メカ2

ページ名:メカ2

 

ゲーム内において、特に明記されていない謎(メカの形状 & 用途など)を考察しました。

不明瞭 or それに関する内容は、本編での会話などを元に、最も可能性が高いと思われる方向でまとめています。

『CHAPTER内容』or イベントなどで本記事に該当する内容が含まれていた場合、こちらも同時に更新します。

全て『管理人による非公式な見解』ですので、もし何か気になる点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。

 

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タロス(各種内容より)

・正式名称 & キロが付けた愛称などは以下SSのとおり(キロエピソード2より)

・ヒト型のロボットである理由は以下SSのとおり(キロエピソード2より)

・キロにより追加された機能 & 武装内容などは以下SSのとおり → 他にも彼女曰く『ナノコーティングがあるので、簡単な自己修復も可能』とのこと(キロエピソード2 & 3+イベント『LAST KINGDOM』より)

・しかし、以下SSのような問題も抱えており、プロジェクトの打ち切りも時間の問題だった → 地上テスト失敗により偶然出会ったクラウン達がきっかけで、ようやく居場所を見つけることができたのは諸兄もご存じのとおり(キロエピソード5 & イベント『LAST KINGDOM』より)

主人公 & クラウンは最初からそのことを見抜いており、それぞれ以下SSのように発言している → これらは伏線になっており、イベント第2部内 = 3枚目SSで見事に回収(キロエピソード5 & イベント『LAST KINGDOM』より)

 

デコイ(初出:CHAPTER.04)

・結構な頻度で登場しているものの、一度たりとも詳細に説明された場面がないため、形状 & 大きさすら推測不可能 → 話の内容的に『ニケの姿を模した案山子』or『踏むと大きな破裂音 & 発光する爆竹』のようなものと思われる

・野営時に使用されている場面が多いため、『ラプチャーを破壊するほどの威力を持ち合わせた自動攻撃兵器』ではなく、本来の意味(囮 or 敵の接近をいち早く察知する目的)で使用されているはず

・アークの技術力を以ってすれば、弾丸サイズに超小型化されたものをばら撒いただけで広範囲に飛散 & 数基 ~ 数十基が自動設置されるのだろう(最低でもこれくらいの性能がなければ広範囲にばら撒けず、任務に支障をきたす可能性大)

・周囲の状況(身を隠す建物の有無 & ラプチャーの数など)に大きく左右されるため、『平均的なラプチャーの遭遇率 & 倒壊した建物の周辺500mに撒いた』と仮定した場合、ラピ曰く「4時間程度は凌げる」とのこと

 

トロンベ(各種内容より)

・正式名称は『Tactical Autonomous Vehicle:Animal Type』→ 日本語で『戦術自律走行車:動物型』といったところか、頭文字を取って『T.A.V:A.』& キロが「タバ」と発言している(イベント『LAST KINGDOM』より)

こちらの順番で進めていた場合、イベント『LAST KINGDOM』で初お目見え & その後CHAPTER.26で再登場する

・主人公曰く「銀色に輝く機械のウマ」で、ちゃんとしたしっぽ & 元ネタがある(詳細はこちら

・英語のいわゆる『5W1H(いつどこで誰が何をどのようにして)』製作されたかが全く語られていない → なぜチャイムのかぶとに付いている鈴を鳴らしただけで彼女の居場所に到着 or 呼び出しがない間何をしているのかなども不明

 

CHAPTER.26『故郷は遠い所』で明かされた内容から移動速度を計算

・管理人の計算上、クラウン & チャイムの戦闘体重(武装込み)は約370kgだが、その重量を乗せたまま「矢のような速度で駆け、あっという間に主人公たちの視界から消えた」らしい

・障害物多数 & 見通しの悪い地形ではなく、地平線に近いような場所だったと仮定すれば、主人公の目の高さから見える距離はほぼ5km(計算に利用したサイトはこちら)→ わずか3秒で視界から消えたと仮定した場合の時速は6000km(5秒だとしても時速3600km)になるが、これだと地球(円周で約4万km)を7~11時間程度で一周してしまう

・つまり、主人公の「あっという間」表現はわずか数秒の出来事ではなく、せめて数十秒はかかったものと判断してよい → 計算しやすくする目的で30秒と仮定した場合、それでも時速600km(モダニアの約半分、詳細はこちら)は出ていることに

・マリアンも乗せた3名の状態(約580kg)で夜通し駆けたあと、途中地点から休憩を挟まずそのまま城へ帰還している → 仮に5時間走りっぱなしだった場合、アークとクラウン王国の距離は約3000km(イベント『LAST KINGDOM』より)

・東京を起点にした場合、フィリピンのマニラ、モンゴルのウランバートル、パラオのマルキョクに相当 → 日本国内で例えると、最北端の択捉島~最南端の沖ノ鳥島、最西端の与那国島~最東端の南鳥島とほぼ同じ距離を10時間程度で往復可能な性能を有している(前者の詳細はあちら、後者はこちら

・搭乗者がニケだからこそ可能な行動であり、人間であれば数分で呼吸困難(ヘタすれば数秒で落馬)するのがオチ → そもそも時速600kmの馬上で10時間も落ちないよう耐える & 休憩なしで乗っていられるわけがない

 

ハーモニーキューブ(初出:CHAPTER.30)

・具体的な大きさは不明だが、エレグ曰く「超高速演算時は膨大な電気エネルギーが必要」とのこと → 何の支えもなく宙に浮いている時点で意味不明だが、担当者に聞いても説明できないと思われる(どーせ「反重力装置が~」程度)

 

ブラックタイフーン(初出:CHAPTER.13)

・「なぜ見た目にもかなり重そうなトーカティブを吹き飛ばすほどの速度で衝突したのに、シュガー & バイクは何ともないのか」など、様々な疑問が浮上する得体の知れない乗り物(諸兄が今まで交通事故に遭遇したことがないとしても、お互いの体 or 車両がどうなるかは容易に想像可能かと)

・衝突後にしばらく雑談を交わすほどの時間的余裕 &『吹き飛ばす』という言葉の意味を踏まえれば、少なくとも数十mは飛ばされているはず(たかだか数mでは悠長に会話している時間などないため)

・「いや違うんだ。あの時はシュガーが背後から異常な速度で追突したから、トーカちゃんが反応できなかったんだ」と思われた諸兄は早漏 or 早イキする体質⋯⋯ではなく、早計というもの(アニス & ネオンが接近する爆音に気付いているため)

・もし背後から来たならば、おそらく彼の正面に対峙しているであろう主人公達に巨体が飛んでくる & 彼を吹き飛ばすほどのスピードを出しているような乗り物がわずかな距離で停止できるわけがない → できたとしても、急停止した反動でシュガーも前方(彼と同じ方向 = 主人公達に向かって)投げ出されるはず

・急速ターンのように車体を横に傾けたまま(いわゆる『横滑り状態』)で彼に上手く衝突したとしても、作用反作用の法則でタダでは済まないはずだが、どこかが凹んだ or 破損したような描写も一切ナシ → 上述のAZXで出てきたガッデシアムを大量に含む素材で作られているのかもしれない

・最高速度 & 車体重量なども不明だが、どちらかと言えば華奢なスタイル & せいぜい2人乗りにしか見えないバイクに、どうやってカウンターズ+主人公+シュガー(管理人の計算上820kg & それぞれの火器平均重量50kg分 = 約1t )が乗ったのか不思議でならない → こちらでも同様の件について触れたが、担当者から納得のいく説明をしてほしいものだ

・モダニアの手前で「燃料が切れた」と発言しているため、ニケのコアのような動力源ではないことも確定(アークで石油などを精製しているとは考えにくいため、水を入れるだけで水素が取り出せるような燃料タンクなのかもしれない)

・持ち主(シュガー)がかなりブッ飛んだ性格をしておられるため、様々なイベント内で以下のような信じがたい行為を多数繰り広げている → 管理人はこれらのおかげでシュガーがバイクで登場した際、若干警戒するようになってしまった

・主人公も所属するソーダTBチームに敗北 → 怒りが収まらないミルクと共に、コインラッシュ内をストレス発散のため2ケツで暴走しまくる(イベント『Golden Coin Rush』より)

・バイクごとメリーゴーランドの馬上に乗り、馬と一緒にくるくる回転 → どうやって馬に乗ったかは永遠の謎 & 本人曰く「勝負している」とのこと(イベント『MIRACLE SNOW』より)

・本人曰く「最大スピードで海を走れば、慣性で水に浮けるはず」という謎理論を展開(イベント『Blue Water Isand』より)

 

ブレインシェルター(各種イベントより)

・丸い形をしたバッテリー式の機械装置で、電力が残り少なくなると「ピーピーピー」という警告音と共に赤い光が点滅する仕組み & フル充電で何日持つかは不明 → 予備のバッテリーなどがあれば交換可能(イベント『ALONE SURVIVOR』より)

・マクスウェル曰く「ブレインシェルターの保管期限は7日」とのこと → バッテリーの問題ではなく、脳の腐蝕による細胞の死滅などが原因と思われる(イベント『HIGHTECH TOY』より)

 

ユートピア号(イベント『BOOM!THE GHOST!』より)

・資源採集部隊によって発見 & 撮影された写真に不審な点が見つかったため、内部調査を兼ねて乗り込むことに → お化け騒動など紆余曲折を経て、中央制御A.I.のアルフレッドから過去の事情説明を受ける(詳細は以下SSのとおり)

・船体の大きさ & 乗客数に加え、どこから出港 & 最終目的地なども一切不明 → 話の内容を読む限り、裕福層限定だったと思われる(設備 & 食事内容なども『最期だから』という名目で超豪華にした船へ、一般市民が乗れるわけがない)

・3枚目までの内容をまとめると、『今から約87年前、人生最後の1ヶ月を贅沢に彩りながら死の旅路に出航する目的で、小数のクルー & ほぼAR+ホログラムにより設計された豪華客船』のような表現になるだろう(詳細はこちら

ちなみに、またも担当者が無知を晒しているが、『ARホログラム』ではなく、正しくは『AR+ホログラム』→ 本編の内容を別の表現に例えれば、暖房器具を『ストーブ+ファンヒーター』と区別せず、『ストーブヒーター』と言っているようなもの

・1枚目の下から2つ目で「いつかの遊園地」とあるが、これはこちらの②のイベント内容を指している

・以下SSをすらっと読むと、当初アルフレッドが記憶障害になっていた理由は『何人がいたはずのクルーも何らかの原因で死を迎えたため、引き続き乗客の管理をする目的でキッチリー & ジュジューなどに分裂 & 作業の効率化を図った』ように見えるかもしれない → 念のため補足しておくと、正しくは『彼だけで必死に乗客のお世話をしていたが、自分だけが残された船内で彼らとの思い出(記憶)を持ち続けることに耐えられなくなり、自分をバラバラにした』

 

ラプチャーカウント(イベント『OLD TALES』より)

以下SSでは『●5255026』という数字が並んでおり、一部しか見えない最初の数字は(他の書体を見る限り)0・1・5・6・7・9のいずれかに該当 → しかし、SSを拡大してよく見ると数字の下部分(右斜めに白く伸びた線の左上あたり)が丸くカーブしているため、0・5・6・9の4つに絞られる

ただしこちらの前提で考えた場合、地上のどこかに年間10万匹のラプチャーを生産可能な施設が9ヶ所も存在することになってしまい、これを基に残機数を計算すると17 × 90万 = 1530万 → ご覧のとおり、1000万の桁数が矛盾してしまう

他にも様々な仮定で検証してみましたが、どうやっても対処不可能な問題点(ラプチャーの動力 & 能力強化など)が生じるため、とりあえず『ラプチャーカウントに表示された数字が正確な残機数』&『地球上にラプチャー製造施設は存在しない』と仮定 → 担当者が丁寧に辻褄合わせをしておらず、ありとあらゆる場面で話の食い違いが生じているため

そのため、管理人独自に『クイーン戦(アーク完成直前)の時点で軌道エレベーターに約200万匹 & 他地域に約325万匹』& CHAPTER.13で登場した地下施設は『それ以降の特定時期に作られたもの(生産能力はほぼない)』として話を進める

ゴッデス部隊以外のニケ達(アブソルートなど)がラプチャーに対抗できるようになった50年前(量産型ラピがアークに帰還した頃)を1日平均100匹倒せるようになった転機とし、主人公が指揮官として登場する時代の残機数を計算 → 討伐数はもっと多いと思うが、双子バニーなどの非戦闘ニケ分も考慮し、わざと & かなり少なめに設定

その結果、約525万5000 -(85-50)× 100 × 365 ≒ 397万7500 → 35年で約128万匹減ったと判明する(このペースだと全滅まであと100年ほどかかるため、アンダーソンなどと同様の処置をしない限り、主人公は当然死を迎えるはず)

ちなみに、こちらのラプチャー構成率による各級の残機数(概算)は、タイラント級(1%)約4万、ロード級(2%)約8万、マスター級(12%)約48万、サーヴァント級(35%)約140万、セルフレス級(50%)約200万

 

ラプチャーの特殊個体(イベント『RED ASH』より)

・『最後の手段:B』時点で、ゴッデス指揮官も『ICBMを飲み込んでそのまま吐き返し、半径20kmを吹き飛ばした新型ラプチャー』としか語っておらず、その後コードネームが「グラトニー」と判明した(イベント『OLD TALES』より)

 

ラプチリオン(blabla & CHAPTER.26~27より)

・ラプチャーの分類方法 & 一部ラプチャーの名前は、彼が個人ブログで公開した内容を中央政府がいつの間にか公式認定 & 勝手に使い始めたため → 某所発祥のキャラクター(の〇ネコ)を自社のものと主張 & 勝手にグッズ販売した某企業と同類

・ラプチャーはサイズ別に大きく5段階に分類され、上から順にタイラント級(アルトアイゼン & マザーホエールなど)→ ロード級 → マスター級 → サーヴァント級 → セルフレス級となっている

・例えばタイラント級は大隊クラス、ロード級は中隊クラスを指揮しており、それに伴って破壊力 & 大きさなども増す

・blablaの依頼解決後は他の依頼人同様、そのまま忘れ去られる存在になるのかと思いきや、CHAPTER.26で心を通わせた(?)マザーホエールと共に再登場する

・空中散歩中、300機ほどのラプチャーに襲撃されそうな主人公達を発見 & 上空から巨大隕石のように降下してピンチを救い、5日ぶりの食事のお礼として自身が作成した地図を主人公に渡す → 彼の功績(地図)がなければ、地上奪還作戦はあらゆる面で本来よりも大幅に遅れていただろう

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