物品全般 1

ページ名:物品全般 1

 

ゲーム内において、特に明記されていない謎(物品の詳細など)を考察しました。

不明瞭 or それに関する内容は、本編での会話などを元に、最も可能性が高いと思われる方向でまとめています。

『CHAPTER内容』or イベントなどで本記事に該当する内容が含まれていた場合、こちらも同時に更新します。

全て『管理人による非公式な見解』ですので、もし何か気になる点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。

 

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Aピラー(CHAPTER.31より

・ハンマリングの頭部を侵食寸前に追い込むなど、あらゆるエネルギーを探知 & 吸収して成長する性質を持つ謎のクリスタル(中央政府が正式に『E2クリスタル』と呼称)を破壊するために新開発された、通称『杭』(マナ談)→ 管理人は、英語で『Ark piller』の省略形ではないかと推測(和訳的に『アークを構築するための枕木』という意味)

・実物を見た主人公曰く「巨大な白い柱」の様相を呈しており、目標地点に着弾しても爆発などはせず、『地響きと共に大量の砂ぼこりを巻き上げて地面に打ち込まれる』だけ → これらの内容から、少なくとも『全長15m前後、直径約1.5m、重量20~30トン程度の準中距離弾道ミサイル(射程800~1600km程度)』に近いスペック & 短距離弾道ミサイルのような発射システムを有しているはず(詳細はこちら

・射出後、操作権を譲渡されたオペレーターが何らかの操作をしなければならず、それらの設定が完了すれば座標まで勝手に移動 & E2クリスタルを『トップシークレットな(常識からかけ離れた)技術』で徹底的に破壊する

・マナの言葉を拝借 & 極力正確に説明するならば『E2クリスタルに完全耐性性のあるガラスを材質とした基礎構造物(ハーモニーキューブの演算補助機能付き)で上書き』し、さらに『設置数が増えるほどハーモニーキューブの能力が増幅』される → つまり、『地上の各地に打ち込むほど、本体であるハーモニーキューブの演算能力がネズミ算式にアップ & 放置していてもクリスタルを自動的に潰してくれる』という仕組み

・さらに追記するならば、主人公達は『上記ラプチャーを処理後、そこから20分ほど移動した場所』のクリスタル密集地を目指している → マナの説明を受けたあと『ハーモニーキューブから10分ほどの場所でアブソルートと合流』& 道中は常に早歩きの状態だった場合、約1km移動したことに(詳細はこちら

・これと同じスピード & ハーモニーキューブから『さらに同一方向へ20分移動した』と仮定すれば、合計で約3km離れた地点になる → もし『アブソルートの場所が東に10分 & 最終目的地がそこから南へ20分』の場合、三角関数を使用しなければ右下がりの直線距離を計算できないため、あえて上記のような条件(例えば『東へ合計で30分移動』)とした

・そして驚くべきはアークの技術力で、こちらで概算したAピラーが、地面に置いた円盤に寸分の狂いもなく?命中するらしい → 円盤の正確な大きさは不明なものの、ウンファが『懐から取り出した』と明言されている & これ以降の話でも折り畳み可能という設定は出てこないため、どんなに大きくとも『直径』50cm程度(大体キーボードの横幅サイズ)のはず

・発射~着弾時の『平均速度』がマッハ1(秒速340m)と仮定した場合、シフティーは3000 ÷ 340 = わずか8.8秒程度の短時間に「あっと。よいしょっ⋯⋯こう⋯⋯して⋯⋯」と言いながら作業を行っていたことになる → 話の流れからしても、管理人的には「おそらくこのくらいの時間経過だったのではないか」と推測

・しかし、シフティーは『一応』人間 & 当然ミスもしでかす(こちらで誤解を招くような失言もしている)ため、『彼女が操作 or 設定を間違えない』とは言い難い → しかし、開発者達は当然そのような想定を踏まえた対策(安全装置の搭載など)を設けているはずで、マナなら眼鏡の端を指でくいっと上に押し上げつつ「まずあり得ません。万が一イレギュラーが発生したとしても、その瞬間自爆するような仕組みになっています」などと断言するだろう

・驚くべきことに、空中でも基礎構造物を出現させることが可能 → となれば、後述する理由により、水中でも問題なく効果を発揮すると推測(CHAPTER.32『雪辱戦:B』より)

・つまり、『E2クリスタルに反応して上書き』していたのではなく、射出前に設定をいじりさえすれば、対象物はもちろん、展開させる範囲なども細かく調整可能ということ → さらに『異次元空間から何かを召喚』でもしていない限り、A2ピラーに内蔵された『何らかの物質』を消費 or 大気中の酸素などと反応させているはず

 

MISY-0756WS (突発イベント『観測所』より)

・エクシア曰く『1週間前に発売されたばかりのミシリス製最新ヘッドセットの型番』→ しかし、購入後「携帯も使えず、手帳なんかを持ち歩いている機械音痴 & 旧式」と散々ディスりまくったノベルに、「ヘッドセットはエリシオンのものが一番」&「エクシアのものとは違い、シグナルは全部聞き取れる」と言われる(『サウンド⋯⋯勝負⋯⋯』より)

・「本当にほんっとうにノベルの言うことを認めたくなかったけど、実際にシグナルのものを使ってみたら、ミシリス製から聞こえる音がすごく濁っていることに気付いた」とのこと → 実際に主人公が聞き比べた結果、「ほんの少しだがシグナルの方がいい」らしい(選択肢下の場合)

・その後は手のひらを返したように「軍用装備はエリシオン」と認めた挙句、上記ノベル同様、他2企業も以下SSのようにディスる → エクシアファンには申し訳ないが、彼女は常に何か見下していないと気が済まない性格なのだろうか⋯⋯?

・数日後、自分でアレンジし直したエリシオンの軍用装備姿で登場 & シグナルに再勝負を挑む → 文字どおり『頭から爪先(正確には彼女曰く「イヤホンからパーカー & 買い物袋」)まで』全身フル装備 & オリジナルコーディネイトしており、さらに平然と以下SSのような発言もしでかす(詳細はこちら

 

イルミナデシン(イベント『D × OUTSIDERS』より)

・アウターリムで蔓延している麻薬の一種 → 服用時の症状 & 語源などは不明だが、独特の甘い匂いがするらしい

・取り締まり目的でアンダーワールドクイーンが全部没収したにもかかわらず、なぜか数百kg単位でいまだに流通している

 

ヴィラン

・ドレイクが個別エピソードなどで頻繁に発言している → 管理人はこのゲームで初めて耳にした言葉だったため、最初何のことか理解不能 & ドレイクに関する専門用語か何かかと思っていた

・英語のつづりは『villain』&『悪役 or 悪人』という意味 →『特に映画や本、演劇、アニメなどの物語において、主人公に敵対する相手や悪人、犯罪者を指して使用される』とのこと(詳細はこちら

 

エターナルライフ(イベント『FOR REST』より)

・『中央政府公認 & アークでオンリーワンのアンチエイジング注射』で、フローラ曰く「かつてはロイヤルのみが接種できた薬品」だった

・マナ曰く「一次侵攻直後、アークに移住した当時は生産システムがきちんと構築されていなかったため、価格が安定するまではロイヤルのみが享受できるぜいたく品」だったらしい → 現在はその気さえあれば誰でも接種可能

 

エブラチャフ

・名前からして、エブラ粒子に何らかの手を加えたもの & サクラの言動から『発煙弾の中に混ぜたものをニケが吸うと、体の痺れを感じる物質』と推測される(CHAPTER.22より)

・『チャフ』を直訳すると『もみ殻』という意味になるため、おそらく『細かい顆粒状(わかりやすく言えばスギ花粉)』のようなものだろう → エブラ粒子同様、人間には特に害を及ぼすものではないと思われる

 

エブラ粒子

・分子式など、組成が何も明かされていない正体不明の物質 → ガン〇ム世界の『ミノフ〇キー粒子』に似た設定のはず

・シフティーが「北部地域は濃度が薄い」と発言しているため、他エリアに比べてラプチャーが少ない or 厳しい環境のため設置が困難なのかもしれない(CHAPTER.05より)

・ウンファが「3ヶ月も燃えていたのならエブラ粒子の濃度も低いだろう」と発言後、シフティーも同意していることから、管理人はしばらくの間『NIKKE世界で大気中に混在する成分の1つ』と思っていた(CHAPTER.10より)

・アブソルートの乳袋⋯⋯もとい知恵袋 & 参謀のエマから、以下SSのような説明が追加される(CHAPTER.34より)

・ラプチャー側ではなくアークが開発した物質と確定する → 中央政府の幹部が第二次地上奪還戦前に「ラプチャーの通信を妨害するエブラ粒子が地上のいたる所に散布されます」と発言していることから、第一次の時点ではまだ未発見 or 実用段階に到達していないことも判明(イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』より)

・レッドフードが量産型ラピから「アークの通信機器にも影響を及ぼす & ラプチャーは独自の手段を確立したらしい」という話を聞き、呆れ声で「ダメじゃんか」と発言するのも納得がいく(イベント『FOOTSTEP, WALK, RUN』より)

・この時点で重大な欠点が露呈しているためさっさと新技術開発に着手すればいいものを、主人公の時代になってもいまだに使い続けている意味が分からない → 敵は連絡手段にSNSを開発したが、アークは忍者の密書を利用しているようなもの

 

オクトパス

・『タコ』という意味ではなく、アークで服を製作しているメーカーの1つで、エレグ曰く「リヴァリンの全身がここの新作」らしい → ルピーが手掛ける『ルシェー』のようなもの(CHAPTER.29『穴の開いた服:B』で、アニスの発言により高級ブランドメーカーと確定した)

・値段などは明記されていないが、1つでもお高いはず & 全身一式だと数十万クレジットは確実 → そのため、仕事がない & 貧乏発言をしたリヴァリンに、お金の出所を訝しんだエレグが疑いの眼差しを向ける

 

幸運の〇〇(イベント『Jinx PLAYER』より)

・『3種の神器』のように、コインラッシュにもそのようなアイテムが3つあるのかと思ったが、どうも2つしか存在しないらしい → もしルージュのコインも該当するなら、ノワールが大事にしている白いウサギのぬいぐるみも含んでいいはず

現在のところ、幸運のダイスの所有者は主人公 → 上記イベント最終話で、ルージュからプレゼントされたため

 

書類ケース(ヤンエピソード1より)

・『ヤンのお店にある品揃え』に関して言えば、以下SSのようなタイプがある → 主人公は当初最安値のものを買いに行ったはずで、アニスの発言から逆算すれば、1枚目が5000 & 2枚目が8000クレジット

 

信号機(ネヴェエピソード1より)

・どのような原理で発見できるのかは不明だが、ルドミラではなくアリスが管理している理由は諸兄もご存じのとおり

 

ソファキャスター(ヤンエピソード4より)

・主人公が興味を示したプリムに「世紀の発明品」と切り出し、「1個10万クレジット」と告げる →「高い」と渋る彼女に「4個まとめて買うと半額」&「指揮官権限で10%引きにできる」と畳みかけ、見事18万クレジットで販売

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