CHAPTER内で明らかにされているニケの秘密をまとめてみました。
不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明されている会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。
管理人が本記事に該当する内容を確認次第、随時更新していきます。
もし何か気になる点 or 不足している部分などがございましたら、お気軽にコメントしていただければ幸いです。
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人間 & ニケ(CHAPTER.22より)
・サクラ曰く「9割以上のニケは人間に拳1つ振りかざすことさえ不可能 & そんな考えを抱くことさえできない」とのこと(個別エピソードにて、ルピーがほぼ無抵抗で車に押し込められようとしていたケースもあるため)
エニック & インク(CHAPTER.23より)
・おそらくエニック(他の可能性としてはD.E.E.P.)が準備したスペアのようなものと考えられる → インク(詳細はこちら)もシミュレーションルーム進行中に度々「エニックと私は姉妹なんだって」と発言しているため
・CHAPTER.14で、マリアンを自らの勘で開けようと暴走 & 研究者でもないバーニンガムの見解などあてにしてはいけない → そもそも自ら「エニックに何かあった時のカウンター措置」と発言しているにもかかわらず、その切り札を今使ってしまえば、今後さらなる事態が発生しても対応不可能(アーク & 人類滅亡)になると理解できないらしい
・インクがどれほどの能力を持っているかは不明 & 合体後も分離可能であれば話は別だが、もしかすると彼はエニックが定義する「最悪の状況」の内容を知らない or 聞いていないのだろう
NIMPHの自己防衛機能(CHAPTER.25より)
・あちら & こちらでも触れている内容に加え、CHAPTER.24でインディビリアに真っ二つにされたネオンの発言から、新たにアニス & 主人公曰く『トラウマの抑制による記憶の捏造』という、非常に都合のいい機能も備わっていることも判明
・つまり『脳さえ無事なら何度でも再構築可能なニケにとって、都合の悪い or 嫌な記憶をいい内容に改変してしまう安全装置(思考転換防止機能)』といったところだろう
・こちらのラピエピソードで語られているように、ニケによっても様々な分野で個体差があるため、ネオンの場合はNIMPHが上記のような対応を取ったということ → アニスの場合は以下SSのとおり & 『これが初めてってワケじゃなく、もう慣れたなんて言えないけど耐えられないほどじゃない』らしい
・記憶消去を繰り返し受けた場合(これもニケの個体差に関係すると思われるが)、思考転換と同様の現象が発生することも明らかになった(イベント『ARCANE ARCHIVE』の『『記憶に沿って:A』より)
赤い液体(CHAPTER.26より)
・ドロシーの発砲により、注射器をかばったアニス or ネオンの腕から赤い液体が流れる → 人間の骨に該当するフレームと皮膚の間は、血のような潤滑油で満たされているらしい
・であれば、すぐ上の項目で触れたアニス & ネオンも身体両断時に同様の液体を撒き散らしていたことになるが、イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』でリオが片足を交換していた際もそのような描写はない(詳細はこちら)
・つまり、なぜか腕などの特定部位(ニケの種類にも関係あり?)限定で血 or 血管があることになり、明確な基準は現在も不明のまま → 言い換えれば『担当者が戦闘状況を表現する際、都合よく使われる小道具みたいなもの』だろう
マイティツールズ(CHAPTER.27より)
・各種イベントなどで多数登場 & センチの『全知全能』発言により、諸兄も当然彼女達をご存じのはず → 簡単に説明すると『アークの建築業界において、リターの名を知らぬ者がいないほど有名な工作部隊』である(犯罪ニケを多数製造 & 在籍している企業のCEOも犯罪者なミシリスの全社員は、彼女に足を向けて寝るなど言語道断なレベルで大活躍)
・とはいえ、『何がどのくらいすごいのか』を判断可能な工事例が明かされておらず(『〇〇を△△日で修理した』程度)、『とりあえず仕事が丁寧かつ早い』という漠然な情報しか出ていなかった → しかし、こちら(リンク先は後日設定)で初めてその驚異的な技術力を垣間見ることができたため、彼女達の功績を称える目的で以下に書き記しておく
・話をまとめると『アーク~奪還地01までの直通地下エレベーター(距離200km)を、約1ヶ月で完成させる』というもの → 本編では『エレベーター』と呼称しているが、管理人は『トンネル』扱いで計算する
・トンネル工事の期間は長さ・地質条件・工事方法などによって大きく異なるが、アークの技術力を以ってすれば、前述の長さ以外は無視できるものとする(極端な例を挙げるならば『グレイブディガーを捕獲して最短距離で掘り進める』など)
・ニケはほぼ不眠不休で働くことが可能なため、『200kmのトンネルを30日で完成』させた場合、1日平均約6.6kmずつ進んでいたことになる → 諸兄もご存じのとおり、崩落防止対策を施しながらでこのペースはどう考えても異常(関越トンネルのデータを参考にした場合、『約11kmを約5年5ヶ月 & 約430億円かけて上下線開通』という具合)
・つまり、工事スピードは関越トンネル(1日平均約0.006km = 6m)のほぼ1100倍、総事業費も比例するならばわずか3900万円程度で完成してしまう(1円 = 1クレジットとした場合)
・軌道エレベーターの項目でも述べたが、担当者は頭のネジをどこかに置き忘れたのではないかと思うほど無茶な設定を平気でブチ込んでくる & 今さら何を言っても無駄なため、NIKKEクオリティーとして割り切るしかない(詳細はこちら)
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