ピルグリム(エピ&イベント)3

ページ名:ピルグリム(エピ&イベント)3

 

個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、ピルグリム所属ニケの秘密をまとめてみました。

不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明された会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。

新情報などを確認次第随時更新しますが、もし何かお気付きの点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。

 

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チャイム

・クラウン王国の説明をする際、やけにアークの内情に詳しいため、主人公が「(アークに)来たことがあるのか?」と尋ねる →「それは当然⋯⋯!」と言いかけたところでクラウンから制止される(クラウンエピソード3より)

 

イベント『LAST KINGDOM』で明かされた内容は以下のとおり

・出生は不明で、5W1Hの情報は全く出ていない → ついに実装されたが、前述の内容は今後のイベントで解禁されるはず(クラウンとの出会い & 彼女達が王と臣下の関係になった経緯などは『その使命に命を:A』&『揺らぐ心:A』を参照)

・語尾に『のだ』を付ける癖があり、基本的に声がデカい → 頭の回転が速い⋯⋯と言うより、現状では『記憶力が抜群 & 知識が豊富』なだけで、知謀に長けた戦術などを披露したことは一度もない(詳細はこちら

・管理人的に、彼女は『自分自身を優れたニケと自負しているため、時と場合によってはその基本概念が災いを招くことになるという理解が薄い』ように見える → 自信なさげに行動するより、堂々とした態度で物事に対処するのはいいことだと思う反面、『どちらかと言えば』自信過剰なタイプに近いのかも?(『希望の種:B』より)

事実、何の根拠もないのに以下SSのような発言をしており、インディビリアの言葉を借りるならば「身の程を知らない」行為そのもの → さらに管理人がこのシーンを初読時、この世で最も信用に値しない「絶対」という言葉を使用している時点で「⋯⋯あ、死亡フラグ立ったわ」と思ったほど & 実際そうなったのは言うまでもない

・インディビリア達との最終決戦時に立てた作戦も首を傾げる内容で、相手の裏をかくような奇襲戦術でもなく、単純に「やつらの性格的に〇〇だから、△△という行動を取るに違いない」という大前提ありき → 敵からもこちらの考えが手に取るようにわかるため、トーカティブに指揮権が委譲していればほぼ全て無駄になっていたはず(『ぶつかり合う剣:B』より)

もちろんクラウンの切り札を知っているが故の作戦だった可能性は否定できないにせよ、管理人が敵側なら「じゃあ別の方法で潰すか」と即方針転換する → わざわざ敵の挑発に乗って勝ちを逃すのは愚の骨頂であり、相手が何か罠を設置 or 策を弄していることが明白であれば、それらを無視 & 無効にして追い詰めればいいだけのこと

キロ & タロス VS トーカティブの文字どおり『熱い』戦いに加え、クラウンの覚醒も非常に印象的だった分、チャイムの作戦が霞んで見えてしまうのは仕方がない → しかし、周囲の土地を陥没させる際などに、インディビリアが「あちらに中々頭の切れる者がいるようですね、してやられました」と歯噛みするような見せ場を作れなかったのかと⋯⋯

・彼女が無念の胸中をクラウンに語っている際、結局知謀で相手に一泡吹かせた内容もなく、事前にタロスから受け取っていた1回限りの剣で、弱ったインディビリアを刺して「復讐完了!」としたのはもったいない(『ぶつかり合う剣:B』より)

 

これ以降は、イベント『GODDESS FALL』で明かされた『彼女の活躍』と言うべき内容になる →『謎の解明』の冒頭で述べた『初めにお読みください』と重複するが、閲覧の際は全て自己責任で

第2部で明かされた内容は以下のとおり

・宇宙ステーションが堕ちるまでの間、クラウンと共にトロンベで戦場を駆け回るが、インディビリアは『クラウンの足枷』としか見ていないため、真っ先に狙われてしまう(『天空を彩る翼:B』より)

今回が初戦闘であれば管理人は何の文句も言わないが、なぜクラウンが「この辺りで押さえておきましょう」と言った際に制止しなかったのだろうか? → 最初から上記の内容 & クラウンが自分を守ろうとすることも容易に想像できたはずで、さらにサソリ女の『エブラ粒子を撒き散らす特殊能力』についても周知済み

しかも、相手が正々堂々と戦わない = 不意討ち上等な性格であることも理解しておきながら、「かしこまりました!」と言っている時点で秘書失格 → 管理人は『チャイムが嫌い』なのではなく、『そういう役割 & 言動を与えてしまった担当者が一番の問題』と思っているだけで、大変申し訳ないが「エクシア or ウンファなどに弟子入りしてこい」と言いたい

・その結果、インディビリアにとっては思惑どおりに事が運び、クラウンが人間なら即死間違いなしの大怪我を負う羽目に → 以下SSは、クラウンの背後で彼女の『血のようなもの』を浴び、呆然 & 絶叫する姿(『天空を彩る翼:B』より)

・瀕死のクラウンをトロンベに乗せてラプンツェルの下へ急ぐ際、お嬢さまの意思を尊重し、以下SSのように対応 & スノホワ達を鼓舞する(『誇り高き称号』より)

管理人は、2枚目2~3段落を表現を見た時、「あわわわわっ、余計なことを言うなっ!」と思ってしまった → その理由は、当記事の『クラウンが例の箱を抱えているすぐ上のSS』で「絶対」と発言しているため(要するに、『おチビがまた死亡フラグを立てた』&『しかも「必ず」+3連続 = 4回連呼した』ことで、ロクな結果を招きかねない可能性が跳ね上がった)

・クラウンから『万一の備え』を受け取ったあと、宿敵?インディビリアを屠るべく、キロ達と一緒に戦場へ舞い戻る → この時どのような表情をしていたかは不明だが、おそらく『よい子は見ちゃダメ』な鬼の形相 & 鬼気迫るオーラを纏っていたに違いない(『双頭の火竜:A』より)

・ようやくクラウンの仇を発見 & トロンベでナユタ達を置いてけぼりにする速度で突進する → その後、『管理人には響かなかった』内容を経て、つるぺた & ロリ?好きな諸兄には刺さるお姿に変身(『双頭の火竜:A』より、詳細はこちら

・インディビリアに一矢報いるも、副作用の関係でそのまま動けなくなってしまうが、キロ達 & ナユタの連係プレイ+ニヒリスターの思わぬ『とどめ』も加わり、クラウンの仇を討つことに成功(『双頭の火竜:A』より)

 

ドロシー

・戦闘中に変化する以下SSの服は「エデンの技術が集約された拡張武装『ピナ』で、普段は最小化して服に内蔵 & 必要な時に展開」&「展開直後は紙のようなもので、すぐに付近の酸素と反応して本来の機能(放熱以外に特になし)を発揮」するらしい →「なぜそんな面倒な(戦闘中特に役に立つわけでもない)ことをするのか?」という問いに対し、「見た目もよく、覚悟を決められるから」と回答している(こちらの2分10秒あたり)

・「よりによって何でその名前にしたのか?」という理由だが、おそらく「大切なあなたを収めたこの翼がアークに届くまで」と語っているため → 亡骸の一部などを組み込んでいると推測される(ドロシーエピソード5より)

つまり、『ピナ』は武装でも何でもない単なる別衣装で、変身したからといって魔法少女のように特殊能力 & 技が使えるわけでもなく、言うなれば『技術の無駄遣い』&『彼女の勝負服(一張羅)』にすぎない → さらに酸素がない場所(宇宙空間など)では変身不可能になるが、放熱 & 覚悟すら決められなくてもいいのだろうか⋯⋯?

・ノア曰く「ドロシーはずっと探しているものがある」らしく、その後の話で『白い花(リリーバイス)』と判明する →『メカゴリラのリリスお姉ちゃん』のことではなく、「小さな子供が恥ずかしそうに渡してくれた花」がたまたまリリーバイスだったのかもしれない(ドロシーエピソード5より)

・日差しが降り注ぐ日 = 晴れの天気が好き →「日傘の下でやさしい日差しを浴びていると、心配事が全て吹き飛ぶ気がする」から(ドロシー面談:20より)

・blablaの顔アイコン & プロフィールの一言メッセージは、以下SSのとおり(ドロシーblablaより)

・ゴッデス部隊在籍中に日傘を差しているシーンは何度か登場するが、SSなどは一切出てこない → 約90年も昔の話のため、すでにボロボロだったのを見かねた主人公が、以下のように気を利かせたのかも?(ドロシーblablaより)

 

遺失物『イベント』の『初めての出会い:01』で明かされた内容は以下のとおり

・ゴッデス指揮官 & リリーバイスと以下SSのような流れを経たあと、ゴッデス部隊の1番目として合流した

・レッドフードが彼女のことを「お嬢サマ」と呼ぶ理由は、地上で人間として生活していた頃の出自に由来する → どんな出来事がきっかけとなったのかは不明だが、ニケになった理由は以下SSのとおり(詳細はこちら

 

遺失物『イベント』の『エレガンス & ワイルド』で明かされた内容は以下のとおり

・黒紅蓮からすれば、「なぜ剣を振るうのかを知りもせず、実姉の魂とも言える『花無十日紅(はなにとおかのくれないなし)』& 近接戦闘部隊の仲間達を冒涜するような暴言を吐かれた」ため、当初は以下SSのようにコキ下ろしていた(02より)

・その後、偶然同じ場所で再会した際、同じ趣味を持っていることも判明 → お茶を飲む際、以下SSのようにカップを持つことも明かされている(03より)

 

サイドストーリー『EDEN SPEAR』の『STAGE:10』で明かされた内容は以下のとおり

・彼女がアークにどのような復讐を考えているか、その内容は以下SSのとおり →『ハランの推測が100%正解』という確証はないが、いくら設定無視を多発する担当者でも、ここまで話を展開させておいて『⋯⋯いや~、実はアレ嘘なんですぅ~テヘッ☆』などとは言わない⋯⋯はず

要するに、『アークが完成した直後に自分達を裏切ったオスワルドの行為をそっくりそのまま真似て、完成当時よりもさらに過酷な状況へ追い込み、守るどころか生きる価値すらない人間共が自滅する様を心から嘲笑ってやろう』という感じ

・彼女からすれば、アーク副司令官直属のニケであるパピヨンなど、最初からどうでもいい & 以下SSのとおり、スパイ行為がバレバレなのを承知の上で、着々と計画を進めているだけ → 理由は『どう転んでも、パピヨンはアーク破滅の駒にしかならない』ため(以下でもう少しわかりやすく説明する)

  ●パピヨンがアークに処罰されなかった場合:ドロシーにとっては『アーク破滅の功労者』& アークにとっては『副司令官直属のニケが裏切った』という大スキャンダル → バーニンガムの失脚はもちろん、中央政府内部で疑心暗鬼の炎が一気に燃え広がり、アウターリム襲撃実績のあるドバンのアホが行動開始 & 諸問題も連鎖的に発生して自滅しかねない

  ●パピヨンがアークに処罰された場合:ドロシーにとっては『いいように動いてくれた駒が、アークの判断で始末されただけ(自業自得)』& アークにとっては『裏切者を処分』→ ここでもバーニンガムの管理不行き届きが表面化 & 結局上記と同じような道を辿る

 

これ以降は、イベント『GODDESS FALL』で明かされた『彼女の行動』と言うべき内容になる →『謎の解明』の冒頭で述べた『初めにお読みください』と重複するが、閲覧の際は全て自己責任で

第2部で明かされた内容は以下のとおり

・インヘルト部隊の3名をはじめ、パイオニア & クラウン達が文字どおり『死闘』を繰り広げている中、彼女はアークで復讐計画に没頭していただけ → 地上で大規模な戦闘が起こっていることをアークが感知できなかったとは思えないが、パピヨンから切迫した連絡を受けるまで、何も知らずに過ごしていたのは紛れもない事実(『命の価値:A』より)

あくまで『例え』ではあるが、当時の状況を風刺するなら、以下SSのような状況だったはず(作者さんはこちら

・その後、大慌てでエデンに帰還する途中、リリーバイスの姿をした『何者か』と対峙 & 相手に以下SSのような発言をしている(『GODDESS FALL:B』より)

この時はまだ正確な情報を把握していない状況だが、管理人を含めた諸兄にとっては、「確かにイサベル達が死んだのはお前が原因じゃないけど、どこかの誰かが不在だったせいで、自分が目的を達成するために築いた手段を肝心な場面で活かせなかったよね?」&「いくら『エデンの不利益にならない限り、お互いの決定に口出ししない』ルールだとしても、こちらでセシルが指摘していた話(上から4枚目SS)& 2枚目の内容を、今でも胸を張って否定できるものならやってみろ」と思っただろう(ミニゲーム『REBUILD:EDEN』の『線の外の天使』より)

・エデン帰還後、ヨハンから現状の説明を受けたものの、彼からも以下SSのようにあしらわれる → 彼の胸の内を知る術はないが、パピヨンから連絡を受けなければイサベル達の死すら知ることもなく、今更ノコノコ帰ってきた頼りないリーダーに腸が煮えくり返っていたのかもしれない(『GODDESS FALL:B』より)

運営はよほど彼女を酷い目に遭わせたいのか、このままだとラピRHと一体化したはずのレッドフードも、あの世から蘇って?大激怒 & 再度ライフルを腹部にブッ放しそうな展開である

・そして案の定、ヨハンから有無を言わさず、以下SSのように通告される → 諸兄も、このような展開になると十分予測可能だったことだろう(『色あせた過去』より)

1つ言わせてもらうとすれば、担当者はなぜ6段落目の文章をチェックしなかったのだろうか? → 読み手が小学校低学年 or 難読漢字ならまだしも、内容的に大人ばかりが集うゲームで『相当』くらい漢字表記にしろよと⋯⋯

しかも、以前ハラン達からも1~3枚目のように忠告されており、その後も自分の復讐を最優先 & さらに現在も4枚目以降のような考えを持っているため、もはや救いようがないバッドエンドルートに足を突っ込んでいるのかも? → 記憶が戻ったスノホワからも「復讐は自分のためだろう」と一刀両断 & 返答すらできず姿を消した彼女を、運営は『DORO』という得体の知れない生物で遊んでいる場合ではない(『色あせた過去』& CHAPTER.20『エデンの誇り』より)

この時点での管理人の意見を述べるならば、『復讐心に囚われすぎて、もはやクロウと同レベル or それ未満に堕ちてしまった』ようにしか見えない → 仮に中央政府をピンポイントで狙ったとしても、遅かれ早かれ『アーク全体』が崩壊することは明白(つまり、『最後の人類1000万人を地球上から根絶した』=『クイーン & ラプチャーの代行者』に繋がるため、クロウ & シックスオーなどは彼女を大絶賛 & 狂喜乱舞して崇め奉るだろう)

 

ドロシーSP

・水着ボディの名前に含まれる『serendipity』の意味は『予期せぬ偶然の出来事から、幸運な発見や良い結果に結びつくこと』→ 語源は『スリランカの旧名 "セレンディップ” を舞台にしたおとぎ話(セレンディップの3人の王子たち)』から

・日本語では『棚からぼた餅』&『瓢箪から駒』といったことわざに近い意味合いで使われ、『物事を偶然見つける能力 or その結果として得られる幸運』を指す → さらに『単なる偶然だけでなく、観察力 & 洞察力+それらを活かすためのノウハウなども重要』らしい(Google検索の『A.I.による概要』を参照 & 管理人が独自に編集)

もしかすると、以下SSで彼女が差している日傘こそ、『ドロシー』の項目で述べた主人公からのプレゼント品かもしれない

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