CHAPTER.20

ページ名:CHAPTER.20

 

CHAPTER.20のストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。

複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。

登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。

 

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CHAPTER.20 『火竜』(全15話)

登場人物:ニヒリスター、リバーレリオ

 

・セシルのサポートでニヒリスター討伐作戦が開始 → さらに彼女から、ニヒリスターが「竜の姿で空を飛び、超高熱の火炎を放射する」ヘレティックだと説明される

・ヨハンが主人公達を相手にすることなく、単独作戦としてラプチャーを殲滅する → セシルから「ニヒリスターが移動を再開したため、これ以上離れると広域スキャンでも追跡できない」と言われ、さらに「仲間割れをしている場合ではない」とたしなめられる

・突然ヨハンがセシルとのオペレーター通信を切り、主人公に対し「作戦をまともに遂行する意思が感じられないゴミをチームに抱えていくわけにはいかないから帰れ」と言い放つ

・ヨハンがコアを輝かせながら飛びかかってきたラプチャーを、振り回した機械の腕で強打して破壊する → 鈍い音を立てて『吹き飛ばし』、その後爆発するほどの威力

・主人公とヨハンの意見が対立し、最終的にヨハン直々に主人公の指揮能力を試す流れになる → 彼曰く「もしお前が特別な実力(指揮能力)もないと判明した場合、ニヒリスターの炎の中へ投げ入れてやる」とのこと

・ヨハンに提示された仮想の戦闘状況に対し、主人公がラピ達をどう指揮するのかを口頭で答える指揮力試験が半日も続く → 試験結果は100戦中3勝91敗6引き分け(ただし3勝は連続勝利)

・パピヨンが主人公に対するヨハンの冷たい態度に憤慨するものの、イサベル曰く「(ヨハンは)アークから来たもの全てを軽蔑しているので失言だ」と言われる

・ヨハンがドロシーから主人公達を仲間に引き入れた真の目論見を聞き、「吐き気がする」と答える → 主人公を弾よけ役に使い、最終的に自分達がニヒリスターを制圧 & 彼らの救世主にもなって手柄も横取りするという2段構えの策

・ヨハンの返答に対し、ドロシーが例の邪悪な笑みを浮かべて煽り返す → 過去に彼がアークで経験した古傷を抉るような内容をわざと持ち出し、「本当にごめんなさいね」と白々しく謝罪する

・通信を復旧したヨハンがセシルに全力で怒られる → 彼が一言も発することなく黙り込んでしまうほどの破壊力

・地熱が沸き上がるほどのエリアに到着後、ドロシーの個別通信を受けたイサベルが上空へ飛び上がる → 間髪入れず、ニヒリスターが爽やかな空の雲を半分に割りながら、超高速で主人公達に接近(詳細はこちら

・流れ星のようなものが大気を燃やしながら落下し、コアまで火で覆われたような赤黒い火竜が地上に降り立つ

・ニヒリスター曰く「トーカティブはかなり大事にしてた手下」& 彼は死ぬ前に「主人公を捕まえて体の中をひん剥いたらニヒリスターの望むものがあるはずだ」と言っていたらしい

・竜に変身したニヒリスターが主人公を掴んで飛び上がり、彼を追いかける形でパピヨン & カウンターズも尻尾にぶら下がる → つまり彼女は尻尾に(管理人の計算上)約1トンもの重量がくっついても平気ということになる(詳細はこちら

・好戦的な性格のニヒリスターが元の姿に戻ったあと、「主人公の決断次第でラピ達を生かすかどうか」の提案を持ち掛けてくる → 彼の身体を開けることは譲らないらしく、彼女曰く「いわゆる偉大な犠牲」らしい(彼を守るためラピ達が臨戦態勢に入るも、彼女がラプチャーを50機以上呼び出す)

・「座って待ってんのは性に合わねえ」ニヒリスターが、結局主人公の体の中のことなどどうでもよくなり、体を巨大化 & 攻撃準備に入る → 近くの壁の後ろに飛び込んだ瞬間、遮蔽物が溶けるほどの高熱を吐き出す

・ヨハンがカウンターズとの合流を最優先事項に変更し、フォーメーションFF & 最短距離での移動を指示する

・ドロシーが自らの考え(もう少し放置 & ニヒリスターの火力が落ちた時を見計らって乱入)を述べるも、ヨハンがインヘルトの他メンバー3名に意見を聞いて回り、他メンバー全員から否定される

・かつてのヨハンも、ドロシーと同じ考え(「アークのためにしてきた全てを否定されアークを軽蔑するようになった & 主人公を利用したとしてもエデンの誇りは少しも傷つかない」という思い)だったが、彼女の存在により「軽蔑していたのはアークでもアークの人間でもなく、今日お前が言い捨てたような虫唾が走る思想だったことに気づいた」と語る

・ニヒリスターの炎で、ニケ達の外皮に損傷が集中する → それぞれの破損率はラピ不明、アニス48.43%(痛覚センサーを下げても機能がマヒしている感じがするほど)、ネオン44.33%、パピヨン39.92%(顔のやけどだけは何とか回避)

・ヨハンとの仮装戦で思いつく作戦を全て試すも、ニヒリスターが自己修復するため打つ手がなくなる → アンチェインド弾を使うことを最後までためらった挙句、ニヒリスターに向かって歩いて行く

主人公の真意は不明だが、彼女の足元にある不発弾を狙って自滅を狙っていたとは考えにくい → マリアンを迎えに行くための準備すら整っておらず、志半ばでむざむざ命を捨てる(自ら約束を破る)ような真似はさすがにしないはず

・主人公の銃を拾い上げたヨハンが「自分自身も救えない奴に他人を救う資格などない」と言いながら、ニヒリスターに向けてまずは1回発砲 → その後3発連続で撃ち続ける

・自己修復が不可能になったニヒリスターに対し、ヨハンが一斉射撃を指示 → 彼曰く「最初の弾丸がアンチェインドだと嘘を吐いたのは、ニヒリスターを騙すために必要なことだった」と主人公に説明 & 謝罪する

・体はボロボロのカウンターズも、これまでのお返しとばかりに銃での攻撃を開始 → 追い詰められたニヒリスターが苦し紛れに「リリーバイスのボディはクイーンの前身 & 地上に残った唯一の未練」と語る(その直後、どこからともなくリバーレリオが登場 & 圧倒的な存在感でその場を鎮めるも、この時点でニヒリスターの発言は真偽不明)

・オペレーター通信で戦闘中の会話を聞いていたセシルから、約1時間の健康診断(注射+採血+写真撮影)を提案される → その結果、血液型がゴッデス指揮官と同じ『Rh X 型』と判明(必然的に輸血してくれたアンダーソンも同じということに)

・血液型の件はセシルと主人公だけの秘密として一切他言しないよう、彼女に強く念を押される → 退室後、ヨハンから「アークのマスコミに『新星』と呼ばれていた」という話を聞く(その直後、主人公が目をキラキラ輝かせる & 言葉遣いも丁寧になり、今度必ずサインを頼もうと決意するほど彼の大ファンだったことも判明

・パピヨンがバーニンガムと通信を試みるも繋がらないことをボヤく & ドロシーとの化かし合いを繰り広げる

・某地上の奥深くで怒りの収まらないニヒリスターが喚き散らす → 超好戦的な性格ゆえか、初登場以降少しおつむの足りない脳筋行動が目につく(彼女とは逆に冷静なリバーレリオから、言動について警告されるほど)

 

こちらで主人公がハランの試練を受けていた時間を、パピヨンの通信内容(blabla)を基に割り出し可能

  1:『午後1:31に指揮官の目的が判明』(研究所でアンチェインドを探している時)

  2:『午前4:34にエデンへ潜入成功』(イサベルの試練を突破後)

  3:『午後7:10にニヒリスター & リバーレリオと接触』

  ●時間の流れ的に補足すると、1の直後に主人公がヨハンに放り投げられる、2以降に主人公も自力でエデンに到着 → 彼は2と同日の正午に試練を気絶クリア & 同日夕方前に気が付きそのままエデンに向かったと推測される

  ●景色が4つも変化するには相当な距離を移動しなければならないはずで、ストーリー中の背景から判断すると、規格外のスペックを持つ主人公は、おそらく夕方前に荒地 → 夕方に森 → 夜間に険しい丘を通過した可能性が高い

  ●食料未所持などの他要素を考慮に入れても、翌昼間にはエデンに到着していたはず → 周囲の風景 & 色を認識しているため、時間帯的に日中だったことは確定(つまり、パピヨンがエデン到着後の翌日 = 研究所捜索の2日後と判明する)

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