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ユーフラテス川上流の都市カルケミシュの最高女神、出産の女神。前2千年紀中には、北シリアのウガリトや中央アナトリアのハットゥシャなどで信仰されていた。前8C末頃までにクババの祭儀は西方のフリギュアにも伝わっているが、カルケミシュにおいてはキュベレの名で崇拝されるようになった。 豊穣女神であり、しばしばザクロや鏡をもって表現される。
(出典神話) 『ギルガメシュ叙事詩』(矢島訳、解説)(参考資料) 「古代メソポタミアの神々」、「古代オリエント事典」
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