ラビツ

ページ名:ラビツ

1.「ネルガルのラビツ」

 鬼神の一つ。『ネルガルとエレシュキガル』(アマルナ版)において、エアはネルガルに冥界へ行くよう勧める。その際に、鬼神14柱を同行させることにした。
 月本訳「ギルガメシュ叙事詩」では「ネルガルのラビツ」の名が出てくる(※ラビツは、アッカド語で「待ち伏せる者」の意で、冥界の悪鬼)。


(参考文献)
 「ギルガメシュ叙事詩」(月本訳)
(出典神話等)
 『ネルガルとエレシュキガル』、『ギルガメシュ叙事詩』

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