三面神

ページ名:三面神

1.謎の石彫

 北シリアで出土した石彫に、三面(あるいは四面)の姿をした神の姿が描かれている。豊穣、あるいは天候の神とみられているが、類例がなく、神名も不明である。
 複数の顔を持つ神格といえば、エンキ神の従者であるイニムド神が思い当たるが、関係性はよくわからない...(編者補記)


(参考文献)
 「古代オリエントの世界」

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧