登場人物全般

ページ名:登場人物全般

 

ゲーム内で実際に説明されている会話などを元に、登場人物(ニケ以外)の各種情報をまとめました。

主にイベントなどで、管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。

もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。

 

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E.H.

・イニシャル表記だが、正式な呼び方は『エリシオン・ハーパー』→ なぜ3大企業の1つであるエリシオンの名前を冠しているのかは不明で、さらに『Enter Heaven(エンターヘブン)』のリーダーでもあるが、この頭文字もE.H.であることは果たして偶然の一致だろうか?

・U.W.Q.に副司令官と会った理由を「アウターリムにもニケを配置してほしかったから」と語っているが、管理人から見れば「中央政府が認めるはずもない内容」と言わざるを得ない → いくらドバンが脳筋バカとはいえ、E.H.の申し出(全ての活動をやめておとなしく暮らすし防壁を閉じてもいいから、ニケを配置 & 殺さないでくれ)を真に受けるわけがない

・CHAPTER.18でシュエンが大失態(アークへラプチャー呼び寄せ)をやらかし、改めて真の敵が誰か & 恐怖を覚えたとしても、そもそも電気などのインフラでさえ皆無なアウターリムにニケを配置しようものなら、彼女達を利用して中央政府へ牙を剥く可能性がゼロとは言えない(侵食させてアークに放てばいいだけ)

・さすがに考え(正確には『担当者の設定』)が甘すぎとしか言いようがなく、「それなら自衛するしかない」と考えるまではいいものの、リーダー自ら武器をアウターリムに持ち込んだらどうなるかくらいの予測もできないのは致命的

・彼女の立場的に「誰も気にかけず助けてくれないから、何も信じられない」と半ば自暴自棄になっても仕方がないとはいえ、エンターヘブンの幹部達にも相談した上での行動だったのかは疑問 → もし独断であれば、「私の考えは間違っていない(はずだ)」と誰にも相談せず1人で物事を進めて自滅する主人公と全く同じ

・切羽詰まった状況でなりふり構っていられないのも十分に理解できるが、それならなぜ密会相手にドバンを選んだのかが謎(彼との共通点はアウターリム出身ということだけで、アンダーソン or バーニンガムの方がまだ話は通じるはず)

・ドバンがなりふり構わずU.W.Q.をイレギュラー扱い & リミット解除済みの量産型ニケ達と一触即発状態になった際、彼の「エクスターナーに連絡しろ」発言を聞き、「結局完成させたのね」と事情を知っているかのような独り言を呟く

・爆発により全身やけどを負いバイパーに治療されるも無理が祟ったためか、アーク内の病院で面会したイングリッドに「鎮痛剤を投与し続けているが持って2日」と余命宣告される → その際「久しぶりね」と挨拶していることから、2人が旧知の仲であることは想像に難くない(CHAPTER.24『贖罪』より)

・「今まで私がやってきたことが、どれほど多くの人々に恐怖を与えてきたか身に染みて分かったから、ニケになって罪を償いたい」と人生最期の依頼をイングリッドに申し出て、彼女にニケ化準備を約束される(CHAPTER.24『贖罪』より)

・CHAPTER.26の時点で2週間経過しているため、すでにエリシオン製のニケとして再誕済みなのは間違いない → 担当者が忘れていなければどこかのタイミングで登場するはずだが、今どこで何をしているかは不明(詳細はこちら

 

アーク内 or アニマルシェルターの動物

・レオナが生のオーガニックステーキを30枚もお持ち帰りしたため、猛獣1匹につき3枚ずつ与えたとしても10匹+判明している犬 & 猫の数を合わせると、最低でも28匹を管理していることが判明(イベント『LiON HEART』の『ハッピーズーの休暇:B』より)→ 短期間ではあったがルルも不自由なく生活していたため、30匹分のスペースはあるはず

・エクシア曰く「ネコはアーク内に20匹もいない」とのこと → つまり、シェルターに9匹 & 野良は多く見積もって10匹ということになる(エクシアエピソード3より、虹の橋を渡ってしまったルルは除外)

 

アンダーソン

・サービス開始直後、公式生放送(こちらの54分20秒あたり)で運営がお漏らししてしまい、ゴッデス指揮官と同一人物であることが公然の事実 & 秘密となる

・致命傷を負った主人公に輸血していることから、当時の知識を継承したクローンの可能性も考えられる(CHAPTER.13より、2025年1月現在で男性ニケの存在は未確認 ≒ 成功例なし & そもそもニケは構造的に輸血などできないはず)

・人類の歴史上、数人しかいないとされる非常に珍しい血液型(Rh X型)の持ち主 → 例えばB型の血液は Rh B+ or B-のように表記されるが、X型にはそもそも ± がないらしい(もしかすると、今後『+型はヘレティックの能力が更に強化』or『-型は従来どおりヘレティックのNIMPHを破壊』などの展開が出てくる可能性も)

・ラプチャー出現前の地球総人口が100億人 & Rh X 型の人間は5人と(どちらも計算しやすいように)仮定した場合、彼と同じ血液型を持つ確率は20億分の1(0.00000005%)

・総人口の99.9%が死滅(0.1%のみ生存)したアークの全人口1000万人中に2人も存在する確率は1兆分の1 → さらに顔見知りである確率は1垓分の1(0.00000000000000001%)

・バーニンガムが「指揮官出身だからニケをあんな風に扱う(マリアンの身体を開ける)のが嫌なのか」と発言後、「その話は止めた方がよさそうだ」とドスの効いた低い声で釘を刺している → バーニンガムが即座に「す、すまん」と謝罪しているため、おそらく彼にとってこの話はタブーなのだろう(CHAPTER.14『バーニンガム』より)

・白紅蓮が「アンチェインドは、同じ時代を生きる者たちからも『伝説』と呼ばれた私たちの指揮官(ゴッデス指揮官)の血から作られた」& ラプンツェルも「ヘレティックと戦う中で本当に偶然発見され、多分アークにいると思う」と証言している(CHAPTER.17『真実』より)

・主人公がスノホワから教えてもらった研究所を訪れた際、上階の一室で発見した記録に彼と同じ血液型(Rh X 型)に関する記述を直接確認している(CHAPTER.19『下水溝の薬きょう』より)

・主人公が生命維持装置に繋がれた彼の部屋を訪れた際、今まで『会議』と称してすぐに姿を消していた理由はこのためだったと明かされる →「もともと2時間ぐらいは平気だったが、主人公に輸血後はさらに(生命維持装置なしで活動できる)時間が短くなった」とのこと(CHAPTER.25『待ちに待った命令』より)

・以上の内容を踏まえるならば、現段階では『何らかの技術で当時の肉体を維持している』可能性が高い(ちなみに、ゴッデス部隊の指揮官着任時点で25歳だったと仮定した場合、現在110歳以上ということになる)

・主人公が7号と呼ばれる理由 = 彼の血を研究したM.M.R.が、それを基に強化実験 or 培養(?)した対ラプチャー用人間兵器(管理人独自の呼称)という可能性も十分あり得る(イベント『WISDOM SPRING』より)

 

イングリッド

・常にタクティカルな行動を心がけているためか(というより彼女のポリシーみたいなものかもしれない)、ラピを始めとしたエリシオン所属ニケ達には自分のことを『教官』と呼ぶように指示している(ネオンだけはなぜか『社長』呼び)

・サクラが「3大企業が出来た地上時代から今まで、ミシリスとエリシオンのCEOは代替わりしたがテトラは変わらない」と爆弾発言している(イベント『Cherry Blossom』の『花の誓い』より)

・4年間地上を彷徨ったラピがアークに帰還した時点でエリシオンのトップを務めているため、当時30歳だったと仮定した場合、現在80歳前後ということになる(イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』より)

・にもかかわらず、約50年前と変わらぬ容姿 & 現役でバリバリ仕事をこなしているのは一体どういうことであろうか

・エリシオンの専属ドライバー付きの車を持っており、タクティカルに任務をこなしたメイデンを乗せて待ち合わせ場所まで送り届けたことがある(メイデンエピソード4より)

 

オスワルド

・イベント『OVER ZONE』ではドロシーから子々孫々に至るまで殺害すると宣言され、『RED ASH』ではレッドフードに敬礼し、『OLD TALES』ではシンデレラの汚れた物語を白紙にするなど、アーク完成初期の重要人物でもある

・アークの至る所に設置されている勝利の女神像は、元々ドロシーとの最後の通信で彼が発言していた約束の1つ → ゴッデス部隊をアークに迎え入れなかった(追放扱いにした)正確な理由は彼(正確には担当者)のみぞ知る

管理人的には『アークで彼女達を労ったあとのことまで見据えた苦渋の決断』だったのではないかと邪推 → つまり、政治的利用 & 新世代ニケ開発のための素材などにしようと目論む輩が一切手を出せないよう、例え彼女達から恨まれることになろうとも、憎まれ役を一手に引き受けると同時に、邪な考えを持つ彼らの手が届かないようにしたのかもしれない

・『OLD TALES』最終盤でシンデレラの軌道ステーション(クイーン)攻略戦失敗 & リリーバイスの死亡報告を誰かに連絡して以降、その後どのような人生を歩んだかなどは語られていなかった → しかし、イベント『ARCANE ARCHIVE』で再び彼の名が登場 & 行動が明らかになる

・アルカナが順を追って(少しずつ)彼の足跡を話してくれるが、要約すると『他の仕事(軍人)を引退後に図書館の館長として就任 & ベストセラー部隊を創設し、部隊メンバーに図書館の管理を命じた』とのこと(イベント『ARCANE ARCHIVE』の『しなければならなかったこと:A』より)

 

この時、以下SS中でアルカナが発言した内容に少々疑問が生じる

 ①オスワルドについて「アークガーディアン作戦の頃(約100年前)の人物」と明言して(情報を知って)おり、すでに他界 or 万が一生きていたとしても、管理人の計算上120歳程度のはず → シンデレラと会った際、当時30歳と仮定

 ②にもかかわらず、なぜ1枚目で「ずっと前に引退された」と言ったのか? → 言葉的には問題ないものの、「アークガーディアン作戦の頃の方ですから、すでにお亡くなりになられていますし」などの方がしっくりくる(「引退した」と言われれば、大半の人が「ああ、じゃあまだ存命しているけど仕事を辞めただけなのか」という考えに傾くと思われるため)

・『アルカナの部屋の本棚に隠された古くて丈夫そうな扉を通り、暗い廊下を抜けた先にある年季の入った閲覧室をさらに奥へ進み、突き当りにある古びた木の扉を開けた先(2つの本棚が空間の半分以上を占めている小部屋)』に、彼が記録したゴッデス部隊の全歴史が保管されている(イベント『ARCANE ARCHIVE』の『しなければならなかったこと:B』より)

ちなみに、シージペリラスと遭遇した場所の正式名称は『機密保管庫(または旧閲覧室)』だが、アルカナが途中から勝手に『禁書庫』と呼称し始めたため、混乱しないよう注意されたし

・他にも『ラプチャーの侵略からアークガーディアン作戦に従事した全ての人々に関する記録』も残されており、最後の締めくくりには(どこかで聞いたことがあるはずの)一文も添付されている

この時点で諸兄の大半もお気付きになったはずだが、レッドフードとの別れ際、彼が敬礼しながら語った言葉とよく似ている(イベント『RED ASH』の第2部『感謝を:B』より)→ 本来はこの前に「人類のために戦う」と発言しているものの、セリフが分割表示される仕様のため、後半部分のSSだけ撮影した

・さらに、アルカナから最初に受け取ったゴッデス部隊に関する本を本棚に戻す際、本の隙間から舞い落ちた1枚の紙(古く色褪せた状態)に、以下SSの一文が綴られていることを発見

こちらもすぐお気付きになっただろうが、シンデレラ達のクイーン戦後彼が某所との通信を終えた際に発言した内容とよく似ている(イベント『OLD TALES』の第2部『物語の終わり:B』より)

・主人公がエリシオン本社でイングリッドと会話後、彼女から「古い記録に残っていた許可証に、『O(オー)』で始まるイニシャルの人物の署名が残っていた」と教えてもらう(イベント『ARCANE ARCHIVE』の『敬意と感謝を:B』より)→ ここでようやくオスワルドと確定するが、イベントの途中でほぼ判明していたため、あえてこのような話の流れでまとめた

 

シフティー

・すでにあちらこちらで登場し、各種イベントなどの登場率 & 人気が非常に高いNPC(もちろん人間の女性)

・可愛い見た目 & 清楚な印象とは裏腹に、かなり腹黒い(主人公に承諾を得ず面倒事を押し付け or 笑顔でディスるなど)

 

イベント『LIER'S END』で明かされた内容は以下のとおり(詳細はこちら

・アークに通じる地上のエレベーター付近にて、地面が見えなくなるほど大量に密集しているラプチャーの中心で無双 → 主人公 & シュエンが到着した時点で50機撃破を達成(当然1人で)

・ここにいる理由を尋ねたところ、アンダーソンから「オペレーターも実戦経験を積む必要がある」と言われたらしい → 去年も彼から全く同じ口車に乗せられているが、今年も騙されたことに気付いていない(詳細はこちら

彼が冗談のつもりで言っていなかったとしても、例えそれを真に受けて地上にホイホイ来たところで(しかも単独で)、シューティングゲームのように軽く撃破 & ストレス発散にうってつけの相手ではないはず

・体の一部がピルグリム or ピルグリム並みの能力を持っている事実が確定した(その証拠 & 確認方法を以下に記述)

 ①まず、以下のような戦闘設定に変更後、バーストゲージがたまったらスキルを発動するだけ

 ②本来であれば、以下のシュエンみたく省略版で発動する → もう少し簡単 & わかりやすくに述べると、『右から企業ロゴが登場と同時に左からスキル発動者が出現 & 画面中央で鉢合わせる』感じ

 ③シフティーが発動した場合も同じで、『最終的に』以下SSの表示となる →『究極』戦術ではなく、なぜか『窮極』という意味不明な単語が表示されている理由は、単に誤字ではなく運営のお遊び(わざと)だろう

 ④これだけ見ると「どこにピルグリムの証拠があるの?」と思われるだろうが、まだ焦ってはいけない → 管理人が述べたとおり、『最終的に』上記SSのようになるものの、諸兄はシフティーだけ前段階の演出が少し異なることをご存じだっただろうか?(通常の動画再生速度ではまず肉眼で確認不可能なほど、ほんの一瞬だけ以下のシーンが映るため)

・これでお分かりいただけたはず & 実際のプレイ画面をそのまま撮影しただけで、管理人は一切編集していない → お疑いの方は、実際にゲーム内で直接確認をお願いする(早速こちらの団長に新事実を報告せねば!)

 

イベント『FOOL BURST DAY』で明かされた内容は以下のとおり(詳細はこちら

・メカシフティーの欠陥を解決すべく、事前連絡なしでいきなり主人公に派遣した挙句、「感情がないロボットに人間の心をどうにかこうにか」という意味不明 & 説明不足な理由を根拠に「とにかく、お願いします」と押し付ける → その後「では私は忙しいので、これで」と話を打ち切り、そのまま通信を強制終了して逃亡

・メカシフティーのことを『メッシ』、メッシの強制停止命令を『シフトップ(シフティー & ストップを組み合わせた造語)』と名付けており、彼女を模したロボットのメッシにすら「ネーミングセンスがない」と言われる

・メッシの初戦闘前に「お手本を見せる」と言い、1人で『たくさんのラプチャー』を容易く殲滅 → 彼女の戦いぶりは、基本的に自分以外を劣等種扱いするメッシですら「本当に素晴らしい」&「戦闘能力だけは劣等種を超越」と驚くレベル

 

ジャッジス

・D & D妻(正確にはシージペリラス部隊)に関連する内容+イベント『LICENSE TO KILL』&『『KILL THE LORD』』中でのみ、何度か名前が登場する謎の組織

・上記内容を閲覧済みの方であれば、容易に名前の由来などが想像できるはず → 英語のつづりは『Judges』でほぼ間違いなく、意味は『審判者達』→ こちらでメンバーが10名近くいることが判明済み( IV が消されたため)

 

イベント『ARCANE ARCHIVE』で明かされた内容は以下のとおり

・秘密のベールに包まれたまま放置されるのかと思いきや、アルカナ & イングリッドから複数の情報が解禁された(以下に発覚順 & 理由などを踏まえて記述)

 ①主人公がアルカナに続いて機密保管庫に足を踏み入れた際、現状を把握したアルカナが血相を変える

 ②Kから殺害予告と受け取れる発言を聞くも、シージペリラスに何者かから待機命令の通信が入る → 本来であれば即殺害(最終処分)の流れになるが、なぜか彼にも機密保管庫立ち入りの許可が下りて九死に一生を得る

 ③Kにこの場所に関する説明を受け、I からの伝言を聞く(①~③の内容は全て『しなければならないこと:A』より)

現段階で正しい読み方は不明だが、イングリッドの頭文字『 I(アイ)』とも『 I(ローマ数字の1)』とも受け取れる → 管理人的には『シージペリラスに主人公の即殺害(最終処分)を命じず、彼女達に待機命令を出したのはイングリッド or ジャッジス』で、『主人公に立ち入り許可の最終決定を下したのはイングリッド』の可能性が高いと推測

さらに、シージペリラス & ベストセラー部隊はエリシオン所属+イングリッドはそのCEO(トップ)であることから、ジャッジスの一員という意味で『 I(ローマ数字)』と呼ぶ方が正しい気がする

蛇足かもしれないが(一応念のため)、イングリッドもメンバーである理由を述べておくと、彼女が持つ携帯のアプリ?に認証コード『 I 』入力後、以下SSのようなシステム音が流れるため

 ④アルカナから「機密保管庫のセキュリティはシージペリラスの担当」と教えられる(『しなければならないこと:B』より)

 ⑤アルカナ曰く、上記『オスワルド』の項目で述べた彼の記録書について知っているのは、「私も含めて10人くらい」と発言(『しなければならなかったこと:B』より))

 ⑥こちらのDの情報から判明しているジャッジスの内容(メンバーに割り当てられたナンバー)と⑤の内容が一致する

・以下SSのように、Kがエニックとの関係性もわかりやすく説明している → さらに付け加えるならば、エニックが『裁判長(最終判決を行う)』、ジャッジスが文字どおりの『裁判官達(罪状を確認)』、シージペリラスが『警察官(事実確認)』のような関係(イベント『LICENCE TO KILL』の『会社勤め:A』より)

 

主人公

身体能力などに関しては別ページを設けているため、詳細はこちらをご覧ください

・主人公の常人離れした肉体の秘密が明かされる(イベント『WISDOM SPRING』より、内容は以下のとおり)

・初めて来たはずのM.M.R.深層にある研究室にて、謎の液体で満たされた実験槽に入っていた記憶(鮮明な既視感)が蘇る

・その際ポッド越しに聞こえたエーテル & マナの会話から、彼が『PROJECT.A.D.(アンダーソンの頭文字?)』= 人体強化実験の対象者だったと判明する(この段階で彼はまだ人間 = ニケで言うところの『適合者』であったのだろう)

・アンダーソンの項目で触れた『特殊な血液型を持つ人間が出会う確率』で、仮定ありきの簡単な暗算をしない(できない?)& そうでなくても、ありえないほど低い数字になるとの予想すら無理らしい → 輸血後に「(そんな血液型が一致するなんて)すごい偶然ですね」と発言しているのは、かなりの大物 or 大バカのどちらかだろう

・ゲーム内で管理人を含めたプレイヤーの分身を務めてくれる主人公を貶めたくはないが、どちらかと言えば何らかのきっかけで後者に近くなってしまう & そちらの印象が強すぎてそう見えているだけなのかもしれない(他エピソードなどでの具体例を以下に挙げてみたものの、実はそうでもないような気がしなくもない⋯⋯)

 

成人男性としてはかなり恥ずかしい(小学生以下の)レベル

・ライの出した「7+7 ÷ 7+7 × 7-7」の計算を「8?」 or 「56?」と答える → しかもあとからやって来たクソガキのノアに、正解の「50」を即答されてバカにされる始末(突発イベント『図書館』の『常識知らず』より)

・2023年限定イベント『FULL FOOL DAY』全般(ホテル704号室の『焼き芋』は殺されてもおかしくないほど)

 

立派にできているレベル

・M.M.R.附属高校関連のニケエピソード & イベントなどでかなり高度な授業内容を披露している

・1日が何秒か答えられないビスケットに代わり、正解(60 × 60 × 24 = 86400秒)を即答している → 選択肢によってはおバカっぷりを披露することに(イベント『Secret Garden』より)

 

ドバン

・初登場直後から『U.W.Q.が自分の命令で動いている』という、少し考えれば簡単に嘘と見破れるような話を突然語り出し、ロザンナから即座に矛盾点を指摘 &「何様のつもり?」と嘲笑される(CHAPTER.22『暗躍する者たち』より)

・アンダーソンからことごとくツッコミを入れられた挙句、「まるで分っていない & 君にも脳があるなら、自分の発言がどれほど話にならないか考えてみろ」と言われるレベルで思考力が欠如している超脳筋男(CHAPTER.25『怯えている男』より)

・副司令官が全部で何人いるかは不明だが、たったこれだけの言動だけで詭弁 & 膂力(りょりょく)しか取り柄がない人物だと容易に想像可能 → つまり、中央政府もアウターリムの情報を暴露する以外に使い道がないと判断している模様

・E.H.自作の爆弾で巻き添えにされようとした際、量産型ニケを盾にして後ろに身を隠す → しかし、彼の身長は管理人の計算上約206cm & さらに体が筋肉隆々でかなりゴツいため、細身の彼女達から完全にはみ出ているはず

・量産型ニケは3大企業の場合だと平均で約166cm & 長身タイプだと約182cm(詳細はこちら)のため、上記の体格を誇る彼は全く隠れられていないことになる → もし本文のとおり『隠れた』とするならば、『量産型の背中を見るような姿勢で腰を落として頭を下げ、肩をすぼめた状態』だったはず(EVA のリツコが見たら「無様ね」と言いそう)

 

バーニンガム

・主人公に一定の理解はある人物で、某赤帽脳筋副司令官に比べれば雲泥の差(CHAPTER.14で暴走した時点ではまだ主人公と面識がなかったため、マリアン確保を最優先に動いていたと思われる)

・魑魅魍魎 & 様々な思惑が跋扈する中央政府内部 or ロイヤル層でかなりの権力を有しているのは確実で(アドマイアー号の船上パーティーを主催 & 資金集めにも協力)、元々頭の回転は速い = 状況判断に聡い人物なのだろう

・どもるような口調で会話している理由は『気弱そうな姿で相手を油断させ、狙い通りに事を運ぼうとする』ことが目的のため(CHAPTER.26で、彼の演技を即座に見破ったドロシーはさすがと言うべき)

・ロイヤル出身 & 様々な状況が彼を取り巻いているためか、その一方で公私混同する行動もかなり多い

・具体的には次男セルバンの犯罪を半ばもみ消し(blablaの依頼より)& 末娘のプレゼントとして用意した限定版アークレンジャーのフィギュアを間違えて地上に送ってしまい、それを主人公達に取りに行かせる → つまり、最低でも5人家族(本人・妻・長男・次男・末娘)& ロイヤルロードに豪邸を構えているはず(イベント『BRAND NEW YEAR』より)

・次々と戦果を挙げる主人公に興味を抱いた & 評価していることも事実で、アークテロが発生した際には「問題を起こしたこともあるが優秀な人材 & 彼が(エキゾチックを)追跡しているなら安心だ」と発言し、「今年もよろしく頼むぞ」と新年の挨拶を交わしたりもしている(イベント『BRAND NEW YEAR』より)

・イージス部隊の上司だが、基本的にアドマイアー号を管理する業務があるにもかかわらず、毎回きれいに忘れているとのこと(マスト面談:20より)

 

ヘッドニア

・ロザンナ曰く「牡丹会(構成員)の数はうち(ヘッドニア)の30分の1にも満たない」規模と判明(CHAPTER.22より)

・要所でイタリア語が登場するため、シチリア系マフィアをベースとしているのは間違いない → 和訳すると『オメルタ』= 沈黙の掟、『ヴェンデッタ』= 復讐(ロザンナエピソード2 & 4より)

・アンダーワールドクイーンのロザンナがボス & 彼女曰く「いたって功利主義の組織」とのこと → 例えば「人の遺体を無許可で売って金稼ぎをしている奴らを袋叩き & 収益の5割を納めさせて得た金でこれ以上死体が出ないようにする」などの活動を行うらしい(ロザンナエピソード4より)

・アークでも希少な車を所持しているほど裕福(ロザンナエピソード4より、特別な防弾仕様車であることは確実)

 

マスタング

・アニスの「まだ戻る気はない」発言を受けて「私は待てる」と返答する(CHAPTER.04より、内容は意味不明)

・ブランが主人公とデート中、急に倒れてしまう →『主人公に幸運チャージしすぎてスタミナが半減』したことが原因と判明する(ブランエピソード5より)

・ブランはテトラのニケ → マスタングが製作しているため、つまり彼はコアの動力を幸運エネルギーに変換可能な技術(別の言い方をするならば『因果律強制変換システム』)を開発したという意味になる

・上記イングリッドの項目で触れたサクラの発言内容 & テトラの創業年数が不明な点を踏まえ、『ラプチャーに対抗するため人類連合軍が結成(アーク完成の4年前)』の時点で創業10年目 & 当時40歳と仮定した場合、なんと現在130歳前後になる

・さらに驚くべきはこの御年にもかかわらず、華麗なダンスを披露 & シュエンの携帯を素手で軽くへし折るパワーを遺憾なく発揮していること(CHAPTER.04 & 23など)

 

モーガン

・マストの相棒とも言うべき、赤い体をしたオウム → かなり知能が高いらしく、新しい言葉を覚えてはマストを驚かせている(マスト面談:04より)

・主人公がマストに「悪童海賊クイーン」とアダ名を付けた際(下の選択肢)、続けざまに主人の彼女を「海のドラム缶」と連呼する(マスト面談:12より)

 

ヨハン

・『1月20日に73号機エレベーター(モデル:AHWDD-93760)にラプチャーの侵入を許し、マイルズ副司令官が介入するまでに兵力の60%を失ったため、新星(ヨハン)が更生館へ送致決定された』という内容が残っている(『遺失物』のUSB『デイリーアークの記事スクラップ 05』より)

・これはコメント投稿者の1人が発言しているように「マイルズ副司令官がやらかした尻拭いをさせられ」、さらに彼が原因は自分にあることを隠蔽 & 保身のため、ヨハンに全ての罪を被せたと見てよい → ヨハン & ドロシーの会話内容から推察すると、イサベルの「アークの全てを軽蔑している」発言も納得がいく(CHAPTER.20『弾よけ:A』より)

・主人公に対し「当時のお前はまだ幼かっただろうから、おそらく(ヨハンが新星と呼ばれていたことを)覚えていないだろうが」と発言している → しかし、これはまだ第二次地上奪還戦の正式な年代が判明していなかったストーリー実装当時の設定(CHAPTER.20『健康診断』より)

・管理人の計算上では57年前の話になるため、ヨハンの話が真実だったとすれば、主人公は還暦に近い年齢ということになる → すでにマスタングが130歳近い年齢などとおかしな話になっているため、彼らに比べればその半分程度の若造(めちゃくちゃ若いという基準)になるのだろう

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