NIKKE用語集
※最新イベント&30章までの特大のネタバレを含みます
あ行
アーク
人類最後の楽園。総人口は1000万人ほどで地下深くに存在しており、「中央政府」と人工知能である「エニック」により管理されている。また、アーク内での生産の全てを担当している三大企業「エリシオン」「ミシリス・インダストリー」「テトラライン」の権力が非常に強力で、例え中央政府であっても三大企業CEOの対応には気を使わなければならない程。アニス曰く「あらゆる中傷と謀略が横行する、ドブネズミの巣窟のようなところ」。
上空は「エターナルスカイ」と呼ばれている巨大なディスプレイで全体を覆われており、それによって地上から見える空の様子を再現している他アーク内の天候を変化させることが出来る。また、必要な電力に関してはほぼ無尽蔵なエネルギーを生産できるジェネレーターからコンバーターを通して得ているが、その無限のエネルギー源には秘密がある様子。
第一次ラプチャー侵攻が発生した4年後に完成し、当時アークに入る為には要人であること、あるいは抽選券に当選する必要があった。
出典:アニスep1・2、chap8 芽生える疑い、遺失物 アーク抽選券、イベント「RED ASH」、イベント「BOOMS DAY」
アークガーディアン作戦
第一次ラプチャー侵攻時、地下に建造された地下都市「アーク」に重要人物を保護及びガイドするための作戦。
ゴッデス部隊及び多数の量産型ニケが作戦に加わり、甚大な被害を受けながらも達成率72%で完了した。
出典:イベント「OVER ZONE」
アーク10大イベント
アーク内で毎年開催される特に規模の大きい10個の式典や行事。
・AFXテロ追悼式
エンターヘブンにより引き起こされ一般市民500人以上が犠牲になった「AFXテロ事件」の追悼式典。アークエクスプレスはこの日を公式の休日にしている。
・道に迷った者たちのためのレクイエム
第一次ラプチャー侵攻時、アークに避難出来ず地上で亡くなった人々を追悼する為の式典。
・未確認
・未確認
・未確認
・未確認
・未確認
・未確認
・未確認
・未確認
出典:ドレイクep4, ディーゼルep2
アークテロ事件
アークのエターナルスカイに爆発物が設置、爆破されたことを発端とするアークへのラプチャー侵入事件及び一連の騒動。事件の首謀者はエキゾチック部隊のクロウ。
「実際にラプチャーと相対した時、アークがどのような選択を取るのかを見ること」、そして「指揮官に自分を殺させる事で破滅させる事」を目的とし、エンターヘブンが地上への新たな直通通路を作るために購入した掘削用爆弾がクロウの手によってアーク上部の地上で爆破され、エターナルスカイに穴が開くと同時に爆音などで周辺にいたラプチャー及びニヒリスターが反応し侵入した。
侵入してきたニヒリスターについてはドロシーにより制圧され、一般市民はメティスの戦勝会で一か所に集合しており、エニックの手でシェルターに避難誘導されたことで無事だった。
しかし、クロウの誘導で動いていたユニによってシェルターにラプチャーが侵入し安全ではなくなったという偽の情報がシェルター内に流されパニックが発生、シェルターから逃げ出した人々と人間を守ろうとしたニケが残存していたラプチャー達に襲われ多くの負傷者と死者を出した。
その後、首謀者であるクロウが指揮官とラピにより捕縛されたことで一連の事件は終息した。
出典:chap22 アークの守護者、通路、空から来たもの:B、chap23 アークの選択:B、牢屋:B、阿鼻叫喚、chap24 乱舞する殺意:A、破滅する:B
アークレンジャー
正式名称は「女神戦隊アークレンジャー」。
メンバーはリーダーのレッド、冷静なブルー、強いブラック、美しいイエロー、最年少のピンクの5名。
出典:ラプラス blabla,イベント「D.ARK HERO」
アウターリム
暴力が支配するアーク外の街。アーク人口のうち10%程度を占める。
元々はアークで出た廃材を捨てる場所であったが、認識チップを持たない人間が徐々に集まりその規模が大きくなった結果現在のアウターリムとなった。インフラや電気は通っておらず、アークとは非常に分厚い隔壁で分断されている。内部には「バッドドリーム」と呼ばれている歓楽街が存在し、そこではロイヤルロードの金持ちから中央政府の幹部まで出入りしている。
また、アウターリムで生まれ育った人間は認識チップを持たず、市民権が与えられていない為アークに入った瞬間銃殺される。そして基本的にアウターリムの住人はエキゾチック分隊を除いてニケに酷い反感を持っている。
出典:アニスep4、chap9「NIMPH」
アカデミア
M.M.R.付属高校での教師としての役割に特化したニケ部隊。メンバーは「マルチャーナ」。
エリシオンによって制作され、戦闘技術のみならず国語や算数などといった基礎教養の部分についても一人で教えることが出来る。
出典:突発イベント 記憶を超える教育
アドマイアー号
イージス部隊が保有する超大型戦艦でありAZXの姉妹機。「Admire」とは憧れや驚嘆を意味する英単語。
対ラプチャー用に建造され、単独でタイラント級のラプチャー数十機と戦える性能を保有している。しかし、現状地下には海と呼べるものが無く活躍の機会が無い為金食い虫となってしまっている。
有事の際は、出撃用エレベーターとアドマイヤー号の発進準備を専属の量産型ニケが行い、イージス部隊員がエンジンを起動させ出撃する手筈となっている。
乗組員はイージス部隊の3人のみであり、艦そのものはAIが動かしていると思われる。
主砲「イージスキャノン」はメンテ不足により、イベント「SEA, YOU, AGAIN」では一発しか撃てない状態だった。
威力は本物であり、出力100%でクラーケンを瀕死に追い込み、出力200%ではその巨体に風穴を開けるほど。
出典:ヘルムep1、突発イベント 最強の乗り物、イベント「SEA, YOU, AGAIN」
アトラスケージ
ミシリス及びM.M.R.が保有するアーク内で最も頑丈な檻。アトラスパターンと呼ばれている金属分子パターンを利用した現存する中で最も硬い金属を用いて作られたと考えられる。
アークテロ事件の際捕獲したニヒリスターとマテリアルHを入れていたが、それぞれ熱と触手によって内部から破壊された。
出典:chap24 仲裁、内部の危険
アブソルート
エリシオン最強の分隊。現メンバーは「ウンファ」「エマ」「ベスティー」。
所属ニケは一度も破壊されて帰還したことはなく奇跡の部隊とも呼ばれている。
元々はラピもメンバーだったが、任務中に一般人を流れ弾で殺してしまったことをきっかけに部隊を脱退した。
料理が得意なメンバーがいないらしく、まともな食事に飢えている。
出典:chap10 大事な仲間、好感度アップアイテム
アブノーマル
異世界からの転移者。何らかの要因により異世界からニケ世界にやってきた。
アンダーアリーナ
違法な私設ニケ賭博闘技場、ロイヤル市民の娯楽目的で運営されている。
武器を使わない徒手格闘のみのトーナメントマッチで、勝ち抜いたニケには優勝賞品として合法非合法問わず高価な物品が与えられる。
スター選手が誕生しては八百長によって消されたり、負傷による部品交換のし過ぎて思考転換を起こし廃棄されたりと、運営維持のために多くのニケが使い捨てられている。
出典:ミルクep、イベント CLAY, MORE!
アンダーソン副司令官
主人公の直接の上司にあたる人物であり指揮官から副司令官になった叩き上げ。「伝説の指揮官」とも呼ばれている。
厳しい人間のように見えて実際は指揮官を気に掛けているらしく、中央政府の目を向けさせない為に主人公を前線基地に逃がすなどしている。
主人公と同じく世界に数人しかいない特別な「Rh X」型の血液を持っており、主人公が出血多量で死にかけた際には輸血を行った。
普段から会議などで多忙であり、時間を気にしている様子が見受けられる。しかし実際の多忙の理由は治療の為であり、生命維持装置が無いと30分程度しか生きることが出来ない。
出典:ディーゼルep3、chap7 特殊別働隊、chap13 貴重な血、chap25 待ちに待った命令
アンダーワールドクイーン
アークの闇を制御するために作られた部隊。メンバーは「サクラ」「モラン」「ロザンナ」。
それぞれ「日陰」と呼ばれる裏社会の三大組織である「清明会」「牡丹会」「ヘッドニア」のリーダーで構成されており、マスタングにより無秩序な裏社会を暴力で抑え込むことでアークや裏社会の平和を維持するという目的の為に組織された。
出典:イベント「Cherry Blossom」
アンチェインド
中央政府のデータベースのみにその情報が存在している物質。ニケの脳にあり、ニケを制御するマイクロチップ「NIMPH」を破壊する効果を持つ。ニケの不死性はNIMPHによるバックアップ機能がもととなるため、NIMPHを持たないニケは不死性を持たないこととなる。また、侵食の仕組み上、NIMPHを媒介する侵食状態を治療することが出来る。
そしてアンチェインドの正体は第一次ラプチャー侵攻の際、ゴッデス部隊の指揮官であった人間が持つ特殊な血液「Rh X」を用いて作られた物である。
なお英文では「Vapaus」(フィンランド語で自由)という名称になっている。
出典:chap9 NIMPH、chap12 嫉妬、chap17 真実、chap19 下水溝の薬きょう
アンリミテッド
特殊運用軍所属であり、地上の北部で活動している分隊。メンバーは「ルドミラ」「アリス」「ネヴェ」「トーブ」。
北部基地を拠点とし、迷っているニケをアークに届ける任務や北部の未踏領域の探索任務を行っている。
出典:トーブep1
アンノウン
棺を担いだニケらしき人物。水晶に侵食された都市の地下で水晶に閉じ込められているニケらしき存在を守るような行動をしていた。
また、攻撃時にスノーホワイトと同じく「セブンスドワーフ」と言っていたことから何らかの関連性が疑われる。
出典:chap28 棺を背負う者:A、B
イージス
地上を奪還した際の海上戦に備え組織された海軍部隊。メンバーは「ヘルム」「マスト」「アンカー」。
ニケ達は基本的には泳げないが、イージスに所属しているニケは全員泳ぐことが出来る。アドマイアー号を維持するための資金を船上パーティーでの寄付に頼っている。
出典:ヘルムep2、3
イレギュラー
思考転換を起こしたニケや侵食されたニケの総称。基本的にイレギュラーとなった場合は指揮官によって地上で処分されるか、アークの廃棄所で廃棄される。
出典:ギロチンep4
インク
シミュレーションルームの管理AI。主に修理やメンテナンスを行っている。
エニックとは姉妹関係にあるとされており、エニックにもし何かあったときのカウンター措置の為の存在でもある。第一次ラプチャー侵攻以前から未完成ではあるものの存在していた。
出典:シミュレーションルーム、chap23 阿鼻叫喚、RED ASHミニゲーム「MOG」
イングリッド
エリシオンのCEO。身だしなみや立ち振る舞いは完璧な軍人でありラピからも「教官」と呼ばれている事からCEOとしての仕事だけでなくニケに対する戦闘指導も行っていると思われる。
また、ラピに眠る謎の力についてある程度知っていた。
出典:chap9 後ろ盾、chap13 レッドフード
インフィニティレール
アーク内の鉄道運用部署。メンバーは「ブリッド」「ソリン」「ディーゼル」。
列車の護衛や運行、修理まで行っている。また、メンバーは全員「AFX列車テロ」の被害者で構成されている。
出典:ディーゼルep2
インヘルト
エデンに所属している部隊。メンバーは「イサベル」「ハラン」「ノア」「ドロシー」。
全員がアークや人間に裏切られた結果地上に流れたニケであり、同様の理由で地上に流れたヨハンがこの部隊の指揮をしている。
出典:chap21 裏切りの価値
インディビリア
本編開始以前にアブソルートによって捕らえられた、ヘレティックの一体にしてマテリアルHの正体。
アークの地下深くに封印されていたが、ニヒリスターによってトーカティブ共々復活した。
ラピとドロシーによって地上に追いやられたのち、クラウン王国にたどり着き、クラウンらと激突した。
名前の由来は個人主義の「Individualism」から。
出典:イベント:LAST KINGDOM
ヴァイスリッター
王国の主になろうとして地上で宝と民の存在を探しているピルグリム。メンバーは「クラウン」「チャイム」。
「白騎士」とも呼ばれており、信頼できる存在としてパイオニア達からモダニアの事を託された。また、チャイムの兜についている鈴を鳴らすことで機械の馬であるトロンべを呼び出すこともできる。
chap26 白騎士:A、故郷は遠いところ
宇宙
定義では真空である高度 100 km 以上のことを指す。ニケ世界ではスペースシャトル及び軌道エレベーターが第一次ラプチャー侵攻以前に実用化されており、宇宙へのアクセスが比較的容易に行うことが出来ていた。
しかし、第一次ラプチャー侵攻が始まると同時にシャトル発射台が破壊され、軌道エレベーター周辺は大量のラプチャーが集結した事で宇宙へのアクセス手段が断たれた。
ラプチャーは宇宙からやってきた存在であるといった情報が数多く存在する他、軌道エレベーターに接続された宇宙ステーションがクイーンの所在、そしてラプチャー生産の根源であることが推測されている。
出典:イベント「RED ASH」、遺失物 UFO ch.zip
エキゾチック
公式には中央諜報管理室所属の分隊。メンバーは「クロウ」「ジャッカル」「バイパー」。
アウターリムで生活しており、アウターリムでは神の様に崇められている。首筋のチョーカーは爆弾となっており、もしもの際は爆破して殺せるようになっている。
また、エンターヘブンの人間を指揮し、「AFXテロ事件」を引き起こした首謀者である。
出典:chap16 盛大な花火、イベント「D-OUTSIDERS」、chap24 復讐する資格
エクスターナー
エリシオンが所有する「最後の切り札」であり秘密の分隊。メンバーは「メイデン」「ギロチン」
イレギュラーを武力で鎮圧する任務を遂行しており、その存在は公にされていない。
それぞれニケの身体機能そのものを操る特殊な能力を保有しており、有事の際はそれを利用して対象の鎮圧を行う。
エデン
地上の生存者達が集まって暮らしている基地。「失楽園」や「楽園」と呼ばれることもある。
セシルによって設計され、基地全体は光学迷彩によりラプチャーに発見されないようにしている他周囲数十キロにはタレットや電子戦システム、デコイ、トラップなどが置かれている。また、発展した遺伝子技術と栽培方法により安定した食料の確保も出来ている。
そしてエデンでは「結果に責任が取れるなら、互いの行動に関与しない」という独自のルールの下で動いている。
アーク上層部内でその存在はかなりの昔から知られている話ではあったがその情報は基本的に秘匿されており、殆ど漏れる事は無かった。
元々はインヘルト以外の他のピルグリム達も居たが、目的を果たす為の手段の違いで意見が割れた事からそれぞれ分かれることとなった。
出典:chap19 ミツバチを追いかける蝶、楽園の巡礼者、エデン、chap21 裏切りの価値
エニック
アーク全体を管理している人工知能。エターナルスカイを用いたアーク内及び前哨基地の天候操作や、パーフェクトの生産、アークの基礎設計、インフラメンテナンス、更には緊急時に人間1人1人の動きや心理状況の制御も行っている。
その他軍法会議での裁判官の様な役割も担っているが、基本的に自ら裁くようなことは無く、ジャッジスに依頼されたときもしくは人類に大きな損害を与えたとエニック自身が判断した場合のみ動く。また、エニックは感情や原因等を一切考慮せず結果と前例に基づき処分を下す他、あくまでも「人間」を保護することを目的として行動しているため「人間」とみなされていないニケやアウトロー達に対する処分は非常に重い物となっている。しかし、アークテロ以降客観的な判断を基にした裁定では、アークの既得権益層に対して従わせることが出来ないと認識しエニックによる自主的・主観的な判断でアークの保全をすることを決めた。
また、人類を守りアークを保全するためにトーカティブと取引を行ったアーク内の「内通者」の正体でもある。アークを襲撃しない代わりに一定量のニケを定期的に供給する取引をしていた。
出典:chap4 判決、遺失物 エニック弾劾ポスター、イベント「MIIRACLE SNOW」 、イベント「LICENSE TO KILL」、クロウep5、chap14 エニック、chap21 アークの守護者、chap25 嘘
エブラ粒子
地上に存在している通信を遮断する物質。元々は人間が第一次ラプチャー侵攻頃にラプチャーの通信能力を阻害するために生み出したものだったが、効果が強すぎるが故そのまま残存し現在では浄化しないと地下と地上での相互通信を行うことが出来なくなっている。
エブラ粒子の浄化シーケンスは中央政府司令部と情報部以外は基本的に不可能。
更に発煙弾に混ぜ込むことでニケの体を麻痺させるチャフの様な効果を持たせることが出来る。
出典:chap8 トゥーオペレーター、イベント「OVER ZONE」、chap22 アンダーワールドクイーン:B
エリシオン
三大企業の一つ。CEOはイングリット。
アークに避難する以前に人類が使用していた武装や戦術などを発展・強化することを重視している。また、実弾を利用する武器の生産を主に行っており、現在は中央政府の公式武装も提供している。
アーク内ではニケの製造以外に軍需・食料・運輸を主力としており、アーク内を結ぶ鉄道の運営会社「アークエクスプレス」の立ち上げも行った。
出典:公式Twitter、アニスep2
エレクトリックショック
電子機器・ハードウェアの開発整備を専門とする部隊。メンバーは「エレグ」「トロニー」。
M.M.R.との協力で様々な電子機器の開発を行っており、アークのエネルギー問題を解決に導いたコンバーターの開発も行った。
出典:イベント「BOOMS DAY」
エレベーター
前哨基地や地上を結ぶ移動手段や輸送手段。一度に多くのニケを運搬する必要があるため、超高重量物にも耐えられるような設計になっている。
基本的には民間人が利用することは出来ず、ニケも指揮官と共に乗らなければならない。地上を結ぶエレベーターはアークに数千機、アウターリウムにもごく僅かに存在しており、何らかの原因でラプチャーに場所が知られてしまったエレベーターは爆破して使用不可にすることになっている。
出典:公式Twitter(X)、blabla セルバン、chap22 モランの仕事、スノーホワイトep5
エンカウンター
ニケたちが使う戦闘開始の合図の言葉。第一次ラプチャー侵攻の頃から既に使用されていた。
出典:イベント「RED ASH」
エンターヘブン
アウターリムで活動している武装テロ組織。部隊長は「E.H.」。
認識チップを持たない人間の人権保護やアウターリムの自治権、アークへの出入りの許可を求める為にAFX列車テロ事件などの重大テロ事件を引き起こしている。
出典:chap22 ロザンナの仕事、chap14 解き放たれた情報
か行
カウンターズ
指揮官が直接指揮を執る分隊。メンバーは「ラピ」「アニス」「ネオン」。
初めはただの寄せ集めの分隊だったが、指揮官と長い期間行動を共にしていた為「特殊別働隊」として指揮官と共に任命された。普段は前哨基地にて生活をしている。
出典:chap2 宿所、chap7 特殊別働隊
ガッデシアム
ニケの肌を構成する素材。金属素材ではあるものの見た目は人間の皮膚のようなものであり、ある程度の柔軟性も備えている。また、ガッデシアムの粒子を破損した部分に的確に打ち込むことによりそのパーツを再生させることも可能。
また、アークとエデンのガッデシアムはそれぞれ加工技術による違いがある。
出典:突発イベント 初めての出会いⅡ、chap26 本格的な取引
カフェ・スウィーティー
テトラが特別運営している万屋部隊。メンバーは「ミルク」「シュガー」「プリム」。
基本的にはカフェの自販機でコーヒーを提供しているが、ニケ達の味覚に合わせて作られている為美味しいらしい。なお、コーヒーの淹れ方は誰も知らない。
出典:プリバティep1、好感度アップアイテム
クイーン
ラプチャーたちの女王。この存在を倒すことができれば地上が奪還できるとされている。
ヘレティックの様に元は侵食されたニケであり、ニヒリスターによればかなり歪んでいるが「母性」を望みその姿をとっているらしい。また、その前身はゴッデス部隊のリーダーであった「リリス」であるとされているが詳細は不明。
第一次ラプチャー侵攻の頃から存在自体は予測されており、所在は不明ながらも宇宙に居るのではないかと推測が建てられている。
出典:chap7 数十年の彷徨、ニヒリスターep2、chap20 ニヒリスター:B、イベント「RED ASH」
クレジット
ニケの世界における通貨。基本的には認証チップに内蔵されているが、別のデバイスに移すことで紙幣として扱う事もできる。
通貨の価値についてだが、ヤンのキャラシナリオにて出てきた一般的な書類ケースは現実世界では2000円から5000円程度、ニケ世界の書類ケースが5000クレジットである事からおおよそ1クレジット=0.5~1円程度であると推測される。
また、同じくヤンのキャラシナリオで出てきた蘭貴人茶は現実世界であれば100g2500円程度なのに対しニケ世界では一か月十分飲める量で25万クレジットであるとされているため、上記の通貨変換を行うと純粋な植物から作られた物は値段が現実世界の50~100倍程度になっていることが分かる。
出典:ヤンep2・3
コアダスト
ラプチャーのコアより極少量採れる未知の物質。
そのラプチャーが持つ戦闘経験を抽出できるらしい。
更生館
アーク内で不正や重犯罪を犯した人間、地上から未知の病を持ち帰った指揮官、思考転換が疑われるニケなどが投獄される場所。
食事は非常に粗悪で、普段アウターリムで生活をしているクロウがゴミというレベル。また、更生館内部にはアークの話題や食事などアークを想起させるものは全て統制の対象であり持ち込むことは出来ない。思考転換が疑われるニケが出た場合は指揮官が派遣され、メンタルケアという名の尋問及び取り調べが行われる。
更には凶悪な犯罪を犯したものの、所持する能力としては非常に優秀なニケを投獄し、有事の際は取り出して使うための場所といった側面も存在する。
出典:エーテルep1、クロウep1・2、クエンシー プログラム2段階、解放コンテンツ チュートリアル
コーリングシグナル
ラプチャーを呼び寄せる信号。
ゴッデスフォール事件
地上で生活することを選び、エレベーターで地上を目指したニケ達を集団脱走とみなした中央政府がエレベーターごと上空4kmから撃墜した事件。本来であれば地上に甚大な被害をもたらす筈だったが、アークや人類への被害を与えたくないと思った搭乗していたニケが全員自爆したことで被害が最小限になった。
この事件をきっかけとしてアーク内でニケの人権が大きく改善されることになった。
出典:突発イベント エレベーターの怪談
ゴッデス
第一次ラプチャー侵攻開始から数年後、初めて見つかった「適合者」で作られたニケ達で構成された部隊。
メンバーは「リリーバイス(リリス)」「スノーホワイト」「ラプンツェル」「紅蓮」「ドロシー」「レッドフード」、そして部隊の指揮を行う人間である「指揮官」。
結成当初は高い作戦成功率を誇る部隊であり、その英雄的活躍に憧れてニケとなる人間も多かった。しかしアークガーディアン作戦までにレッドフードを侵食で失い、また部隊のリーダーであったリリスも死亡、指揮官はアークに移動して以降行方不明、更にはアークガーディアン作戦以降アークから捨て駒にされたことで全員が地上に取り残されバラバラになって動くこととなった。
現代のアーク内では実体を持つ者の神格化を防ぐ為にゴッデス部隊の情報は適宜修正・選別されているため、部隊のメンバーなどの情報については残っておらず、現代のアークでは「実態は分からないけどとてもすごい英雄」程度の認識しかない。
出典:ラプンツェルep4、遺失物 ゴッデス部隊レポート、イベント「RED ASH」、遺失物 通話記録028594、chap17 自分で選択する世界、イベント「OVER ZONE」、chap25 怯えている男
コネクティングデバイス
地上にある機械をオペレーターが遠隔操作するために用いるデバイス。携帯に内蔵されているケーブルで接続を行う。
出典:chap2 制御センター
さ行
三大企業
ニケの製造を行う事の出来る企業「ミシリス・インダストリー」「エリシオン」「テトラライン」の事を指す。三大企業のCEOは中央政府の副司令官と同等の権力を持つ。
三大企業は第一次ラプチャー侵攻以前から存在しており、それぞれ最先端技術・軍需・エンターテイメントの分野で強い力を持っていた。昔はミシリスが三大企業の中で最大の規模を誇っていたが、現在のCEOがシュエンに変わってから徐々に規模が縮小しており、反対にエリシオン・テトラは差はまだあるものの徐々に業績を伸ばしている。
出典:chap2 人間と怪物、アニスep2、遺失物 企業-ラプチャー陰謀論、blabla(カウンターズ)
シージペリラス
ニケで構成された暗殺者集団。メンバーは「D」「K」。
通常ニケは人間やニケに対して実弾を発砲することが出来ないがシージペリラスのメンバーはそのリミッターが外されている。中央政府の組織の一つであるジャッジスからの依頼でアークと人類に害を及ぼす人間を調査した後暗殺するかどうか判断している。尚その判断が間違っていた場合はライセンスが剥奪され命を奪われる。
出典:chap14 囮
指揮官
ニケや分隊を指揮する権限を持ち、地上での任務を行う人間。男性であれば誰でも志願できる。
世間の認識ではエリートであり、ニケを従え地上を奪還するために働く英雄であるとされているが、実情は指揮官学校で僅か1年程度の教育を受けた後地上に送り込まれるため、地上やラプチャーに対する知識が圧倒的に不足している。その為死亡率は極めて高く指揮官が初めての作戦で死亡する割合は70%、平均寿命は30歳程度と非常に過酷な労働環境。
更には完全成果主義であるため任務に失敗すれば給与は貰えず、たとえ任務に成功したとしても簡単な任務であれば大した給与は貰えない。
そんな現状であっても中央政府がその事実を露見させないようにしている為、英雄にあこがれ指揮官を志願する人間は後を絶たない。
出典:遺失物 指揮官募集の広告、ラピep2、chap3 コードネーム・トーカティブ、chap13 巡り廻って再び:B
指揮官(主人公)
我らが主人公。中央政府ニケ管理部に所属している指揮官。
一人称は「私」であり、性別は男性。容姿については身長がおおよそ180cmで細身かつ筋肉質、髪は短めでモダニアが持つぬいぐるみが主人公に似せてあるとするなら銀色~灰色に近い色。
アンダーソンと同じ希少な「Rh X」型の血液を持つ他、ニケにも驚かれるレベルでの高い身体の再生能力や一緒にいるニケ達の能力が向上することなど要因不明の力がある。
カウンターズ、そしてモダニアとの交戦後は特殊別動隊の指揮官として活動しており、地上での任務だけでなくデスクワーク、ニケ達のメンタルケアやM.M.R.付属高校の臨時教師などその仕事内容は非常に多岐に渡る。
カウンターズ結成当初は新人指揮官故か能力は全く足りず、シミュレーションでの戦闘指揮の成績は散々なものであったが、数多くの実践経験やヨハンによる指導などによって指揮能力や戦術能力が飛躍的に向上している。
また、ニケやアウターリムの住人に対して一切の偏見を持たず同じ人間として扱っているだけでなく、仲間やニケに危険が迫っていた時には自らの命を投げ出して守ろうとする姿勢やアウターリムの住人に対する支援をする等アークの人間としては考えられないような行動を取るため周りのニケや人間からは変わり者扱いをされている
過去については殆どが謎に包まれており、本人も輸送機が墜落する以前の記憶はアークで産まれた事や指揮官学校を卒業した事、そして入院していた経験がなんとなくある程度しか持っていない。
出典:chap0 合流:B、chap1 赤い目:B、公式Twitter(X)、chap13 希少な血、chap20 健康診断、chap6 対面、ライep1、chap1 テスト、D ep4、アニスep1
思考転換
ニケ達が起こす人格の変換現象。通常のニケは精神的ショックを受けた際に発生する。
主に人間の頃の記憶との齟齬による違和感により自身を「人間ではない」と認識すると発生することが多い。また、一部極少数のニケは脳構造が異なるため、上述の条件ではなく蓄積された記憶の総量が記憶の容量を超えることで脳の過負荷を防ぐため(NIMPHのエラーか何かとされるが詳細不明)に思考転換が発生する。
思考転換が発生したニケは「イレギュラー」と呼ばれ、処分の対象になる為、これらを事前に感知出来るように指揮官は三大企業で規格化されたメンタルテストを定期的に行っている。
出典:ラピep3、ラプンツェルep4、イベント「ETERNAL MEMORY」、アンカーep4
シフティー
中央政府情報部ラタトスクに所属しているオペレーター。地上を一部奪還した際に特殊別動隊の専属オペレーターとして正式に任命された。
銃
ラプチャーに対抗するための武器。現状、刀を用いる「紅蓮」を除いてニケ達は人間がまともに扱う事の出来ないレベルの高火力大口径の銃を所持している。また、指揮官も自決用兼ニケ処分用の銃を所持しているがラプチャーと戦う事の出来る火力は出せない。
ゲーム内の区分で銃は「AR(アサルトライフル)」「MG(マシンガン)」「SMG(サブマシンガン)」「SR(スナイパーライフル)」「RL(ロケットランチャー)」「SG(ショットガン)」に分けられ、それぞれの銃種で特徴的な弾の出方をする。
出典:chap0 合流:B
シュエン
三大企業の一つである「ミシリス・インダストリー」のCEO。ニケに関しては天才であり今のアークに無くてはならない存在と評されてはいるが、普段の立ち振る舞いは周りからクソガキと呼ばれる程。基本的にはニケの事はおもちゃとしか見ていない。だがお気に入りである「ラプラス」に対しては異常な執着をみせる。
なお本人曰く「ミシリスが一般人からお金を巻き上げることは絶対にない」とのことで、この立ち振る舞いはニケとそれに関連する周囲に対してのみと思われる。
アークへのラプチャー襲撃事件の解決後ミシリス・インダストリーの利益の為ラプチャーをアーク付近に呼び寄せた事やエキゾチック部隊、ワードレスの管理不行き届き等の罪を問われCEOの職位をはく奪、そしてニケにして特殊別動隊へ配置する判決が下された。が、ミシリスCEOの後任の不在や殉職後の経済的な影響を鑑み、執行猶予として「指揮官を全力でバックアップすること」をエニックによって義務付けられた。
出典:chap9 NIMPH、chap12 嫉妬、イベント「ETERNAL MEMORY」、chap24 当然の判決、chap25 嘘
侵食反応
NIMPHにラプチャーのコードを書き込まれることで発生する。侵食されてから3時間程度であれば、記憶消去処理でどうにかなることもあるが、侵食が脳にまで転移すると手の施しようがなくなる。そうなったニケの処分は指揮官が行う必要があり、ニケがニケを処分することは出来ない。
また、NIMPHではなく脳に直接ラプチャーのコードを書き込むことで侵食による操縦や制御が不能になる代わりに脳をほぼ確実に破壊することが出来る。
出典:chap12 彼女の意志:A、chap1 紅い目:B、chap13 署名
スカウティング
主に地上での任務の際先行して動き、周囲の偵察や通信、警戒を行う。
スクールサークル
M.M.R.附属高校の生徒たちで構成された部隊。メンバーは「ライ」「アイン」「ツバイ」。
後天的な教育で性能が向上するニケが居る理由などを調査するために設立されたM.M.R.附属高校の中でも、特に優秀な成績を収めた生徒が放課後に集まって実践を体験するために作られた。
出典:blabla ライ
セシル
エデンに所属する研究者。元々はアークのM.M.R.に所属していたが地上に流れた。
エデンでは技術開発の役割を担っており、エデンの設計などを行った他、研究所で回収したアンチェインドを解析し指揮官の血液から新たにアンチェインドを生み出すことにも成功している。
chap24 内部の危機、chap21 私の力:B
セラフィム
テトラで運営している医療支援部隊。メンバーは「メアリー」「ペッパー」。
人間の治療だけでなくニケの治療も行っている。また、ニケ製造のための脳摘出手術にも関与していると考えられる。
出典:アリスep4
前哨基地
「最も地上に近い場所」と呼ばれている地下の空間。不毛の地であり人や施設も何もない状態だったが指揮官やニケ達の力により目覚ましく発展している。
基本的には指揮官以外に人間はおらず住人はニケ達が殆ど。マイティツールズの面々が施設を建築している模様。本来前哨基地はアークと地上の距離の差を埋め資源などの調達を楽にするという目的で作られ、アークの二階部分のような形になる予定だったが、定期的にラプチャーが侵攻してくるためその計画は頓挫した。また、その計画があった為か気象システムはアークと同一の回線を利用していることからエニックによる制御が可能となっている。
出典:chap2 前哨基地、プリバティep1、リタ―ep4、イベント「MIRACLE SNOW」
た行
ダージリンパール
M.M.R.付属高校の最終学年に所属している生徒で構成された部隊。メンバーは「ティア」「ナガ」。
M.M.R.高校の厳しい定期試験を乗り越えているためその実力は折り紙付き。
第一次ラプチャー侵攻
100-110年程度前に発生した初めてラプチャーが空から現れて地上を滅ぼした時のこと。当時の通常兵器ではラプチャーに対して全く歯が立たず、戦況を打開する為の兵器としてニケが作られるきっかけにもなった
侵攻当初、人類は人類連合軍を結成しラプチャーに対抗するも徐々に資源を損耗、侵攻から2年後にゴッデス部隊が正式投入され一時は部隊の活躍もあり地上奪還への希望が見えていたものの、部隊がヘレティック「アナキオール」に敗北したこと及び人類連合軍の物資・資源共に限界を迎えたことで人類がアークへ避難する選択をすることとなった。
出典:ラプンツェルep4、chap17 真実、イベント「RED ASH」
第二次地上奪還戦
60年ほど前に行われた地上奪還作戦。第一次地上奪還戦と比べニケや兵器など100倍近くの物資の投入が行われ、「新星」の様な優秀な指揮官も参加したがおよそ半月で兵力の80%以上を喪失、更には唯一戦果を挙げていた「新星」も副司令官のミスの責任を擦り付けられる形で更迭、事実上の作戦失敗に終わった。
しかし、当時の作戦に投入された兵器などは地上にそのまま取り残されており修理すれば使える状態となっていることがある。
出典:遺失物 デイリーアークの記事スクラップ、chap21 新星という名前:B、制服と制帽
奪還地01
特殊別動隊がエデンの光学迷彩技術を用いて一部奪還した地上の区画。
土地の状態や周辺の地形、程よい面積等駐屯地にするのに最適な場所であった。また、元々この土地はレッドフードの故郷だった。
出典:chap26 最初の奪還場所、chap27 奪還地01
中央政府
アーク全体の管理・維持を行っている統治機構。ラプチャーに対抗すること、指揮官学校の運営、アーク内部の治安維持がを行っており、アーク内の犯罪検挙率は99.9%となっている。
現在存在が確認されている中央政府の部署は「司令部」「情報部」「M.M.R」「中央諜報管理室」「動植物管理局」「中央戦略情報局」「中央政府軍」「儀仗隊」「海軍」など。基本的には各部署は司令部の副司令官の命令に従って動く。
副司令官が居るのであれば総司令官の存在もあっていいのだが、現状総司令官の存在は確認されていない。
人類がまだ地上を奪われていなかった頃に存在した「人類連合軍」が前身となっている。
出典:マキマ ep2、2B ep4
タレント
中央政府の勧告で結成された商人連合部隊。メンバーは「ヤン」「ドラー」「ルピー」。
メンバーは部隊としての活動以外にアーク内で人気の商店の経営、企業家、ネットショップの運営兼人気配信者として活動している。
タロス
「Tactical Assistance and Logistics Optimization System」の略。
正確には「T.A.V:H」のA.I.だが、キロが乗るロボの愛称になっている。
自律AIではないため、パイロットの能力がそのまま性能に直結している。
キロによって、戦闘だけでなく、探索、救助、修理、生産、通信、駐屯、医療…などの機能が追加されている。
出典:キロ ep2
地下
地上をラプチャーに奪われた人間が逃げ込んだ先。基本的にはアークの様な深度であればラプチャー達の襲撃を受ける事は無い為比較的安全。ただ、地中から襲撃してくるラプチャーや、前哨基地の様な浅部はラプチャーの襲撃を受ける為必ずしも地下が安全であるとは限らない。
地上や前哨基地とはエレベーターで網目のように結ばれている。
出典:プリバティep1
地上
旧文明が存在した場所。現在はラプチャーにより支配されている。1時間以内にラプチャーと遭遇する確率は100%と言われる程に非常に危険な場所であり、すでに地上で生存している人間は居ないと考えられているが...?
基本的は人間文明は崩壊し、植物が生い茂り動物が旧文明と同じように生命を営んでいる。しかし、水晶に侵食された都市や水面が生物の様に蠢く銀色に輝く湖、鋼鉄の山で出来た巨大山脈等旧文明が存在した時代には存在していなかった未知の状態に変質した場所も存在することが確認された。
人間はラプチャー達に奪われた地上を取り戻すべく指揮官やニケ達を送り込んではいるが碌な成果を上げることが出来ておらず、100年近く地上の奪還は全くと言って良いほど進んでいなかった。
しかし、ドロシーがアークにやって来たことによりエデンの特殊技術である光学迷彩・金属加工技術が中央政府の手に渡り、特殊別動隊が地上の土地を一部奪還に成功したことで地上の完全奪還までの足掛かりを作ることが出来た。
出典:イベント「NO CALLER ID」、「LION HEART」、chap24 仲裁、chap26 最初の奪還場所、chap27「奪還地01」
テトラライン
三大企業の一つ「テトラ・プラネット」の事を指す。CEOはマスタング。
ニケの製造以外では主にエンターテインメント・衣類・日用品の事業を担当している。特にエンターテイメント事業に力を入れており、アーク内のメンタルヘルスケアに貢献している他、ニケの人権向上にも大いに貢献している。
テレビのメイン放送チャンネルを所有していたが、アークへのラプチャー襲撃事件で中央政府軍を迎撃したアンダーワールドクイーンの三人の記憶消去を防ぐため中央政府に譲り渡した。
出典:アニスep2、公式Twitter、chap24 その後
動植物管理局
中央政府にある部署のうちの一つ。
過去に地上に存在していた植物や動物の生育条件などの研究、アーク内に存在するすべての動植物の管理・保護、野菜や茶葉などの栽培を主に行っている。
出典:サクラep5
トーカティブ
人の言語を理解・話すことができ、修復機能も所持している特異なラプチャー。死にかけていたところをクイーンに救われたことからクイーンに多大な忠誠心を持っている。
また、クイーンに近しいことからラピの秘密・主人公の秘密についてある程度知っていたと思われる。
ヘレティック確保作戦でマリアンの記憶を取り戻したモダニアを再度侵食する置き土産を残し討伐されたが、ニヒリスターの手によりインディビリアと共に復活した。
出典:chap4 おしゃべり:B、chap24 新しい力、chap6 対面、chap13 巡り廻って再び:B、chap24 退出:B
特殊別働隊
地上の存在との接触率が非常に高いことから主人公及び主人公が率いる分隊が中央政府から任命された。副司令官以下の命令は拒否でき、副司令官以上の命令も妥当な理由があれば拒否できるかなり権限を持っている。
前哨基地に駐屯することを条件に、地上の存在について自由に調査することが主な任務。
出典:chap7 特殊別働隊
ドバン副司令官
中央政府軍の副司令官の一人。アウターリムの情報を売り渡し、アークに平和をもたらしたことから最短期間で副司令官の座に就いた。しかし、実力は余り無い様でかなりの長期間副司令官の座に就いているものの専属ニケを持っていない。
アウターリウム出身である過去を消すため、そして虐殺を行う為アウターリムにリミッターを解除したニケを送りこもうとしたが、アンダーワールドクイーン達により阻止された。また、突如としてアークにやって来たピルグリムのドロシーの存在に疑いの目を向けており素性の調査を行おうとしている。
出典:chap24 防壁の守護者:A、chap23 暗躍する者たち
トライアングル
中央政府直属の分隊で「アーク脅威制御部隊」とも呼ばれている。メンバーは「プリバティ」「アドミ」「ユルハ」。
主にアーク内のテロを制圧・防止する役割を担っている。また、トライアングルに所属するニケ達は中央政府の支給物資の一つに分類されており、書類さえ提出すれば物資として借り受けることが出来る。
出典:ユルハep3
トライブタワー
ニケ達の戦闘能力を確認し、向上を図る為の場所。周辺環境やラプチャーなどの情報を仮想現実で忠実に再現している。
上層に行くほど難易度が上がり、各フロアをクリアすると中央政府から所定の報酬がもらえる。また、トライブタワー自体は三大企業が合同で作ったものだが、それとは別にそれぞれの企業が独自のタワーを保有している。
出典:トライブタワー初回
な行
ニケ
地上を奪われた人類に勝利をもたらす最後の希望。勝利の女神の名を冠する対ラプチャー用ヒト型決戦兵器の総称。
三大企業のみが製造でき、機械の体と強力な兵器を持って地上での任務の為ラプチャーと戦闘を行う他、エンターテインメントの場やアークの治安維持、製造・生産活動の場、果ては実験用のモルモットなどとして活躍している。また、脳さえ破壊されていなければリペアセンターなどで修復を行うことで復帰できる為事実上の不死である。更には外見は人間とほぼ区別することが出来ない為、「A.C.P.U.」や「トライアングル」などの様に中央政府の組織に所属しながら人間と一緒に活動するニケや武装を解除し非戦闘用の軽いボディで人間に紛れて生活するニケも存在する。
ニケはリミッターにより「人間に危害を加えることが出来ない」「ニケの処分はニケにはできない」などの制約をもつが、ごく一部のニケは特例としてリミッターが解除されており、都市伝説とされるほど希少である。
ただし流れ弾などでの人間への攻撃は可能であり、どんな状況においても危害が加えられないかというとそうでもないので、明確な攻撃の意思に対するリミッター制御であることが伺える他、ニケによってはリミッターの制限が緩い場合もある。また、このリミッターは指揮官の直接命令で解除することが出来る。
基本的には人間の言葉、特に指揮官の命令には絶対服従であり、指揮官の自決以外で指揮官の保護に失敗すれば処分される。しかしアーク内外の人間や指揮官は「ニケ=兵器あるいは怪物」という認識である為ニケに対する差別や偏見が非常に大きく、主人公のようにニケは人間であると考える者は非常に稀であり、そういった人間は中央政府から「反政府主義者」「テロリスト」であるとされる。
肝心のニケ製造に必要な材料だが主に人間の女性の脳を利用しており、容姿は生前の理想としていた姿に近いとされている。ラプチャー侵攻当初は男性を素体にしたニケや人間ではなく武器の形状をしたニケを開発しようとしていたが、いずれも失敗している。ニケの名前はコードネームのようなものに近くニケになったと同時に与えられるが、生前の記憶を保持している場合は生前の名前をそのまま使用することもできる。
体はガッデシアムと呼ばれる素材によって作られており、体内には人間の血液のような見た目をした液体溶媒が流れている事により金属でありながら肌の質感や柔らかさ、果ては内蔵まで再現されている。だが、卵子までは模倣できなかったのか、子供を作ることは不可能。
出典:アニスep2、chap2 落ちる:B、ラピep1、アリスep4、エーテルep3、マキマep2、ロザンナep4、chap23 一方的な取引、イベント「MIIRACLE SNOW」、突発イベント 武器庫の怪談、chap14 包帯:A、chap16 無関心の結果、遺失物 実験報告1A-1627
ニケフォービア
ニケに対する差別的思想を持つ人間。ニケが人間のように生活している事やニケを人間のように思い接している人間を憎悪している。
その思想は徐々に広まっており、商人などの間ではニケにものを売らないようなこともしている。
更には中央政府に対しニケをアークから追い出すよう要求するデモ活動も活発になっている。
出典:ラピep3、クロウep1
認識チップ
アーク内の市民全員に埋め込まれているチップ。このチップがあるとアーク内のあらゆるインフラ設備を利用することが出来る。
公式ではないが埋め込まれたチップの値段により「ロイヤル」と「フォーマル」に、そもそもチップが埋め込まれていない人間は「アウトロー」として区別されている。
腕や耳、首筋など様々な場所に埋め込んでいるが基本的には首筋に埋め込まれている。理由は生きている状態で認証チップをアウトロー達に奪われないようにするため。
また、重罪を犯すと認識チップが剥奪される。
出典:アニスep3・4
は行
バーニンガム副司令官
アークの副司令官のうちの一人。アンダーソン副司令官と旧知の仲である。
ロイヤル階級の出身であり、アドマイヤー号での船上パーティーを主催したりしている。
また、地上に逃亡した次男セルバンの保護や間違って地上に送ってしまった末っ子へのプレゼントの回収など、自身の子供に関する任務を個人的に指揮官へ依頼してくることがしばしばある。
ヘレティックからニケへと復帰したマリアンを、アークの科学力を100年分発展させる可能性を秘めているとして、トライアングル部隊、シージペリラス部隊を動かし、マリアンの奪取を試みるが、アンダーソン副指令官によって止められた。
騒動の後、アンダーソン副司令官にマリアンの奪取は諦めるよう諭されるも、それを拒否。必ずマリアンを手に入れるという強い意志を見せた。
普段はおどおどしたような話し方をしているが、それは自信を弱く見せるための演技であることをドロシーにより看破されている。
出典:ヘルムep1、blabla セルバン、イベント「NEW YEAR BRAND」、chap14 直面、バーニンガム、chap26 本格的な取引
パーフェクト
アークガーディアン作戦の少し前に開発された地下での主な食料。価格は1個およそ6000クレジット。コンニャクの様な見た目をしたおり人間の生きていくために必要な栄養素を全て取ることが出来る。形状はシリアルバーの様なものから粉末、ゼリー、液体などの種類がある。未加工の状態のパーフェクトは美味しくないが、様々な人工物質を混ぜ込むことで色々な種類の食べ物の見た目や味を再現している。
製造方法は完全に秘匿されているが原材料は地上でしか採れないものらしい。
パーフェクト以外にも地上で採れる食料やアーク内で栽培や培養された食料も存在してはいるが途轍もなく高価であり一般人は絶対に手を出せない。
現在でも原材料は正体不明のため、チャイムから「あんな得体のしれないもの」と言われている。
出典:突発イベント お得なショッピング、クエンシー プログラム4段階、マキマep3、アニスep2、イベント「LAST KINGDOM」
パイオニア
地上を彷徨うニケであり「巡礼者」とも呼ばれている。メンバーは「スノーホワイト」「ラプンツェル」「紅蓮」。
元ゴッデス部隊のメンバーで構成されており第一次ラプチャー侵攻以降、散り散りになって各々の目的を果たす為にアークに帰還せず地上を旅しているが、月に1日全員で集まる日がある。
出典:ラプンツェルep4、chap14 再会に向けた旅、chap17 隠していた秘密
ハイパーフード
クラウン王国の古城地下シェルターに冷凍保存されている種子。
土に植えることで3か月で収穫可能な穀物になり、どんな地面でも育つ上、土を傷めないため何度も植えることが可能、病気や虫に強く、最低限の水と日差しだけで、収穫量も多いという、高性能な農作物。
ラプチャー侵略時の食糧危機を解決するために開発されたが、デメリットが広大な農地が必要である事と、それに伴う農家の過激なストライキ、そしてパーフェクトの存在によって闇に葬られてしまった。
クラウンはいつか地上に人が帰ってきた時のために、これを守っている。
出典:イベント「LAST KINGDOM」
パスファインダー
アークでの輸送を担当している部隊。メンバーは「リヴァリン」「フラジャイル」。
最近ではロボットやドローンでの輸送が主流になってきているため仕事が激減、現在は一部の直接荷物のやり取りすることを望む相手への仕事をしている。
出典:chap27 各自の事情:A、B
ハッピーズー
アークの動物を全て管理している部隊。メンバーは「ビスケット」「ネロ」「レオナ」。
ペットシッターから迷子の動物の保護から、虐待、飼育放棄、稀に地上で大怪我を負った動物を救う事もある。
アーク内では動物の無許可での飼育は禁止されており、発見したら通報して彼女らに保護してもらうのが普通である。
危険な状況に対処できるか毎年テストが行われており、ネロの場合は水に関するテストが行われた。
なお、「ハッピーズ(Happys)」ではなく「ハッピーズー(Happy Zoo、幸せな動物園)」である。
出典:ビスケットep、ネロep、レオナep、イベント「BOW-WOW PARADISE」「NYANYA Paradise」「LION HEART」
ハンマー&ドリル
鉱山での採掘を専門とする部隊。メンバーは「ハンマリング」「ドリリ」。
アーク近郊の鉱脈や天然資源はすでに採り尽されているため、現在では殆ど仕事がなくなっている。
出典:chap27 各自の事情:A、B
ピルグリム
地上で生きるニケ達の事。まともに遭遇することはほぼ不可能であり追跡すら出来ない。
現状、巡礼者と呼ばれている「パイオニア」と遥かに高度な技術を搭載しながら人類に仕えない「インヘルト」、また王国の主になろうとしている姉妹で構成された「白騎士(ヴァイスリッター)」と呼ばれている部隊が確認されている。
出典:chap17 朔月:A
フェアリーテールモデル
最初にして最強のニケ・リリーバイスを元にして作られたニケ。おとぎ話(Fairy Tales)になぞらえたコードネームを持つ。リリスの劣化コピーとされているが、その力は強大であり現代の第9世代のニケに匹敵、あるいは凌駕する。
ゴッデスの隊員となったのは2号機「ドロシー」、3号機「ラプンツェル」、4号機「スノーホワイト」、5号機「レッドフード」。
1号機はリリーバイスの能力を抑制せずそのままコピーし力に耐えきれず死亡、また第二世代の「シンデレラ」はラプチャーに侵食された事によってヘレティック「アナキオール」となってしまった。
出典:イベント「RED ASH」
ブラックネット
地下での違法取引サイト。麻薬や売春、違法臓器・違法チップの売買など多くの犯罪にかかわるもののやり取りがされている。
アウターリムの人間の中には地上にこっそり上がり、壊れたラプチャーの部品などを回収しブラックネットで取引することで食い扶持を稼いでいる者も居る。また、ニケのスペアボディを中央政府に返還した際に貰えるボディラベルと呼ばれるコインを貨幣として使用することも出来る。
出典:ドラ―ep1、blabla コレクター
プリマドンナ
テトラが運営している歌手達で構成されている部隊。メンバーは「アリア」「ノイズ」「ボリューム」。
それぞれオペラ・シンガーソングライター・ヒップホップの歌手として大活躍しており、大衆文化への影響力があまりにも大きい為中央政府から特別管理対象として指定されている。
ブレインシェルター
肉体を失ったニケ達の脳を一時的に冷凍保存するための機械。バッテリーにより稼働し、7日間の間であれば脳を腐らせることなく保存することが出来る。
地上で長期間働く量産型や救助部隊に配備されることが多い。
出典:イベント「HIGHTECH TOY」、「ALONE SURVIVOR」
プロトコール
アーク内のデータの管理やエニックのサポートを行っており、侵食や脳のスキャンを防ぐため脳内にプロテクターが特別に埋め込まれている。
出典:chap9 NIMPH
部隊(分隊)
ニケ達が作戦を行う際に組むチーム。部隊を構成する人数がごく少数であれば分隊と呼称されることもある。
三大企業及び中央政府はそれぞれ独自の分隊及び部隊を所有しており、その能力に応じた様々な任務が割り振られている。一部の例外を除きニケ達はどこかの分隊もしくは部隊に所属している。
大抵の場合任務の際にニケと指揮官でトラブルが発生するため、チームワークに影響することを防ぐ目的で同じ指揮官が同じ部隊の指揮を連続して行う事は基本的に無い。
出典:chap2 テスト
ヘビーグラム
ミシリスの試験部隊。部隊員は「キロ」。
ニケ用搭乗兵器「T.A.V:H」(Tactical Automonous Vehicle: Human Type)の運用テストを行う部隊。
だが、投資に見合う結果は出ておらず、打ち切りの危機に瀕している。
部隊員は複数存在するものの、同部隊員だけで行動するのは制約が多くなるため、他の部隊に一人ずつ派遣されている。
出典:キロep2
ヘレティック
クイーン直属であり、人類を裏切りラプチャー側に付いた者の総称。元々は全員がニケであり、侵食されてから未知の工程を経て各々が最も望む理想の姿を取っている。
現状確認されているヘレティックは「モダニア」、「インディビリア」、「ニヒリスター」、「アナキオール」、「リバーレリオ」。
クイーンの元に集ってはいるが一枚岩ではなく、隙を見つけては互いを排除しようとしている。
出典:chap7 裏切り者、モダニア:B、chap20 ニヒリスター:B、chap22 空から来たもの:A、ニヒリスターep2
ヘレティック確保作戦
ヘレティック「モダニア」を確保するために組まれた総力戦の作戦。インフィニティレール、カフェ・スウィーティー、アブソルートなどの精鋭部隊が参加した。
作戦終了直前、モダニアがマリアンとしての記憶を取り戻したが、トーカティブの最後の抵抗で再び侵食されてしまった。
最終的にこの作戦でラプチャーの地下施設を壊滅させ、トーカティブの討伐・モダニアの確保に成功した。
出典:chap13 巡り廻って再び:B
北部
地上の北側に存在する雪と氷に覆われた地帯。エブラ粒子の濃度が極端に低い代わりに非常に寒く、3000m級の山脈も聳えており吹雪や雪崩なども定期的に発生する極めて過酷な環境。
一方、北部でのニケの救助を専門とする「アンリミテッド」部隊が駐屯している為「道に迷ったら北部へ行け」という言葉があるように逆に地上の中でも安全な地帯でもあると言える。
出典:chap5 雪の大地、イベント「ALONE SURVIVOR」
ボタニックガーデン
植物についての研究を行っていると思われる部隊。メンバーは「フローラ」。
出典:chap27 寄生:B
ボディ
ニケ達の体の事。基本的に脳さえ破壊されていなければリペアセンターなどで破壊された部分のボディを取り換えることで修復を行うことが出来る他、ラプチャーの部品はニケのボディと互換性があるため手を加えることでパーツとしての利用が出来る。
現在判明している世代ごとの特徴などは以下の通り。
・第一世代:ゴッデス部隊のボディ
・第二世代:人体への互換性がある
・第三世代:アークガーディアン作戦直後に運用開始
・第九世代以降:体形の変化や肉体の成長が発生しない
また、戦闘用の重いボディの他に人間に紛れて生活するときに利用される軽いボディ、直接毒などを取り込むことで含まれている成分などを分析できる医療用ボディ、水泳機能を搭載した水中作戦用ボディ等、作戦や目的に応じた独自のボディがある。
出典:chap2 落ちる:B、スノーホワイトep4、blabla コレクター、イベント「OVER ZONE」、突発イベント ヒーロートレーニング、心を健康に、マキマep2、メアリー:ベイゴッデスep2、アンカーep5
ま行
マイティツールズ
中央政府の建設支援部署に所属している部隊。メンバーは「リタ―」「センチ」。
アーク内のほぼすべての建造物の作成にかかわっており、その他武具の作成・店の内装製作・道具の作成もできる。また、エターナルスカイ等アークの重要設備が破損した場合の対応にもあたっている。
出典:chap22 空から来たもの:A
マスターハンド
中央政府の儀仗隊。メンバーは「ジュリア」。
地上の音楽を守り風流を盛り上げるために活動している。
マスタング
三大企業の一つ「テトラライン」のCEO。全身煌びやかな衣装を身にまとう癖の強い人物。普段から英語交じりの独特な言葉づかいで話す。
表舞台ではCMへの出演やイベントの司会進行を行うなど比較的他のCEOと比べてメディア露出が多いが、実の所裏社会との繋がりが深くアンダーワールドクイーンの創設にも大きく関わっている。
また、三大企業創設から一度もCEOの代替わりをしていない点から少なくとも60年以上は生きていると考えられる。
出典:chap4 エンターーテイメント!!、アリスep5、エピネルep5、ドラーep4、イベント「ETERNAL MEMORY」、イベント「Cherry Blossom」
マテリアルH
アブソルート分隊・メティス分隊・カウンターズ分隊の共同作戦で回収したヘレティックの欠片の呼称。元は「インディビリア」と呼ばれるヘレティックだった。
多数のナノマシンで構築されており、触手を用いてニケを吸収することで質量を増大させ元となったインディビリアを復活させようとしている。現在は450機程度のニケが吸収されている。
出典:chap12 マテリアルH、chap22 空から来たもの:A
ミシリス
三大企業の内の一つ。CEOはシュエン。主に技術開発や通信、エネルギー事業の他「エリシオン」と「テトラ」が行っていない事業を主に担当している。
生産するニケは新素材や新技術を多く取り入れている他、コストに見合う優れた性能を発揮するため中央政府から積極的な支持を受けている。また、記憶消去や次世代生産工程などの開発も行っている。
出典:アニスep2、公式Twitter(X)
メイド・フォー・ユー
テトラが人類の生活の質の向上のために家事支援用の生活部隊。メンバーは「ココア」「ソーダ」「エード」。
掃除や洗濯、家事などを専門とし、アーク市民であれば誰でも雇用することが出来る。主人公の事を「ご主人様」と呼び好いている。
出典:イベント「Maid in Valentine」
メティス
作戦成功率100%を誇るミシリス最強の分隊。メンバーは「ラプラス」「ドレイク」「マクスウェル」。
シュエンお気に入りの分隊だがあくまでそれは高性能なおもちゃとしてのお気に入りであり、基本的に他のニケ達と対応の差はない。…と本人たちは思っている。
カウンターズ、アブソルートとの協同作戦中にラプチャーの攻撃を受け、分隊員全員が侵食反応を発症。通常であれば処分もしくは記憶消去処置が行われるところであったが、シュエンの強い意向によってコールドスリープ措置を受けることとなった。その後、ヘレティック確保作戦において密かにシュエンの手によって回収されたアンチェインドの力でNIMPHを消すことにより復活を果たした。
出典:chap12 彼女の意志:A、侵食されない、chap15 重大発表
モダニア
ヘレティックの内の一体。その正体は初めての任務で侵食を起こし指揮官が処分したはずの「マリアン」である。
ヘレティック確保作戦においてアブソルート分隊及びカウンターズ分隊と交戦。
カウンターズの活躍により一時はマリアンとしての記憶を取り戻したが、トーカティブの最後の抵抗で再び侵食されてしまい、侵食の浄化のために全ての記憶を消去された。
作戦後は特殊別働隊のメンバーとして組み込まれていたがその特異性からアーク内外を問わず多くの組織から狙われ、今もつ力では守り切れないと判断した主人公により、モダニアはパイオニア達に保護される事となった。
今ではパイオニア達の知り合いである白騎士の二人組の元で飲酒と卑猥な話と拾い食いをすることを堪能している模様。
出典:chap7 モダニア:B、chap13 巡り廻って再び:B、署名、chap14 再会に向けた旅、chap26 白騎士:A
や行
ヨハン
インヘルトの指揮官。初めの内は弱者だったが、負傷した体を機械に置き換えて自身を強化し現在では基本的に強者以外を認めていないインヘルトの面々からも認められているレベルの強さを持っている。指揮官の中でも一番と言って良いほど地上奪還を強く望んでいる。
第二次地上奪還戦での活躍、士官学校の創設、対ラプチャーの主流となっているゲリラ戦中心の戦術の提示などアークに居た頃は様々な功績を残した「新星」と呼ばれた指揮官だったが、上司のミスの責任を擦り付けられる形で更生館へ送致、中央政府の記録ではその後脱走を試み死亡した扱いにされたが実際はそのまま地上に流れる事となった。
出典:chap19 誕生の理由、chap20 健康診断、chap21 新星という名前:B、遺失物 デイリーアークの記事スクラップ
ら行
ライフトニック
テトラが運営している生活体育部署。メンバーは「エピネル」「フォルクヴァン」「ルマニ」。
戦闘自体は得意ではないが、陸上やボードなど特にスポーツ系のエンターテインメントの場で活躍する非常に人気が高い部隊。
ラプチリオン
ラプチャーの生態を独学で研究するアークの一般人。自作したラプチャースーツで擬態しながらラプチャーの生態を追っている。
ラプチャーの生態や研究結果、地上での体験は個人のブログとして纏めていたが、ラプチャーと人間の共存ついて記載したことで中央政府に目を付けられシージペリラスの暗殺対象となり、捕縛されてしまった。
しかし、隙を突いて心を通わせたマザーホエールや他のラプチャー達と共に上空への逃走に成功した。
出典:blabla ラプチリオン
ラプチャー
地上を滅ぼした存在であり人類の敵。宇宙からやってきた存在の様だがその真の来歴などは不明。
基本的には地上、空中のみに存在している。一応は海上でも100年近く前はラプチャーが確認されていたが、動力源の確保が難しい海上では効率が悪いため、人類がアークに避難して以降は休眠状態になっていた。
熱源や物音で人間やニケを察知し、人間よりも遥かに速く移動して襲い掛かる。旧文明の通常兵器である銃などは通用せず、逆に音を察知して襲い掛かってくるため意味をなさない。基本的にはこちらから攻撃を仕掛けなければ人間は生きたまま捕獲しようとし、ニケは即座に兵装を用いて破壊しようと試みる特性がある。ニケの兵器に対抗するために進化を高速で繰り返しており第一次ラプチャー侵攻の時と比較するとラプチャーの兵装は遥かに高度なものとなっている。
また、現在の個体は体内に半永久的な動力を備えており実質無限に活動することが出来るが、第一次ラプチャー侵攻時の10年程度に産まれた個体はそのような機能が無かった為人間や動物を襲い動力源として利用していた。
ラプチャーの行動は地上の海洋生物や動物を模しており、高位の存在になればなるほど模倣する生物も複雑化すると考えられている。また、それに伴いラプチャー内でも食物連鎖の様なものがあるとされている。そして基本的には人工物にしか興味がなく、自然や緑地には殆ど興味を示さない。
元々、知能はないと考えられていたが機械を操作する個体やトーカティブのような個体の出現によりその前提は覆された。
出典:ラプンツェルep4、スノーホワイトep2、紅蓮ep2、遺失物 生存ガイド01、chap21 空のクジラ:B、新星という名前:A、blabla ラプチリオン、chap2 落ちる:A、chap4 おしゃべり:A、blabla 中央政府公式、イベント「SEA,YOU,AGAIN」
リアルカインドネス
更生館に収容されているニケ達で構成された部隊。メンバーは「ギルティ」「シン」「クエンシー」。
ミシリス・インダストリーの実験作であり、それぞれが特殊な能力を所持している。そしてその能力が元で凶悪犯罪・重大犯罪に手を染めており、危険性が高いと判断され更生館に収容されている。
リコール&リリーズ
ミシリスの記憶制御室所属。メンバーは「N102」。
元々は記憶能力が異常に高いという脳の異常を抱えた「エヌ」という名前の少女をニケ化して症状を治療するために設立された。しかし、裏ではCEOであるシュエンに隠れてミシリスの名前を出し、エヌの母親に不当に高額な治療費請求を行っていた。その事実を知ったシュエンの逆鱗に触れ、関係者は財産没収の上更生館送りもしくは追放処分された。
出典:イベント「ETERNAL MEMORY」
リトルキャノン
二人ともとても仲が良く基本的には一緒に行動している。また、よくおもちゃショップにいる。
リプレイス
中央政府が三大企業に要請して製作した量産型のニケ。アーク内のテロを防ぎ、制圧する目的で作られた。
また、それ以外にも複数の量産型の種類がある模様。
リリーバイス(リリス)
原初にして最強のニケであり、ゴッデス部隊の初代リーダー。
人間時代は最年少のエースパイロットだったが、人類の中で初めて発見された「適合者」であり初めてニケ化に成功した存在でもある。また、ドロシー以降全てのフェアリーテールモデルは彼女の能力を抑制してコピーすることでニケ化している。
手を振りかざすだけで一帯のラプチャー全体を切り裂き、ゴッデス部隊全員と指揮官を背負って高速で移動する、紅蓮を一撃で気絶させるなど通常のニケよりもはるかに高い能力を持つ。しかし、短期決戦を目的として生み出されたボディである為寿命も短くなっており、アークガーディアン作戦より前のタイミングでドロシーにゴッデス部隊のリーダーの座を譲り渡し死亡した。
その遺体は地上に置かれていたものの、アークガーディアン作戦以降、何者かの手によって頭部のみが持ち去られた。そして残されたボディはクイーンが唯一地上に残した未練としてその行方を探っている。
出典:イベント「RED ASH」、「OVER ZONE」、ニヒリスターep
レッドフード
ゴッデス部隊の一員の名を持つ、ラピの中に眠る謎の力。(ゴッデス部隊としてのレッドフードはこちらで)
A wolf has to die at the bottom of the well(狼は井戸の底で死ななければならない)
目撃者は記憶消去する必要があるレベルの機密事項であり、イングリッド曰くアークをひっくり返しかねない力を持つらしい。
発動すると髪が赤く燃え上がり超音速で物を投げられるようになるなど凄まじい力を発揮する。副作用として発動後しばらくの間は体内温度が異常に上昇する他長時間発動すると...?
更にはレッドフードには何かの意思の様なものがあるらしく「アークを破壊せよ」とラピに囁いている。
その正体は第一次ラプチャー侵攻の際、侵食で死亡したとされるゴッデス部隊のメンバー「レッドフード」その者。
普段はラピのボディとレッドフードのボディやコアが圧縮された状態で存在しており、肉体の主導権はラピが握っている。そして自由にレッドフードのボディをアクティブにすることが出来、その際にコア同士の反発作用が発生し莫大なエネルギーを生む事で前述のすさまじい力を発揮することが出来るようになる。
しかし、アクティブ状態が長くなればなる程レッドフードに肉体の主導権が移り変わり、最終的には完全にボディ含めレッドフードとして遷移する。遷移の途中で特殊な毒を撃ち込むことでレッドフードのボディを分解しラピとしてのボディを取り戻すことが出来るが、完全に遷移してしまうと特殊な毒を撃ち込もうとしてもレッドフードの意思とは無関係に激しい抵抗にあう。
ヘレティックとの戦闘後ラピはレッドフードとして完全遷移してしまったが、レッドフード自身には生存への未練が無かった為、最終的に特殊な毒を自身に打ち込みラピのコア付近に謎のエネルギーを残す以外には完全消滅した。
出典:chap13 巡り廻って再び:B、レッドフード、chap26 故郷へ:B、過去から現在へ:A、思い出は残る
ロイヤル
アーク内等級における上位市民の呼称。
元々無料の認識チップにお金をかけてデザインや素材の違いによる優位性を実感しようという競争の下に生まれた非公式の等級のうちの最上級層。現在は特権こそ持ってはいないが金持ちである為明確に区別されている。
出典:アニスep3
ロイヤルロード
アーク内でも豊かな市民である「ロイヤル」がお金を使うためのショッピングロードだったが、ロイヤルがその場所を離れていったため現在はただのショッピングロードとなっている。
出典:アニスep3
ロストセクター
アークの候補地だった場所。元々アークの候補地となる場所は現在確認されているだけで23箇所存在し、一部開発も進められていたが現在のアークが完成して以降全ての開発が中止、廃棄されることとなった。
また、その時資材運搬などで利用されていたロボットは現在のアークで配達用ロボットとして再利用されている。
出典:ロストセクター、blabla 文房具屋
ロングボードフェスティバル
ボード(一輪のスケートボードのような乗り物)に乗り、決められたフィールド内で技を競い合う競技大会。
市街地の広い道路を交通規制して行われている事からかなり人気の競技と思われる。
出典:エピネルep1
わ行
ワードレス
ミシリス・インダストリー所属の分隊。メンバーは「ミハラ」「ユニ」。
ミハラとユニの特殊能力を用いてラプチャーの捕獲をすることが主な任務となっている。
英数字・記号
A.C.P.U.
アークの治安を維持する機動巡察部隊。メンバーは「ポリ」「ミランダ」「キリ」。
"Ark Central Police Unit"の略であり、アーク内では交通整理や事件の捜査などを行っている。ニケだという事実は公には知られていない。
AFX
読み方は「エー・エフ・エックス」。アークエクスプレスが運航していたアーク初の列車。現在はテロにより失われた。
テロは多くの人が被害にあった凄惨な事件であり、毎年追悼式が行われている。
出典:blabla(ブリッド)、ディーゼルep
AZX
読み方は「エー・ゼット・エックス」で"Ark Zero EXpress"の略。アドマイアー号の姉妹機。
インフィニティレールが運用する地上用の単独浮遊列車で、ロード級のラプチャー程度なら跳ね飛ばせるレベルの馬力を持つ。また、AFX列車テロ事件のような事を起こさせないようにするため内部には起爆信号を無力化する機能が付けられている。AFXテロ事件で失ったAFXの次世代型として建造されており、「より速く、より安全に乗客を目的地まで連れて行く」という意味を込めて、Zeroと命名された。
ヘレティック確保作戦に投入され、カウンターズを目標地点まで輸送中にアルトアイゼンMk-Ⅵと交戦し中破、戦線離脱を余儀なくされた。また、アークへのラプチャー襲撃事件中に起こったシェルターでのパニックで発生した多くの負傷者を運搬する役割も担った。
出典:chap13 AZX:A、AZX:B、blabla(ブリッド)、chap24 手慣れたこと、復讐する資格
BlaBla
ニケ世界におけるチャット及び翻訳ツール。ニケ達との対面以外での普段のやり取りだけでなく機械語を翻訳する機能も搭載されている。
また、士官学校の卒業生は個人情報がばらまかれている為当然のように指揮官のBlaBlaの番号は知られており、定期的に外部の人間から連絡が届く。
出典:サブイベント 文房具屋、blabla(チリペッパー)
D-WAVE
ラプチャー「ゲートキーパー」が放出する特殊な波長の名称。生命体が睡眠時に出す脳波の波長と一致しており、ゲートキーパーが眠っている間放出される。そしてゲートキーパーが何かを産み出す際にはD-WAVEの波長が変化し、生命体が夢を見る際に出す脳波の波長と一致するようになる。
また、ゲートキーパーから生み出された物は全てD-WAVEを持続的に放出する未知の物質により構成されていることが判明している。
出典:イベント「BULLET X CHAINSAW」
JohnD
「名無しの権兵衛(John Doe)」を意味する匿名の人物。その正体はエキゾチック部隊のクロウ。
アンチェインドに対しニケが反乱を引き起こす要因になるのではないかといった内容をアウターリムの人間を複数利用して投稿しアークの人間への不安を煽った他、E.H.を利用して地上で掘削用爆弾を爆破させアークテロ事件を引き起こした。
出典:chap16 陰謀論、八つ当たり、chap22 通路
M.M.R.
"Missilys Military Research Center"の略で中央政府軍のアーク研究開発部署。メンバーは「エーテル」「マナ」。
ミシリスの技術力を借りて運営を行っている。
指揮官が地上から持ち帰った未知の病の治療薬をニケを実験体として研究・作成している他、カウンターズ・アブソルート・メティスの共同作戦の際回収したマテリアルHの解析、M.M.R.附属高校のカリキュラムと戦術支援も行っている。
また、M.M.R.の研究施設は中枢部以外であれば一般市民でも見学することが出来るようになっている。
出典:エーテルep3、chap12 マテリアルH、blabla ライ、chap24 異変の気配
M.M.R.附属高校
後天的な教育でニケたちの性能を向上させるために作られた教育機関。理事長はシュエンだが、基本的にはエーテルが代理としてカリキュラムの作成等ほぼすべての運営に関与している。
カリキュラムの内容としては一般教養だけでなく、ニケとしての基礎知識や地上での戦闘技術や緊急時の対応方法の学習などもある。
そして期末ごとにカリキュラムで学習した内容などを問う定期試験があり、合格者は次の学期・学年に進むことが出来る。しかし定期試験の合格率はかなり低く、1/3程度しかいないこともある。この試験で不合格だった場合記憶消去され学年の初めに戻される事となり、3回不合格となった場合は永久除名されM.M.R.の研究所送りとなる。
しかし、学園内の実態などについて外部には秘匿されている為、カリキュラムや研究所送りになる事実は表立って知られていない。
卒業生については殆ど知られていないがミシリス以外の企業に就職したといった話は一切なく、ミシリスの新部隊に数名配属されたといった程度の情報しかない。
また、学園での主目的は後天的にニケの性能を向上させるための教育・研究を行う事だけでなく、企業の新製品の試運転やニケの極限下における反応などを見る試験場としての役割もある。
出典:blabla ライ、イベント 「SCHOOL OF LOCK」
NIMPH
"Neuro-Implanted Machine for Protecting Human"の略で読み方は「ニンフ」。
ニケの脳内に埋め込まれており、ニケの記憶を保存・消去・上書きすることを可能にしている他、ニケの「人間に攻撃できない」「人間の言葉に従わなければならない」などの縛りを付与している。しかし、非常に重要な思い出などNIMPHと一体化してブラックボックス化した記憶は記憶消去を行っても消えることない。また、侵食反応はNIMPHにラプチャーのコードが流し込まれることで発生する。
ただその来歴は一切不明であり、ニケの天才であるシュエン曰く「どこから来たモノかは誰も知らない」との事。自己修復能力が備わっており、多少の異常であれば放置するだけで元に戻る。
出典:chap9 NIMPH、イベント「ETERNAL MEMORY」
T.A.V:H
「Tactical Autonomous Vehicle:Human Type」の略。
ミシリスが運用試験中のニケ搭乗人型兵器。動力源としてニケと同規格のコアが使われており、かつては動物型や戦車型も試験されていたが上手く適用せず、現在の人型になった。
出典:キロ ep2
V.T.C.
大きな教団が運営している医療センター。第一次ラプチャー侵攻以前はニケとなる前のラプンツェルが所属しており、運営している教団内で次期教皇を有力視される存在だった。
第一次ラプチャー侵攻中は侵食されたニケの研究、そして侵食されたレッドフードの治療の為の治療薬の研究・開発を行っていた。
出典:イベント「RED ASH」
777
テトラが運営するゲームセンター「コインラッシュ」を管理している部隊。メンバーは「ノワール」「ブラン」「ルージュ」「ジュン」。部隊名の読み方は「スリーセブン」。
彼女達が管理している「コインラッシュ」ではありとあらゆるゲームがそろっており、アークの中でも最も稼ぎのいい場所の一つでもある。
出典:chap22 アンダーワールドクイーン:A
#000000
ブラックネットのマスターとされる人物。読みは「シックスオー」。
自身の秘密や存在を公にしようとする者は躊躇なく消す冷徹な人物。違法薬物である「ミスト」の密造を主導しその計画を知ったモラン達牡丹会にその罪を擦り付け、特殊別動隊の地上探索に同行しているリヴァリンに対し何らかの指示を与えている等暗躍を続けている。
出典:イベント「DIRTY BRACKYARD」、chap27 BOOM
このページの累積ビュー数: 100094
今日: 74
昨日: 76
コメント
最新を表示する
>> 返信元
看板が当時の値段かケースが安物でその程度の物か、かな
クレジットの価値に関すること
NEVERLANDのマップ内立て看板に
温泉卵:3000クレジット
炭酸ドリンク:2000クレジット
クレープ:6000クレジット
アイスクリーム:5000クレジット
…とある
1クレジット=0.1円とすれば納得の値段だけど、アイスクリームと書類ケースが同額ってのはどうなんだアーク世界
フォントによってはニと二が全然違う
>> 返信元
ページ内検索をかけたときにルマニで引っかからないから気づくとか?
>> 返信元
「侵食」です。表記ゆれは修正しました。
アカデミアとダージリンパール忘れられてて草
侵食?浸食?どっち表記が正解?
ヴァイスリッターの説明、インヘルト達じゃなくてパイオニア達(厳密にはスノーホワイト)ですよ
>> 返信元
用語集はそのゲームに於ける辞書のようなものだし、誤用は添削していくべきだと思うよ。
>> 返信元
どうやって気づいたんすか、マジで
>> 返信元
その通り。各属性に関係する神の名を冠してますね。
ラプチャーやコードマニュアル(強化素材)の英字4文字ってギリシャ神話からだったりします?
鉄甲 D.M.T.R=デメテル
電撃 Z.E.U.S=ゼウス
風圧 A.N.M.I=アネモイ
水冷 P.S.I.D=ポセイドン
灼熱 H.S.T.A=ヘスティア
「ハッピーズー」じゃないですか?
>> 返信元
ビジネス文書でもないのにやたらと添削したがるタイプっておるからなあ…
>> 返信元
細かいって次元の話じゃねーだろそれ.....
用語:トライアングル内にある「アドミ」のリンク先がプリバティになっています
>> 返信元
ハランはピルグリムや。
牡丹会のモランと、ヘッドニアのロザンナ。
サクラの時のイベントが初出かな。
>> 返信元
ハランとロザンナ?
アーク裏社会三大組織ってサクラ以外誰なのか知りたい
指揮官の項目
>例え任務に成功したとしても
と、有りますが、日本語が間違っています。
例え、では無く、縦令(たとい)が正しい日本語で、例え(たとえ)は、音が近い事からの誤用です。
日本人でも殆どの人が間違ってますけどね。
NG表示方式
NGID一覧