エリシオン(エピ&イベ)1

ページ名:エリシオン(エピ&イベ)1

 

個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、エリシオン所属ニケの秘密をまとめてみました。

不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明されている会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。

管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。

もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。

 

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D(各種内容より)

・ジャッジスに所属する IV( X の話によれば『多くの特権が与えられた男性』)の提起で組織全員が賛成したため、主人公は何も知らないうちに暗殺指令書『文書番号:暗殺指令19230-09号』の対象者となってしまう(Dエピソード1より)

・理由は「主人公が地上奪還を口実に、アークへ持ち込んではならない地上のもの(麻薬)を運び入れている」、「違法サイトで違法チップを取引 & アウターリムにもそれらを流し、同行しているニケは事情を知らない」、さらに「近いうちにテロ or デモを起こす可能性がある」という内容だったが、最終的に全て主人公に対する IV の妬みだったと判明

・カバンの中身は「依頼中に発生したもの」&「あまり深入りしない方がいい」とのこと(D面談:07より)

・Dの本名は明かされていないが、管理人的には『ダイアナ』と推測している → 理由はダイアナのつづりが『Diana』& イベント『LICENSE TO KILL』+『KILL THE LORD』中でもこの名前を使用していたため(もしくは『デイジー』などの頭文字が『D』で始まる名前のはず、D面談:12より)

・ベストセラー部隊のような記憶消去を定期的に受けているわけではないため、数えきれない悪を手にかけた状況は否が応でも覚えているはず → 表情には出さないが、相当な重さの王冠に心を圧し潰されることなく、彼女は今日もじっと耐えながら任務を遂行するのだろう(イベント『LICENSE TO KILL』より)

・過去に以下SSのような任務を処理した記録が残っている(イベント『Lord, for Justice』より)

 

D妻(各種内容より)

・スミレの香水を使用しているため、スミレの花が好きなことを見抜かれ、プレゼントされて喜ぶ(D妻エピソード4より)

・なぜかしょっぱすぎるサンドイッチを作ってしまう → 味覚音痴 or 料理下手のどちらかと思われるが、それでもエマよりは断然マシ(D妻エピソード4より)

・銃より斧をメインで使う理由は「引き受けた任務の重さを忘れないようにするため」らしい(D妻面談:02より)

・左腕にある蝶のタトゥーについて、彼女曰く「蝶は死による変化を象徴している」&「引き受けた任務は何のためのものなのか、それを忘れないようにする」意味も含まれているとのこと(D妻面談:06より)

・彼女曰く「いつどこでも演じる心構えをしておいた方がいい」らしい → 理由は「任務の時に失敗することもない」ため(D妻面談:10 & 11より、ちなみに10~14は突然芝居を強要される内容ばかり)

・記念日に欲しいものを聞かれた際、上の選択肢『自由時間』だと以下SSのような展開に → つまり、彼女は「私といるのが苦痛だから、『1人で自由になれる時間が欲しい』と、そういう意味なんですね?」と捉えたため、ほぼ脅しのような形で真意を迫った⋯⋯はず(D妻面談:12より)

・シャツの赤い染みについて詰問された際、上の選択肢だと「他に女ができたんですか? 私達、これで終わりみたいですね」と弁明の余地もなく以下SSのような展開に → あくまで芝居のため、こちらの減点対象からは除外しているが、Mな性癖をお持ちの諸兄には加点対象 & ご褒美にしかならない⋯⋯はず(D妻面談:13より)

・コーヒーは砂糖を入れない苦めのものが好み →「気を引き締めるため」という理由が彼女らしい(D妻面談:14より)

・Dの面談時と同様、勝手に動くカバンが気になって仕方がないため中身を尋ねたところ、「ロイヤルの間で流行っているブランド」&「荷物が多すぎるせいか、勝手にカバンが開きそうになる」らしい → 上の選択肢はバッグ、下だと化粧品 & 財布が入っていることは判明したが、一番の疑問点である『勝手に動く』理由は永遠の謎(D妻面談:15より)

・着てほしい服を聞かれた際、上の選択肢『メイド服』だと軽蔑するような目で見られてしまう(D妻面談:18より)

 

K(各種内容より)

・休息の仕方は『椅子に座るだけ』→ 文字どおりの意味で、主人公曰く「修道士そのもの & お手本のような直角の姿勢」らしく、Dも「少なくとも、シージペリラスに配属されてからはずっとこんな感じ」と証言(Kエピソード3より)

KがDに「普段もその(D妻の)設定で過ごすことにしたのか?」と尋ねているが、少なくともDにとって、主人公との『演技の練習』が休息になっているはず → 一瞬「そうですよね、あなた?」という感じで彼をチラ見したのがその理由

・Kにとって一番座り心地がいい = 最も休息できる椅子は「ホテルの客室」にあるやつで、食事もエネルギーバーを少しずつかじりながら『気分転換に』食べるだけ(Kエピソード3より)

・主人公が徹底的に準備した『真の休息体験ツアー』に参加?するが、「そんな幸せを享受する資格など、私にはない」と語る → 理由は以下SSのとおり(Kエピソード4より)

・後述する浴槽SSの原因を主人公に指摘され、彼と背中合わせで温泉に浸かりながら「あまり自分自身を嫌いにならないでほしい」と、K曰く『口説かれる』→ 今後、お菓子を食べる & たまに指揮官室の風呂にも入り行くことを告げ、「正義以外にも学ぶことが増えた」と語る(Kエピソード5より)

すでにヘルムエピソード3で判明しているが、なぜアークに女将のいる温泉宿 & 温泉施設があるのか?』という無粋な疑問はさておき、前述の温泉ではなく、わざわざ指揮官室の浴槽に行くと宣言している時点で危険な香りが⋯⋯

・『あっち向いてホイ』の遊びは知っているが、やり方は知らないことが判明(K面談:01より)

・「Dとは馬が合わない」と言うものの、「好みは似ている」らしい → 食べ物などではなく『男性』のこと(K面談:02より)

具体的にどのような内容で意見 & 考え方が違うかをまとめると、おおよそ以下のとおり → 前者はD & 後者はK(Dについての内容で選択肢が出た場合、前者が上 & 後者が下に対するKの反応)

  ●必要悪について:悪と思う & やむを得ない(K面談:03より)

  ●「Dと一種にいる時何をしているか」について:表情が明るくなる & 暗くなる(K面談:04より)

  ●「指揮官室がいつもキレイに片付いている」件について:明るい表情+いつもDに「部屋の掃除がなってないと小言を言われるからやり方を教えろ(という建前)」& 暗い表情+「アークの人気スター(だからすでに誰かにやってもらっているわけか、じゃあ私が入り込む余地はないってこと)だもんな~」(K面談:19より)

・曇りの天気が好き → 理由は「身を隠すのにちょうどいいし落ち着く」からで、晴れの日は「まぶしすぎるからあんまり好きじゃない」とのこと(K面談:09より)

・読書は苦手で、「字を見るだけで頭が痛くなってくる」らしい → もしかすると、彼女にとって禁書庫の番人は、苦痛な仕事に相当するのかもしれない(K面談:12より)

・ニケは戦闘時 or 任務内容などに応じてボディを交換可能なことは判明していたが、シージペリラスのような特殊部隊の場合、『特級任務』というものが存在するらしい → こちらで予想総重量約350kgのラピを抱えて「思ったより重たかった」と発言するような主人公でさえビクともしないほど(『Lord, for Justice』より)

・ただし、この時のKは以下SSのような状態で浴槽に座っており、彼も上手く力が入らず持ち上げにくかったことは明白 → その後、かなり呼吸を乱しながらも『ありったけの力を振り絞ってベッドまで運んでいる』のはさすが『7号』というべきか(『Lord, for Justice』より)

管理人の計算上、レッドフードと一体化する前のラピより1.5倍重かったと仮定した場合、約450kgになるはず(2倍だと約600kg)→ それよりも、管理人は『Kの特殊ボディにも耐えられる浴槽の頑丈さ』の方が気になって仕方がない

・過去に以下SSのような任務を処理した記録が残っている(『Lord, for Justice』より)

 

O.T.H.(イベント『OVER The HORIZON』より)

・中央政府から航空教育の対象部隊としてカウンターズに公文書が届き、ラピから以下SSのように理由 & 経緯を説明される

・航空戦を専門とする部隊だが、現状は資源採集部隊が回収した物資の運搬任務にコキ使われている → シエロ曰く「裏では秘密の任務(イベント『RED ASH』でゴッデス部隊の母艦だった『勝利の翼号』の探索)も遂行している」とのこと

・ネオンに「空から探せば簡単そう」と言われるも、スカイが「空にタイラント級ラプチャーのストームブリンガーがいるため、完全武装した飛行戦艦でもないと無理 & 輸送機だけじゃ戦いにもならない」と説明 → さらに「一般的な飛行任務において、対空火器がない空域での飛行は長くても1時間程度 & しかもエンジン音を抑えなければならず、速度の方も大幅に制限される」とのこと(速度が遅いため、探索距離も必然的に短くなるという悪循環が発生)

・しかし、物資搬入時に不可解な出来事が発生しており、シエロも頭を悩ませている様子 → 詳細は以下SSのとおり

・冒頭でラピが説明した内容と重複するが、シエロからも再度その理由を説明される → 全3部構成のうち、2つは講義室で授業(航空理論 & 飛行作戦時の行動)& 最後の1つは『本物の輸送機内部が忠実に再現されたシミュレーションルーム』で実戦訓練(本来はこれが終われば全課程修了だが、今回は『機内での緊急フォーメーション』についても学ぶ予定)

・実戦訓練の内容は、『スカイが操縦する機内にて、乱気流 & ラプチャーから攻撃された際の衝撃体験』など盛りだくさん → 主人公は輸送機初搭乗時のトラウマが蘇ったのか、早々にダウンして医務室行きになってしまう

 

アルカナ(各種内容より)

・彼女曰く「もしケガをしたり死んじゃったりしたら誰が禁書庫を管理するのか」と言う問題が発生するため、「一度も地上に行ったことがなく、今までで一番遠いお出かけは前哨基地」とのこと(アルカナエピソード2より)

・自分のことを『親しみやすくてかわいい女性』ではなく、『クールでプロフェッショナルな美少女』と思っているらしい(アルカナ面談:01より)

・もし主人公が完全に記憶を失った場合、「ラブラブな恋人関係だったとウソを吹き込む」らしい(アルカナ面談:04より)

・病院は苦手らしく、その理由は彼女曰く「機械とかで検査するのがトラウマで怖い」ため(アルカナ面談:09より)

 

イベント『ARCANE ARCHIVE』で明かされた内容は以下のとおり

・初対面時、ファントム曰く「彼女は記憶消去の頻度がとりわけ高く、ほぼ毎日のように受けている」ため不具合が発生し、「本来自分が取り扱った情報以外に、自分自身のことまで忘れてしまった」とのこと →「アークの市街地で小さな占い屋も経営していた」と付け加えられる(『神秘的な⋯⋯?彼女:A』&『記憶を探して:A』より)

・主人公と初対面だったにもかかわらず、彼女の部屋でタロット占いをしてもらった際に突然表情が変わり、彼の戦歴などを完全に把握していると思しき発言をする(『記憶を探して:B』より)

・レモンティー & 写真撮影時にポーズを決めるのが好き → コーヒーは苦いので苦手らしい(『記憶に沿って:B』より)

・隠し部屋へ入る際、「死・再生・新たな始まり」という言葉を事前に呟いておくことで、以下SSのような効果が自動的に発現する(『秘密の守護者』&『しなければならないこと:B』より)

・仕事の後に記憶消去を1日に『少なくとも』1回以上は受けているとのこと → 過去に10回以上受けたこともあるらしい(しなければならないこと:B)

・禁書庫(正確には『機密保管庫 or 旧閲覧室』)の17代目管理者である → 過去の管理者達は度重なる記憶消去が原因で思考転換が発生 & リタイアしたことも判明(『しなければならなかったこと:A』より)

管理人の計算上、主人公の時代はアークが完成後85年目 → ちょうど5年おきに代替わりしている計算になるが、現在ニケのボディは初期タイプよりも高性能 & 記憶消去技術も進歩しているため、上記数字はあくまで『平均値』(詳細はこちら

・彼女も先代達と同様の道を辿りつつあり、メアリーからNIMPHとの関連性 & 危機的な状況下だと説明される → 本編の内容では上記のレモンティーより前の話になるが、まとめの関係上こちらに移動(『記憶に沿って:A』より)

・禁書庫のひときわ綺麗な本棚に『カウンターズ部隊』と書かれた本が収められており、見出しの下に彼女自ら「私の推し!」と手書きした付箋を貼り付けている → 理由は「禁書庫の管理者になって以降、記録した部隊の中で一番素晴らしい活躍を見せてくれた」ため(『敬意と感謝を:A』より)

諸兄もご存じのとおり、2枚目にあるアンチェインドの内容は事実と異なっている → こちらでセシルと交わした内容のとおり、主人公の血からアンチェインドが作られることをまだ誰にも知られていないため

・推し部隊の指揮官がすぐ目の前にいる現実を、彼女の脳がしばらく受け入れられなかったことは想像に難くない → おそらく「⋯⋯えっ、ウソ、ホントに⋯⋯!? キャーーー、もうヤダーーー♡❤💖💙💛💚💜💗」などと騒いでいたはず

・話の内容から、主人公がマリアンをアーク(バーニンガムなど)の魔手から守るため、わざと逃がしたことも上層部は周知済みらしい → でなければ彼女が「お元気ですか?」などと尋ねるはずもなく、あえてその後の話を聞き出そうとしなかったのも彼女なりの配慮だろう(『敬意と感謝を:A』より)

・彼女のために命懸けで地上奪還を目指しているわけではないが、このような対応を取られた暁には諸兄の胸もきゅんきゅん & 気付けば軽く100連ガチャっていたとしても何らおかしくない(『敬意と感謝を:A』より)

 

アンカー(各種内容より)

・体内に搭載された高性能レーダーは、物体の位置探知はもちろんのこと、形状 & 大きさも即座に判別でき、さらに対象が何者かまで予測可能という優れもの → 事実、距離580mにいる動植物管理局の職員らしき人物の生体反応をキャッチしており、さらに幽霊にも反応することが判明(アンカーエピソード2 & 面談:07より)

・大事にしている海洋生物は、判明しているだけでヒトデ、ナマコ、ホヤの3種類(アンカーエピソード5より)

・人間の頃は、足が不自由だったため車椅子生活を余儀なくされており、さらに目も見えない状態だった → 記憶を取り戻す際、母と交わした会話の記憶からそれらの内容が判明している(アンカーエピソード5より)

・さらに少女時代から水 & 水泳が好きで、将来は海難救助隊で働くことを夢見ていた(アンカーエピソード5より)

・動植物管理局に海洋生物たちを没収されそうになったが(詳細はこちら)、商人連合が当局との交渉を肩代わりする代わりに、アドマイアー号と一緒にヒトデ & アンカーのキャラクターグッズを売ってもいいかという話を持ち掛けられる → 最終的に手放さずに済み、彼女にとって人生⋯⋯もとい、ニケ生最大のピンチを回避(アンカーエピソード5より)

・ヘルム曰く「自分が不利になるたびにヒトデを投げる悪い癖がある」とのこと → 彼女にとっては「おぞましいもの」&「見るだけでもそっとする」らしく、後述のSSで顔に張り付いた際は声にならない絶叫を何度も響かせていた(ヘルムエピソード7より、ヘルム面談:14でも投げつけられたまま面談している様子が確認可能)

・趣味は釣り & ヒトデの代わりに顔に投げたいものはタコ → 理由は「顔によく張り付くから」で、クラゲは「毒針がある & 刺されるかもしれないから危ない」とのこと(アンカー面談:01 & 06より)

・マスト曰く「掃除中、急にヒトデ!と叫ぶ」& 主人公もこれ以外の奇行を目撃したらしい(マスト面談:15より)

・さらにマスト曰く「体内に搭載されているレーダーがたまに誤作動を起こした際、船室の壁に頭をゴンッてぶつけるとなぜか直る」らしく、他にも「レーダーで99個のことができる」とのこと(マスト面談:19より)

 

ウンファ(ウンファエピソードより)

こちらで述べたとおり、量産型ニケに対する戦闘訓練では平均27%しか生き残れないが、ウンファの場合は80%前後にまで跳ね上がる → もちろん数字だけで評価するのはナンセンスだが、それでも平均値の約3倍有能であることは確実(しかも自分が行動したのではなく、ニケ化して間もない量産型にこのような結果を出させるのは驚異的と言わざるを得ない)

・人間だった頃は士官学校に在籍しており、主人公から見れば卒業生(しかも首席)& 先輩に当たる → 指揮官になって20回目の任務時、経験があるとのたまう部隊を連れて地上奪還作戦に出たものの、彼女を「士官学校を卒業したばかりのヒヨコ」だ何だと言って彼女の指示を全部無視 & 自分達で支離滅裂に暴れ回る

・その結果、10分もしないうちに彼女をラプチャーの魔窟に残したまま全滅 → 何とか生き残るために足掻くも、ビーム砲にやられてあっさり死亡したとのこと(不幸中の幸いか、エリシオンのニケ達に発見され、ニケ製造工場へ直行して今に至る)

・エマ曰く「完璧主義でたまに無理しすぎることがある」& 彼女のマッサージを受ける時は「声を出さないよう必死に抑える」らしい(エマ面談:10 & 14より)

 

エマ(各種内容より)

・彼女の料理はアークでもテロ並みの一大事件扱いを受けるほどマズく、これまでにニケ & 人間を問わず、数多くの犠牲 & 被害者を生み出した → 現在も彼らは一定数存在し、彼女が料理をやめない限り未来永劫消えることはない

・毎回「おいしい食材をたくさん入れればもっとおいしくなる」という理由の下、余計なアレンジをして食中毒並みの飯テロ(本来とは別の意味)を引き起こしている → 思考がもはやシュガー & ココア並み

・アブソルートの中で一番年上とのこと → であれば、必然的にウンファ > ベスティーと続くはず(エマ面談:05より)

・一番自信のあることは『全身セラピー』& 料理において一番重要なことは『心』らしい → 諸兄を含め、アークの全住人が「前者は料理じゃなくてよかったけど、その前にマズい飯を作る腕を何とかしろ」と思ったはず(エマ面談:10 & 16より)

・彼女曰く「大胆なスタイルの服が好み & 自慢じゃないけど勘はいい方」とのこと → 特に後者は「表情、仕草、呼吸とかで相手の状態がわかってしまうため、時々知りたくないことまで知ってしまう」らしい(エマ面談:12 & 20より)

・レシピどおりにケーキを作ろうとするが、肝心な時に限ってソーダ並みのドジ(牛乳 & ケーキの粉を一気に入れてしまう行為)で台無しに → この時はミカのおかげで全員の胃袋が救われたのは言うまでもない(イベント『NEVERLAND』より)

・彼女なりに愛情たっぷり & 心から楽しそうに作っており、さらに趣味であることを全員知っているため、彼女が悲しむような発言(「マズくて食えたもんじゃない」など)を面と向かって言えずじまい → さすがのポリも即座に匙を投げるレベル

 

管理人が確認した彼女のゲテモn⋯⋯もとい『物体 X 』は以下の13種類 → 各種内容で確認され次第追記

  ●手作りクッキー:A.C.P.U.へ「遊園地で味覚が変になった」という通報が相次いで入るほど → エロサンタの恰好 & 無料配布していたため、思わず主人公も「人災だから隣で薬を売ろう」と提案する(イベント『MIRACLE SNOW』より)

  ●トマトスープ:「クラストが自身の番組で特集したトマトスープ(本来は赤色になるはず)をマネて作った」にもかかわらず、なぜか黒い液体 X を作る → トマト、タマネギ、ニンニク以外に、チョコレート、ニシン、味噌、オレンジ、卵、大豆、酢、豆腐、チリソース、まだ他にも入れているとのこと(イベント『new Flavor』より)

  ●主人公のために用意したミルクティー(愛情がたっぷり詰まったスペシャル疲労回復ドリンク):主人公曰く「腐った牛乳に海産物を混ぜたような、この世のものとは思えない味」らしい → 材料 & 作り方は『黒砂糖、塩、うま味調味料、コーヒー味のパーフェクトを少々、地上で入手した特殊素材、エマの愛情を混ぜ合わせたあと電子レンジでチン』すれば完成するものの、給湯室がめちゃくちゃになるおまけつき(エマエピソード1より)

  ●主人公のために用意した朝ごはん(ラップが被せられた正体不明の食べ物):ノベル曰く「アウターリムの焼却場の臭いがする」とのこと → 前線基地にある共用冷蔵庫の下から3番目の棚は彼女専用らしく、鼻を近づけただけで彼女が口から泡を吹いて気絶する強烈さ(ノベルエピソード4 & こちらのネオンの項目より)

  ●主人公のために作ったお弁当その1:中身 & 味は不明だが、ウンファから「完食するまで見守ってほしい」という伝言と共に手渡される → その後「ウンファと夢のような食事をした」らしい(ウンファ面談:13より)

  ●オムレツ:新しいレシピを開発したが、当然誰も食べようとしない(エマ面談:01より)

  ●主人公のために作ったお弁当その2:持ってきてくれるのは非常に嬉しいのだが、どちらの選択肢でも結局以下SSのような『何か』を食わされてしまう → 面談終了後、即トイレに駆け込んでしまうほどマズかった模様(エマ面談:07より)

  ●タルト:主人公が彼女曰く「心をいっぱい込めて作った」一品を食べながら時間を過ごしたものの、上記のようにトイレに直行していないため、そこまで酷い味ではなかったのかもしれない(エマ面談:16より)

 

イベント『NEVERLAND』のミニイベント『Snowfall Oasis』で腕を振るった?料理は以下のとおり

 ●謎のソースがかかった天丼:オムライスに次ぐまともな完成度で、主人公曰く「しょっぱさと酸味、そして若干の甘みが口の中に広がり、不思議な味だが思ったより悪くない」らしい → その理由は、ウンファから教わったレシピに余計⋯⋯もとい独特なアレンジ「ケチャップと醤油をベースにして、少し甘みを加えるために生クリーム」を加えたため

 ●赤い実入りのサラダ:主人公曰く「ボウルいっぱいに入った新鮮な野菜の上にクリーム状のドレッシングがたっぷりとかかっており、とてもおいしそうに見えた」ものの、甘酸っぱい香りがするとのこと → そして彼女が作る料理の見た目に騙されてはいけないことを改めて思い知らされる(意識が朦朧 & 全身の臓器が暴れ出すほど辛く、「辛味があった方がいいかと思ってワサビも少し入れてみた」らしい)

 ●野菜ケーキ:一般的なケーキを作ればいいものを、なぜかいつも毎回性懲りもなく勝手に余計ないらんことを突然思いついては即実行に移してしまう → それさえなければ他人も羨む『マッサージ(+床)上手 & 気配りもできる超絶スタイルの美人』で通用するのに、なんともったいないことか⋯⋯

 ●オムライス:過去の物体 X 中、最もまともな料理と断言してよいレベル →「ケチャップの代わりに特製ソースをかけた」と発言している時点で危険極まりないが、主人公曰く「思ったより普通においしい」らしい(メイドカフェでお手伝いした経験を活用 & ルミに食べてもらうつもりで作ったためかもしれない)

 ●スープ:作り方 & 材料などは不明だが、ストーリーを読む限り不味くはない⋯⋯はず → 以下SSから察するに、魚の切り身 or 超巨大なクルトン?が入ったポタージュのように見えるものの、『見た目に騙されてはいけない』

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