飛渡瀬第二応急防空砲台跡
飛渡瀬第二防空砲台跡は太平洋戦争末期の昭和20年1月に作られた応急防空砲台
標高77mの江南の高台にあり『八八式7.5cm野戦高射砲』3基が配備されていました。
防空砲台にしては低すぎる山ですが、東の海沿いに海軍飛渡瀬燃料置場(後の海上自衛隊貯油所)があったため防衛のために作られたと思われます。
また、仏ノ塔山にある飛渡瀬第一防空砲台と連番になっていますが距離はかなり離れています。
林道沿いの防空壕跡
飛渡瀬第二防空砲台近くにある防空壕跡
詳細不明です。
備考 |
・砲台跡の高台は送電鉄塔敷地となっているため無断立入は禁止 ・近くに海上自衛隊呉造修補給所工作部エアクッション艇整備科(旧海軍飛渡瀬燃料置場)がある ・北の仏ノ塔山に飛渡瀬第一防空砲台跡がある |
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住所 |
広島県江田島市江田島町2758-5 |
駐車場 | なし |
トイレ | なし |
竣工 | 昭和20年 |
公開 | 非公開 |
登山難易度 | 立入禁止 |
サイト |
- |
分類 | 砲台跡 |
アクセス |
・江田島バス「飛渡瀬」バス停から徒歩10分 |
マーカーが設置できないため↓から地図を開いて下さい
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