CHAPTER.38のストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。
複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。
登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。
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CHAPTER.38 『暴食』(全13話)
登場人物:ミント、プリカ、ラプラスSC、ドレイクSC、マクスウェルSC
こちらでも述べたが、担当者による『読みにくさMAXのストーリー構成』がしばらく展開されるため、管理人独自に『主人公 & アニス編』という形で再編集した
主人公編
・主人公がレヴィアタンに刺されたため、アドマイアー号に帰還して検査 & ヘルムから以下SSのような結果を報告される

・こちらで編集済みの『異常な身体能力~』の内容を踏まえ、ラピRHが具体的な例をいくつか挙げる → 顔を紅潮させながら、ごく自然な流れで以下SSのような発言に持って行く手腕?は、ある意味大したもの(アンカーが主人公を「回復の早いナマコみたい」と言い、マストもヘルム曰く「酔っぱらいの屁理屈」で勝手に理由付け & 納得してしまう)

・ジズへの対処は、以下SSのとおり → 諸兄もお気付きのとおり、5段落の台詞は誤字である(『~速すぎる』が正解)

・『ベヒモスの卵をどうするか』について、マクスウェル & ラピRHの立場からそれぞれ意見を交わす → 管理人が前者をあまり好きになれない理由はいくつかあり、その最たるものが3枚目2段落の内容(こちらのバーニンガムと全く同じ思考 = どのような影響を及ぼす & 成否も断言できないのに『何とかなる』的な言動が嫌)





・ヘルムの話は特にズレていない & 十分納得のいく内容だが、1枚目1段落だけはおかしい → 上記でも述べたとおり、メタボ副司令官はすでにこちらで職権を存分に悪用しているため
1枚目6段落~2枚目1段落は、マクスウェルを持ち上げると同時に、「もしアナタが上記で言っていたような『シュエン主体の考え方』を改めないのであれば、自分で『ク〇チビ専用の高級なおもちゃで~す☆』と宣言 & 他者から軽蔑されても全く問題ないってことよね?」と暗に意思確認 = 彼女のプライドを天秤にかけているのと同じ


・身体検査が終了 & 今後の方針も決定したため、主人公 & ラピRHがラプラス達と再合流 → しかし、以下SSのようなアドマイアー号の行く手を阻む事態が発生 & 得体の知れない物も発見される


・アンカー曰く「金色の実がなってる、すごく怪しい木」の調査に向かうこととなり、主人公が銀の水のサンプル確保 & 管理をメティスに一任する → さらに、彼曰く「大事な交渉の切り札」としてベヒモスの卵を利用するため、ラプラスがワイヤーで引っ張っていくことに
・例えば『主人公達にとどめを刺す直前で、ジズの余計な行動により逃げられた』のならともかく、状況を全く理解できていないレヴィアタンが、彼女を『両手で一方的に殴打』していい理由はどこにもない → もし以下SSの4段落が正しいなら『じゃあ、何で巨大化可能になったベヒモスが負けたのか』という話と矛盾してしまう
さらに、ジズは主人公達に対話の意思があることなど知りもしない & 3段落のとおり、中途半端な巨大化でやられそうになったク〇ガキを助けるために撤退しただけ → さらに言えば、もし『あのまま戦い続けていた』場合、ベヒモスの卵に超火力が命中 & その時点で4魔獣側が半数+疑似アーク建造どころか、直系に一泡吹かす夢すら潰えた可能性もある

・突然ジズが泣き出した理由は、以下SSのとおり → 彼女の発言内容が全て正しいとは言えないものの、レヴィアタンがいかに自分勝手 & 仲間の行動を理解しないまま感情をぶつけるような性格だったことも判明 (あくまで『管理人の推測』に過ぎないが、この瞬間、全世界のジズフィリアがクソ〇キに殺意を抱く &『ジズちゃんを救う会』など、怪しげな組織も多数誕生した⋯⋯はず)

・ベヒモスが急激に回復した理由は、以前ラピRHが推測していたとおり「自分を食べさせた」ためで、その件に関してレヴィアタン & ジズが意見をぶつけ合う → 最終的に、以下SSのような話が展開 &『管理人にとっては意味不明』な内容も登場



上記(3枚目7段落)の時点で、諸兄も『⋯⋯え? それってラピのボディだよね?』と気付いただろうが、では『一体どこでそんなものが落ちていたか』もすぐ思い出したはず → ラピが首無し状態になったのは、こちらの『落ちる:B』の時点しかないが、もしかすると管理人同様、下記のような理由で疑問を抱いた方が少なからずいるかもしれない
「ジズが拾ってきた『ラピの首なしボディ』は、確かに発電所内に残ったやつ & その当時からコアが2つあったのは判明したよ? ⋯⋯ということは、グレイブディガーの追撃を振り切ったあと、アークで再整備を終えて部隊に復帰した際、『スペアボディにも最初からコアが2つあった』or『ラピのNIMPH?が、コア付近にもう1つコアを生成した』ってことになるよね? ⋯⋯おい担当者、テメェまた性懲りもなくやりやがった(『設定無視』という名のオ〇ニーシナリオを平気でブチ込んだ)のか? オラ、何とか言ってみろや、おぉん?」→ 要するに、『ラピRHに覚醒するまでの間、コアが1つしかない状態だった場合、どうやってRHモードを起動していたのかの説明がつかない = 限界以上の性能を引き出せるはずもない』ため
・少し前にマスト達が語っていた銀の液体を調査 & サンプル採取するため、すぐ近くまで移動 → ドレイクがアトラスパターン製の容器に銀の液体を確保している間、主人公 & ラピRHのしょーもない三文芝居が開始

・その傍ら、ラプラスが『なぜかタイミングよく』液だまりから這い出てくるラプチャーを発見 & しばらく観察していたところ、以下SSのような事態が発生する


・銀の液体が持つ危険性にすぐ気付いた主人公 & マクスウェルが、ドレイクに対し以下SSのような指示を出す

・しかし、ほんの1滴がドレイクの靴(左右のどちらかは不明)に付着したため、さらに指示を出すも、彼女がアークでも屈指のおバカ(状況判断力に乏しい)と自ら証明してしまう → こちらで考えもなしに黒い海に飛び込むなど、いくらヴィランの仮面をかぶったヒーローだとしても、これではアークレンジャーブラックに勝てるはずもない


・以下SSのようなラピRHの状況分析 & 説明により、これまで以上の慎重さで進まざるを得ない状況となる → 1滴でも体表に付着した時点で、文字どおり『消滅』してしまうため


・フォービーストから得たこれまでの情報を、主人公が一旦整理 & 彼女達に対して「お前らの行動は全てお見通しだ、もうバレバレだからな?」という対話(交渉)を有利に進めるためのカードを用意すべく、自分の考えをラピに語る(担当者が1段落のような言い方をする = プレイヤー側からすれば「⋯⋯あ、これからそういう展開になるんだ」と同義)

・ジズがアドマイアー号 & ラプラスバスターの砲火をかいくぐり、ラプラスを踏みつけた状態で主人公達の前に着地 → この時点でツッコミどころがいくつかあるが、担当者のアホ設定にいちいち付き合うのもバカらしいので割愛
その後、『ドレイクがジズを電撃で焦がす → レヴィアタンがドレイクをダークマターで封じる → ク〇ガキがラプラス & ドレイクを人質⋯⋯もといニケ質にする → マクスウェルが彼女達の情けない姿にブチ切れ → 気合を入れ直した?2名がダークマターを燃やす → ジズが2名を『髪と眉が霜で白くなる』ほどの高度に放置 → クソ〇キがジズを追撃しようとしたラピRHの行く手を阻む → ラピRHがドリルでダークマターを粉砕する → 一向に話を聞かないクソガ〇がラピRHの情けを無視して攻撃』という流れで話が進む
・ラプラス達が超高度から落下中、マクスウェルから以下SSのような通信が入る → ここでもツッコミどころが~(以下略)



もし、この時ジエン & マナが通信を傍受していたならば、上記3枚目1段落の発言は聞き捨てならない内容だったに違いない → 前者は「⋯⋯はぁ? 一体何の冗談を言うとりますの? 確かに妹は『ニケに関しては』天才かもしれまへんが、総合的に判断したら、D.E.E.P.を統括するウチの方が上に決まっとりますやろ? 寝言は寝てから言うてほしいですなぁ?」& 後者も「M.M.R.の総括責任者である私を差し置いて、ご自分を天才枠 = No.2の座に組み込むのですか? まずはお酒を飲めるようになってから出直していただけませんか? ⋯⋯あぁ、いいことを思い付きました。次回の地上任務、あなたの近くにAAピラーを撃ち込んで差し上げます。『天才』ですから、余裕で回避できますよね?(眼鏡くいっ)」などと言いそうである
・おバカ2名が地上に激突するまでの短時間に、空中 & 自力で装着可能なほど簡単なシステムだったのだろう、以下SSのような姿で華麗に?登場する → よく見ると、ドレイクはジズの頚椎部分を背後から思い切り蹴っている(ようにしか見えない)のだが、なぜ折れない &「ふ、ふぇっ⋯!?」 の一言で済んでいるのか不思議でならない

・一方、アドマイアー号で自らをパワーアップしたマクスウェルは、ヘルム曰く「カタパルトを『本来とは違う使い方 = 人間⋯⋯もといニケ砲弾』で主人公の近くに飛んでいった」とのこと → 凄まじい勢いで地面を激しく転がったにもかかわらず、傷1つなく合流したメティスのブレイン曰く「戦術なんか考える意味もないほど、本当にバカみたいな耐久性」らしい
・上記で主人公が推測していた話 = クイーンを作り出す云々の真偽を確かめるため、強制的に話し合いの場に持ち込むも、この期に及んでもまだクソ〇キが意味不明なことを喚き散らす → レヴィファンの方々には大変申し訳ないが、いくら担当者が『そういう性格』に設定したとはいえ、話が支離滅裂すぎて『管理人には』もはやただのキチ〇イにしか見えない
ラプラスの武器が暴発した際、自分の監督不行き届き(不手際)を全て棚に上げた挙句、散々主人公達を『裏切り者』呼ばわり & さらに今度は追い詰められると自分を『裏切り者』扱いし、状況に応じて都合のいいことばかりしか言わない → サイドストーリー『MUDFISH』を閲覧済みでなくとも、こちらの時点でリトルマーメイドを裏切ったことは判明しているが、モリーのように『周囲の環境が悪すぎて捻くれざるを得なかった』のではなく、『自分の言動が中途半端だったせいで自業自得の結果を招いた』ことを省みて、心を入れ替えることもない = 更生しない犯罪者 & 薬物中毒者と全く同じ
・会話中、ヘルムから「周辺の水位が急激に上昇中 & 銀色の木から大量の液体が湧き出し始めている」との連絡が入る → 肝心な時にパニくってまともな説明すらできないク〇ガキにマクスウェルがキレた矢先、銀色の液体が雨のように降り注ぐ
・ジズが黒い翼で主人公達を覆ってくれたため、間一髪消化されずに済むも、彼女曰く「ダークマターは混ざるだけで溶けないけど、混ざりすぎると制御できなくなるから多分長くは持たない」とのこと → ようやくクソ〇キが「銀の木を燃やす or 倒せばいい」と対処法を述べたため、メティス3名が以下SSのような攻撃を開始する

・フルパワーで撃ったにもかかわらず倒れなかったものの、ヘルムから「噴出する液体が半分以下に減少した」と連絡が入る → 今度はアドマイアー号のフルチャージ(おそらく100%)済みイージスキャノンも追加 & 見事なぎ倒すことに成功

・主人公が「これで破壊できないものなどない」と確信したのも束の間、グラトニーがメティスバスター & イージスキャノンの膨大なエネルギーを丸呑みしてしまう → いつ銀色の液体を吐き出してくるか不明な状況にもかかわらず、なぜか彼は撤退せず「口を避けて攻撃」するよう指示を出す(ウンファ先輩が聞いたら大激怒間違いなし)

・地中に隠れたグラトニーを追撃するのは、ラピRH曰く「不確定要素が多すぎる」ため、レヴィアタンを連れて逃げる方針に変更 & その直後、アンカー曰く「地中からイージスキャノン & メティスバスターのエネルギー反応を検知した」と報告が入る → ジズが全員を黒い翼に収納して窮地を救ってくれたことで九死に一生を得るも、ラピRH曰く「言葉どおり、辺り一面が消し飛んだ」風景に変貌 = ICBM発射時でさえ以下SSのような状況だったため、今回はそれ以上の範囲が灰燼と化したはず(イベント『RED ASH』第1部『最後の手段:B』より)

・アドマイアー号の被害状況は、以下SSのとおり → しかし、この時点でどいつもこいつも肝心なことをすっかり忘れ、仲間内で会話を始めてしまう(管理人は初読時、「⋯⋯え? コイツら、一体何やってんの?」と目が点になった)

・案の定、以下SSのような事態に発展 → 管理人がフォービーストの立場でも全く同じことをする


・『どこかで見たことのある』某クジラがタイミングよく登場 & 疲労に加え、ジズ曰く「(マザーホエールの接近による)気流のせいで方向転換できない」状態となり、そのまま『お口の中へGO!』する羽目に

アニス編
・臨時マネージャーのネオン曰く「培養肉販売店『MEAT MEET』前にて、午後7時5分まで何もせずに待つこともう3日」とのこと → こちらでドロシーの承諾を得たチャンネルに登録しているのだろうが、以下SSのような謎のメッセージ付き(意味がわかる相手には内容が理解可能な)動画を製作したらしい

・ネオンも「言いたいことがきちんと伝わっていない & 多くの人には見られていない」と指摘するが、以下SSのとおり、何かに憑りつかれたかのような勢いで話し出す



この時点で、諸兄も「⋯⋯あ~、アニスがT.T.STARを辞めたのは、ゴシップ絡みで精神を病んだためか」と気付いたはず → ちなみに、上記SS(2枚目7段落)の『エゴサ』とは、ラテン語由来で『自我 or 自己』の意味を持つ『Ego』& 英語で『検索する』という動詞の『Search』を組み合わせた単語『エゴサーチ(Ego Search)』の略語 =『自分自身 & 自社の商品などについて、インターネット(検索エンジン or SNSなど)で検索し、世間からの評価 & 感想などを調べる行為』のこと(Google検索の『A.I.による概要』を参照 & 管理人が独自に編集)
・突然アニスに話しかけてきた謎の美少女を、ネオンがトンチンカンな発言をしながら警戒する → 実際は上記の動画を知ったアニスの元仕事仲間 = T.T.STARの元メンバーのミントで、彼女曰く「近くにトレーニングルームがあるから、場所を変えて話す」ことに(詳細はこちらの『ミント』を参照)
・3番目のメンバーのプリカと合流 & おそらく『アニスが引退ライブをすることになった経緯+カウンターズで活躍している現状などを踏まえた上』で、以下SSのような話に → 今から練習する流れになり、マネージャーのネオンは端の方で静かに見学(プリカが『なぜか何度も「早ければ早い方がいい」と繰り返している理由』は、あとで判明)

・翌日、プリカがアニス曰く「いつもミスしてたパート」を「これくらい(のミス)なら目立たない & ライブなら何とかなる」+歌は「最近の(口パク)ツールは出来がいいから、だいたいのことはカバーしてくれる」+ミント曰く「ステージは100席くらいのハコ」+衣装は以下SSの内容で計画していることを明かす

・その結果、突然アニスが以下SSのような発言を切り出したため、困惑するネオンをよそに口論に発展してしまう → アニスが4枚目3段落で、おそらく無意識に発言した「1回くらい」は禁句中の禁句(諸兄も『漫画などで万引き犯などがよく使う言い訳』を想像したかもしれないが、裏を返せば「自身の言動を顧みる意味も含め、1回ぐらい警察のお世話になっても全く問題ない」という言質を取ったも同然である)






・彼女達の話を聞いていたネオンが、ようやくマネージャーっぽい仕事ぶりを発揮 & 激怒しながらアニスを引き連れて退室



・実はアニスをさらにやる気にさせる(ある意味『焚き付ける』)ため、ミント達がわざと仕組んだ芝居だったと判明




・『プンスカプンプン⋯!』と怒り心頭のネオンが、以下SSのようにアニスを諭し、彼女の本音も引き出す





・「私に任せて、アニスはかわいくなる準備でもしておいてください」と勢いよく啖呵を切り、一旦アニスと別行動 → とりあえず指揮官室に戻ったあと、アイリ達から新情報の入手に成功 & ネオンが直接話をつけに行く流れに





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