ゲーム内において、特に明記されていない謎(メカの形状 & 用途など)を考察しました。
不明瞭 or それに関する内容は、本編での会話などを元に、最も可能性が高いと思われる方向でまとめています。
『CHAPTER内容』or イベントなどで本記事に該当する内容が含まれていた場合、こちらも同時に更新します。
全て『管理人による非公式な見解』ですので、もし何か気になる点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。
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マルス-N 360モデル
・ここでしか登場しない固有名詞 & 内容のとおり高級車である → 外観 & 価格などは一切不明(ルピーエピソード4より)
ユートピア号(イベント『BOOM!THE GHOST!』より)
・資源採集部隊によって発見 & 撮影された写真に不審な点が見つかったため、内部調査を兼ねて乗り込むことに → お化け騒動など紆余曲折を経て、中央制御A.I.のアルフレッドから過去の事情説明を受ける(詳細は以下SSのとおり)
・船体の大きさ & 乗客数に加え、どこから出港 & 最終目的地なども一切不明 → 話の内容を読む限り、裕福層限定だったと思われる(設備 & 食事内容なども『最期だから』という名目で超豪華にした船へ、一般市民が乗れるわけがない)
・3枚目までの内容をまとめると、『今から約87年前、人生最後の1ヶ月を贅沢に彩りながら死の旅路に出航する目的で、小数のクルー & ほぼAR+ホログラムにより設計された豪華客船』のような表現になるだろう(詳細はこちら)
ちなみに、またも担当者が無知を晒しているが、『ARホログラム』ではなく、正しくは『AR+ホログラム』→ 本編の内容を別の表現に例えれば、暖房器具を『ストーブ+ファンヒーター』と区別せず、『ストーブヒーター』と言っているようなもの
・1枚目の下から2つ目で「いつかの遊園地」とあるが、これはこちらの②のイベント内容を指している
・以下SSをすらっと読むと、当初アルフレッドが記憶障害になっていた理由は『何人がいたはずのクルーも何らかの原因で死を迎えたため、引き続き乗客の管理をする目的でキッチリー & ジュジューなどに分裂 & 作業の効率化を図った』ように見えるかもしれない → 念のため補足しておくと、正しくは『彼だけで必死に乗客のお世話をしていたが、自分だけが残された船内で彼らとの思い出(記憶)を持ち続けることに耐えられなくなり、自分をバラバラにした』
ラプチャーカウント
・以下SSでは『●5255026』という数字が並んでおり、一部しか見えない最初の数字は(他の書体を見る限り)0・1・5・6・7・9のいずれかに該当 → しかし、SSを拡大してよく見ると数字の下部分(右斜めに白く伸びた線の左上あたり)が丸くカーブしているため、0・5・6・9の4つに絞られる(イベント『OLD TALES』より)
・ただしこちらの前提で考えた場合、地上のどこかに年間10万匹のラプチャーを生産可能な施設が9ヶ所も存在することになってしまい、これを基に残機数を計算すると17 × 90万 = 1530万 → ご覧のとおり、1000万の桁数が矛盾してしまう
他にも様々な仮定で検証してみたが、どうやってもラプチャーの動力 & 能力強化などの問題を無視できず、仕方なく『ラプチャーカウントに表示された数字が正確な残機数』&『地球上にラプチャー製造施設は存在しない』と仮定 → 担当者が丁寧に辻褄合わせをしておらず、ありとあらゆる場面で話の食い違いが生じているため
・そのため、管理人独自に『クイーン戦(アーク完成直前)の時点で軌道エレベーターに約200万匹 & 他地域に約325万匹』& こちらで登場した地下施設は『それ以降の特定時期に作られたもの(生産能力はほぼない)』として話を進める
ゴッデス部隊以外のニケ達(アブソルートなど)がラプチャーに対抗できるようになった50年前(量産型ラピがアークに帰還した頃)を1日平均100匹倒せるようになった転機とし、主人公が指揮官として登場する時代の残機数を計算 → 討伐数はもっと多いと思うが、双子バニーなどの非戦闘ニケ分も考慮し、わざと & かなり少なめに設定
・その結果、約525万5000 -(85-50)× 100 × 365 ≒ 397万7500 → 35年で約128万匹減ったと判明(このペースだと全滅まであと100年ほどかかるため、アンダーソンなどと同様の処置をしない限り、主人公は当然死を迎えるはず)
・ちなみに、こちらのラプチャー構成率による各級の残機数(概算)は、タイラント級(1%)約4万、ロード級(2%)約8万、マスター級(12%)約48万、サーヴァント級(35%)約140万、セルフレス級(50%)約200万
ラプチャー ☆ミ★☆ N E W ☆★☆彡
・NIKKE世界で『全人類の敵』として、1世紀近くもの間、人類に代わり地上に君臨している機械生命体 → 正確な残存数は不明だが、上述の記事内容のとおり、無限でないことは判明済み(イベント『RED ASH』第1部『赤と白:B』より)
・他所でもトーカティブ & クラーケンなどの新たに確認された特殊個体も存在するが、周知済みのラプチャーに関しては、白紅蓮が以下SSのような説明をしている(白紅蓮エピソード2より)
・以下SSを例に、どれだけの移動速度なのかを、下記のような仮定を基に計算してみる(白紅蓮エピソード2より)
①主人公が白紅蓮に拉致られた際、まさか地上に行くとは想像していなかったはず → つまり、任務用のブーツなどではなく、一般的な革靴を履いていた & 携帯+護身用の銃しか持っていなかった(身軽だった)可能性が高い
②牛がのんびりと点在していたため、周囲は『食料となる草が比較的多い & 柔らかな土壌』と推測される
③彼の身体能力が人並外れているとはいえ、足が速いとは断言できないものの、『必死で逃げなければ命が危ない』状況下 → アドレナリン噴出 & 火事場の馬鹿力が発揮され、① & ②の悪条件でも『100mを10秒ジャストで走った』と仮定
④上記SS1枚目の4段落目で、彼女が「人間の速度速度をはるかに上回る」と明言していることから、ラプチャーは『最低でも3倍のスピードが出せる』と仮定(100mを3.3秒でゴールする速さ)
⑤彼女がラプチャーを殲滅する際、衝撃波 & 破壊音などで牛が逃げないよう、彼は自らを囮に一定距離まで引き離さなければならない → 以下SSの「ウィ~ン、ウィ~ン」を単純に100mとすれば、擬音2回分 = 200m逃げた計算(7段落目の内容を踏まえても、距離的にちょうどいい具合のはず)
⑥『⑤の時間経過(単純に20秒)後に8段落目 = 追い付かれる寸前の状態』& 上記の条件を踏まえて単純計算すれば、『彼が200m逃げる間にラプチャーは600m移動した』ことになる → 要するに、『少しでも遠くへ逃げるには、ラプチャーのいる位置と正反対の方向に走るのが正解』なため、彼女は『400m離れた牛 & 付近のラプチャーを発見した』はず
さらに『たった200m移動しただけで、久しぶり?の人間を捕獲しようと血眼?で彼を猛追しているラプチャーに気付かれることなく背後から斬れる』方法は、彼女にとって非常に効率のいい手段だったと言えよう
⑦8段落目で「振動と轟音が~」と書かれている内容から、冒頭SSのラプチャー『ロード級のスプーキー(シミュレーションルームの最終ステージ7に登場するボス)に追いかけられた』と仮定(証拠はこちら)→ この大型クラスでも時速約110kmという驚異的な速度のため、下ランクの小型タイプは小回りも利いてさらに速いと思われる(某有名漫画家の某作品に登場する『顔の上半分だけを隠したヘルメットをかぶる少年1号、サル2号、アイドルの少女3号』などではない)
つまり、NIKKE世界の『ラプチャーに見つかったらまず逃げられない』という設定は、極めて正しかったと言わざるを得ない
ラプチリオン
・ラプチャーの分類方法 & 一部ラプチャーの名前は、彼が個人ブログで公開した内容を中央政府がいつの間にか公式認定 & 勝手に使い始めたため → 某所発祥のキャラクター(の〇ネコ)を自社のものと主張 & 勝手にグッズ販売した某企業と同類である(blabla依頼より)
・ラプチャーはサイズ別に大きく5段階に分類され、上から順にタイラント級(アルトアイゼン & マザーホエールなど)→ ロード級 → マスター級 → サーヴァント級 → セルフレス級となっている(例えばタイラント級は大隊クラス、ロード級は中隊クラスを指揮しており、それに伴って破壊力 & 大きさなども増す)
・blablaの依頼解決後は他の依頼人同様、そのまま忘れ去られる存在になるのかと思いきや、こちらで心を通わせた?マザーホエールと共に再登場する(CHAPTER.26『未知との再会:B』より)
・空中散歩中、300機ほどのラプチャーに襲撃されそうな主人公達を発見 & 上空から巨大隕石のように降下してピンチを救い、5日ぶりの食事のお礼として自身が作成した地図を主人公に渡す → 彼の功績(地図)がなければ、地上奪還作戦はあらゆる面で本来よりも大幅に遅れていただろう(CHAPTER.27『奪還地01』より)
・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(ラプチリオンblablaより)
ロムダディSスーパーカー
・ここでしか登場しない固有名詞 & 名前のとおり高級車である → 外観 & 価格などは一切不明(ボリューム面談:09より)
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