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都市国家エブラで、国家祭祀と私人の崇拝対象となった男神。本来はカミシュ(ガミシュ、カムシュ、カモシュ)だが、母音変更による蔑称としてケモシュと記されたこともある。 ユーフラテス河西岸、トルコ・シリア国境のトルコ側に位置する都市カルケミシュは、「カール・カミシュ」(「神カミシュの港」)に由来する。エブラにおける特性は不明であるものの、メソポタミアの神名表では冥界と関係する。
(参考文献) 「古代オリエント事典」
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