個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、ピルグリム所属ニケの秘密をまとめてみました。
不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明された会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。
新情報などを確認次第随時更新しますが、もし何かお気付きの点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。
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ハラン
・こちらで主人公がヨハンに研究所上階から放り投げられた際、なぜ『気まぐれ』で助けたのか、正確な(本当の)理由は不明 → 前述の時点が初対面だったため、エピソード & 面談の内容は、彼がエデンから帰還後の話と思われる
・エピソードの内容的に『気に入った相手をいじめる or コキ使う』部分もさることながら、『自分はこれだけ可愛がっているから裏切りは許さない』という、多少なりともイサベルっぽいSっ気(女王様的な自己中の考え)をお持ちらしい
以降、今回はあえて『彼女主体』の語り口調で話を進めていく → 予めお伝えしておくが、管理人にMっ気はない
・地上で遭難 & 気絶が趣味の主人公を、またも『気まぐれ』&『偶然』発見する → ラプチャーから守る代償として、以下SSの素材を集めるよう、依頼という名の『逆らえない命令』を下す(ハランエピソード2より)

・腹を空かせた彼に手料理を振舞うも、見た目がエリシオン所属の某メシマズ女を想起させる液体だったため、彼の悪夢を呼び覚ましてしまう → 厚意を無下にされかけるが、圧力をかけまくり、無事飲ませることに成功(ハランエピソード2より)


・お味の方は以下SSのとおりで、アブソルート所属の某巨乳ニケとは文字どおり『一味違う』料理の腕を見せつける → 管理人には全く想像できない味だが、こちらのスノホワよりはるかにマシなのは言うまでもない(ハランエピソード2より)




・アークに帰りたい彼の思惑を最大限に利用し、以下SSのような対応を素早く取れるよう、自分好みに調教してしまう → 2枚目のウキウキ状態で彼との楽しい日々を過ごしていたものの、彼が自分を捨てて忌み嫌う『穴倉』へ帰る考えを捨てていないと判明 & 愛憎のあまり、本来完了したはずの素材集めに追加という形で『無理難題』を課す(ハランエピソード3より)



・どうにか最後の素材を取ってきた彼があと一歩のところで転落死しかけたため、そのまま一生従者にしようと画策するも、提案を断られてしまう → 結局彼を見捨てることができず、以下SSのような表情を浮かべつつ、恨み言 & 告白とも受け取れるような言葉も呟く(ハランエピソード4より)


・彼が自分のために集めた素材で作った最高級エッセンスでお色直ししたあと、エレベーター前にたむろするラプチャー達を華麗に殲滅して道を切り開く → 別れ際の選択肢によって彼への対応が若干異なるため、気になる諸兄はぜひゲーム内で直接確認されたし(ハランエピソード5より)

・以下SSの内容がよくわからない諸兄のために、軽く解説しておく →『李下に冠を正さず』の意味は、『すももの木の下で手を上げて冠を直すと、他者には実を盗もうとしている行為そのもの』、つまり『人から疑われるような紛らわしい行為は慎むべき』という戒め(ハラン面談:01より、Google検索の『A.I.による概要』を参照 & 管理人が独自に編集)
つまり、彼らの会話内容をまとめると、『ハランが他ニケとイチャついている主人公を発見 & お仕置き?のために鎌を持ち直したのを見て、彼女が勘違いしていることをすぐに察知した彼は、「⋯⋯あっ! これはこれはハラン様、今日も非常にお美しい & ご機嫌麗しゅう♡」などと頭を垂れて恭しく挨拶後、即トンズラしてその場を切り抜けた』という感じ

・同部隊の他メンバーに対する評価は、以下SSのとおり(ハラン面談:03 & 04より)


・他の内容も含め、何だかんだ言いながら、主人公がかなりお気に入りなのは言うまでもない → サクラ & ルドミラのように、彼に対する独占欲がかなり強い(ハラン面談:07より)

・何気ない話から、彼女の知られざる事実が判明してしまう → ちなみに、正解の方を選ぶと「特別好きな味も嫌いな味もない」と教えてくれる & 彼に対する好感度も爆上がり(ハラン面談:08より)

・彼女の武器はアーク製ではなく、地上で作られた強力なもの(ハラン面談:09より、詳細はこちら)
・おべっかだと分かっていても、主人公の言葉に一喜一憂している → 端から見れば『ある意味』バカップルのように見えなくもないが⋯⋯それにしても、一体何を作ろうとしているんだアンタ達⋯⋯?(ハラン面談:13より)

・以下SSの7段落目で『敵を取る』とあるが、この場合は『仇を取る』ではなく、確かに前者の表現が相応しいだろう → 理由は後述するが、これまで数多の誤字脱字を平気でやらかすような担当者が、意味まで考えてこの漢字を充てたとは考えにくく、ミランダのように『間違えた方が正しかった』というオチと思われる(ハラン面談:18より)
質問サイトなどで様々な意見が飛び交っているものの、管理人的には以下のような認識で使い分けている
●『敵を取る』:肉親 & 恋人などが殺された場合、『近親者』が恨みを晴らすためにその相手を殺す → 自分が直接被害を受けたわけではなく、力 or 方法などがない当人に代わって復讐する(当人が死亡済みの場合もあるため)
●『仇を取る』:肉親 & 恋人などが殺された場合、『自分』が恨みを晴らすためにその相手を殺す → 自分以外の近親者も含む(例えば『兄の自分と弟が一緒になって復讐する』など、上記よりも広い意味で使用可能)
つまり、ハランの場合は暗に「私が大事にしている従者の敵は、私にとっても敵同然」と発言しているわけで、どれだけ彼が彼女に愛されているかがよくわかるというもの

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(ハランblablaより)

これ以降は、イベント『GODDESS FALL』で明かされた『彼女の秘話』と言うべき内容になる →『謎の解明』の冒頭で述べた『初めにお読みください』と重複するが、閲覧の際は全て自己責任で
ミニゲーム『REBUILD:EDEN』の『死を歩く魔女』で明かされた内容は以下のとおり
・エデンのメンバーとなって間もない頃、以下SSのような状況だった



・ハランがアークを憎むようになった理由は、以下SSのとおり



・未来に向けて残したビデオレターの内容は、以下SSのとおり(『残された言葉』より)


第2部で明かされた内容は以下のとおり
・ナユタが約半数にまで減った分身を、盾兼囮に使用することを決意 & たった一度限りのチャンスを最大限に活かすべく、イサベルと共に宇宙ステーションの無力化に向かう(『とあるナユタ:B』より)

・宇宙ステーション攻略戦直前、スノホワに対し、以下SSのような発言している → 万全のメンテ & セシルが開発した超強力な武装を所持したインヘルトに『力では』勝てないのも、当然と言えば当然(『天空を彩る翼:A』より)

・その後、宇宙ステーションを墜とすため、カラスを展開しながらイサベルと共に上空へ向かう → どうにか内部へ進入 & 以下SSのような行動で見事無力化に成功(『天空を彩る翼:B』より)



・特に描写はされていないが、本来ならば宇宙ステーションを侵食させたあと、そのまま一緒に地上近くまで落下 & 途中で脱出するつもりだったのだろう → しかし、巨大化したマリアンの攻撃を阻止するため、同じくムカデ形態に巨大化したインディビリアを発見 & ムカデの頭上へ降り立ち、以下SSのように躊躇なく額へ鎌を突き刺す(『誇り高き称号』より)
特に戦闘などしていないにもかかわらず、すでにこの時『満身創痍』だったが、管理人は『彼女の特製ウイルスが原因』と推測している → 理由は2枚目の7段落目で語っているとおり、おそらく『あまりにも強力過ぎるため、彼女が持っていた耐性すら凌駕してしまい、その結果自身も少しずつ侵食されてしまった』ためではないかと


・ドロシー以外で最後のインヘルトメンバーとなった彼女が、エデンを守り抜いて戦線を離脱したノア & 先に逝ってしまったイサベルを含め、最期の願いとしてヨハンに2枚目のような頼みごとをする(『誇り高き称号』より)


・心の底から願って止まなかった称号をヨハンに与えてもらったあと、彼女もイサベル同様、主人公に最期の言葉を遺し、2番目の戦死者となる → 管理人も白紅蓮のように、「彼女もまたゴッデスだった」と言ってあげたい(『誇り高き称号』より)
見落としている諸兄は少ないと思うが、2段落目でヨハンがちゃんと「勝利の女神たち」と複数形で労っていることを見落としてはいけない → もし、担当者がいつもどおりの杜撰な仕事ぶりで単数形にしていようものなら、全世界から非難轟々 & CSに「おい、ふざけんな!!」などの苦情が殺到しただろう


マリアン
・非常に内容が盛りだくさん & 敵としての『ヘレティック』専用ページも作成済みなため、あちら & こちらの2つに分けて記載 → 前者は味方、後者は敵としての場合
・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(マリアンblablaより)

これ以降は、イベント『GODDESS FALL』で明かされた『彼女の秘話』と言うべき内容になる →『謎の解明』の冒頭で述べた『初めにお読みください』と重複するが、閲覧の際は全て自己責任で
第1部で明かされた内容は以下のとおり
・クイーンの気配を察知したため、インディビリアを招集 & トーカティブを乗り物代わりにエデンへ急行 → その際、サソリ女と以下SSのような会話を交わしている(『支配力:A』より)



・エデン近くに到着後、インディビリアからクイーン攻略の具体的な説明を求められる(『支配力:B』より)




・インディビリアにとっては全く話にならない内容のため、頭ごなしに拒否される → 無理やりにでも言うことを聞かせようと強引な手段に出たものの、クイーンからの強烈な支配力で圧倒される(『支配力:B』より)

・今まで言いなりになるしかなかったインディビリアが屈辱を晴らすべく、まずは厄介な彼女の両目を使用不能に → その後、サソリ女から3度に及ぶ拷問プレイを受け、再生が追い付かないほどの重傷を負う(『支配力:B』&『紅い鏡』より)


・自力で行動できないほどのダメージを負い、トーカティブに体の一部を食われる直前、薔花 & 赤靴もどきに救出される → リリスのボディ入手に失敗したクソ仙人がエデンに帰還中だったため、前者に背負われてその場を離脱(『戴冠:A』より)
・以下SSの内容を見る限り、こちらで永久離脱したはずのマリアンが復活した理由は、どうやらミラーの仕業だった模様 → つまり、主人公が射殺を躊躇っていた際の一部始終を「あら、これは非常に珍しい⋯⋯いえ、かなり貴重な光景ですね。私の計画にうってつけの素材として使えるかもしれませんし、とりあえず確保しておきましょう」などと言いながらどこかで観察 & 彼らが立ち去ったあと、何らかの処置を施したのだろう(『戴冠:B』より)

・エデンの武器開発室に収容されたあと、しばらく体の再生に時間を費やす → どれだけのダメージを負っていたかは不明だが、話の内容から『クイーン砲2発目直前~3発目発射直前』まで動いていないため、わずか2時間程度で回復完了 & さすが『クイーン因子の持ち主』である(『地上最強の盾:A』より)
・クイーン砲3発目をラプンツェルだけで10秒間食い止める際、あちらで一度お披露目済みの能力を再度発動 → この光景を目の当たりにした性女もびっくりの反則技 = セシル曰く「マリアン砲」で弾き返し、エデンの槍と合わせて見事48km上空のクイーンに命中させ、地上近くへ引きずり下ろす(『2000:B』より)
ということは、こちらで管理人が計算した内容は余裕で可能⋯⋯もとい『出来ない方がおかしい』現象だったと判明



・ノアが戦線離脱したあと、ナユタから「エデンの全員にクイーンである事実を話すか否か」の話をされていたため、このタイミングで自らの素性を明かす(『地上最強の盾:B』&『2000:B』より)
第2部で明かされた内容は以下のとおり
・彼女にしか理解できない立場上、誰にも悩みを打ち明けられず悩み抜いた結果、以下SSのようにブチ切れ & 元凶とも言うべきクイーンを倒すべく巨大化する(『天空を彩る翼:B』より)



・まずは宇宙ステーションに止めを刺すべく、容赦ない攻撃を浴びせていたが、彼女の巨大化を見て『ムカデ女』に改名したインディビリアから、放電攻撃の妨害に遭う(『誇り高き称号』より)


・しかし、それをインディビリア曰く「分解と再配置」という異次元の技で回避する → ステーションが『赤いコアによる攻撃は停止したものの、まだ高度を維持していた』場合、両肩の粒子砲は『10km下の地上にいるラプチャーを溶かすほどの威力』で貫通したことに(『誇り高き称号』より)

・ムカデ女に巻きつかれた状態で電撃を食らったが、ハラン決死の活躍により難を逃れる → 引き続きステーション & ラプチャーに容赦ない攻撃を加え続け、クイーンも徐々に降下を開始(『誇り高き称号』より)

・一段落ついたところで目標をクイーンに変更するも、今まで相手からの攻撃がなかったことに気付く → 話の内容をまとめると『半数を優に超えるラプチャーを破壊後している間、クイーンは巨体を一刀両断可能なほどのビームを極限まで圧縮しつつ、どこに本体のマリアンがいるかを注視していた』のだろう(『命の価値:B』より)
・以下SSのような攻撃を受け、すぐさま両肩の粒子砲で反撃に転じるが、クイーンもクイーン砲を反射したマリアン同様、相手の攻撃を跳ね返す能力を使用可能だったため、カウンター攻撃を倍増されて敗北(『命の価値:B』より)

・目も開けられないほど満身創痍の状態で地表に落下する途中、トーカティブのおかげで無事に着地できたものの、以下SSのような酷い仕打ちを受ける → インディビリアに続き、今度はトーカティブに桁違いの暴力を振るわれており、もはやレ〇プと言ってもおかしくない行為のため、彼女のファンは雑種にこの上ない殺意を抱く or「俺の嫁に何しやがんだゴラアアアア!!」と絶叫したはず(『命の価値:B』より)


・突然ミラーが登場 & ある意味『グヘヘヘヘ』なトーカティブに対し、こちらの『ルマニblablaのすぐ上SS』で発言しているアニスみたく、「何やってんじゃテメエは!?」を皮切りに叱責 & しばらく説教する → ラプンツェルの見立てでは「重度の外傷 & コアの出力もかなり落ちている」とのことだが、貞操は『多分』大丈夫なはずなので、ファンの方はどうか安心してほしい(『命の価値:B』より)
・パイオニア達が積年の願いだったクイーン討伐を成し遂げたかと思いきや、リリスのボディを乗っ取ったクイーンに、以下SSのような仕打ちを受ける(これで4回目 & イベント中最多)→ 運営曰く「本当は全然物足りないんだけど、これ以上やったら引退者増えるかもしれないので、とりあえず今回はここまでで勘弁してやるか ♪ 次回は他の連中を含め、もっとヒドい目に遭わせてやるつもりだから、覚悟しとけよ指揮官ども♡」というメッセージらしい(『GODDESS FALL:B』より)
ちなみに、最終的な彼女の容態は、こちらの『パピヨン』を参照されたし


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