・トップページにもどる
・参考文献はこちら
掲示板
エシュムンは、フェニキアとその植民地で崇拝された男神。メルカルト神とともに、都市や個人の守護神。治癒神としても崇拝され、後にヘレニズム世界の治癒神アスクレピオスと同一視。神名はおそらく「香油」と同じ語根sumに由来。 シドンでは都市神として崇拝され、シドンの王に「エシュムン・アザル」という者がいる(その名は「エシュムン神は助けた」である)。
(参考) 「古代オリエント事典」
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
NG表示方式
NGID一覧
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧