CHAPTER.01

ページ名:CHAPTER.01

 

 

各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。

複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。

登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。

 

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CHAPTER.01 『侵食』(全12話)

登場人物:シフティー、アンダーソン、イングリッド、ネオン

(ソルジャーF.A. 、プロダクト08、I-DOLL・オーシャンはチュートリアル戦闘時に限定合流 & セリフなし)

 

・ラピがアニスから聞いた情報の真偽を確かめるも「何を考えているのやら」と愚痴をこぼす

・この区域を捜索していたニケ1分隊との通信履歴が皆無のまま46時間前に切断 → ラピ達が投入されるも、CHAPTER.00で死亡した前指揮官だけが作戦区域の座標を知っていたと判明する

・なぜかただのニケであるマリアンが「座標を知っている」と発言 & ラピへ前述の愚痴を主人公に謝罪するよう求める

・ラピがマリアンのメンテナンスをするため上着を脱がそうとするも、ニケを女性と見ている主人公は意識してしまう

・ようやく通信が回復 & オペレーターのシフティーと繋がるも、ラピが「該当地域のラプチャーは対空火器を保有していないから輸送機を送った」という彼女の言葉に違和感を抱き、輸送機のブラックボックスデータを送ってほしいと要請する

・アニス曰く「地上で行方不明になったニケの回収率は0.2%」& シフティーから「ロード級(戦闘力が高めで中隊クラスを指揮 & 上から2番目に大きいサイズのラプチャー)と交戦すれば24.35%の確率で全滅」と言われた戦闘に勝利する

・ラピ & アニスは損傷軽微で済んだものの、この戦闘でマリアンの破損率が17.05%に達する(左側の鎖骨フレーム破損+右下のプロテクター大破+榴弾により右眼レンズを損傷 → ターゲット認識には問題なし)

・ラピがブラックボックスの解析結果を確認し、輸送機撃墜の真犯人 = マリアンと断定する(外部からの起爆信号なしには爆発し得ない爆弾が輸送機内部で2回も発生 & 起爆信号の認識コードが彼女だったため)

・その直後マリアンの様子が一変し、両目が赤く変化 &「ここです」を繰り返すだけのニケと化してしまう(この時点から、いろんな意味で「ここです」がトラウマっぽくなったプレイヤーさんも多いはず → 初見時、管理人は鳥肌立ちました)

・タイラント級の特殊個体ブラックスミス(ニケを捕獲後部品として吸収 & 最大サイズに分類されるラプチャー)に勝利する → あとでシフティーから「シミュレーション上では87.6%の確率で全滅だった」と言われる

・先発隊はすでに全滅 & 侵食されたマリアンを救う術がなく、処分(と言う名の射殺)ができず苦悩するも、彼女自ら左手親指を主人公の右人差し指に添えて永久離脱する → 頭部 & 右眼に包帯を巻き直し、振り向くことなく無言で立ち去る

※CHAPTER.00で管理人が「損傷したマリアンの足はおそらく左」と述べた理由は、ムービー中に一瞬映る以下のSSから判断しました(もし右足だったならば、どこかに包帯を巻いた状態で描かれているはず)

・ムービー終了後に出る英文『A dreadful thing that can grow in any of us, regardless of our wishes』を和訳すると、『私たちの願いに関係なく、誰にでも芽生える可能性を含む恐ろしいもの』という内容になります(管理人は『マリアンをこのような状況に追い込んだ犯人に対する主人公の殺意 or 憎悪』だと勝手に解釈しています)

・アニスがシフティーから「マリアンに埋め込まれた侵食コードはナビゲーション = ブラックスミスにニケをエサとして与えるための役割だった」との説明を受ける

・アークに通じるエレベーターで移動中、ラピがシフティーに『マリアンはアークから来た輸送機を撃墜 = 搭乗前から侵食状態だったと考えるのが妥当 & 侵食を簡単に排除可能なアークの防護壁を突破しているとは考えにくい → つまり『アーク内部にそれを行った者が存在する』ことを仄めかす

・副司令官のアンダーソンですらシフティーの報告を「冗談が上手くなった」と吹き出してしまうほど、主人公達が異例の戦果を挙げていたと判明する

・武装状態のラピ & アニスと共にアンダーソンと面会後、主人公がラピの疑問(上述のエレベーター内の会話内容)をぶつける → どちらの選択肢もはぐらかされて終わる

・エリシオンCEOであるイングリッド主導の下、シミュレーションルームにて戦闘力テストが実施される(ここで主人公が『カウンターズ』と初めて発言 = 名前の由来などは不明ですが、彼なりに何らかの意味を込めて名乗ったと思われます)

・イングリッド曰く「実戦だったら一瞬で全滅」するほど最悪なテスト結果だったため、別の要因があると考えたアンダーソンが『最高難易度の実戦』で再度結果を出せるか試そうと彼女に提案する

・海近くの都市にある発電所の調査命令が下り、主人公が再度ラピ達と行動を共にする(作戦過程でトラブルが発生する可能性を考慮して、同じ指揮官 & ニケが連続して作戦に割り当てられる場合は少なくとも3回間隔を空けるのが通常 → お互いを殺し合うなどの極端な前例が発生した事実もあるため)

・先のテスト結果 & ブラックスミス撃破時の実力差があまりにもかけ離れているため、イングリッドが急遽ネオンを作戦直前に主人公達と合流させる(自らラピ達の調査報告役 & 堂々とスパイ宣言をする)

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