各CHAPTERのストーリーを、話の順番に沿ってまとめてみました。
複数話にわたって説明されている or 1話がかなり長いなどの場合、管理人なりにそれらを再編集しています。
登場人物は『初登場したタイミング』を記載しており、以前に登場済み & 以降に再登場した際は除外しています。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
CHAPTER.05 『幻想』(全14話)
登場人物:謎の少女、ルドミラ、アリス
・シフティーが通信状態をチェックしようとするも、アニス & ネオンは雪合戦に夢中で無視されてしまう → 雪玉 & 戦術からも個性が垣間見れる(アニスは生産力 = 早く作って早く投げる回転率重視、ネオンは大きさ = 一撃必殺の火力重視)
・ラピだけが応答し、雪合戦に興じる2名の代わりに各種説明を受ける(エブラ粒子の濃度が薄いため浄化シーケンスは不要 & 特に障害物もなくルートもシンプル)
・主人公がシフティーに『氷には特に注意』するよう念押しされたため理由を尋ねた結果、ラピから「ニケの体重が(重たく)氷に耐えられるか未知数」と回答される
・シフティーから頭ごなしに「女の子にそんなことを言わせるなんて最低」と罵られる(CHAPTER.04で主人公の無許可出撃以降、彼女の態度がしばらくの間素っ気ないのは仕方がないこと)
・アニスがネオンに「この距離から当てるなんて、もしかして野球選手出身とかですか?」と言われるほど遠くから雪玉を投げ、ラピの顔に「ボフッ!」と命中させる(ラピは全く動じず)
・主人公から鼻穴に雪が入っていると教えられたラピが、手で払うことなく鼻息だけで「ふんっ」と吹き飛ばす
・骨折を感じさせないほど高性能なエリシオン製の特別な外骨格(ギプス)に関する話が展開 → 元々はニケ用に作られていたが、ニケの骨(詳細はこちら)が治るのを待つより交換した方が早いため、現在は生産中止
・視界が悪くなるほどの激しい吹雪で通信感度が低下したため、一旦北北西にあるバンカーを目指す(主人公の唇が紫ではなく真っ青になるほどの寒さ)
・アニスがネオンに対し「服を脱いで指揮官様を抱きしめて(体を密着させて主人公の体温を上げる)」と指示 → ネオンから「アニスの方が色々な面で大きくて面積が広い」と反論され、その後の会話でアニスが口を滑らせそうになる
・バンカー前に到着するも、シフティーとの通信が途絶えてしまう(アニスが先に内部の安全を含めて確認しようとした矢先、吹雪のため存在を確認できなかったラプチャーと交戦状態に突入する)
・最後の1機が自爆したため雪崩が発生する(バンカー内に避難しようとするも、距離が遠すぎて移動 & ラピの救出も間に合わず、そのまま雪の波に飲み込まれて意識を失う)
・主人公が遠ざかる意識の中で、自身の過去と思しき記憶(謎の少女との会話)を垣間見る
・第一発見者のアニスから報告を受けたルドミラが主人公を救出する → アリスが主人公の『かなり親しくなってからでないと触れてはいけない部分(どう考えても股間)』を持とうとしたため、若干慌てたルドミラにたしなめられる
・アリス & ルドミラから唐突に意味不明な会話+強制的に『しもべ』扱いされ、混乱したまま2名と共にその場を離れる
・ルドミラからアンリミテッド部隊と明かされるも、相変わらず話の内容について行けず困惑する → アリスの話に合わせるよう、ルドミラが無言の圧力をかける(吹雪が止んだため、カウンターズを探すべく探索を開始)
・外骨格を『伝説の武器』と説明後、アリスが「ウサギさん」と呼び始める(それまではルドミラを真似て「しもべ」)
・バンカーで休憩を取りつつ、ルドミラ達の詳しい話を聞かされる → 地上で迷子になったニケを救出してアークへ送り届ける & 主人公の目的地(研究施設)がルドミラ達の拠点であり、現在はラプチャーにより内外全て別物へ変貌しているなど
・主人公を探してなりふり構わず大声で叫ぶアニス & 空に向かって銃を乱射するネオンがラプチャーを呼び集めたため、殲滅後速やかに場所を移動する → ルドミラ曰く「誰かさんが大騒ぎしたせいでラプチャーが群がってくるため」
・アリスの話に合わせるべく、カウンターズがそれぞれ伝説の武器を披露する → 主人公は『外骨格(機能は不明)』、ラピは『強すぎるため胸の中に封印(主人公が解除ボタンを押す & 1日に1回しか使用できない)』、アニスは『手袋(急所を7ヶ所押すと必ず相手が倒れる)』、ネオンは『眼鏡(全てを焼き尽くすビームが発射される)』
・元々のコンセプトが自主防衛システムを持った研究施設だったため、建物自体の武装レベルは高く要塞化していた → にもかかわらず、十中八九ハッキングにより乗っ取られたことが判明する
・トーカティブのような特殊個体がいるとしても、ハッキングは人間技術の真髄であることから、明らかにアーク内通者の手によるもの & その存在が確定する
・アンリミテッドと協力し、タイラント級の巨大な建物(ランドイーター戦)に勝利する
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧