ゲーム内で実際に説明されている会話などを元に、登場人物(ニケ以外)の各種情報をまとめました。
主にイベントなどで、管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。
もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。
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アンダーソン(初出:CHAPTER.01)
・サービス開始直後、公式生放送(こちらの54分20秒あたり)で運営がお漏らししてしまい、ゴッデス指揮官と同一人物であることが公然の事実 & 秘密となる
・CHAPTER.13で致命傷を負った主人公に輸血していることから、当時の知識を継承しているクローンの可能性も考えられる(2025年1月現在で男性ニケの存在は未確認 ≒ 成功例なし & そもそもニケは構造的に輸血などできないはず)
・人類の歴史上、数人しかいないとされる非常に珍しい血液型(Rh X型)の持ち主 → 例えばB型の血液は Rh B+ or B-のように表記されるが、X型にはそもそも ± がないらしい(もしかすると、今後『+型はヘレティックの能力が更に強化』or『-型は従来どおりヘレティックのNIMPHを破壊』などの展開が出てくるかもしれません)
・ラプチャー出現前の地球総人口が100億人 & Rh X型の人間が(計算しやすいように)5人と仮定した場合、彼と同じ血液型を持つ確率は20億分の1(0.00000005%)→ 総人口の99.9%が死滅(0.1%のみ生存)したアークの全人口1000万人中に2人も存在する確率は1兆分の1 → さらに顔見知りである確率は1垓分の1(0.00000000000000001%)
・CHAPTER.14で、バーニンガムが「指揮官出身だからニケをあんな風に扱う(マリアンの身体を開ける)のが嫌なのか」と発言後、「その話は止めた方がよさそうだ」とドスの効いた低い声で釘を刺している → バーニンガムが即座に「す、すまん」と謝罪しているため、おそらく彼にとってこの話はタブーなのだろう
・CHAPTER.17で、白紅蓮が「アンチェインドは、同じ時代を生きる者たちからも『伝説』と呼ばれた私たちの指揮官(ゴッデス指揮官)の血から作られた」& ラプンツェルも「ヘレティックと戦う中で本当に偶然発見され、多分アークにいると思う」と証言している
・CHAPTER.19で、主人公がスノホワから教えてもらった研究所を訪れた際、上階の一室で発見した記録に彼と同じ血液型(Rh X型)に関する記述を直接確認している
・CHAPTER.25で、主人公が生命維持装置に繋がれた彼の部屋を訪れた際、今まで『会議』と称してすぐに姿を消していた理由がこのためだったと明かされる →「もともと2時間ぐらいは平気だったが、主人公に輸血後はさらに(生命維持装置なしで活動できる)時間が短くなった」とのこと
・以上の内容を踏まえるならば、現段階では『何らかの技術で当時の肉体を維持している』可能性が高い(ちなみに、ゴッデス部隊の指揮官着任時点で25歳だったと仮定した場合、現在110歳以上ということに・・・)
・イベント『WISDOM SPRING』で主人公が7号と呼ばれる理由 = 彼の血を研究したM.M.R.が、それを基に強化実験 or 培養(?)した対ラプチャー用人間兵器(管理人独自の呼称)という可能性も十分あり得る
イングリッド(初出:CHAPTER.01)
・常にタクティカルな行動を心がけているためか(というより彼女のポリシーみたいなものかもしれない)、ラピを始めとしたエリシオン所属ニケ達には自分のことを『教官』と呼ぶように指示している(ネオンだけはなぜか『社長』呼び)
・イベント『Cherry Blossom』の『花の誓い』で、サクラが「3大企業が出来た地上時代から今まで、ミシリスとエリシオンのCEOは代替わりしたがテトラは変わらない」と爆弾発言している
・イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』で、4年間地上を彷徨ったラピがアークに帰還した時点でエリシオンのトップを務めているため、当時30歳だったと仮定した場合、現在80歳前後ということに・・・
・にもかかわらず、約50年前と変わらぬ容姿 & 現役でバリバリ仕事をこなしているのは一体どういうことであろうか
主人公(初出:CHAPTER.00)
※身体能力などに関しては別ページを設けているため、詳細はそちらをご覧ください
・イベント『WISDOM SPRING』で、主人公の常人離れした肉体の秘密が明かされる(内容は以下のとおり)
・初めて来たはずのM.M.R.深層にある研究室にて、謎の液体で満たされた実験槽に入っていた記憶(鮮明な既視感)が蘇る
・その際ポッド越しに聞こえたエーテル & マナの会話から、彼が『PROJECT.A.D.(アンダーソンの頭文字?)』= 人体強化実験の対象者だったと判明する(この段階で彼はまだ人間 = ニケで言うところの『適合者』であったのだろう)
・アンダーソンの項目で触れた『特殊な血液型を持つ人間が出会う確率』で、仮定ありきの簡単な暗算をしない(できない?)& そうでなくても、ありえないほど低い数字になるとの予想すら無理らしい → 輸血後に「(そんな血液型が一致するなんて)すごい偶然ですね」と発言しているのは、かなりの大物 or 大バカのどちらかだろう
・ゲーム内で管理人を含めたプレイヤーの分身を務めてくれる主人公を貶めたくはないが、どちらかと言えば何らかのきっかけで後者に近くなってしまう & そちらの印象が強すぎてそう見えているだけなのかもしれない(他エピソードなどでの具体例を以下に挙げてみたものの、実はそうでもないような気がしなくもない・・・)
成人男性としてはかなり恥ずかしい(小学生以下の)レベル
・突発イベント『図書館』の『常識知らず』で、ライの出した「7+7 ÷ 7+7 × 7-7」の計算を「8?」 or 「56?」と答える(しかもあとからやって来たクソガキのノアに、正解の「50」を即答されてバカにされる始末)
・2024年エイプリールフールイベント全般(特に、ホテル704号室の『焼き芋』は殺されてもおかしくないほど)
立派にできているレベル
・M.M.R.附属高校関連のニケエピソード & イベントなどでかなり高度な授業内容を披露している
・イベント『Secret Garden』で1日が何秒か答えられないビスケットに代わり、正解(60 × 60 × 24 = 86400秒)を即答している → 選択肢によってはおバカっぷりを披露することに
バーニンガム(初出:CHAPTER.14)
・CHAPTER.14で暴走するも、主人公に一定の理解はある人物(某赤帽脳筋副司令官に比べれば雲泥の差)→ この時点ではまだ主人公と面識がなかったため、マリアン確保を最優先に動いていたと思われる
・魑魅魍魎 & 様々な思惑が跋扈する中央政府内部 or ロイヤル層でかなりの権力を有しているのは確実で(アドマイアー号の船上パーティーを主催 & 資金集めにも協力)、元々頭の回転は速い = 状況判断に聡い人物なのだろう
・どもるような口調で会話している理由は『気弱そうな姿で相手を油断させ、狙い通りに事を運ぼうとする』ことが目的のため(CHAPTER.26で、彼の演技を即座に見破ったドロシーはさすがと言うべき)
・ロイヤル出身 & 様々な状況が彼を取り巻いているためか、その一方で公私混同する行動もかなり多い(blablaではバカ次男セルバンの犯罪を半ばもみ消し & イベント『BRAND NEW YEAR』では末娘のプレゼントとして用意した限定版アークレンジャーのフィギュアを間違えて地上に送ってしまい、それを主人公達に取りに行かせるなど)
・つまり、最低でも5人家族(本人・妻・長男・次男・末娘)& ロイヤルロードに豪邸を構えているのだろう
・次々と戦果を挙げる主人公に興味を抱いた & 評価していることも事実で、CHAPTER.24でアークテロが発生した際には「問題を起こしたこともあるが優秀な人材 & 彼が(エキゾチックを)追跡しているなら安心だ」と発言し、イベント『BRAND NEW YEAR』では「今年もよろしく頼むぞ」と新年の挨拶を交わしたりもしている
マスタング(初出:CHAPTER.04)
・現在調査中につき、ある程度判明次第追記します
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