フォルクヴァンの汗

ページ名:フォルクヴァンの汗

 

『NIKKE世界でNo.1』と言っても全く不思議ではない奇怪な話に、とうとう触れる時が来てしまいました⋯⋯

以下のような文章量になるほど、もう無茶苦茶な内容となっています → ちなみに、文字数をカウントしてみたところ、8500オーバーの超大作?と化していました⋯⋯(あまりの多さにより、これだけ独立せざるを得ない状況に)

 

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フォルクヴァンの汗(フォルクヴァンエピソードより)

・最初は管理人も、次々と発生する理解不能な現象の数々に苦笑を浮かべていたものの、途中から死んだような目をして半ばスキップしたほど → 面白いか否かの問題以前に、バカバカしさが軽く限界突破 & まともに読む気が起こりませんでした

・彼女が登場するたび、『兎にも角にも汗だくの状態で何か問題を起こす』描写が多いです → その集大成?と言える内容が彼女のエピソードで、正直これを担当した人物はかなり頭がおかしい or 彼女の人気を盛り上げようと配慮することなども、最初から眼中になかったのでしょう(ある程度理解 or 許容できる & 常識の範囲内で面白おかしく話が展開しているならまだしも、この世のあらゆる物理現象 & ニケの設定自体をガン無視した部分も多々あるため)

これが原因かどうかは不明ですが、こちらの人気投票では常にランク圏外という惨状 → 過去に新衣装実装があったものの、『常に汗まみれ』という設定自体に拒否反応を示す諸兄が多いのかもしれません(イベント『Golden Coin Rush』より)

・前置きはこのくらいにして、エピソードの内容が如何に現実離れしているか、証拠SSと共に全力でツッコんでいきます

  ●衝撃の事実 その1:以下SSのように、『1回の服用で平均10個』というあり得ない量のサプリを摂取しています → 文字どおり『貪り食っている』わけですが、この時点で管理人は以下のようなことが頭に浮かびました(エピソード1より)

  ①メアリーの病院に行け:薬学の知識もないド素人が、商品の効能が書かれた説明を読んだだけで体質改善などできるはずもなく、その超基本的な事項 & 常識すら頭にないようです → 薬でもサプリでも、『容量 & 用法を守って飲む』からこそ効果があるわけで、例えば『甘いものを少量摂取する』なら特に影響はありませんが、『食べ過ぎると太る』ようなもの

途中で体に異変を感じたにもかかわらず、主人公が再訪するまでほぼ現状維持 & しかも以下SSのとおり、ヤンに怒られてようやく病院行きを決意したのは、『おバカ』と言うより『無能・無知・無謀』の表現が適切でしょう → 某ゲテモノ料理愛好家のように「体にいいものは全部入れるといいのよ~♡」的な考えをしている時点でアウト(エピソード2より)

  ②マスタングに相談しろ:彼女はニケスポーツ界の中でも、ナディアのようなファンがいるほど有名な陸上選手です(イベント『LIFE AGAIN』より)→ 管理人が彼女の立場なら、「いつ思考転換 & 選手生命が終わってもおかしくないので、別ボディに交換 or 脳そのものを調べてもいいから体質を改善してほしい」と直訴しに行きます(すでに実行済み & 何らかの理由で対処不可能なのかもしれませんが、ニケを大事に扱う彼なら無下に断ったりしないはず)

  ③サプリが効かない? 当たり前じゃん:『過去に大病を患い、1日に様々な種類の薬を飲んでいた』方々を見聞き or そのような経験を持つ諸兄もいらっしゃるでしょうが、その時の状況をよく思い出して次の質問に答えていただきたい →「ある薬の効果を高める触媒的なものではなく、『似たような効果を持つ薬』を複数飲んでいた経験はありますか?」(例えば腹痛時に、エビオス錠・太田胃散・ガスター10・正露丸・ビオフェルミンを一気飲みするような感じ)

おそらくほとんどの方が「NO」という回答になると思いますが、フォルクヴァン的に言えば「効果が倍増されて早く効くかもしれないのに、何でみんなまとめて飲まないの?」→ 聡明な諸兄なら、少し考えただけでもその理由にお気付きでしょう(要するに、同じ腹痛薬でも『何が原因でそうなったか』で飲み分ける必要があるため)

彼女が飲んでいたサプリの詳細は不明ですが、中には『〇〇の部分を集中的に冷やす』&『運動後の一定時間のみ効果を発揮する』ようなものもあったことでしょう → とすれば、人間ではないニケの場合、上記の話に関係なく相乗効果を生み出してしまうため、ここまで管理人が長々と説明した内容が全て無意味になってしまう⋯⋯わけがないです → ここまで長い前振りをした理由は、全て後述する『衝撃の事実 その2』の布石です

  ④サプリが効かない? じゃあ完全に脳の問題だよな?:あちらでマクスウェルが「人間の食べ物はニケにとって異物」と発言している内容は、『あくまで食べ物』の話 → ということは、こちらでエーテルが量産型ニケでワクチンをテスト & 主人公が回復した事実を踏まえれば、『ニケの脳にワクチンの効果が見られたため、彼も治療できた』ことになります(フォルクヴァンの場合、『脳が全身に発汗命令を出し続けている』ため、いくらサプリを飲んでも効果がない = ボディの各部位ではなく、脳が機能異常を引き起こしているわけで、彼女のボディが何世代かは関係ありません)

そちらの『ニケ基本事項』の上から8番目でラピが説明している内容は『設定上の確定事項』であり、『薬 & サプリなどの効果は、ニケの脳に影響を与える』と同義です → 要するに、『人間が腹痛を起こした際に胃腸薬を飲む』のは、その部位に作用する成分が含まれているからこそ効くわけで、ニケの場合をわかりやすく例えると、『筋肉痛を鎮める冷却スプレーを患部に直接噴射するのではなく、同じ成分を含むサプリを脳に投与して治す』という感じ

 

  ●衝撃の事実 その2:上記の内容を踏まえると、以下SSにあるメアリーの発言内容も一見何かおかしいように思えるものの、実はちゃんと筋の通った説明が可能です(エピソード2より)

・3段落目で「故障」という言葉を使用している以上、人間に置き換えると『胃などの器官が機能不全を引き起こした』状態のはずです → 機械の部品であることは疑いようもありませんが、ではなぜ最下段のような「自然治癒」で故障部分が直るのでしょうか?(『壊れたPCをしばらく放置すれば、夜中に小人が現れて修理してくれる』と言っているようなもの)

例えば体内からアルコールを早く排出したい場合、しばらく寝る or コーヒーなどをガブ飲みして利尿作用を促せばいいですが、おそらくこれと同じ意味(自己修復機能を搭載した機械)なのでしょう → レッドフードの狙撃で腹部が貫通したドロシーも、一旦エデンに戻って修理することなく、そのまま主人公達と共にアークへ帰還しているため(詳細はこちら

上記の③で前振りした理由は、「メアリーの説明でフォルクヴァンの汗が大量に出る原因は把握した、でもちょっといいかな? 現在もおバカが汗をかいてるってことは、彼女の体内で継続中 & 未処理の効果が膨大に残っているってことだよね? じゃあ、それを汗に変換するための水分 & 融かすための熱源ってどうなってるの?」という疑問が生じるため → この件についての説明も、おバカの職業?になぞらえて、リレーのように『衝撃の事実 その4』へバトンを繋げます

 

  ●衝撃の事実 その3:これ以降、ツッコミどころが怒涛のように押し寄せるため、頭をすっきりさせた上で(必要な方はついでに股間も)、心して読むことをお勧めします(エピソード3より)

・メアリーがさらにわかりやすく状況を説明していますので、まずは以下SSをご覧ください

・次に、フォルクヴァンの台詞などから、これまでの時間の流れを再整理しておきます

  エピソード1:「大会まであと少し & サプリを飲み始めた日から汗が出にくくなった気がする」+数日後おバカ事件発生

  エピソード2:「最近まで飲み続けていたが、昨日から飲んでいない」& ヤンに怒られたあと、リペアセンターでメアリーと会話中に「2週間後に大会がある」

・大会出場までの残り日数から、逆算可能な部分に限定してサプリの摂取状況をまとめ直すと、「19日前に主人公が事情を聴きに行く、16日前まで飲んでいた & 15日前にサプリ停止、メアリーの診察を受けた現在で14日前」となります(いつものとおり、数日 = 3日と仮定した場合)

・つまり、「大会まであと少し」を『ちょうど1ヶ月前 & その日を機に飲み始めた』と仮定した場合、摂取期間は2週間分(30 × 14 = 420個もの量)です → 現在どれだけおバカの体内にサプリの効果が蓄積されたままになっているかは不明ですが、メアリーの「1ヶ月くらい飲むのを止めれば直る」発言を基に、残存量を整理 & 推測します

・フォルクヴァンが1日に30個(単純に8時間おきに10個ずつ)飲んでいた際、彼女 & 他者から見ても明らかに効果が出たとわかる描写は皆無です →『実は8時間で2個分の効果が出ていた = 8個分(8割)は蓄積されたまま』という前提で計算した結果、本来のやり方(体温調節機能を自然治癒)で420 × 0.8 = 336個分を消費する速度は、1日あたりほぼ11個分です

・しかし、大会当日に間に合わせるため、あぶない刑事⋯⋯もとい医者メアリーの裏技「暑い時こそ熱いもの作戦」で治療した場合、消費速度が何倍になるかも明言されていません →『今まではコアの発熱だけで対処していたが、裏技でボディの外からも吸熱可能 & 消費が促進される』ようになるため、速度が2倍になったとすれば、1日に22個分のペースです

・ただし、上記の方法は『24時間温泉に浸かり続けた前提』のため、メアリーもそれを不可能だと理解した上で「さすがにサプリの効果をゼロにはできないものの、無理やり消費速度を促進 & 少しでも消費量を多くして(蓄積量を減らして)大会に臨む」という方法を提示したはず → もし2週間継続できたとすれば、22 × 14 = 308個分も消費可能(いかにおバカが桁外れの量を摂取 & その冷却能力を以ってしても、不具合すら起こさない異常なボディを持っているかがよくわかります)

実際、以下SSのように大口を叩いておきながら、たった1時間で虹の橋を渡る直前の状態に陥っています → 本来であれば、メアリーからさらに効率を高める話を聞けたかもしれないのに、途中で病室を飛び出して行動に移したおバカがおバカ & 自業自得なのは言うまでもありません(エピソード1で主人公が注意しても自己判断で摂取を継続しているため、もしかすると『相手の話を聞かない』部分も、人気面でマイナスポイント or ネックになっているのかも?)

 

  ●衝撃の事実 その4:皆様大変長らくお待たせいたしました!ただいまから『衝撃の事実 その3』のすぐ上で述べたとおり、わずか1時間で彼女にどのような変化が起きたのか、以下SSと共に検証していきます

・まずは入湯30分後、まだピンピンしていますが、滝のようにとめどなく流れる汗が温泉と混ざっています⋯⋯

・続いて入湯50分後、あり得ない話が彼女の口から語られます → 無視するのが正解な内容ですが、頭ごなしに拒否するのも(雀の涙 & 猫の額程度に)可哀想なので、今回だけは信じてあげることにしましょう⋯⋯

・以下SSの時点で早速ツッコミどころをご提供いただいたため、彼女(担当者)の厚意に応えるべく、遠慮なく攻撃を仕掛けます → すでに諸兄もお分かりかと思いますが、ターゲットは3段落 & 2行目です

この温泉は、エマエピソードで訪れた『地上の某所』ではなく、ヘルムエピソードで登場した『アークの施設内』のはず → 時間を惜しむフォルクヴァンが、大会前に大怪我を負うかもしれない危険を冒してまで地上の方に行くとは思えないため

・いくら『アークの施設内』とはいえ、ヘルムが『様々な泳ぎを披露 & 高所から飛び込みができるほどの規模』と判明しているため、とりあえず『縦10m × 横10m × 平均深度1.2m』という条件で計算してみました → 彼女の飛び込みは、高所から水面へ垂直に落下する『高飛込』などではなく、自由形などの競技で『鋭角に入水する方式』と仮定します

・上記の温泉を満水にするための必要水量は120m3ですので、『万が一』上記の話が真実だとした場合、60m3はフォルクヴァンの汗という結果になります⋯⋯(うげっ)→ ということは、こちらでKが入っているユニットバスタイプの浴槽(240ℓ)に換算した場合、『50分で60 ÷ 0.24 = 250個分に相当する汗を温泉に混ぜた』わけです⋯⋯(1分で5個分 = 1200ℓ ペース)

いまさらですが、『一応』彼女の名誉?を守るためにお伝えしておくと、主人公曰く「彼女の汗はいい香りがする」らしいので、管理人としては⋯⋯いや、やっぱり無理です → こちらのボディのどこにそれだけの水分が隠されていたのかは理解不能ですが(重量に換算すると60トン)、ニケの体内には『某有名少年漫画に登場したポ〇ポ〇カプ〇ル』に似たものがいくつも標準装備されているのでしょうか⋯⋯?(フォルクヴァン面談:16より)

・さらに入湯60分後、あの世への扉が見えたようです → 管理人的には「そのままゴールして、あっちの世界で汗に悩まされることなく幸せに暮らした方がいいんじゃ?」と思うのですが⋯⋯

温泉に入っている際の立ち絵は基本衣装ですが、以下SSのとおり水着を購入したと思われるため、ちゃんと着替えて入ったのでしょう(以前ヘルムが服のまま入ったことで、利用前に女将から注意された可能性が高い)→ 次回夏イベントで実装してもらえるよう、ファンの方は今から毎日要望を送って応援すべきです(フォルクヴァンblablaより)

 

  ●衝撃の事実 その5:いよいよ物語も大詰め、クライマックスに向け、ツッコミどころも今まで以上に盛り上がってまいりました → 何はともあれ、まずは以下SSをご覧ください(エピソード4より)

・話の内容としては理解できなくもないですが、この担当者は陸上競技に疎い or 今までの人生で一度も転んだ経験がないかのどちらかでしょう → 管理人は中高で陸上部所属だったため、ド素人ではない程度の知識はあると思っています

・例えば『走る際は専用のスパイクを履く』&『ニケ特有の種目は存在しない』など、現実世界の競技内容とほぼ変わらないのであれば、彼女はスプリンター(いわゆる『〇〇m走』などのトラック競技で活躍する選手)のはずです → ということは、走行時に前方へ『すべった』としても、慣性の法則により『前のめりに倒れる』わけです(後方 & 仰向けに倒れるなど、陸上用のスパイクを履いていない & 裸足 or 正面からラリアットでも食らわない限り、まず起こり得ません)

・「⋯⋯え? じゃあ担当者の話って特に問題ないんじゃ⋯⋯?」と思われるかもしれませんが、諸兄は『氷上で早歩きで移動中、前のめりに転倒した際、地面に手を着くことなく前方にダッシュ』できるでしょうか? → もし足を踏ん張れたとしても、力を入れた瞬間、すでに体が急角度で前方に傾斜 & 摩擦力などの兼ね合いで、そのまま足を後方に引っ張られるような体勢で、顔面から地面に突っ込むことでしょう

もう少しわかりやすく言えば、『どちらかの足首にロープを繋いだ状態で走行中、突然何の前触れもなく後ろに引っ張られても、速度を落とすことなくロープを引きちぎって走り続けられる』ということです → もし「俺 or 私なら余裕!」と豪語する諸兄がいらっしゃいましたら、ぜひご一報ください(実際に可能かどうか、直接確認しに行きます)

・しかし、上記の話は全て『人間の反応速度』が基準なため、こちらで仮計算したマリアン(モダニア)ほどではないものの、ニケの性能を以ってすれば『おそらく』可能なのでしょう⋯⋯が、ここで新たな1つ疑問が発生します →「主人公は人間なのに、どうやってそれが可能かどうか確かめることができたの?」

 

  ●衝撃の事実 その6:何だかんだでチート技を会得したらしく(あーはいはいそうですか、よかったですね~)、ついに大会当日を迎えました → いきなり決勝戦の話になるため、予選は楽勝でパスしたのでしょう(エピソード5より)

・以下SSの9段落中、たったこれだけの内容にツッコミどころが2つも存在します → 聡明な諸兄もすでにお分かりかと思いますが、ご想像のとおり4 & 5段落の内容が無茶苦茶です

・トラック競技では、リレーのように決まったレーンを走る『セパレート』、中 & 長距離走のように自由なレーンを走る『オープン』の2パターンがあります → 彼女はどちらの選手なのかは特定できませんが、後者なら他の選手からクレーム殺到 & 競技中断必至 = 短距離選手の可能性が高いものの、5段落目の内容がそれを否定します(ニケも人間同様、『得意種目がある & 競技ルールも同じ』と仮定した場合、彼女は中 or 長距離選手のはずです)

・その理由は『地面に溜まり始めた』という言葉のためで、短距離種目に区分される競技で『最も長い距離の競技』は400mです → ただし、これはトラックを1周して終わるため、『同じ場所を2回以上通過』することはありません(つまり、『複数回通過』しない限り、5段落目の現象は起こり得ないということがお分かりいただけるでしょうか?) 

・以上のことから、トラックを複数回通過する種目は、中距離だと800m(2周)or 1500m(4周)& 長距離となり、今回は上記の②で述べたナディアのリハビリ時にリレーをしていたことも踏まえ、『短距離に必要なスプリント力も兼備 & 5段落目の内容を満たす距離も走れる選手』として、競技は『800m走』と仮定します(イベント『LIFE AGAIN』より)

・⋯⋯ふぅ、ようやく種目が決定したところで、次は4段落目の内容について言及していきます → 諸兄も『走行中に飛び散った汗のしずくが地面に溜まり始める』状況を想像してみてください(すでに異次元の現象が発生しているため、後続の選手は迷惑極まりない & まともに走ることさえできなかったと思われます)

・つまり、具体的に状況を説明するならば、『一歩踏み出すたび、どこからともなく滑りかねないほどの汗(例えば2ℓ のペットボトル1本分)をコース上に撒き散らしながら走っている』わけで、このような状況だと、当然ユニフォーム & スパイクは濡れスケ状態なわけです → ただでさえ巨乳 & スタイル抜群な彼女が、文字どおり『水(汗)も滴るいい女』状態で『はぁはぁ言いながら走っている』ため、水着などを着用していないと全部見えちゃうことに⋯⋯(詳細はこちら

もしかすると、特殊性癖をお持ちの男性からすれば、上記の様子は彼らのフェチ心をいやが上にもくすぐる行為に他ならないため、ナディア以外にも『別の意味』でフォルクヴァンのファンが多いのかもしれません

さらに大会終了後、「もう一緒に走りたくありません!」のように、陸上連盟などへ種目変更を申請 & 苦情を申し立てたニケが殺到した可能性も高いです → 彼女が意図的に妨害行為をしたわけではないものの、他の選手からすれば『いくら特異体質という理由があったとしても、これまで一生懸命練習を積んできた成果を台無しにされる行為』にしか映らないため

そもそも優勝している時点で、『ルール上は反則行為に該当しない』のでしょう → しかし、管理人的には主に海外の大会で『トランスジェンダーの元男性が、女性の大会で優勝しているようなもの』と似たような行為という位置付けなのですが、運動専門の部隊に所属しておきながら、それで「実力を出し切って勝った」と胸を張って言えるのでしょうか?

・そもそも『反動』とは、作用反作用のような物理現象を意味します → 例えば『スケボーに乗った状態のエピネルが壁を押したら後ろに進む』&『D妻にビンタされたら、主人公の頬は痛いけど彼女の手も痛い』などです(つまり、特定の物体に与えた力が『反対の動作として跳ね返ってくる』わけで、上記の例で言えば、前者はエピネル視点だと『壁を押した & 壁に押し返された』、後者のD妻視点では『彼の頬を叩いた & 彼の頬が固くて手がしびれた』という感じ)

・ではフォルクヴァンの場合、諸兄は以下SSの表現を正しいと思うでしょうか? → 確かに意味は理解できますが、摩擦係数が極度に低い氷上で氷を思い切り『滑らせた』としたら、『反動』の現象は確認できるでしょうか?(担当者はこれと同じことを言っているわけで、管理人なら『その運動を逆手にとって』or『動作を上手く利用して』などと表現します)

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