個別エピソード & イベント内などで明らかにされている、ヘレティックの秘密をまとめてみました。
不明瞭 or それらに関連する内容は、作中で説明された会話などを元に、管理人なりの理由を踏まえて記述しています。
新情報などを確認次第随時更新しますが、もし何かお気付きの点などがございましたら、お気軽にコメントしてください。
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バハムート
・詳細をまとめ終わり次第、随時追加していきます
ベヒモス
・詳細をまとめ終わり次第、随時追加していきます
モダニア
描写場面は少ないが、CHAPTER内で明確に語られているものだけ抜粋
①CHAPTER.07:トーカティブを修復中(?)スノホワに発見され、遠距離から狙撃される直前に一瞬で距離を詰める(その後彼女と数回 & 自然な音量で会話しているため、5m程度の距離まで接近したと推測)
・この前話でスノホワが「吹雪が⋯⋯(強くて)早くしないと痕跡が消えてしまう」&「視界が悪すぎる」と発言しているため、100m先までしか判別できない状況だったと仮定 → 『最低でも』以下のような能力まで備えていることが判明
スノホワが主人公に「お前は隠れてろ」と会話直後、『モダニアがまだ100m先にいた』場合
・この時、スノホワがモダニアから視線を外す & 再び戻すまで0.5秒だったとすれば、秒速190m = 時速684kmの速さで距離を詰めたことになる(上述の『5m手前で停止 = 95m移動』した場合)→ しかもこの速度は『平均』であり、『0.5秒で95m地点にピタリと急停止』するためのトップスピードはもっと速い(電車で『2駅間の所要時間』に例えるとわかりやすい)
・もしスタート直後からトップスピードを出せる(古武術における『縮地法』のようなもの)とすれば、いきなり拳銃の約2倍の速度でスタートダッシュ可能ということ → ちなみに計算(物理分野になるため途中式などは割愛)した場合、加速度 = 760m/s2、0.25秒後(中間地点)の速度 = 秒速380m = 時速1368km(音速の約1.1倍 = マッハ1.1)
・そのような負荷に耐えられるボディも異次元の強度だが、そんな速度で地表を移動しようものなら、モダニアが瞬間移動した衝撃波により広範囲の壊滅は必至(一直線に進んできた痕跡が爪痕のように残るのはもちろん、さすがの主人公もはるか彼方に吹き飛ぶ or 立ち位置によっては跡形もなく肉体が消し飛んでいるはず)
・つまり、どう考えても『周囲が吹雪いている中で100m先の会話を聞き取れていた』わけで、そうでなかったとしても『マッハ1.1で瞬間移動中に聞き取った』ことになる(カウンターズはよく以下SSのような相手に初見で勝てたものだ⋯⋯)

②CHAPTER.07:トーカティブ曰く「自己修復が追い付かない」ほどの破壊力を持つ対艦ライフルで狙撃されるも、磁場を発生させ無効化する → 前後の発言などを含め、内容がツッコミどころ満載(詳細はこちら)
CHAPTER.13で明かされた内容は以下のとおり
・管理人の未公開データ(全ニケの顎~眉間まで)を基に、上記の能力を説明 & 計算した結果を以下に記述する

・彼女の顔の大きさ = 27.2cm、銃口~額の最短距離 = 13.6cm(髪で額の正確な位置が不明なものの、ほぼこの値になる & 計算しやすいことを踏まえて決定)→ つまり諸兄の顔で例えると、顎~眉間までの距離(つまり顔半分)と等しい位置に銃を突きつけられている感じ
・一般的な拳銃の弾丸発射速度は(20℃の空気中と仮定した場合)、秒速約344m = 時速1237km → 弾丸が額に命中するまでの時間はわずか13.6 ÷(344 × 100)≒ 0.0004秒(43000分の17秒)しかない
・漫画の世界であれば時間停止 or 軽くかわす人物もいるが、現実世界では回避不可能と断言してもよい(上記の速度は『その場から一切動くことなく弾丸が額に命中するまでの時間』で、回避行動などは含まれていないため)
・しかし彼女は『発射された弾丸を口にくわえていた(おそらく唇 or 前歯で挟み込むような感じ)』→ ここでメイデンに登場してもらい、時間停止能力を駆使して一部始終を解説する(『主人公の直筆サイン入り婚姻届』をチラつかせて快諾 & もちろんイングリッドにも許可済み)
・これと同じ状況を再現するには、0.0004秒以内に A:発射直後に弾丸の射線を把握 → B:頭を若干上に逸らす → C:弾丸が持つエネルギーを一瞬で無力化、という3工程を滞りなく行う必要がある(最低限の動作のみ抜粋)
・人間であれば、目から情報を得る → それを脳に送る → 脳で対応策を考える → 脳から指令が出される → 各器官が対応するという流れ(これら5工程を処理する時間には個人差があるため、わかりやすく1.0秒と仮定)
・つまりモダニア(A ~ Bまで)は、人間の場合と同じ5工程を『最低でも』ちょうど半分に該当する0.0002秒程度で処理を完了していることに → この結果から推測される彼女の脳の処理 & 反応速度は、軽く見積もっても人間の約5000倍
・このスペックであれば余裕でかわすことも可能なはずだが、至近距離から発砲されたDが軽く頭を反らせて全弾回避していたように、彼女はわざとこのような『無駄な動き』をして、主人公達に格の違い or「私に何をやっても無駄」であることをあえて見せつけたのかもしれない(イベント『LICENSE TO KILL』の『選択の時間:A』より)
・人間は目視不可能な小さな弾丸を手で叩き落すことすら無理だが、例え見えたとしても、諸兄は『15cmにも満たない至近距離 & 時速約1240kmで発射された2cmほど小さな物質を口でくわえる』ことができるだろうか? → 要するに、これほどの動き or 衝撃に耐えられる身体(正確には頸椎)があるからこそ、『0.0001秒程度で首を後ろに15度程度反らせて即停止』するような動きもはじめて可能になる
リバーレリオ
・こちらで初登場以降、諸兄をはじめとして、ニヒリスターからもその外見から「クラゲ」と呼ばれている → ヘレティックの中で最も静寂を好む & 冷静に話が可能な相手ではあるものの、底知れぬ戦闘力 & 深謀遠慮を侮ってはならない
・『火』を操るニヒリスターと正反対の『水』は、メティスSC3名 & ラピRHをまとめて無力化した攻撃手段の他に、物体探知のソナーとしても使用できるため、臨機応変 & 多彩な方法で主人公達を圧倒する → ちなみに、素の攻撃だけでも、ナユタを一撃で即死させるほどの威力(CHAPTER.40『因子キラー』&『片付けるべき時』より)

・さらに、身体の伸縮も自由自在 & 2枚目のような特殊能力も持っているため、彼女に嘘を吐くことなど不可能 →『セシルに触手を振り回して気絶』させているが、決して『薄い本に出てくるような拘束プレイ』などではないため、ぱんつを脱いだりしないように(サイドストーリー『EDEN SPEAR』の『STAGE:13』より)


レヴィアタン
サイドストーリー『MUDFISH』で明かされた内容は以下のとおり
・『LEV-20765』という認識票を所持していたアークの量産型ニケだったが、簡単な資源収集任務の帰りに黒い水たまりに誤って転落 & 飲んでしまったせいで名前を忘れてしまったとのこと →『アーク』『ヘレティック』『ピルグリム』などの言葉 & 他の知識はしっかり覚えているくせに、なぜか都合よく名前だけ抜け落ちているのは運営クオリティ
さらに、転落した場面の描写でも、イージス部隊のような特別なニケ以外は泳げないにもかかわらず、なぜか水面に向かって泳いで助かるという矛盾設定 → 最初は沈むだけだったが、周囲の状況も把握不可能 & 掴めるものなど何もないのに途中から浮上する(ニケの体重を支えるほど頑丈なものが水面に向かって複数あるはずもないため、唯一考えられる理由を挙げるならば、『黒い水(液体金属)が意志を持っており、レヴィの身体を乗っ取ったあと外に放出した』のだろう)

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