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キュベレ、キュベベ。前1千年紀中頃からアナトリアで広く信仰された大地母神、豊穣女神。 起源については、カルケミシュのクババ女神を元とする説と、フリュギア土着の女神を祖とする説がある。のちに治癒、予言、戦いを司る最高女神とされる。
前3世紀はじめにローマへわたり、帝政期に盛んに信仰された。
(参考資料) 「古代メソポタミアの神々」、「古代オリエント事典」
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