ゲーム内において、特に明記されていない謎(組織を含む施設 & 内容など)を考察しました。
不明瞭 or それに関する内容は、本編での会話などを元に、最も可能性が高いと思われる方向でまとめています。
『CHAPTER内容』or イベントなどで本記事に該当する内容が含まれていた場合、こちらも同時に更新します。
全て『管理人による非公式な見解』ですので、もし何か気になる点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。
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A.C.P.U.
・A.C.P.U.の正式名称は『ARK CENTRAL POLICE UNIT』で、頭文字を取って略語化している → 日本語で『アーク中央警察』という感じだろう(こちらの0分07秒あたり)
・『ロイヤルロード駅前交番』のような分署は登場していないため、A.C.P.U.がアークの警察業務全般を一括管理していると思われる → 日本で言えば『警視庁のみで日本全国に対応している』ようなもの
・明確な部署名が登場することは稀で、管理人が確認した限りでは『科学捜査部』のみ(ポリエピソード3より)
・ミランダの担当業務は留置場の掃除で、掃除の手順は『窓枠をキレイに磨いて、ほうきで床を掃いて、モップで床を磨く』らしい → 担当者が新人の場合、彼女曰く「きちんと学ぶ必要がある」ため、最後に『壁の落書きを消す』という作業が追加される(イベント『LIER'S END』より)
・ミランダ曰く「留置場に入ってみたいという要望がいくつかあったため、特別体験プログラムを実施中」&「床に足跡1つ残らないレベルで管理を徹底しており、特別な申し込み手続きも必要ない」とのこと → さらに「1時間後に出てくるだけ」&「武器は持ち込み禁止だがペットはOK」という条件で楽勝かと思いきや、中に入ったら鉄格子に『高圧電流』が流れる仕掛けで強制軟禁待ったなし(突発イベント『警察署』の『織の中の捕食者』より、詳細はこちら)
A.F.F.
・正式名称は本編などでも明らかになっていないが、話の内容から『ARK FIRE FEDERATION』の頭文字と思われる → 日本語で『アーク消防連盟 or 連合』という感じだろう(ラプラスエピソード2より)
英語版も確認したが、イニシャル表示のままだった → おそらく担当者が「A.C.P.U.みたく、英語圏のプレイヤーなら意味を推測できるだろうから、略語でもいいよね?」的な考えで据え置いたのだろう

V.T.C.
・正式名称は本編などでも明らかになっていないが、以下SSの内容から『Virus Treatment Centre』の頭文字と思われる → 日本語で『侵食ウイルス治療センター』という感じだろう(遺失物『イベント』の『初めての出会い:02』より)
英語版 & こちらでも確認したが、イニシャル表示のままだった → おそらく担当者が「A.C.P.U.みたく、英語圏のプレイヤーなら意味を推測できるだろうから、略語でもいいよね?」的な考えで据え置いたのだろう

アンダーアリーナ
・案内人?の大柄な男曰く「よく場所がわかりにくいって言われる」らしい → 彼に入場料(額は不明)を支払い、地下に下りると四角い大リングがある(イベント『CLAY, MORE!』より)
・実態は『違法私設ニケ闘技場』で、ニケ達がグローブなしの素手で戦う(いわゆる)見世物小屋 → どちらのニケが勝つか賭けに興じる者もいるが、中央政府による取り締まり(A.C.P.U.の強制捜査など)を受けている様子はない
・しかし、観客の与り知らぬところで以下SSのような行為が常態化している → これが『違法』と呼ばれている理由



エデン ☆ミ★ N E W ★☆彡
ミニゲーム『REBUILD:EDEN』で明かされた内容は以下のとおり
・最初 = いわゆるゼロ or 基礎工事から開始したのではなく、以下SSのような過程を経て建造された → つまり『ドロシーの情報を基に、セシルが修復させた』ことになり、ノアの「ドロシーが作った(だから彼女の意見に賛成することが多い)」発言は、彼女の勘違い⋯⋯もとい、またしても担当者のミスだったと判明(ドロシーエピソード1より)




・エデンと命名した経緯 & 名に込められた意味などは、以下SSのとおり(『資格を持つ者たちの楽園』より)


・エデンのルールは、以下SSのとおり → セシルも「エデンの不利益にならない限り、お互いの決定に口出ししない」と語っている(『死を歩く魔女』&『線の外の天使』より)


各種内容で明かされた内容は以下のとおり
・エデンの施設 & 内部で栽培している食料などの詳細は、こちらでドロシーが説明している → ただし、技術 & 武装面の情報が少ないため、以下で補足しておく
●金属加工技術:内容は不明だが、こちらでドロシーがバーニンガムと2回目の交換をした際、資料を提供している
●光学迷彩技術:いわゆる『透明化』&『目くらまし』で、以下SSのような恐るべき能力を誇る → ドロシーがこの技術をアークに横流ししたおかげで、主人公は毎回前哨基地からの出発ではなく、奪還地01を拠点に作戦を遂行できるようになったほど(こちら & サイドストーリー『EDEN SPEAR』の『STAGE:11』より)
使用するにあたり、こちらと全く同じ設備が必要だと仮定した場合、エデンの外観 & 規模などから考えて、高さ約20~30mのアンテナが敷地内のどこかに建っているはず → どのような形状(半球 or 円筒などの『包み隠す状態』)で一定範囲を不可視にするかは不明だが、管理人的には『アンテナの先端から、半径〇〇mのエリアをすっぽり覆うタイプ』と推測

●兵器開発用データ:内容は不明だが、ハランが面談:09で言っていたとおり、アーク製のものよりも数段強いのは間違いないだろう(サイドストーリー『EDEN SPEAR』の『STAGE:10』より)
●エデンの槍:『足音が地響きになるほどの数』で攻め寄せるラプチャーの群れを、30%ほどの出力で2枚目のように文字どおり『捨て身の最終兵器』に相応しい超強力な威力で『消滅』させてしまう → 本編の内容を読む限り、◓の黒塗り部分であれば、あらゆる方向に発射できるはず(サイドストーリー『EDEN SPEAR』の『STAGE:12』より)


特定の人物だけが操作できるようにしてしまうと、万が一緊急事態が発生した場合、権限を持たない他者では起動できなくなってしまうため、以下SSのようなシステムを採用している

ただし、絶大な効果を発揮する際にデメリットも存在し、それが以下SSの内容である → つまり、『光学迷彩を解除 = 敵に姿を晒さなければ攻撃できない』&『発射後はしばらくオーバーヒートのような状態になる & 光学迷彩も展開できないため、その間に攻撃を受ければピンチに陥りかねない』など

おもちゃショップ
アークにある施設ではなく、テトラ所属ニケのベロータ & ミカが経営する『前哨基地店』の内容を記述
・いつ閉店してもおかしくないほど閑古鳥が鳴いているはずだが、NIKKEのサービスが3年経過してもなぜか潰れない
・ベロータが店長を務めており、その肩書きに相応しい見事な修理の腕前 & おもちゃに関する知識も持ち合わせている → 基本的に、仕入れはベロータ & 店番はミカの担当(ドレイク宝物エピソードより)
・彼女達のお店で販売しているおもちゃは、管理人が確認した限り以下の28種類 → 買いに来たニケが何らかの理由で未購入でも、置いてあることが判明した場合は商品として記載(各種内容で確認され次第、50音順に追記していく)
突発イベント『おもちゃショップ』で明かされた内容は以下のとおり
●頭をスッキリさせてくれるキャンディ:食べると口の中がスッキリするらしい(『意外な場所、意外な発見』より)
●穴がたくさん開いている箱:遊び方は以下SSのとおり(『幸せなネコ』より)

●アリスより大きくてふわふわしたぬいぐるみ:最低でも150cmはある巨大サイズ & ネヴェがその商品の手触りで寝てしまうほど(『アリスのプレゼント』より、詳細はこちら)
●イカマスク:おさかなスリッパ & タコの吸盤と同シリーズ(『プロフェッショナルな想像力』より)
●動くロボット:ルドミラが破壊後、そのまま元の位置に戻す → 彼女の超ヴィランな悪魔的所業に、ドレイクも顔面蒼白状態で逃げだすに違いない(『アリスのプレゼント』より)
●ウサギのぬいぐるみ:何色かあるらしく、ルドミラ達 & アリスはピンクを購入(『アリスのプレゼント』より)
●おさかなスリッパ:オレンジ色のサメで、イカマスク & タコの吸盤と同シリーズ(『プロフェッショナルな想像力』より)
●オルゴール:ルドミラが破壊後、そのまま元の位置に戻す → 来店するなり、主人公に以下SSのような発言をしていたが、管理人的には「警察署に行くのは一体どっちだ」と言って差し上げたい(『アリスのプレゼント』より)

●キャットトンネル:大きさ & 値段などは不明(『幸せなネコ』より)
●キャットボール:穴がたくさん開いている箱に入れて使用する(『幸せなネコ』より)
●キャットホイール:大きさ & 値段などは不明(『幸せなネコ』より)
●限定フィギュア:メイデンが探し回っていたもの & 具体的な名前などは不明(『お化け屋敷』より)
●実験体になってくれる人形:マクスウェルが買いに来た & 詳細は以下SSのとおり(『イチゴキャンディの店』より)

●集中力と暗記力アップにぴったりなボードゲーム:ツバイ曰く「ルールがしっかりしていて本格的」とのこと → 彼女にとっては以下SSのような中毒性を持つ(『意外な場所、意外な発見』より)

●タコの吸盤アームカバー:おさかなスリッパ & イカマスクと同シリーズ(『プロフェッショナルな想像力』より)
●ドッグボール:大きさ & 値段などは不明(『持ちつ持たれつ』より)
●ふたを開けたらヘビが飛び出す箱:これでベロータがソリンにイタズラした(『チビ!わぁチビ♡ わぁチビだ~』より)
●ネコのおもちゃ:具体的な商品は『幸せなネコ』で多数登場(『イチゴキャンディの店』より)
●ホッキョクグマのぬいぐるみ:大きさ & 値段などは不明(『アリスのプレゼント』より)
●ネコじゃらし:以下SSのとおり、最低でも3種類ある → ネロのリアクションはどれも同じ(『幸せなネコ』より)

●ポンポンその1:詳細は以下SSのとおり(『特別なポンポン』より)

●ポンポンその2:詳細は以下SSのとおり(『特別なポンポン』より)

●ポンポンその3:詳細は以下SSのとおり(『特別なポンポン』より)



上記でベロータ達にベタ褒めされたためか、よほど気に入ったのは間違いなく、原理不明のポンポンで見事いい結果を残す

突発イベント以外で明かされた内容は以下のとおり
●慌ただしく手を動かすネコの人形:大きさ & 値段などは不明(アンカーエピソード3より)
●カラフルなスライム:正確には虹色で、大きさ & 値段などは不明(アンカーエピソード3より)
●サバスリッパ:大きさ & 値段などは不明(アンカーエピソード3より)
●主人公のぬいぐるみ:主人公大好きニケ達がクラウドファンディングで作成(イベント『First Affection』より)
●ぬいぐるみ:シグナルがどんなものを買おうとしていたかは不明(シグナル面談:13より)

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