CHAPTER.04

 

各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。

複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。

登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み ＆ 以降に再登場した際は除外しています。

 

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CHAPTER.04 『献花』（全20話）

登場人物：トーカティブ、謎の人物（スノホワ）、ウンファ、エマ、ベスティー、エニック、マスタング

 

・暗闇で視野の確保が困難 ＆ 主人公の体力回復を兼ね、倒壊した建物内の周囲500ｍにデコイを撒いた状態で野営する

・ミハラはユニとの関係を「互いにぴったりはまる歪んだ歯車」と例えるが、アニスはラピを含めて「問題児 or 不良品」との意味深発言 → 理由を語ることなくそのまま就寝（イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』にて判明する）

・翌朝喉が渇いた主人公が水を飲むため起き上がろうとするも、彼の身体をベッド代わりに寝ていたユニから『あったかくて硬くて気持ちいい』と気に入られる → ラピが「（出発するから）起きて」とユニを急かすも「イヤだ」と駄々をこね、主人公の体中の骨を全部折りそうなほど強烈なベアハッグで拒否の意思表示をする

・『血が止まりそうな』ほど強く手を握って離そうとしないユニを邪険にすることなく、トーカティブの追跡を再開する → フォーメーションを維持できず半ば呆れるラピ ＆ ネオンも「後ろから見ると親子に見える」と発言（ミハラ曰く「ユニは元々感覚が麻痺しており、なぜか他人と接触した時だけ治る」とのこと）

・待ち伏せに最適な場所まで誘導された結果、ミハラが前言撤回（トーカティブは知能を持つ ＆ 罠に嵌められたことを認知）する → 何者かが屋上から主人公の頭を狙撃するも、ユニの機転で間一髪回避 ＆ フォーメーションHO（エイチオー）を展開して見事打破する

・ユニから命を救ったご褒美をねだられ、手の甲の皮膚が少しめくれて血が滲むほどつねられる → ラピが怪我をした手の甲を両手で包み止血する（直後にトーカティブの襲撃を受け、ラピがおそらく数mの高さまで蹴り飛ばされる）

・トーカティブがワードレスから能力を行使されるも、全く動じることなく冷静に対応して無力化する（自分の体を引きちぎってまき散らす → ミハラが許容範囲を超えた苦痛に耐えきれずK.O. ＆ 感覚遮断後も立ち位置を変えていないユニに振り回した尻尾を命中させてさらにK.O.）

・一瞬で自己修復したトーカティブに拉致されそうになるも、駆け付けたラピが間に割って入る（この際、トーカティブがラピに対して「フェアリーテールモデル、レッドフードか」と意味深な発言をする）

・背後からトーカティブの『突然空が見えるほど体が宙に浮く（体が地面と平行に近い状態）』＆『呼吸がままならない』尻尾攻撃を受ける →「それほど致命的ではない」と判断 ＆ すぐに上半身を起こそうとするも、右足を骨折したことに気付く

・絶体絶命のピンチに謎の人物（スノホワ）が登場し、トーカティブに対艦ライフルを4発発射 → 自己修復が追い付かないほどの巨大な穴を開ける（その後両者はすぐに姿を消す）

・カウンターズが負傷した主人公 ＆ ワードレスを連れてその場を離脱し、彼らに応急処置を施す

・シュエンによる通信遮断が原因で輸送機を呼べないため、ラピが巨大な電波塔に向かいアークとの直通回線を開くことを提案する（半数が負傷しており、通常なら2時間程度の距離を半日程度かけて行軍する羽目に）

・捕獲任務を失敗したワードレスが記憶消去 or 廃棄されるかもしれないと知り、「何としても助ける」と安易な約束をする

・シフティーに連絡が取れた直後、彼女から激怒 ＆ ため息を吐かれながら「10分ほど歩いた場所の崩壊した滑走路に輸送機を送る」と言われて通信を強制遮断される

・ポイント到着後、遠くで砂嵐が発生するほど大量（ラピ曰く「200機ほど」）のラプチャーに襲われる → ようやく到着した輸送機を対空火器を持つラプチャー達に狙われるも、上空からの超長距離射撃による閃光が粉砕する

・エリシオンの最強部隊アブソルートが到着し、残り153機のラプチャーを軽く殲滅する → メンバーは以下SSの並び順に右からウンファ（リーダー）、エマ、ベスティー

・アーク帰還後、法律の化身とも言うべきエニックから、今回の件に関する判決を言い渡される（主人公は2日間の作戦遂行禁止、ラピ ＆ ミハラは記憶消去）

・シュエンが「自らにとって都合のいい事情」のためにラピ ＆ ミハラを平然と犠牲にして鉄くず呼ばわり ＆ 感情を逆なでするような言動で、管理人を含めた全世界のプレイヤーからヘイトを集める（某ディズニー映画の女優には劣る）

・アンダーソンがラピ ＆ ミハラの判決に何もできなかった主人公へ、マリアンの侵食に関する秘密を交え、今後における任務の方向性をアドバイスする（彼なりの心遣い）

・2日後、ミハラは記憶消去された状態でユニと再会するが、前哨基地に戻ってきたラピは「記憶が消えなかった」と衝撃の事実を告げる → 非常に説得力のあるアニスの意見（ラピが謝罪するほど）を踏まえ、最終的に今回の件を内緒にすると決定

・ラピが突然前哨基地に姿を現したシュエンを強盗扱いし、腹に回し蹴りを入れて彼女のあばら骨を折る（記憶消去された事実をシュエンの頭と体に刻み付ける ＆ 今まで受けた恨みを返す絶好のチャンスと瞬時に判断＋主人公のとぼけた言い訳による完璧な合法連係逆襲プレイが炸裂）

・アンダーソンからトーカティブを撃退したニケ（謎の人物）が地上の北部に出現 ＆「ピルグリム」と呼ばれる存在と聞かされ、研究基地探索も命じられる → 骨折した右足は、イングリッドが特別に用意した外骨格で問題なく動けるとのこと

・地上エレベーター前で、マスタングから防護用の武器が充実している北部基地の通行許可証を入手 ＆ それを発動させるためのダンスを教わる →「ものすごく変わったダンス」と言っているにもかかわらず一発で覚えてしまうのは大したもの ＆ アニス曰く「技術の無駄遣いにもほどがある」

・マスタングが「主人公達の行動は良くも悪くもアーク内でかなりの注目を集めている ＆ 未来のStarになるかもしれない人に貸しを作っておく」ために会いに来たと語る（本音は「イングリッドがお気に入りの部隊を直接見たかった」ため）