室尾の防空壕跡

室尾の民家の防空壕跡

室尾集落は倉橋島南東にある集落で、コミュニティバスが通る集落の中では最大の集落です。

集落の東側にある民家跡に防空壕跡が残っています。

呉市周辺で見られる民家の防空壕跡は貴重品用と人間用で2つあるものが多いですが、ここは小型が1つのみです。貴重品用のみしか作られなかったのか、元々2つあったものが取り壊されて1つになったのは不明です。

室尾の防空壕跡

室尾集落の西側の老人ホームにあります。

詳細不明です。

 

備考	・江戸時代から続く集落だけあって古い街並みや建物が残っているため興味があれば観光してもいいかも ・尾立以東の倉橋島の集落には他にも尻尾の防空壕跡と海越の防空壕跡が残っている ・となりの尾立集落との間に尾立の防空壕跡がある ・室尾集落の北に海軍軍需部倉橋島燃料置場跡の地中式燃料槽跡がある
住所	民家跡：広島県呉市倉橋町室尾１２０１８ 西側防空壕跡：広島県呉市倉橋町室尾１１１０６－１１
駐車場	なし
トイレ	なし
竣工	不明
公開	常時
登山難易度	－
サイト	－
分類	遺構
アクセス	民家跡： ・呉市生活バス「室尾」バス停から徒歩3分 西側防空壕跡： ・呉市生活バス「室尾西」バス停から徒歩すぐ

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民家跡の防空壕跡

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西側防空壕跡

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