ヘレティック(エピ&イベ)2

ページ名:ヘレティック(エピ&イベ)2

 

個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、ヘレティックの秘密をまとめてみました。

不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明された会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。

新情報などを確認次第随時更新しますが、もし何かお気付きの点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

ジズ

・詳細をまとめ終わり次第、随時追加していきます

 

トーカティブ ☆ミ★ N E W ★☆彡

CHAPTERで明かされた内容は以下のとおり

①CHAPTER.03:追跡されていることを承知で痕跡を消し、主人公達の様子をうかがう

②CHAPTER.04:いきなり背後に現れ、主人公をかばったラピをがれきの上まで蹴り飛ばす

③CHAPTER.04:ミハラの感覚交換を受けた直後、取り乱すことなく自身の体を笑いながら引きちぎり、許容範囲をはるかに超えた苦痛返しで無力化する(自己再生能力があるからこそ可能な荒業)

④CHAPTER.04:ユニの視覚遮断にも全く動じず、立ち位置を変えていない彼女に振り回した尻尾を命中させて無効化する(周囲が見えなくても相手の位置を探知可能 or 尻尾などがセンサーの役割を果たしていると推測)

⑤CHAPTER.04:再度主人公の前に立ちはだかったラピを、即座に「フェアリーテールモデル、レッドフード」と見抜く

⑥CHAPTER.06:主人公達が研究基地に来ることを見越して内部地図を捏造 & スノホワ通過ポイントに雪崩の罠を仕掛ける → カウンターズを出し抜き、あっさり彼を拉致する

⑦CHAPTER.06:質問の回答をはぐらかそうとする主人公の指を問答無用で折り、素直に言うことを聞かせる

⑧CHAPTER.06:主人公の回答(一緒に動くニケの性能が高くなった・アーク出身・幼い頃病気になった)から、彼が何者であるかを確信し、生かしたままどこかに連れて行こうとする

⑨CHAPTER.06:主人公の嘘(「体内に爆弾を仕掛けているから自爆する」という内容)を最初からわかっている上で、わざと質問に付き合っている節がある → 最後は「(もう最初の質問で主人公の正体が分かった & 別に死んでも問題ないから)できるものなら勝手にやれ」と突き放しているため

⑩CHAPTER.13:スノホワとの戦闘でボロボロになるも、体半分の状態 & 猛スピードで主人公達の上空に飛来 → カウンターズの銃撃で体が細切れ & 頭部だけになるも、驚異の執念でモダニアの頭上に落下 & 彼女の脳を直接侵食する(菅原道真公 or 平将門公ばりの怨念 & 生首浮遊術と言えよう)

 

これ以降は、イベント『GODDESS FALL』で明かされた『彼の末路』とも言うべき内容になる →『謎の解明』の冒頭で述べた『初めにお読みください』と重複するが、閲覧の際は全て自己責任で(上記の⑤⑥⑧などの謎だった内容もいくつか判明するが、全部ではない)

第1部で明かされた内容は以下のとおり

・両肩にマリアン & インディビリアを乗せ、エデンへ向けて2枚目のような感じで移動 → さすがはタイラント級に分類されるだけのことはあり、人間サイズのヘレティックと比べ、体格差は一目瞭然(『支配力:A』より)

・ポンコツのインディビリア & 暴力大好きなニヒリスターと比べれば、まだ頭は回る方である → しかし、自ら直接的な発言をしなくても、以下SSのように会話内容から秘密を推察 & 態度でバレてしまうあたり、実はそこまで大差ない & スノホワが「おしゃべり」と称すのも無理らしかぬこと(『紅い鏡』より)

・インディビリアの甘言に食欲が抑えきれなくなったのか、いざマリアンをつまみ食いしようとしたところに薔花が登場 → いきなり頭を縦にカチ割られたため、脱兎のごとくその場から逃亡する(『紅い鏡』より)

・クイーンの声は聞こえないため、インディビリア & 途中から合流したニヒリスターと行動を共にしていたところ、エデンに向かうナユタ分身2000 & クラウン達に遭遇 → 圧倒的戦力差で勝機を見い出せず、タロスに「2戦2敗の勝率0%」とおちょくられ、今回は屈辱的発言も加わった状態で2度目の逃亡(『2000:A』より)

本編では、タロス曰く「我々の対トーカティブ戦績は2戦2勝、勝率100%です」→ 続けてキロが「あ、ホントは大したことないのかな?」と見下されている

 

第2部で明かされた内容は以下のとおり

・宇宙ステーション攻略戦時、彼だけどこで何をしていたかは明かされていないが、ミラーとのやり取りから察するに、『クイーンの降下予想ポイント付近に移動 & 巨大化したマリアンの攻撃を回避しつつ、彼女を確保しようと機会を狙っていた』のだろう → でなければ、敗北直後の彼女を空中キャッチできないはず(『命の価値:B』より)

・ミラーから「本来の計画どおり無事に確保」という命令だったが、彼にとっては「頭さえ踏み潰さなければ、他は傷付けてもOK」という考えらしい → 人語を操れる特殊個体にしては、非常にお粗末な理解力である(『命の価値:B』より)

・ミラーにきつく念押しされたあと、おそらく『マリアンに止めを刺す直前』と勘違いしたパイオニアに襲撃されるが、彼にとっても毎回絶妙のタイミングで邪魔される相手のため、お互いに大激怒状態で戦闘に突入(『命の価値:B』より)

・クラウン王国防衛戦で一度腕の変形を披露していたため、白紅蓮に即無効化される → ラプンツェル & スノホワの連携攻撃で首を吹っ飛ばされ、最期は最も因縁のあるスノホワに頭をハチの巣 & 踏み潰されて息絶える(『命の価値:B』より)

・その後、ミラーから見たトーカティブは以下SSのような存在だったと判明するが、もはや哀れとしか言いようがない → 赤靴もどきの『他者を最大限利用した成果は全部自分のもの & 満足を得る』性格は相変わらず & 反吐が出るものの、彼にとっては疑心暗鬼の状態より、何も知らないまま死ねただけマシだったのかも(『双頭の火竜:A』より)

 

ニヒリスター

・趣味は運動⋯⋯もとい破壊(面談:08より)

・「何かを焼く時、どういうスタイル(レア & ミディアムなどの焼き加減)が好きか」という問いに対し、「とにかくカリカリになるまで焼くウェルダンが一番」とのこと(面談:11より)

・理想のタイプは『彼女が守るべき人』→ 理由は「そうすればずっと戦えるから」で、『守ってくれる人』だと「戦うのは俺の役目 & 立ち塞がったらすぐに燃やしてしまいそうだから興味がない」と明言(面談:14より)

・彼女から見たリバーレリオは「寝ぼすけのつまんねえ奴」らしい(面談:16より)

・地上での生活は「燃やして、壊して、殺しながら楽しく生活している」とのこと(面談:17より)

・エデンにいる指揮官の名前がヨハン & そもそも名前があることすら知らなかったらしく、「行く先々で戦いの邪魔をする目障りな奴 & 絶対に俺の手で燃やしてやる」と息巻く(面談:18より)

 

これ以降は、イベント『GODDESS FALL』で明かされた『彼女の末路』とも言うべき内容になる →『謎の解明』の冒頭で述べた『初めにお読みください』と重複するが、閲覧の際は全て自己責任で(こちらの46にある内容を閲覧済みでなければ、途中で意味不明な部分が出てもおかしくないため、上記を参考に進めることを強くおすすめ)

第1部で明かされた内容は以下のとおり

・サイドストーリー『EDEN SPEAR』でエデンに回収された際、必要最低限の状態で回復した姿が以下SSのとおり → 武装はインディビリア & トーカティブ復活のために食わせたため、非武装という貴重な1枚(『頭のない女神:A』より)

・ナユタと共にリリスのボディの隠し場所へ向かう直前、セシルから以下SSのような『プレゼント』をもらう → 2枚目はそれを装着した貴重な1枚(『頭のない女神:A』より)

・ナユタの隠しアイテム? & スノホワ曰く「速いラクダ」のマントラで目的地を目指す中、貴重な情報が複数判明する(『頭のない女神:A』より、詳細はこちら

・ナユタとの会話で、クイーン毒殺を目論む理由を明かす(『頭のない女神:A』より)

・以下SSのとおり、様々な情報が一気に明らかになるため、少しずつ解説を入れておく(『頭のない女神:B』より)

1枚目3段落の場所だが、イベント『OVER ZONE』でドロシー達が防衛拠点としていた近くのキャンプ場とは限らない → 確かにリリスのボディはそこに安置されていたが、2枚目以降の内容を比較すると状況が異なる & 第2次地上奪還戦以降にアークを追放されたニケ達が拠点にしたとも考えられるが、そのような証拠がなく断言できないため

・ヘレティックは『ニケが侵食された特殊個体』であり、ニヒリスターも元はニケだったことから、1 & 2段落目の発言に繋がる → サイドストーリー『MUDFISH』のレヴィアタンと同じ(『頭のない女神:B』より)

・いくつか推論を立てられるものの、1つだけ確かな事実を挙げるならば、「クイーンの脳が腐りかけていた(アホの極みだった)おかげで、人類は九死に一生を得た」ということ(『頭のない女神:B』より)

もし管理人がクイーンの立場だった場合、2枚目5段落と同じ要求をするならば、最初から「ボディごと全部持ってきて」と頼むだろう → 脳が最高級なら当然ボディも同等の価値があるわけで、これをみすみす無駄にするのはあり得ない(おそらくリバーレリオも「⋯⋯はぁ、完全に二度手間じゃない。なら、最初からそう言いなさいよ」と溜息を漏らしたはず)

・1枚目4段落の内容は、他所で新情報 & 詳細が判明する可能性が高いため、あえて割愛する(『頭のない女神:B』より)

・ナユタからしてみれば許されざる行為に映るだろうが、ニヒリスターにとっては至極当然の行為である → もし諸兄 & ナユタが彼女の立場なら、おそらく全く同じことをするはず(『頭のない女神:B』より)

・クイーンの支配を受けたことを察知し、ナユタに以下SSのような頼みごとをする(『紅い鏡』より)

このような切羽詰まった状況で悠長に会話しているヒマなどないはずだが、管理人がナユタの立場なら、すぐさま「あなたを殺しはしません。いますぐリリスのボディを出してください、私が責任を持って確保しておきます。あなたを信じて待っていますので、頃合いを見計らってどこかで合流しましょう」と答えるだろう → そもそも、ニヒリスターを殺した場合、すぐ上のSS1段落目の内容と完全に矛盾してしまうため(⋯⋯ねぇ担当者、一体これどう説明すんの?)

『もしも』の話をするならば、リリスのボディをナユタが入手してエデンに持ち帰った場合、それを察知したクイーンがクイーン砲を撃ってこなくなったかもしれない → イサベル & ハランの未来も違ったものになったのかと思うと非常にやるせない一方、ド素人の管理人がぱっと思い付くことすら実行に移せず、挙句の果てには土壇場で躊躇するなど、一体どの口が「勝つためには手段を選ばない」などと豪語しているのだろうか?(管理人も『クソ仙人』としか思えない)

・インディビリア & トーカティブと合流するも、またもサソリ女の『弱者を見るとすぐ調子に乗る』悪癖が炸裂 & ニヒリスターの怒りゲージも急上昇 → その後、クラウン達にコテンパン & ナユタの分身に圧倒されたインディビリア達に退却を促し、もはや彼らの乗り物と化したストームブリンガーで姿を消す(『地上最強の盾:B』&『2000:AB』より)

 

第2部で明かされた内容は以下のとおり

・巨大化したマリアンを阻止できず、ボロボロになったインディビリアを見て、ここぞとばかりに以下SSのような『解説』という名の煽りを入れまくる → クイーンの命令で自分に攻撃できないことを利用しているとはいえ、文章を読むだけでも、どれだけウキウキ & 満面の笑みを浮かべながらサソリ女をコケにしているかがよくわかる(『双頭の火竜:A』より)

・勝てる見込みなど全くないとわかっていながら、ヘレティックの宿命から逃れることができず、もはや諦めの境地に達したかのような言動を見せる(『双頭の火竜:A』より)

しかし、クソ仙人は彼女の体内にリリスのボディがあることを完全に忘れている or わかっていながら殺そうとしたのかは不明だが、この期に及んでも『ボディを出せ』とすら言っていない → クイーンに毒を盛る別の方法でも思いついていたかもしれないが、最初からクソ仙人を超短気な性格に設定していた場合、一体どうするつもりだったんだ担当者?

・管理人は過去に『事故死一歩手前の状態』を2度経験したが、走馬灯は一度もない代わり?に、周囲の景色 & 時間の流れが超スローモーションになったことは鮮明に覚えている → 彼女もおそらくそのような状態だったのか、某少年漫画の『西遊記に登場する某キャラと同名』主人公みたく、怒りで限界突破 & 覚醒してしまう(『双頭の火竜:A』より)

・彼女曰く「ムカつく」相手を文字どおり『きれいさっぱり消滅』させ、身も心も満たしてしまう(『双頭の火竜:B』より)

・ナユタから現状の説明をされたあと、以下SSのような会話を経て『餞別』を受け取り、長年の夢だった計画を実行に移す(『GODDESS FALL:A』より)

・主人公の特濃アンチェインド入り弾丸を体内に取り込み、2枚目7段落目の言葉を叫びながら、イサベル達に続いて3番目の戦死者となる → 過去の悪行が許されることはないものの、最後の最後でクイーンの束縛を自ら断ち切り、正に「ざまあ見やがれ」という表情で一矢報いた行動は、「敵ながら天晴れ」と称賛せざるを得ない(『GODDESS FALL:A』より)

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧