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ルガル・マラド。地名を神格化した存在とみられる(「ルガル(王)」+「マラド(地名)」) 前6世紀初頭の「ネブカドネツァル2世円筒碑文」において、王がマラドの神ルガル・マラドに長命と子孫繁栄などを願っている。
(参考文献) 「メソポタミア文明の光芒」(p.77)
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