個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、テトラ所属ニケの秘密をまとめてみました。
不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明されている会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。
管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。
もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。
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アニス(各種内容より)
・夜景のアーク市街地に来た際、選択肢を「賑やかでいい」にすると「宣伝とかで飽きるほど来た」と発言 → 主人公が「宣伝?」と聞き返すも、「いきなり何言ってるの?」としらばっくれる(アニスエピソード1より)
・ロイヤルロードで『T.T.(トゥインクルトライ)スター = 結構前に解散したアイドルグループの新商品(ネックレス)』の代金を主人公に支払わせたあと、「そのメンバーの1人がアクセサリー事業に参入 → 値段 & デザインが手頃で結構ファンが多くて、私もそのうちの1人」と発言する(アニスエピソード3より)
・これは話の受け取り方次第で、アニスが『私もその(メンバーの)うちの1人 = 元アイドルグループの1人』or『(単純に)ファンの1人』という見方が可能 → さらに、商品の出来を確かめることなく即買いした理由が前述の両方 or どちらか一方なのかも不明(アニスエピソード3より)
・野営時に自分のことを「問題児 or 不良品」、北部基地出発前にもマスタングからの問いかけに「まだ戻る気はない」と発言している(CHAPTER.04より、何のことを指しているのかは不明)
・こちらにて、炭酸水が好きな理由を述べている(「前の職場でかなり体型管理に気を遣わないといけなかったから、美味しい & 太らない炭酸水を飲み始めてそれ以来ハマっている」とのこと)
・ラピと初めての顔を合わせた(同じ部隊になった)際、「引退しても無名には戻れない」&「サインしてあげよっか?」と発言していることから、上記の話と直接 or 間接的に絡んでいることが確定(イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』より)
エクシア(各種エピソードより)
・前哨基地にあるニケ宿所内には各所に監視カメラが設置されているものの、彼女の個室(通路側)を映すものをハッキングして機能しないように細工済み → 本編では『写す』と誤字表記されている(ノベルエピソード3より)
・さらに彼女曰く「令状なしでは誰も入れない」らしいが、「アークレンジャーのフィギュア」の話を切り出すと5分だけ許可してくれる(ノベルエピソード4より)
・ゲームの棚には今昔を問わず様々なゲームが所狭しと並んでいる(しかも全て初回限定盤)→ 本編は『版』ではなくこちらの表記になっている(ノベルエピソード4より)
・ゲームを知らない相手とは顔を合わせない主義(ベスティーエピソード2より)
エード(突発イベント『メイフドカフェ』の『常連になる過程』より)
・メイドカフェに半ばイチャモンを付けに来たシュガー & ミルクに対し、特に指示されていないにもかかわらず、彼女達の好みに合わせた色違いのコーヒーを提供する → エードの「お嬢様がたによりおいしく召し上がっていただけるのでしたら、よろこんで個別対応させていただきます」という回答に、思わずときめいてしまい赤面する2名
・ケチャップイラストの腕前もかなりのもので、シュガーに『かっこいいバイク』& ミルクに『大きな拳』の絵を描くほど
クラスト(イベント『new Flavor』より)
・主人公へ初対面の挨拶を兼ねて指揮官室に大きな重箱弁当(何段あるかは不明)を持参 → 前菜(左側から貝柱、トリュフ、マグロをベースにしたフィンガーフード)を食べた彼が大絶賛するほどの味らしい(詳細は以下SS)
・『サクッとカリッとクッキングクラス』という名の料理番組を放送している → CHAPTER.24でマスタングが中央政府と取引をしているものの、所属部隊的にテトラチャンネルで間違いないはず(詳細はこちら)
ココア(各種エピソードより)
・彼女曰く「ミトコンドリアからラプチャーまで何でも描ける」と豪語するケチャップ絵師(ココアエピソード1より)
・ココアの愛用武器でもある傘『ココレラ』(『ココアのアンブレラ』の略称)の柄にあるボタンを押すと、傘の内部に赤外線識別映像が映し出される → 人数はもちろん、壁向こうにいる相手も感知できるほど高性能(ココアエピソード2より)
・決め台詞は「マナーがメイドを作る」& 彼女の紙飛行機は「翼は定規よりもまっすぐに、先端はコンパスよりも鋭く」作られているため、当たれば出血するほど(ココアエピソード2より、「プロメイドならこのくらいは基本」らしい)
・さらにもう1つの飛び道具であるストローが命中した場合、偽装用ビニールの下に仕込まれた「どんな大人でもすぐに眠りにつかせる」即効性の麻酔針により、相手を一瞬で無力化してしまう(ココアエピソード3より)
・メイドカフェで『ココアのケチャップデー』という特別イベントを開催している(マルチャーナエピソード3より)
・彼女曰く「ケチャップダンス」のサービスで、内容は『彼女が音楽のリズムに合わせ、お尻を振りながら料理にケチャップアート(花畑など)を描き、客のテーブルを順番に回る』というもの(マルチャーナエピソード3より)
シュガー(各種内容より)
・『名は体を表す』とはまさに彼女のためにあるような言葉で、重度の味覚障害と言ってもよい超甘党 & 砂糖ジャンキー(文章を読んでいるだけでも胸やけしそうなレベル)
・『コーヒーカップ1杯に黒砂糖を大さじで12杯』→ 主人公曰く「歯が溶けるような甘さ」& 量産型ニケにも「コーヒー含有量0.000002%ですか?」と言われる(個別エピソードより、溶け残った砂糖がカップの底に山盛りで残っているはず)
・シュガーコーヒーのレシピを『砂糖スプーン11杯入れるのが理想』と書き直し、突発イベント『カフェ』の『お茶一杯の余裕』では、サクラが淹れてくれたアジサイ茶にも『黒砂糖を10杯』を投入するほど(面談:04より)
・とりあえずマスタング & イングリッドは、彼女をはじめ、何にでもケチャップをかけるココア & 機能異常(フォルクヴァンなど)+メシマズニケ(エマなど)をさっさと直すべきではないだろうか? → 莫大な費用が発生するため放置 or「人間に害を及ぼすわけではない & ニケの個性を尊重して~」などと弁明しそうではある
・何かしらの理由をつけては、主人公をチラ見しながらキスしようと誘ってくる → 遠回しな物言い & 酔いに任せるようなことはなく、常にストレートな表現を好む(シュガーエピソードより)
・よく言えば『明確に意思表示する』、悪く言えば『TPOを弁えない』が、断られた場合などは潔く諦めるのも彼女のいいところ⋯⋯かもしれない
・深夜の前哨基地で繰り返し暴走 & さらに新型エンジンを積んだブラックタイフーンで制限速度(時速180km)をはるかに超える時速253kmで爆走 → 他者に対する配慮など、彼女には二の次 & 馬耳東風(詳細はこちら)
・廃棄処分寸前の見知らぬ量産型ニケから「本物のコーヒーが飲みたい」という依頼を受け、一切妥協することなく地上まで探しに行くほどの徹底した仕事ぶり → 地上のジャンクマウンテン(いつか地上を奪還できると信じて地下に行った持ち主たちが、各自の大事な品物を置いた集積場)を12時間かけて探し出すほど
ノイズ(イベント『FOR REST』より)
・『ノイズのクラシックDIVA』というラジオ番組のパーソナリティーを務めており、第2部は『皆さんからのお便りを読みながらリクエスト曲を流す』コーナーらしい(時間 & 構成部数などは不明)
ノベル(ノベルエピソードより)
・彼女曰く『名探偵の勘』というものがあり、それが光れば難事件もあっという間に解決するらしい → ガン〇ムでニュー〇イプなキャラが『ピキーン』と閃くような感じなのだろう(ノベルエピソード3より)
・発動のタイミングは特に決まっていない & 条件がすごく複雑なため、本来であれば発動率を上げるために以下のような方法を取らねばならない(ノベルエピソード3より、どれも迷惑極まりないものばかりな上に約3.3%しか上がらない)
●犯行現場の周りを全速力でうさぎ跳び(ノベルエピソード3より)
●前転、後転、逆立ち、バク転をしながら容疑者を取り調べ(ノベルエピソード3より)
●奇想天外なおまじないを含めて、他にも43個ほどある(ノベルエピソード5より)
・彼女から見てA.C.P.U.が管轄するエリアは「用意周到な知能型」、アウターリムだと「組織犯罪」らしい(ノベルエピソード5より、しかもどちらも鳥肌が立つ & 好み)
ブラン(ブランエピソード5より)
・主人公とデート中、急に倒れてしまう → メアリーの診察によれば「他の数値は全て正常だが、動力(スタミナ)だけ他ニケの半分しかない」とのこと → つまり、スタミナを消費して幸運チャージを行っていることが判明
ブレッディ(イベント『new Flavor』より)
・エノキダケを発見した主人公が「パーフェクトの代わりにできるんじゃないか?」と問うも、彼女から「アークでも生育 & 大量生産可能+味もいいし栄養分があるからこそダメ」と却下される
・違和感を覚えた主人公が、これまでにブレッディ達と交わした会話内容から、「パーフェクトに戻れなくなる人が発生 & アークにおいて唯一無二の食べ物でなくてはならない」と推理する → ブレッディの特殊能力 & 生産コストを理解していなければできないような発言のため、パーフェクトの秘密(材料や素材などのあらゆる情報)を知ってることも見抜く
・その結果、彼女達の脳に特殊な保護装置(侵食や脳スキャンを防ぐための仕組み)がつけられていると判明 → ということは、脳スキャン防止システムのみ取り外した別バージョンを作れば、侵食型ラプチャーと戦闘しても問題ないという結論に達する(エクシア & ノベルが所属するプロトコール部隊に施された装置と似たものらしく、おそらくテトラ or M.M.R.のみが保有する技術、でなければ超極秘装置なのかもしれない)
ミカ(イベント『NEVERLAND』より)
・おもちゃ屋勤務時の重装備姿からは想像もつかないが、実はお菓子作りの腕前はかなりのもの → やる気満々でケーキを作ろうとするエマを阻止すべく、ミカが下地作りなどを申し出た結果、最終的に巨大なケチャップとチョコのハーフ & ハーフというケーキが無事に完成(彼女のおかげで、パーティーに集まった全員のお腹が救われたのは言うまでもない)
・気になるお味の方は、ブラン曰く「ふわふわ甘々で、後からやってくる(ケチャップの)酸味が絶妙で、お店で買えるケーキよりもおいしい」& おそる × 2 一口食べたベスティーも「今まで食べたケーキの中で一番おいしい」と称賛するほど
ルドミラ(各種内容より)
・世の中には酷い肩こりで肩の筋肉 = 僧帽筋(そうぼうきん)が石のようにカチコチの方もおられますが(管理人の母も指がつりそうなほど硬かった)、彼女は『雪』以外にもニケ界の『肩こり』女王として君臨していらっしゃるようです
・エマに抱き寄せられたクリエヌが「とっても温かくて柔らかい & ぷにぷに」と証言しているため、ニケに触れれば本来はこのような感触なのでしょう(イベント『MIRACLE SNOW』より、主人公は『当然』『何度も』『経験済み』のはず)
・しかし、ニケの身体を熟知している主人公でさえ、ルドミラの肩には太刀打ちできなかった →「いくら力を入れても揉めない」&「これ以上力を入れると手首が折れそう」なほど硬く、彼女から「なぜ手を添えているだけなのか」と問われてしまう(ルドミラエピソード2より)
・ルドミラがロイヤル出身 &「この体は古すぎる」と発言 → アンダーソンも「ニケになってかなり経つ」と証言している(ルドミラエピソード4より)
・ルドミラ直筆のニケ手術誓約書によれば、趣味は「朝のティータイム & 散歩」、好きなものは「ジャスミンティー & 歴史の本」とのこと(ルドミラエピソード4より)
・ベロータ & ミカがまだ人間 & 孤児院で生活していた頃、支援していたロイヤルがルドミラの一族だったと判明する(イベント『NEVERLAND』のイベントストーリー第2部『希望の信号弾:A』より)
ルピー(各種内容より)
・『Rushae(発音は " ルシェー ")』という名のファッション会社を運営しており、ロイヤルロードの中心ロイヤルスクエアに入店しているブランドショップ15店舗のうち、4店舗がルピーの会社(ルピーエピソード3より)
・オンライン配送の倉庫も所持しており、アウターリムを除くアークの場所であれば、超高速ドローンを飛ばして30分以内にお届け可能なシステムらしい(ルピーエピソード3より)
・アークには様々なタイプのニケが存在するが、彼女の場合、人間に手首を掴まれて無理やり車に乗せられようとしても何の抵抗もできないタイプ(ルピーエピソード5より)
・毎月億単位で稼いでいるにも関わらず、通帳を見るといつも残高がゼロに近いほどの浪費家(ルピー面談:02より)
ルマニ(ルマニエピソードより)
・ルマニは「第7世代のボディを使っている」らしく、使い方によって筋肉が成長 or 変化するとのこと → マスタングが『ニケをより人間らしくするため』に考案したものの、人間ほどの適応力はなく、むしろ運動効率は非常に悪いらしい
・ニケになりたての頃はかなり痩せており、死ぬ気で努力した結果、現在は自分の体にプライドを持つまでになる
・1日の楽しみとして、毎日帰宅しては主人公の写真を見ている(日に日に彼女好みの肉体に変わっていくのがたまらない)らしく、主人公がトレーニングに取り組む姿勢 & 考え方などから「性格まで好みかも」と本音を漏らす
レオナ(イベント『LiON HEART』より)
・彼女曰く「(アニマルシェルターで働き始めて)すでに100年という時が流れている」とのこと → 正確には85年(詳細はこちら)だが、ギロチンの口調に合わせた脚色(嘘)でない場合、リターと同世代 or 古いニケ(内容的に第3世代)ということになる(『百獣の王に敬意を:B』より)
ロザンナ(ロザンナエピソード4より)
・アウターリムのバッドドリーム(一番大きな歓楽街)出身で、父は無責任なロイヤルの男 & 母はそこで働いていた女とのこと(父はいまだに顔すらわからず、母はすでに死亡)
・シージペリラスほど万能ではないものの、同様の行動(殺人)が可能 → サクラ & モランもキレたら同様と思われる
・「なるべく殺さないように上手くやらないといけない」ため、なるべく手下に(殺人を)任せているとのこと → つまり、コンシリエーレをはじめとした部下は人間で構成されていることが判明
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