CHAPTER.14

ページ名:CHAPTER.14

 

各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。

複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。

登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。

 

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CHAPTER.14 『旅』(全19話)

登場人物:D、K、バーニンガム、白紅蓮、ラプンツェル、エニック、リアン

 

・マリアンの教育を1ヶ月かけて行った後、総勢5名でマリアンの地上初実戦に向かう(マリアンがアニスからラプチャーに攻撃を仕掛ける際の合図『エンカウンター』を力強く叫ぶよう催促されるも、『ディスカウント』と言ってしまう)

・ラピ曰く「戦闘能力面ではカウンターズの中で1番」ではあるものの、戦闘終了後にマリアンがラプチャーの目を瞑らせるかのような手つきで点滅しているコアを優しくなでる(さらにラプチャーとの戦闘 & 殺す意味について疑問を持つ)

・アンダーソン & イングリッドにマリアンの行動を報告する(その後「アーク内でマリアンを狙った怪しい兵の動きがあるから注意しろ」との警告も受ける)

・前哨基地でマリアンが服の上に下着を着用(ラピ & アニスの説明も「私がそうしたいからする」との強気発言で一蹴)& 人工小麦粉をまき散らす → 主人公が戻った直後、トライアングルを中心とした兵が前哨基地を急襲する

・上層部(アンダーソンとは別の副司令官)から「マリアンを確保せよ」との命令を受けたトライアングルがゴム弾で威嚇、キレたアニスがプリバティを中央政府のイヌ扱いして煽り倒す → その直後、侮辱されたプリバティが全員突撃を指示

・アークへ戻ると中央政府の兵が多数いるため、一旦地上に移動してアンダーソン達に連絡を試みる(しかし、全通信が遮断された状態 & 事前に計画された襲撃の様相を呈してくる)

・まずは電波塔へ移動することになり、その際にマリアンが「悪い人を撃ってもいいか」と尋ねるも、ラピから諭される

・複数のブービートラップによる(ラプチャー相手に仕掛けられたとは考えられない)爆発が立て続けに起こる → 通信ハブを巻き込む最初の爆発はラピが寸前で回避 & 来た時にはなかった入口のレーザーポイントにマリアンが引っかかるも、ネオンが身を挺して守りきる)

・別の場所で包帯の箱(中身は爆弾)を発見したマリアンが、アニス & ラピの指示を無視して飛びついてしまう(ネオン曰く「マリアンは将来の夢がミイラとかだから包帯に執着するのか?」と疑問を投げかける)

・Dに後頭部へ銃を突きつけられ、マリアンを渡すよう脅迫される(これまでの様々なトラップは躊躇なく人間を撃てる特殊部隊『シージペリラス』のD & Kが仕掛けたもの & この時の主人公が帽子を被っていたことも判明)

・危機的状況にもかかわらず、なぜかマリアンが爆弾の箱を握り潰すという行動に出る → その後箱が爆発するも、理解不能な現象により何事もなく窮地を脱する(詳細はこちら

・マリアンなりに「相手が悪い人だとしてもまずは話し合いの場を設ける」と語ったラピの会話内容に従ったが、主人公達に危害を加えようとしたシージペリラスを敵認定する

・マリアンがシージペリラスに銃を向けるも、撃てずに困惑する → K曰く「主人公の承認なしでは撃てない & アホだな!」と説明 & おまけで余計な一言も追加してしまう

・仕方なく、マリアンが銃を持ったD & Kをあっさり素手で殴り倒す(CHAPTER.13で『あんな芸当』ができるわけですから、いくらシージペリラスが凄腕 & 数m程度離れた距離で銃を構えても、彼女なら鼻歌交じりにかわせて当然)

※この場面(タイトル名は『囮』)限定の超レアなD & Kのうめき声がなんと約15秒も試聴可能ですので、彼女達の古参 or この瞬間からファンになった方々はお聞き逃しなく!

・トライアングルが量産型ニケを多数率いて地上まで追跡してきたあと、プリバティからマリアン引き渡しの最終勧告を受ける(立場的な事情もあると思うが、この時点での彼女はよく言えば『任務遂行の障害になるものは知人でも排除対象と即断 & 躊躇しない軍人の鑑』で、悪く言えば『任務の真意を知りながらうまく立ち回ることができない不器用者 or 知っていたとしても、自分の感情を押し殺して上層部の命令を遵守しようとする忠犬』)

・アドミの「主人公に嘘はつきたくない」心遣いにより詳しい説明(こちら)が語られる → 主人公もマリアンを引き渡し後に予想される中央政府の対応など最初から信じていなかったと思うが、これにより改めて拒否を決意

・プリバティにより実弾の使用 & マリアン以外の射殺(主人公も対象に含む)指示が出るも、突然通信に割り込んできたシフティー & アンダーソンによって武装解除および撤退命令が出される → 正確には、アンダーソン曰く「友だち同士の友情を深めた」バーニンガムが自らの口で取り消しを告げた

・トライアングル & シージペリラスにマリアン捕獲命令を出した(アンダーソン曰く「勝手に動かした」)張本人がバーニンガム & 勝てる『かもしれない』という勘だけで物事を進めようとしていたことが判明する →「絶対に諦めない」と捨て台詞を吐いて退場したが、この時すでに彼はマリアンの情報をあらゆる方面に拡散していたらしい

・前哨基地に戻った主人公達が内部の荒廃ぶりに驚いている際、2時間前から前哨基地を訪れていたイングリッド曰く「襲撃したエンターヘブン(アウターリムで活動しているテロ集団)を捕まえて閉じ込めておいた」と告げられる

・前哨基地が5日間で13回も襲撃される → 相手はエンターヘブン & 中央政府所属の軍人などの人間ばかりで、その理由は『ニケが人間を攻撃できない』から(前哨基地へ繋がるエレベーターに警戒兵を置いても半日未満で買収されてしまう)

・アンダーソン & イングリッドの助力も、マリアンという目先の利益に目が眩んだ連中の圧倒的反対でアテにできなくなったため、主人公が「新しい友だちを紹介する」という口実でマリアンを地上へ連れ出す

・待ち合わせ場所へ先に到着していたスノホワが「今から私たちと一緒に行く」とマリアンに告げるも、主人公からその理由を聞かされていないため困惑する

・スノホワから説明を催促された主人公が、彼女の包帯を巻き直しながら「今の私たちではマリアンを守りきれないから、力(『防衛力』ではなく『権力』の意味)を付けて必ず連れ戻しに行く」と伝える

・泣きながら嫌だと駄々をこねるマリアンの『体から黒い光がもぞもぞと広がり始めた』ため、スノホワがラプンツェル & 白紅蓮と協力してマリアンを包囲する → 何をどうやったのかは不明だが、白い光で彼女の黒い光を抑え込んだ or 拡散させた模様(『ヘレティックに秘められた謎の力』のピルグリムバージョンと思われる)

・主人公達が苦渋の選択をしなければならなかった理由は自分にあると言うスノホワ自ら、マリアンを背負ってどこへともなく立ち去る(後日談の詳細は、サイドストーリー『SECOND AFFECTION』にて)

・前哨基地に帰還後、プリバティがマリアンの行方について質問してくる(『気分転換のために地上へ出たら、いきなりピルグリムと遭遇 & マリアンを奪われそうになったので死ぬ気で応戦するも、彼女達の圧倒的な力に敗北した』と全員で仲良く口裏を合わせてうやむやにする)

・プリバティも本心はバーニンガムの命令に乗り気ではなかったらしく、立ち去る前に「今度マリアンに会ったら『元気で』って伝えてほしい」と頼まれる(彼女は巷で『チョロバティ』と揶揄されるほどチョロい & ツンデレな性格

・アンダーソンから「主人公にすぐ会いたいという者がいる」との連絡を受ける → 彼曰く「エニック(アークの管理をしているA.I.)の『常識』から外れた人物がいる場合、その者との会話を通じて(考え方などを)学習する」とのこと

・エニックとの会話中、トーカティブとの内通者が彼女 & そのような行動を取っていた理由などが判明する(主人公も納得したのか、マリアンを侵食させた張本人を目の前にしても追求 & 怒ることすらしなかった)

・CHAPTER.13の地下施設破壊作戦で行方不明だったアンチェインド弾を、リアンがシュエンの指示で「誰が見ても怪しいネズミのように密かに動いて」回収する(使用目的は『メティスの復活』)→ そんな動きだと一発でバレるはずだが、本人の目の前で「性格の悪いガキ」と呟く性格のため、嫌味ったらしく発言したと推測

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