CHAPTER.32のストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。
複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。
登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。
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CHAPTER.32 『前進』(全15話)
登場人物:レヴィアタン(音声のみ)
・まずはこちらでグレイブの脚を撃った理由を説明 & 謝罪する → その後、ようやく彼女に直接確認したかった『棺の中にいる人物』について話を切り出して意思を伝えるものの、彼女の人間に対する憎しみがそう簡単に消えるはずもない
・そこでラピがほんの少しだけレッドフード化し、グレイブが「亡者を奪い、伝説を冒涜した」と言った話は間違い(誤解)であることを順番に説明 → ニケのラピから「手伝うわ」と言われても、グレイブ的にはまだ確証が持てないため、こちらで録音したレッドフードの遺言を聞かせる(音声だけかと思いきや、実は映像も録画済みだったと判明)
グレイブが主人公から見せられた映像を疑わなかった理由は、『現在の人間がレッドフードを詳細に知っているはずがないにもかかわらず、グレイブの記憶にある彼女の姿 & ラピの変身+受け継いだという話が一致する』ため → 話は内容次第で騙せるかもしれないが、彼女の映像 & 声は当時の人物でない限り知る由もない
・この映像が、グレイブにとって主人公達が嘘を吐いていない確たる証拠 & 彼女も羨むほどの出来事だったらしく、棺の眠り姫が「シンデレラ」という名前であることも判明
・その後グレイブと行動を共にすることとなり、「最深部にあるシンデレラの専用武装『ガラスの靴』を回収 & その後可能であればシンデレラを目覚めさせる」作戦に変更 → なぜこのような流れになったのかは、後述の話で明らかになる
・エマ & ベスティーの懸念に対し、ウンファがタクティカルな視点で自身の考えを述べる(詳細はこちら)
・結局、どう転んでもウンファ的には『その状況に応じて対処すればいいだけ』であり、主人公の作戦に何か問題があればとっくに異議を唱えているはず → 彼の肩を持つ彼女に、アニスがさり気なく探りを入れながら牽制する
・ラピもアニス同様気が気じゃないらしく、考え込んでいる様子を主人公に問われ、思わず「指揮官⋯⋯いえ、ベヒモスについて考えていました」と言い直す → その流れで「グレイブのことも信用している」と語るが、グレイブから「蹴られたことは忘れない」と言われてしまう(ラピが謝罪後すぐグレイブに許してもらっているため、彼女達の様子を見た彼も「⋯⋯相性がいいのか悪いのか⋯⋯」と困惑するほど)
・シフティー曰く「アークの基礎構造物を展開したエリアが、またクリスタルで埋まっている」とのこと → マナの説明によると「Aピラーで建造されたものは半永久的に維持されるはずだが、誰かが意図的にクリスタルを成長させ、再び『押し返して』いる」らしい(こちらでベヒモスの他にもヘレティックが3体いることは判明したものの、グレイブの発言から推測すると「ベヒモスの仕業で間違いない」のだろう)
・続けてマナ曰く「ベヒモスを無力化するまでは労力の無駄になってしまうため、Aピラーを利用したE2クリスタル破壊作戦は一時中断」→ つまり、アニスの言うとおり「倒せってこと」になる
このような背景があったため、上述で主人公が『ガラスの靴回収 & シンデレラ救出作戦』を指示した話に繋がる → 最初から時系列的にストーリーを展開すればいいものを、これ以降『一方その頃〇〇では~』という話が頻出 & 非常に読みづらくなっていく(CHAPTER.36以降は特に酷い有様で、まとめの際は管理人が順番を入れ替えるなどして対応予定)
・グレイブ曰く「シンデレラは最初のヘレティックとして記録が残っているものの、アンチェインドにより(侵食が)治った」が、「今は仮死状態のため、目覚めさせるには復活コードが仕込まれた彼女の専用武装(ガラスの靴)を探す必要がある」らしい → その理由は以下SSのとおり(1枚目の『重傷を負った昔の戦い』は、イベント『RED ASH』におけるゴッデス部隊との戦闘ではなく、イベント『OLD TALES』終盤のクイーン討伐戦で地表に落下した時のこと)
・以下SSの1枚目冒頭でラピが質問した理由は、こちらでグレイブと初めて交戦した際、クリスタルに映った人影がシンデレラだったことを思い出したため
・ガラスの靴入手が急務な理由は、ベヒモスが『人間の地上奪還を手助けするためにシンデレラを利用する』など到底考えられない & グレイブ曰く「まだ1名の今が絶好のチャンス」なため → ちなみに、「仲間を呼ばれると全員死ぬ」らしい
・ウンファが整備に関してグレイブと対話するも、戦術などそっちのけ & 理解する気もない彼女の態度に怒り心頭 →『価値観の違う者同士が会話するとこうなる』という見本のような展開に、ウンファも思わず匙を投げたくなったはず
この時、ウンファが「その前にここで整備だ」と発言しているが、彼女の性格から考えると『グレイブと協力することが決定した時点 or ハーモニーキューブから近い場所』のはず → 本編の画像は、前述の場所とは違う背景が表示されているものの、ベヒモスがどこから攻撃を仕掛けてくるか不明な状況下で、移動中に整備をするなどまずあり得ないため
管理人が上述したとおり、すでにこの時点で話がわかりにくくなっている →「時系列順に話を展開 & 起承転結の順序に則って書くべき(or やるな)」とは言わないが、こそあど言葉(指示語)の使用時は特に注意を払うべき(説明省略は非常に便利な反面、使い場所 & タイミングなどを間違えた場合、余計に話がわかりにくくなってしまうため)
・そしてウンファ煽りの第一人者⋯⋯もとい『第一ニケ者』アニスが絶好のイジリチャンスを見逃すはずもなく、すかさず息をするような自然な流れでウンファを『バカ扱い』する → ウンファがアニスの真意に気付くも時すでに遅し、彼女の体が怒りでさらに『震動』(状況的に『振動』ではなく、前述した表現の方がぴったりくるかも?)
・ここで諦めるとバカを自認してしまうため、ウンファが以下SSのような流れ(ほぼ脅し)でグレイブの説得?に成功 → 先を急ぎたいグレイブが根負け or 妥協したのか、主人公達から遠く離れた場所で仲良く?講義を開始する
・ウンファが遠く離れている今をチャンスと考えたのか、ベスティーがラピへ以下SSのような質問を投げ掛ける → 主人公も、おそらく「このような話を切り出したからには、それなりの理由がある」と判断して説明を促したはず
・ベスティーが少しずつその理由を語り始める → アブソルートのメンバー以外には知りようもない内部事情が明らかに(空気の読めない某火力眼鏡の発言は完全無視でOK)
ベスティーからすれば、ラピに対する質問(というよりも気持ちの確認)は至極真っ当な行為 →『オレオレ詐欺』もとい、いつ謝るかも不明な『ごめんなさい詐欺』と映っていたのかも?(ラピがアブソルート脱退以降、あちら & こちらでウンファに多少理由は説明しているものの、いまだに謝罪らしい謝罪はしておらず、彼女もエマの言うとおり「心の準備ができていない」& その機会を窺っているのだろう)
もしベスティーが別人格へスイッチ & それに伴って口調も凶暴化していたならば、「アンタが脱退して以降、エマやアタシは自分なりに努力して頑張ってんのに、あの貧乳はこれ見よがしにアンタと比較するからたまったもんじゃないのよ! 本当に謝る気があるんなら、『〇〇までにやります』みたいに予定ぐらい決めらんないの? アタシ達はあの性格の悪いおでこが撒き散らすストレスの受け皿じゃないの、わかる? 「あとちょっと待って」みたいな言い訳はもう聞きたくないから、マジで。 ホントいい加減にしないと、あのクソリーダー共々、アンタ達ブチ殺すよ? 返事は?」という感じのはず
・ベスティーにとっては、エマ曰く「ウンファとの口ゲンカで勝てるように頑張っていたのもそれが原因」& さらに「ひどいことも言うしよく怒るけど、友だちだから」頑張っていたとのこと → アニスに弟子入りしたのも「からかうと面白いから大変じゃなかった」らしく、さすがはアブソルート最強の座に君臨するお方、一味どころか十味ほども違う
・最後にベスティーから「ウンファが、ううん、私たちが前に進めるように手伝って」と頼まれ、ラピも「分かったわ」と返答 → 彼女曰く「この作戦が決まってからずっと考えていたので、うまく伝えられてよかった」& 胸のつかえも取れたはず
・ウンファの特別講義も無事?に終了したらしく、グレイブに「⋯⋯どうだった、参考になったか?」と尋ねる →「ああ、(だが)耳が痛い」とウンファの前で回答したため、「もう1回こっちに来い」&「嫌だ」とまたも押し問答する展開に
・グレイブがスノホワの武器(セブンスドワーフ)を持っている理由は、彼女曰く「会ったことも知り合いでもなく、預かっているだけだから会って返したい」らしい → しかし、「殺し合った」過去があるため、「シンデレラとゴッデスは仲が悪い」ことを理由に「ダメだ」と断念 & 意気消沈(イベント『RED ASH』第2部『笑顔と共に:B』より)
・さらにグレイブと話を続けようとした際、シフティーから「10時の方向にベヒモスを確認したので姿勢を低く」するよう通信が入る → 報告のあった方向を確認したところ、以下SSのような行動を取るベヒモスを発見(詳細はこちら)
・ウンファに狙撃を依頼するも、「有効打は与えられないため無意味 & 前回のような連携が必要」と即却下され、アブソルートの参謀エマからも以下SSのように説明される → ベスティーがやる気(正しくは『殺る気』)満々なのはいつものこと
・主人公達の視線を察知したベヒモスが妙な行動を取り始め、その様子に違和感を覚える → 嫌な予感が的中 & ラピ達に緊急回避の指示を出す(詳細はこちら)
念のため、この時の様子をもう少し詳しく解説すると、『主人公側に背を向けた(ビルの壁を向いた)状態でうずくまった姿勢を取り、さらに体を縮めて(水泳でいうバックのスタート直前の姿勢みたく)壁を踏み台に後方へ飛び出した』感じ
・ベヒモスの奇襲は全員どうにか回避できたものの、さすがの彼女も遠距離から攻撃されるのは「ちょっとメンドイ」らしく、素早く射撃体勢を取ったウンファの足元にクリスタルを発生させる → 大量のトゲに体を貫かれてしまったため、この時点でウンファの離脱が確定してしまう
・ベヒモスがアームを一閃し、主人公以外の全員が薙ぎ払われて吹き飛んでしまう → あっさり7名のニケを無力化したあと、グレイブをアームで持ち上げ「棺、もらってくぜ」と強奪宣言をするほどの余裕を見せつける
・ラピがレッドフード化 & ベヒモスの行動を阻止しようと飛び出すも、ベヒモスからグレイブを投げつけられる → グレイブの勢いを止めて横に受け流している間、アームがラピを捕獲しようと肉迫(『にくはく』の漢字は2つあるが、今回は『迫りくる』と言う意味を強調する形で、『肉薄』ではなくあえてこちらの表現にした)
・アームを両手で受け止め「今度は(前回と)同じようにいかない」と踏ん張るラピに、ベヒモスが「お前、ずいぶん強くなってるな?」と若干の驚きを見せる → しかし、「何言ってんだか」と呟いた直後、あっさりアームを閉じて以下SSのように彼女を捕獲 & 容赦ないおしおきタイムに突入(特殊性癖をお持ちの諸兄は、興奮してぱんつを下ろさないよう注意)
・レッドフード化したラピを軽く撃退 & 瞬く間にあたり一面をクリスタルで覆い尽くすほどの圧倒的実力を見せつけるベヒモスに、とりあえず「まだ切り札があるから覚悟した方がいい」と虚勢を張る → しかし、こちらでヨハンに指摘されていた『すぐ感情が顔に出る』悪い癖はまだ克服できていないらしく、一発で嘘と見破られてしまう(アーク帰還後、早急にルージュ & バイパーなどからポーカーフェイス & 心理戦の上達方法を学ぶべき)
・その後、ベヒモスから『強者の余裕』とも言うべき態度で質問を投げ掛けられ、以下SSのようにしばし対話を繰り広げる
・ベヒモス曰く「対話ってのは進化のいしずえ」らしく、彼女にはそれが必要らしい → 何が目的で自分を攻撃してくる相手にもそのような対応を求めるのか、この時点では理由など一切不明(追撃を諦めない主人公に「またあとでな」と言い残し、何もできず立ち尽くす彼を尻目に、グレイブの棺を奪って悠々と立ち去る)
・シフティーに仲間の状態を確認してもらうも、「全員意識不明」と返答される → そのため彼女から「指揮官だけでも退却してください、今の状態でラプチャーに襲撃でもされたら(ほぼ確実に死ぬので)!」と言われるが、ラピ達を救いたい一心で安全な場所に運ぶことを選択 & 火事場のクソ力ともいうべき能力を発揮してラピを『担ぎ上げる』(シフティーも思わず「持ち上がった⋯⋯なんで⋯⋯?」と目を疑うほど)
『重くて持ち上がらないから』などの言い訳は一切せず、このような状況下でも彼女達を人間扱いしている点は素直に感心する → そもそも彼のような常識外れの身体能力があるからこそ可能な対応であり、いくら管理人を含めた諸兄が彼と同じ行動を取ろうとしても、せいぜい『彼女達の背後から両脇に腕を通し、半ば引き摺るような形で後退しながら運ぶ』ことしかできないだろう(しかもベヒモス相手の特殊ボディにしている可能性は高く、本来よりさらに重いはず)
すでに諸兄もご存じのとおり、当機関の各種ニケ身体データは全て2Bを基準として算出している → 戦闘体重に関しても同様の手段とはいえ、正確に言えばボディの素材 & 内部構造などによりかなり差があるはず(しかし、通称『ニケの骨』と言われるフレームなどの材質情報が一切不明のため、『あえて』こちらの数値を用いた話であることに注意)
・安全な場所までの案内を頼まれたシフティーが「4時の方向、50m先にガラスの建造物がある」と説明、さらに「いくら指揮官でも全員を運ぶなんて無理」と言われてしまう → それでも「大丈夫だ」と言い切った直後、グレイブに反応が戻る
・ボロボロのグレイブと協力し、ラプチャーの襲撃に遭うことなく全員無事に目覚める → 彼女は棺の探索(ベヒモスの追跡)を宣言するが、アニスは圧倒的なベヒモスの力を前にすっかり気落ちしてしまう
・クリスタルに侵食され、エマ曰く「平衡器官がやられてまっすぐ立っているのも難しい」ウンファの状況を鑑み、エマに「ウンファを連れてハーモニーキューブまで撤退」するよう指示 → それでも同行しようとするウンファを「戦術的に正しい判断か?」と問い質し、撤退『命令』を下す
『ニケは部隊を率いる指揮官(人間)の命令に絶対服従』という立場を利用した部分も多少あるだろうが、彼にとって士官学校の先輩を自らの誤った判断でむざむざハンマリングの二の舞にすることなど、最初から考えていなかったはず
・今後の行動が未定のベスティーに、ウンファが「お前は残ってあのバケモノに一発食らわせてやれ」と指示 → アニスから「本当に大丈夫なの?」と聞かれたラピも「大丈夫じゃないけど、ベヒモスには負けられない」と殺る気満々(ネオンに「ラピがそんなこと言うのも、負けたのも初めて見ました」とツッコまれるが、「まだ負けてない」と即答)
ウンファがベスティーへ指示を出す際、若干の沈黙している理由は、おそらく「再整備して復帰するまでの間、自分の代わりに三流トリオ(アニス・ネオン・グレイブ)を支援可能」&「多少マシになった後輩への置き土産」+「エマと一緒なら、体がクリスタルでボロボロでも付近のラプチャーに後れを取ることはない」と瞬時(タクティカル)に判断したのだろう
・ベヒモスと接触する前に、予めグレイブからシンデレラの情報を教えてもらう → 彼女の話をまとめると以下のとおり
①まだ完全な状態ではない & ずっと眠っているため、目覚めたらすぐに動けるかどうか断言できない
②脳の活動が極度に抑制されているため『白紙状態』らしい → わかりやすく言えば以下SSのとおり(ベヒモスなどに悪用されないよう、無理やり棺を開けたらシンデレラが死ぬという『物騒な安全装置』を搭載しているのはこれが理由)
③シンデレラの強さは「アニス達が束になっても勝てない」ほどらしい → アニスから「ベヒモスと戦ったらどうなりそう?」との質問に、「時間が経ちすぎているため弱くなっているかもしれないが、昔のままなら誰にも負けない」とのこと
・話が一段落したところへ、マナから「重要なご報告」の連絡が入る →「ハーモニーキューブが耐用限界を迎えた」とのことで、「Aピラーの大量使用による負荷が原因」らしい(ただ、「あと2~3本であれば運用可能」とも)
・以上のことから、マナ曰く「クリスタル地帯の浄化作戦は暫定的に中止」せざるを得なくなったが、「配備済みのAピラーはベヒモスの攻略に転用しても構わない」との許可をもらう → また「ハーモニーキューブは補修可能だが、それには時間を要する」ことも伝えられる(この時点で、まだウンファ達は帰還していないらしい)
・グレイブ & マナの話を頭の中で整理した結果、正攻法では徒労に終わると判断 →「それなら⋯⋯」ということで、何かしらの策を練る(作戦内容は後述の話中で判明)
・レヴィアタンからベヒモスに通信が入り、何だかんだと話が展開 → 重要な内容だけ抜粋すると以下のとおり
①主人公達がこちらでハンマリング達と地上のクリスタル地帯にてグレイブと遭遇した際、ベヒモスがいなかった理由は、「エデンへ挨拶に行ってた」ため
②レヴィアタン曰く「シンデレラの生死は関係なく、ボディのみ必要」→ 無理やり開けてOK & 用途などもまだ不明
③無理やり開けることを躊躇うベヒモスの様子に業を煮やしたのか、「私が行って開けるから待ってて~」と告げる
・レヴィアタンとの会話終了後、主人公達の気配を察知したベヒモスが「歓迎の準備でもするか」と発言 & 彼女の言葉どおり、グレイブの案内でガラスの靴が安置されている場所に到着する
・アニス達から見ても「お花畑みたいでキレイ」と感嘆するほどの美しさで、グレイブの説明によれば「ベヒモスがガラスの靴に通じる道を飾ろうとしていた」らしい → クリスタルを思いのまま操れるにもかかわらず、なぜか「好きな形になるまで創造と破壊を繰り返した」とのこと(退屈さを紛らわすため、あえて手を加えなかったのかもしれない)
「⋯⋯え? グレイブが削ったりして作ったんじゃないの?」と思われるかもしれないが、これらは間違いなくベヒモス作 → グレイブが「作られた」&「飾ろうとしていた」のように、相手の行動を意味する言葉を使用しているため(もしグレイブ作なら「作った」&「飾った」という表現になり、後述の話中でベヒモス自ら「苦労して作った」と証言)
・グレイブ曰く「ベヒモスの不在時にシンデレラを起こそうと忍び込んだものの、治療途中のため起こせなかった」が、「今はほぼ終わった」と説明される → ただし、今回はベヒモスが待ち構えているため「(主人公達の)助けが必要」
・ラピから「シンデレラがアナキオールのままだったらどうするつもり?」と尋ねられ、グレイブが以下SSのように回答 → この時点でのラピ達は、グレイブとシンデレラの関係を『大切な宝』としか知らないものの、彼女自らの手でけじめをつけようとする強い意思をひしひしと感じたことだろう
・ベヒモスが姿を現したため、ありったけの力を込めて円板を投げつける → この時点では『円板』表記のため、もはや『円盤』とどちらが正しいのかすら判断不能(『奪還地01』を途中からいきなり『駐屯地01』呼びし始めたのと同じ)
・苦労して作った場所を壊されてはたまらないと、ベヒモスが飛来するAピラーをアームでキャッチ & 握り潰す直前にアーク生成シーケンスを開始 → 彼女のアームを覆い始め、そのまま無力化する(詳細はこちら)
・その後、こちらの流れ & 何か釈然としない展開を経て、何とかベヒモスの動きを封じることに成功 → まさかここまで上手くいくとは思っていなかったのか、思わずアニスも「い、いけた? ホントに?」と驚きを隠せないほど
・頬を赤らめたベスティーから2度も「すごい」を連発され、なぜかネオンは鼻高々、グレイブからも「見事だ」と絶賛される → 彼の言うとおり「一歩間違えば死んでいた」作戦のため、間違いなくラピ達は猛反対したはず
・そして彼が無事 & 思惑も見事的中したことに嬉しさを抑えきれなかったのか、ラピがこの機(絶好のチャンス)に乗じ、Aピラーの飛来から身を伏せていた彼に手を差し伸べる → こちらのドロシーの件に続いて2度目
当初と比べてレッドフード化が体に馴染んだためか、ただ彼の手を握るのでは飽き足らず、何としばらくの間『彼の手甲の血管を手 or 指先で味わう』というイチャイチャモードを展開 → アニス達に見られたら何かしら文句を言われるはずだが、そのような様子もない(つまり、『彼女達に気付かれないよう』確信してヤッたことは確実)
どのような状況下で犯行?に及んだか、アニス達の正確な立ち位置が判明しないため詳細は不明 → ベスティー以外がラピの右(主人公から見て左)側にいたと仮定した場合、次のような状況下で(ある意味)エロ行為に及んでいたのだろう
複数のパターンが考えられるが、もし彼が(利き手と思われる)右手を差し出していたとすれば、『ラピも右手で彼の手を取り、中指 & 薬指の中央あたりにある(はずの)彼の血管を、以下SSのような表情を浮かべながら、親指以外の4指の腹でサワサワ & 感触を愉しんでいた』ことになる → これではまるで夫婦間の「今晩どう⋯⋯?」という秘密の合図そのもの
ちゃっかり観察していたベスティーが内緒にしてくれたからこそ、アニス & ネオンが激怒せずに済んだようなもの → しかし、彼に対するアプローチですら自然な流れでそのように仕向ける彼女のこと、最初からベスティーに見られても問題ない(他言されない)と計算した上で、彼の血管をプニプニしていたに違いない → つまり、ベスティーも同様の考えの持ち主
・ベヒモスの言葉どおり、棺が置かれていることを確認 → ネオンの「私だったら(棺は別の場所に隠したなどと)ウソをついていた」発言に、アニスが「自分はヘレティック以下だと言いたいの?」となじる(詳細はこちら)
・グレイブ曰く「ガラスの靴は、この先のつぼみのようになっている中にある」とのことだが、「敵になった」らしい → ラピ & ベスティー以外の話をまとめると、「ガラスの靴をクリスタルで覆ったクリスタルチャンバーみたいな飛行熱源体が空から急速接近中」で、「クリスタルを剥がせばひとまずオッケー」とのこと(ちなみに、敵の正式名称は『ミラーコンテナ』& グレイブは棺の状態を確認するため戦線離脱)
・クリスタルを粉砕後、周囲の風景が鏡写しになるほど輝く4枚の巨大な盾が落下 & グレイブが駆け付けて機能に問題がないことを確認する → しかし、Aピラーから抜け出したベヒモスが猛然と距離を詰めてきており、全員で射撃を開始
・一斉に弾丸 & ミサイルが放たれるも、ベヒモスは止まることなく全ての攻撃を受け止めながら、傷一つ負わずにこちらへ突進 → 速度に乗ったままグレイブをアームで捕獲 & その勢いで壁に叩きつける
・直後にベヒモスが「まずはアタマからだな」と発言し、操作したクリスタルで主人公の腹部を貫通する → ここでの『アタマ』は『頭部』ではなく、『部隊の司令塔(ブレイン or トップ)』という意味(つまり、『彼の頭を狙ったものの、彼が人間離れした身体能力で辛うじて回避、その結果腹部に刺さった』のではない)
こちらで㊴ほどの回避能力がありながら、クリスタルのトゲを回避できないのはさすがにおかしい → 極端な例で言えば『2m手前から発射された秒速1000m(時速3600km)のライフル弾は無傷で避けられるのに、同じ距離から音を立てて接近するトゲ(前者よりもはるかに遅い時速160kmのボール)に当たった』という感じ
・主人公を止血しようとアニス & ネオンが駆け寄ろうとするも、「私の血に触れたらまずい、絶対に来るな & 離れていろ!!」と絶叫して制止する → この結果、こちらで彼女達に約束していた『今度必ず話す』内容を間接的に知られてしまう
・主人公が危機的状況に陥ってしまったことで、カウンターズ & ベスティーの動きが止まってしまう → その状態を見逃すことなく、ベヒモスが容赦なく彼女達に攻撃を加える(4名とも散々な目に遭っている中、特にネオンのダメージは甚大)
・気が付いて状況を確認した結果、ベヒモスがラピ達を倒していた様子を最後に確認後、わずかな時間しか経っていないと判明 → もし長時間気絶していた場合、彼女の会話内容が噛み合わなくなるため(詳細はこちら)
・ベヒモスがアームで棺を持ち上げるが、以前より軽いことに気付く → 棺を握り潰して機能停止 & 中身を確認した結果、中にいるはずのシンデレラが消えて空っぽの状態に(ラピ達がガラスの靴と戦っていた際、グレイブが長く伸びたクリスタルの中にシンデレラを隠していたと判明する)
・敵のベヒモスはもちろんのこと、味方の主人公もいい意味で欺いたものの、まだシンデレラが目覚めた様子はない → 起き上がったラピがベヒモスに飛びかかり、『彼女の顎に拳を振り下ろす』も簡単にあしらわれる(詳細はこちら)
・何とかして時間を稼ごうと、3枚目の円板をベヒモスの足元に投げる → ウンファ離脱後、マナから忠告された最大数を使い切ったことになり、これ以上は使用不可能(詳細はこちら)
ベヒモスも3回ほどAピラーの動きを目の当たりにしているため、そろそろ対処法を学習したのかと思いきや、どういうわけかアームで何とかしようとする姿勢を崩さない → もし諸兄が彼女の立場だった場合、このような方法を採るだろうか?
分かりやすく言えば、これ以前の段階で「この円板を置いた位置に誘導されて飛んでくるんだな~」と理解済みのはず → 相手が性懲りもなく円板を投げてきたとすれば、管理人なら『円板を相手に蹴り返す or クリスタルを操作して破壊』するなど、近づかない方法で無力化を狙うのだが⋯⋯?(もしかすると、何か特別な理由があr⋯⋯そんなわけがない)
・ベヒモスがAピラーの着弾を阻止しようとアームを伸ばした瞬間、ウンファの狙撃によりアームの動きが停止 → 彼女をサポートするエマ曰く「少し右上に命中」したらしい(位置修正後、立て続けに3発命中させる)
・上記でベヒモスがアームを伸ばして以降、どう考えても超短時間のうちに起こった出来事にもかかわらず、超集中状態(フロー & ゾーン)に入ったかのような時間の流れで話が展開する(詳細はこちら)
・どうにかAピラーの脅威を凌ぎ切ったものの、ベスティーがそのままベヒモスに取り付く →「これだけ近ければアームは使えないでしょ」と語る彼女に、ベヒモスが「そりゃお前も同じ(武器を使えないはず)だろ?」と返す
・その後、以下SSのような展開により時間稼ぎができた結果、ようやくガラスの靴とシンデレラのリンクが完了する → しかし何も起こらず、グレイブも困惑してしまう(ベスティーの笑い声を再生するとよくわかるが、この時超ハイモードになっていたのか、2枚目SSのようなバーストスキル使用時に登場する別人格が表に出てきていたのはほぼ間違いない)
シンデレラがリンク完了後もすぐに目覚めなかった理由は、管理人的に『シンデレラがクリスタルの中にいたから』だと推測 → 諸兄もご存じのとおり、クリスタルはエレグ曰く『ありとあらゆるエネルギーを吸収』するものの、『シンデレラ & ガラスの靴は特殊な材質で出来ている(グレイブ談)』ため問題はない
しかし、前者は『クリスタルの中』& 後者は『外』にある → つまり、リンク時に発生した微弱なエネルギーをクリスタルが吸収 or 阻害したのかもしれない(実際、ベヒモスがクリスタルを割っただけですぐ目覚めているため)
・爆発による煙の中から、下半身の消し飛んだベスティーが主人公の目前に落下する → NIKKE世界でも、漫画などにありがちな不可解な現象(登場人物の近くに、装備品などがタイミングよく無傷で飛んでくる『アレ』)が発生 & 彼女もその因果からは逃れられなかったらしい(何でどいつもこいつも『近くの場所』に飛来したがるのだろうか⋯⋯?)
・ウンファ & エマも、スコープ & 双眼鏡越しにベスティーの無残な姿を見たことは間違いなく、ベヒモスに2発連続で命中させるも効果なし → 彼女達を排除すべく、ベヒモスが巨大なクリスタルの塊を準備する(詳細はこちら)
・エマが一緒にいるため直撃したとは考えにくい反面、少なくともウンファの狙撃していた場所は使い物にならなくなったはず → ベヒモスがどのくらいの速度 & 仰角で、大きさ & 重量不明のクリスタルを投げたかにより、周辺の被害状況も大きく変わるため(これに関する被害状況の計算は、あまりに情報が少なすぎて推定しようがない)
・困惑するグレイブを容赦なく吹き飛ばしたベヒモスが、アームでシンデレラの眠るクリスタルに『軽く触れる』→ 当事者でもない主人公から見ても、そのように見えるほどの動作だったのだろう(その後、ついにシンデレラが姿を現す)
・目を紅く光らせたシンデレラが、目覚めて間もなくベヒモスと目を合わせ、その後続けて会話を始めてしまう → アナキオールの名前を刷り込まれ、もはや一刻どころか時間的余裕など全くない超危険な状況になったため、主人公がこちらでセシルが語っていた忠告を無視 & 血みどろの拳を振り上げてベヒモスに殴りかかる(少し前に、彼の負傷した姿を見たベヒモスが「⋯⋯うへっ、痛そうだな」と言っていたが、確かにそのとおりである)
・この瞬間、主人公は『人類史上、ヘレティックを素手で攻撃した人間』として恐るべき記録を樹立 & 永久に語り継がれる存在に昇華したのは言うまでもない → その結果、ベヒモスから「すんげぇ根性があると認めるから、お前らあたしの仲間になんねえ?」とスカウトされてしまう(殴打直後は何の変化もなかったが、この会話後に彼女の調子がおかしくなる)
余談だが、彼女の腹部に見られる液体っぽいものが、この時点で『ダークマター』という名称であることも判明する
・アンチェインドの効果でベヒモスが苦しんでいる一方、「もう終わった」と嘆くグレイブが、懐からシンデレラ用の文字どおり『必殺アイテム』を取り出そうとする →「取り戻せるから諦めるな」と必死に彼女を鼓舞した結果、よろめきながらシンデレラに歩み寄り、ベヒモスが書きこんでしまった内容を上書きすべく会話を開始
・自分のことを「知っている」と答えるグレイブに対し、シンデレラが「私はあなたのことを知らないから顔を見せて」と迫る →「ボロボロだ(から見せたくない)」と拒否するグレイブのヘルメットを、「見せて」のたった一言で外させることが可能なのは、世界広しと言えども彼女くらい(ウンファなどが相手の場合、「嫌だ」&「殺すぞ」と発言するはず)
・当時の原形すら留めていない顔 & 声変わりまでしているグレイブを見ても、シンデレラにとっては過去の記憶と一致するはずもない → しかし、シンデレラは「あなたはきれいなまま」と涙を流しながらグレイブの頬を撫でる(グレイブの顔が「崩れ、溶けていた」と判明しているため、シンデレラの背後に大怪我を負った主人公がいたはず)
彼女が記憶を取り戻した理由などは語られていないが、管理人は『自殺直前のタイミングでエイブに見つかって説教されていた際、以下SSの発言があったことを思い出した』と推測している → ちなみに、この前に「疲れ果てて目がかすんだ時⋯⋯、いや、鏡まで汚れてしまった時は」という言葉が入る(イベント『OLD TALES』第2部『いつも見守っている:B』より)
・シンデレラにとって「最高の観客さん」を酷い目に遭わせた相手 & 悪意(原因)があると理解した彼女がブチ切れモードに突入 → グレイブの「人類の敵を倒してくれ」という声に応えるべく、「物語を書き直しましょう」と宣言する
・シンデレラの記憶が完全に戻った(人類側に立った)とまだ気付いていないベヒモスが、「なんか悪いもんでも食ったかな」と暢気に発言しながら戻ってくる → しかし、話を再開する間もなく、突然シンデレラから攻撃されて面喰う
・ベヒモスと華麗に交戦するシンデレラから「私は今、きれい?」と質問されたグレイブが、歓喜に打ち震えながら「ああ⋯⋯美しい⋯⋯」と答える → 何とか無事にシンデレラを目覚めさせることができ、張り詰めていた緊張の糸 & 腹部の痛みに耐えていた精神力もぷっつり切れて安堵したのか、主人公が役目を終えたとばかりに彼女の声を聞きながら意識を失う
・気が付くと奪還地01の医務室に運ばれており、「体の状態は悪くなく、腹部が少しズキズキと痛むものの、大した問題はなさそう」なほどにまで回復(詳細はこちら)
・座って手鏡を覗いているシンデレラの看護付き?だったらしく、王子様呼び &「美しさを補充する」などと意味不明なことを言われたため、まずは状況確認のために外へ出る → アニス & ネオンに驚かれるも、気絶後の出来事を説明してもらう
・アニス & ネオン曰く「ベヒモスがとても苦しそうな様子だったので、その隙にみんなで逃げた」とのこと → アンチェインドの副作用による可能性は高いものの、現時点ではまだ推測止まり(続けてアブソルート & グレイブの様子も尋ねる)
・ラピについては以下SSのとおりで、「さよなら」の意味は諸兄もすでにお気付きのはず → ウンファがグレイブに戦術の特別講義をしている間、ベスティーがラピに「いつ謝るの?」と質問した件であることは明白
・アニスに「次の作戦はシフティーからそのうち連絡が入るから、それまでは少し休んでおきましょ」と言われるが、シンデレラが自然な流れでしれっと奪還地01までついてきていることに疑問を持つ
管理人的には「ズタボロのグレイブもここでマナに診てもらっているし、自分を目覚めさせてくれた大切な人が怪我をしている状況を放置してどこかに行く方が不自然」と思うのだが、一体これの何が問題なのだろうか⋯⋯?
・いつの間にか近くに来ていたシンデレラ曰く「私を救ってくれた人達に恩返しをするため」とのこと → しかし、アニス & ネオンはなぜか「⋯⋯来たわね」と呟くほど彼女を警戒している模様
・シンデレラに「そう言われても(具体的に)どうする気だ?」と質問したところ、「私も地上奪還を手伝う」との嬉しい回答が → 彼女が「よろしくね」と返答後、返す刀でアニス達に「頼んだものは?」と質問する
・話の意味が分からず聞き返すと、アニス達から「(シンデレラが)ここに全身を映せる鏡を100mごとに置けってうるさい」という話を聞く → シンデレラに理由を尋ねたところ、彼女曰く「本当は50mごとに欲しかったけど譲歩してあげた」&「そうしないと、私の綺麗な姿をいつでも確認できない」とのこと(さらに「私は⋯⋯私達は常に美しくなければいけない」とまで断言したため、アニスも「芸能人じゃあるまいし⋯⋯」と呆れ顔)
・ラピがアブソルートのお見舞いに行き「輸送部隊は1時間以内に到着する」&「体の調子はどう?」と尋ねる → エマは「致命傷は避けたので大丈夫」とのことで、下半身が吹っ飛んだベスティーの容態も落ち着いているらしい(エマ曰く「あんな状態で起きていたら思考転換を起こすかもしれない」ため「今は眠っている」とのこと)
・「ウンファは?」と気遣うラピに、当の本人⋯⋯もとい当ニケのウンファは「名前で呼ぶな、視界に入るな、お前がいなくても歩くぐらいできる(からあっちへ行け)」と超ご機嫌斜め → そのあと、ラピの大謝罪大会が開幕する(以下SSのとおり)
ウンファがグレイブと席を外している間、ベスティー達に明かしていた内容と重複するが、ウンファに対してきちんと謝罪 & 理由を説明するのは今回が初めてのため、あえて割愛せず一部始終を掲載する形にした
最後から2枚目の「一生つるんでろ」&「行け」発言で、一見ウンファが『ラピの謝罪にうんざりして「二度と顔を見せるな」&「出て行け」と冷たく追い払った』ように見えるが、そういう意味ではない
ラピの「私のせいで止まってほしくない」発言を聞き、『ラピが誰かから何か聞いた』と確信したため、「私達を気遣った故の行動だったことは理解した、それならこちらもお前に再加入の無理強いなどは出来ないから、お前の頼れる仲間と共に自分の道を行け」と送り出したのだろう
もしラピがアブソルート復帰を希望していたなら、「もう一度あなた達と一緒に進むチャンスをもらえないかしら?」のように聞いてくるはず → さらに言えば、すでに下から3枚目の『何か言いかけたラピの言葉を遮って理由を尋ねている』時点で、薄々彼女の考えを見抜いていたのかもしれない
・ラピもウンファの考えを理解しているのか、口喧嘩などもなく静かに退室 → この時点でウンファが「またなラピ」と名前で呼んでおり、ラピに対するわだかまりも霧散したことが読み取れる
・アブソルートで僅かに残っていたラピの居場所が消えたことにより、ウンファがエリシオン最強部隊の強化計画を躊躇していた理由もなくなったため、エマも部隊名に相応しく「私達3人で完璧な最強になりましょ」と答える
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