ゲーム内で実際に説明されている会話などを元に、M.M.R.における各種情報をまとめました。
主にイベントなどで、管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。
もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。
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M.M.R.(各種内容より)
・ノベル曰く、正式名称は『ミシリス軍事研究センター』とのこと → 英語表記『MISSILIS Military Research Center』の頭文字と思われる(ノベルエピソード4より)
・アークで確認されていない病気に人間がかかった際、病院ではなくM.M.R.行きになる → 治療薬がないため、それを開発しなければならないから(エーテルエピソード1より)
・治療を受ける際、タブレットの同意書なるものにサインしなければならない(エーテルエピソード1より)
・建物(研究所)の具体的な大きさは不明だが、エーテルが主人公に『他の階へ移動を禁止』した理由は、「階ごとに種類の違う1つのウイルスを研究している」ため(エーテルエピソード4より)
・各種実験(試薬投与)& 副作用の反応確認などはマウス & モルモットのような動物ではなく、ミシリスの量産型ニケを使って検証している → 使用後は廃棄処分とのこと(エーテルエピソード4より、詳細はこちら)
・アークNo.1の超巨大企業であるミシリスにおいて、表世界のボス(CEO)がシュエン & おそらくM.M.R.を率いているジエン(シュエンの異母姉妹)が裏世界のトップに君臨する感じだろう(イベント『WISDOM SPRING』より)
・アークテロ事件で多数の犠牲者を出したユニの行為は到底許されない & いくら彼女がニケとはいえ、ラプチャーの部位と融合させるような非人道的⋯⋯もとい非ニケ道的実験も平気?で行う → 人間で例えると、凶悪殺人犯の手足を他動物のものに置き換えるようなもの(サイドストーリー『WORDLESS』より)
・「大企業に勤務しているから何をしてもよい or 多少のことは許される」という考えの下、某TV局スタッフのような輩のように、N102の母アンジェリーナへ治療費の名目で多額の金銭を要求していた研究員もいる → シュエンに直接怒鳴り込んだ主人公 & ルピーWSにより事実が発覚(イベント『MIRACLE SNOW』より)
・ミシリス傘下ではあるものの、エリシオンCEOであるイングリッドの調査依頼などもこなしているため、今のところは企業間の枠を超えて様々な研究を行っている模様
M.M.R.附属高校(各種イベントより)
イベント『SCHOOL OF LOCK』で明かされた内容は以下のとおり
・上記のM.M.R.に関する内容を読むだけでも、得体の知れない機関であることは明白 → そんな怪しさ満点の研究所が管理する高校など、当然まともなわけがない(⋯⋯え?「管理人のNSPRIも十分おかしい」って?)
・カウンターズ曰く「M.M.R.が支援しているニケ養成学校 & 理事長はシュエン」、しかし「どんな教育 & 試験をしているかは明らかにされていない」うえ、「卒業生がどうなったのかもよくわからない」という謎だらけ
・定期的に『試験』が実施されるが、一般的な意味の試験ではなく、文字どおり『命を懸けて臨まなければ死に直結』する(詳細は以下SSのとおりで、試験の全日程終了後に終業式兼記念パーティーが開かれるらしい)
・試験内容の過酷さが原因で、期間中は生徒達全員が何かしらの奇行に走る or 混乱に陥ってしまう → 突然黒い布をかぶった生徒たちに駆け寄られた挙句「右足から敷地内に入った」「試験の終息を告げる神の代理人」などと言われる(他にも紙の花びらで花占い & 運動場を疾走など、一種の集団パニックに近い状況が発生)
・ちなみにスクールサークル部隊の場合、ライは「質問ばかりする」(いつもと大差ないため見分けがつかない)、ツバイは「廊下の中央の線を踏んではいけない & 右側通行をすると幸運が訪れる」、アインは貧乏ゆすりが止まらない
・エーテル曰く「試験官は指揮官しかなれない」、「M.M.R.附属高校の生活全般から教育課程まで全てM.M.R.が計画している」、「先生はM.M.R.が作ったカリキュラムどおりにきちんと教える」とのこと → ツバイ & マルチャーナの会話内容により、何やら不穏な空気が漂い始める(エーテルが関わっている時点でまともじゃないことは明白)
・筆記試験終了後、マルチャーナから実技試験についての説明を受ける → これにより、前日に見た生徒達の奇行 & ツバイ(エーテル)の会話内容が歯車のように噛み合う(あまりにも長いため、SSにて説明を割愛)
・以下の理由により、指揮官まで使い捨て扱いにしていることも判明 → さすがはリターを50年ほど無休でコキ使うミシリス、超絶ブラック企業の名に恥じぬ傘下のM.M.R.も、親会社同様にろくでもない連中ばかりの模様(詳細はこちら)
・トリセラ(2025年5月1日時点で未実装 & スクールサークル部隊所属)により、さらなる闇が語られる → M.M.R.がニケを人間扱いせず、都合のいい戦闘兵器 & 実験体にしか見ていないとお分かりいただけただろうか?(余分な会話部分はカットして、重要なところだけを話の流れ順にピックアップ)
・トリセラほど詳しい説明ではないが、マルチャーナも軽くM.M.R.の(生徒達に対する)実験内容を述べている
イベント『Color Less』で明かされた内容は以下のとおり
・エーテルが早朝から主人公 & プリバティを呼び出し、以下SSのような内容を伝える → 彼女の個別エピソードなどを見る限り、「いい知らせ」がごく一般的な意味以外のものも含んでいることは疑いようもない(さらに、ここは『M.M.R.附属高校』という名のニケ実験場 & イベント『SCHOOL OF LOCK』で予定が急遽変更されたパターンと同じのため)
・主人公 & プリバティが静かな1日目の夕方を迎えた頃、彼宛に匿名の発信者からblablaが届く → 担当する統合Pクラスの生徒は『校外学習』に行って不在のため、怪しげな文面の内容を確認すべく教室に向かう
・彼らを教室の中に引き入れた相手を確認すると、M.M.R.研究所で教育研修を受けているはずのマルチャーナが、プリバティも驚くほどのエロい姿で待機中 → プリバティ的には、メイドカフェにて彼女以上のハレンチな格好で接客している自覚は全くないらしい(さすがはエロい話題に超敏感 & こちらでホテルの一室に急行するだけのことはある)
・マルチャーナ曰く「先程まで職員室に監禁されていた」とのこと → 理由は彼女が「校外学習に介入するおそれがある」ためで、「彼女に取り付けられた発信器が学校から離れた瞬間、生徒達に処分が及ぶ」というトラップ付き
・マルチャーナから『校外学習』についての真実を聞き、怒り心頭のプリバティと共に生徒達の救出へ向かう → 他にもまだ公表されていないカリキュラムなどもあるだろうが、これだけでも十分気分が悪くなる胸糞内容なのは間違いない
・急遽ラピに送ったblablaにも、GPSによる生徒達の位置が添付ファイルとして送られる → しかし、以下SSのアドレスを見る限り、関係者限定 or 非公開設定されているような様子もなさそうなのだが、特別なセキュリティでもあるのだろうか?
・ツバイがM.M.R.附属高校に入学して以来、失った友達 & 理由は以下のとおり → 彼女を突き飛ばして助けたアインの腕が完全に焼けた(アインは「ちょっと焼けただけ」と発言しているが実際は違う)ことをきっかけに最前線で応戦した結果、自身も右腕 & 脚に深刻なダメージを負う(のちに「右腕は交換が必要なほど完全に動かない状態」と判明し、脚に関してはどちら & どれ程の破損状況かなどは語られていない)
●『校外学習』1日目:カルヒ(イベント『SCHOOL OF LOCK』で期末試験に合格するも、ラプチャーの攻撃により彼女の目の前で死亡)、ハナ(ラプチャーとの戦闘中に死亡)
●前回の期末試験:トレイシー & ディエス(3回目の不合格となり永久除名)
●上記以外の試験など → 名前の後ろに書かれた職業は彼女達の夢:ドイス(先輩 & 歌手)、ルア(先輩 & バリスタ)、ピア(ルアが作ったコーヒーを売るお店を経営)、セイス(トレーナー)、その他たくさん
・主人公もツバイが作った石積みの墓標 & そこに刻まれた名前を見て決意を新たにする → その後、プリバティ & 主人公による指揮の下、フォーメーションHO(エイチオー)でラプチャーと交戦開始(結果、誰の犠牲も出すことなく戦闘終了)
・ラピがどのような手段 & 誰に連絡したかなどは不明だが、事情を聞きつけたニケ達の協力も得て、無事アークまで帰還する(姿は見えないものの、アニス & ネオンはもちろん、フットワークが軽い万屋のカフェ・スウィーティー & スカウティングなども協力していたと推測)
・これ以降、プリバティもM.M.R.附属高校に関する闇に足を踏み入れたことになり、エーテルがマルチャーナに「急いだ方がいい」とアドバイスする → やはり彼女が陰ながらマルチャーナの手助けしていたことも判明(しかも、あのエロ制服がエーテルの私物という事実は予想外の展開 & 驚きを禁じ得ない)
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