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フリ系の神。時期によっては、ヒッタイトの国家神の一柱とされ、トゥトハリア4世の個人神でもあった。 もとはシリアとの境界近くで雄牛の姿をした山の神として崇拝された。ヒッタイトでは「テシュプの子牛」と称される。ヒッタイトの神域ヤズルカヤには、岩壁にシャルマ神の図像が描かれている。
テシュプ神とヘパト女神の間に生まれた息子で、シャルマンニとアランズンニの父親。
(参考文献) 「古代メソポタミアの神々」、「古代オリエント事典」)。
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