごく自然にこなしてしまう(本人にはその自覚すらない)ため、さすがのネオンも無念無想の境地+懐疑心 & 虚しい気持ちに襲われて立ち去る(ベスティーエピソード2より)
・主人公と初映画の際、ウンファから「友達になったばかりの人同士で見るにはちょうどいい & かわいい人形が登場」する『リザベル』、エマからは『アークレンジャー』の劇場版をおすすめされる(ベスティーエピソード4より)
・どの選択肢でも最終的に前者を見ることになるが、その結果、ウンファの話が完全にデタラメ(真っ赤な嘘)であると判明 → 実はベスティーが苦手なチャ〇ルド・プレイ or ミー〇ンのような人形ホラー(ベスティーエピソード4より)
ちなみに名前の元ネタは、同ジャンル映画の『アナベル』& 某ストーカー紫ニケ『イサ〇ル』から
・みんなの前で緊張せずにいられるよう『相手をラプチャーと思った』場合、笑顔で「全員殺したくなっちゃうけど、緊張して震えるよりはマシ」という恐ろしい発言をする(面談:01より)
・胸の大きさで悩んでおり、「ウンファに鼻で笑われた & エマくらい大きくできるかイングリッドに聞こうと思う」と相談を持ち掛けてくる → 管理人の計算上、96cmの K カップという素晴らしいサイズなのですが⋯⋯(blablaの依頼より)
・ウンファから『集中力を高める訓練』という名目でダーツ勝負を申し込まれ、彼女がボードの真ん中に刺した矢の『羽根の真ん中』に刺すほどの凄腕(ベスティーは彼女の説明どおりに投げただけ)→ しかも初プレイ & 3回連続で繰り返したため、さすがのウンファも「お前に勝とうとした私がバカだった」と言い残し先に帰ってしまう(blablaの依頼より)
ベストセラー(イベント『ARCANE ARCHIVE』より)
・ファントム & アルカナ(レーベルは2025年5月時点で未実装)が所属 & 中央政府管理下の図書館に勤務する部隊
・同部隊に所属していても、お互いの具体的な任務については機密事項のため、プライベート以外ほぼ何も知らない状態(神秘的な⋯⋯?彼女:Bより)
・最高級機密とも言える情報が某所 & 大量に隠されている(詳細はあちら & こちら+当ページの『アルカナ』参照)
ヘルム(各種内容より)
・イージス部隊のリーダーとして、部下のマスト & アンカーへ傲慢に思えるような厳しい対応+雑務ばかりを指示する → 不満が募る彼女達に「指先を動かすだけで何もしない」などと揶揄されても態度を改めることはなく、主人公にも「今のは言い過ぎだ」と咎められるほど(ヘルムエピソード2より)
・こちらのルドミラ同様、マストの愚痴からロイヤル出身のニケであることが判明 → アンカーから上記の言動に対して苦言を呈されても意思を曲げないため、怒った彼女から顔面にヒトデを投げつけられる(ヘルムエピソード2より)
・辛口、塩味、酸味が好きではなく、辛口が一番耐えられるとのこと → 理由は「強烈だけど少なくともその感覚は嫌いじゃない」が、塩味は「ずっとその味が残り、いくら水を飲んでも舌に張り付く感じが消えないから嫌」らしい(面談:03より)
・上述のルドミラに、以前同じロイヤル出身として助けてもらったことがあるらしい(時期 & 内容などは不明)→ しかし、プレゼントを贈ろうにも買うお金がないため、主人公が代わりに買ってルドミラへ渡す羽目に(面談:06より)
・「アドマイアー号のようなタイプが理想」らしいが、何のことかさっぱりわからないため、彼女の言葉を引用して説明すると「速度は遅い方だけど重厚さが魅力」とのこと → つまり、アレの際に『重厚』かつ『遅い動き』or『遅い漏れ』がイイという意味なのかもしれない(面談:15より)
・ヒトデが触れないことに加え、お酒も飲めないと判明する(面談:17より、「少量なら飲めなくもないが、マストのようにジョッキでガブ飲みは無理」という意味なのかもしれない)
・彼女が持っている剣は当然模造刀 → 形状から判断しておそらくレイピアと思われる(面談:18より)
・「低レベルな怪談 & 幽霊とか信じてない」と言いつつ、前哨基地のホテルにて本物(塗れた手の跡)を目撃してしまう(面談:19 & 突発イベントのホテル『シャワー室の怪談』より)
ポリ(各種内容より)
・イングリッド & 主人公+サツマイモ味のパーフェクトが大好きな優秀なA.C.P.U.所属の警官
・彼女曰く「頭をナデナデされると緊張が全て解けてしまう & 頭がふわふわになる」らしく、さらに続けると「気持ち良すぎて(嫌なことがあっても)怒れなくなる」とのこと(ポリエピソード & 面談より)
・そのため、主人公をはじめとして、ミランダ & キリ(描写はないがおそらく同僚達)にも度々イヌ扱いされるが、それらしき理由がちゃんと存在するため(詳細は後述のとおり)
・A.C.P.U.の警官としてすでに何年も働いているが、ニケ化した時期は主人公が指揮官となるわずか1年前という事実も判明した → おそらくボディは全ニケ中でも最新世代のはず(ポリエピソード2 & 5より)
・彼女曰く「怪しい匂い」というものを相手 or 周囲から感じられるらしく、くんくん嗅ぎながら本当に見つけてしまう → キリが特別なものだけを発見できる千里眼を持っているように、ニケ化の際は何らかの特殊能力がランダムに備わるのかもしれない(ポリエピソード3より)
・彼女曰く「主人公からイヌ派の臭いがする」とのこと → 本編の表記だと『悪臭』という意味になってしまい、いい香りの場合は『匂い』が正しい(面談:08より)
ポリのイヌ遺伝子混入疑惑について
ポリエピソード以外でも、この件に関する明確な記述がない & お茶を濁したような(どちらにも受け取れるような)締めくくり方で終わっているため、読み手の判断に委ねるしかありません → 管理人的にそれぞれの理由をまとめてみましたので、最終的な結論は諸兄にお任せします(ちなみに、管理人は『混入派』です)
<混入したと思われる理由>
①理由は不明だが、なぜかイングリッドが好き & 守ってあげたい気分になるらしい(ポリエピソード3より)
②行動そのものがイヌの習性に近い(面談:05、06、20など)
③ビスケットと同じくサツマイモスティックに目がない & 親近感を覚えるらしい(ビスケットエピソードより)
④いくら⑥のような対応をしていたとしても、手術台のどこか or メスなどにイングリッドの愛犬ポリの血が付着したまま緊急ニケ化手術を開始 & 手術後、担当者などから連絡があり発覚した
⑤ポリ死亡時、すでに爆発などで彼女の体内へキメラ化した愛犬ポリの血液などが侵入しており、ニケ化時点で脳がそれらに侵食済み & 手遅れの状態だったため、彼女の脳に何らかの影響 or イヌの特殊能力が付与された
<未混入と思われる理由>
⑥ニケ化の際、手術室の滅菌処理などをしないまま、脳をニケ用ボディへ移植するとは考えにくい
⑦返り血などでポリの身体が汚れていたとしても、衣服を全て焼却 & 体を洗浄すれば脳にまで影響は及ばないはず → ただし、『キメラ化した生物の体液が、死亡した人間には全く効果がない』前提での話
マルチャーナ(各種内容より)
・おへそ部分でピアスに見えるものは『T.Va.』というデバイスで、生徒に緊急事態が発生した際は適切な判断の手助けをしてくれるとのこと → さらにドローンは秘書の役割を担っているらしい(マルチャーナ面談:13より、詳細はこちら)
・ライ & ココアのようなかわいい対象が大好きで仕方ないものの、M.M.R.附属高校の教師という立場上、常に感情を抑えて行動している → そのため、周囲からは特定の相手に対して素っ気ない or 無視しているように映ってしまう(マルチャーナエピソード5より)
・エーテル曰く「先生として作られたニケ」であるがゆえに、M.M.R.附属高校の実態を知っている & 数多の不条理に対して何もできないでいたが、主人公を巻き込む形で少しずつ行動を開始する → 以下SSのような考えを持つ立派な教育者であるが、相手があまりにも強大なため、指をくわえて見ているしかなかったはず(イベント『SCHOOL OF LOCK』より)
・試験終了後の教室で守れなかった生徒たちの名簿を握り締め、嗚咽を漏らしながら彼女達に謝罪 & 涙する姿は心が痛む(イベント『SCHOOL OF LOCK』より)
ミランダ(ミランダエピソードより)
・彼女曰く「本当は警察官ではなく、A.C.P.U.の監査目的で秘密裡に派遣された某組織の監察官」らしい → 最終的に『某組織』が『中央政府監査課』と判明する
・Mr.O(本来の上司である監査課の課長)曰く「交通整理をしたらもっと道が混雑した」&「迷子を捜しに行って自分が迷子になった」という噂が流れているそう → これまでの彼女の言動を見る限り、十中八九真実で間違いない
メイデン(各種内容より)
・主人公に少し優しくしてもらえるだけですぐにときめいてしまい、手に負えないとのこと(面談:02より)
・SNS上でギロチンが付けたあだ名は『孤独な言霊の使い手』『血のように赤き薔薇の審判者』など(面談:03より)
・ニケの友達は出来るだけ作らないようにしている → 理由は「万が一のことがあって自ら彼女達を処分することになった場合、悲しみに耐えられないと思う」から(面談:06より)
・左頭部にある赤い薔薇は、本物などではなくただの造花(面談:07より)
・普段『静かで穏やかな音楽』を聞くらしい(面談:13より)
・仕事内容が地上任務 & アークでイレギュラー処理のため休む暇がない → 彼女的には「主人公と自然に会う機会が減るから前者はこなすが、多忙さが給料に見合ってないので20%程度引き上げてほしい」とのこと(面談:16より)
・仕事内容に加え、存在自体も極秘扱いのため、たまにニートニケと誤解されるらしい(面談:20より)
ラピ(各種内容より)
・怪談 & 幽霊の類が苦手で、そのような話になると逃げるように去ってしまう(面談:07より)
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧