魔の異形
◆解放条件
ナイトメアで15階層に到達
◆初期スキルデッキ
降魔の儀式 ×1
[即効]
2マナを消費して発動する
この戦闘であなたが除外したスキルを下から2つ手札に戻す
それらは次の一度だけ、[即効]を持つ
破滅の書 ×2
あなたは手札の他のスキルを全て戦闘中デッキから除外し、除外した数+1に等しいマナを得る
苦悶 ×1
[即効]
1マナ消費して発動する
あなたがこの戦闘で除外した回数に等しいダメージを相手に与える
あなたがこれ以外の[即効]を持つスキルを選ぶたび、このスキルは手札に戻る
供物 ×2
あなたは体力を2回復する
あなたは次の行動開始時、追加でスキルを1つ引く
このスキルは除外されたときも発動する
懲罰 ×4
相手に6ダメージを与える
相手はマナを1失う
◆特徴
- 「破滅の書」でデッキのスキルを除外しつつマナを増やし、
「降魔の儀式」で除外したスキルを[即効]付きで回収するのが基本の流れ。
マナが潤沢にあれば強力なスキルを重ね掛けすることもできる。 - 逆に言えば魔の異形の名の通り、マナを大量に必要とするということでもある。
- 「降魔の儀式」で回収したスキルに[即効]が付くのがポイント。
降魔でスキル回収→[即効]でマナ獲得→ドロー→降魔でスキル回収……
のように動けばループ運用が可能になる。
「再考」などの行動増加系を組み込めば行動回数限界にも達し得る。 - とはいえそれほど行動できる状況なら「苦悶」で殴れば殺せることが多く、
わざわざ限界まで行く意味は薄い。このゲームのプレイヤーなら一度はやってみたくなるものではあるが。
- 序盤は間違っても「破滅の書」で「降魔の儀式」を除外しないように。
これをすると除外されたスキルを戻す手段が無くなる。
もしやるなら他に回収手段を用意するか、ボス撃破報酬で「降魔の儀式」をもう1枚用意しよう。
- 「苦悶」は「破滅の書」でスキルが除外されるたびに威力が増加し、
「降魔の儀式」およびそれで回収したスキルに付与された[即効]により手札に戻ってくる。
「苦悶」自身も[即効]付きなので、[即効]スキルと交互に選ぶだけで何回も攻撃可能。 - 「圧倒」との相性が良く、23回除外して以降は「苦悶」での「圧倒」発動が確定。
気軽に行動不能を押し付けることができるようになる。
- 「供物」は単体で発動しても効果が薄いが「破滅の書」で除外することで、
デッキを圧縮しつつ次のドロー数を増やし、他の狙いのスキルを引きやすくなる。
しかし無くても致命的なことにはならないので、邪魔なら消してしまって構わない。
- 「懲罰」は汎用攻撃スキル。相手のマナを1減らす珍しい効果がある……が、
連動するスキルが「呪縛の雫」くらいしか無いため役立つかは微妙。
◆相性の良いスキル
通常敵スキル
- ドロースキル
「探索」「魔力の導き」など何でもいいが、ループ運用したいなら必須。
大抵マナを必要とするため注意。
- 圧倒(オーガ)
上述の通り、除外回数が増えたなら「苦悶」で簡単に起動できる。
重ね掛けすれば行動不能にする回数も増えていく。
- マナの欠片(魔導師)
[除外]付きなので「降魔の儀式」で回収しやすく、「苦悶」のコストも稼げる。
ハイランダーにならないなら2枚ほど入れていてもいいかも。
- 閃光トラップ(アーチャー)
ループが完成するまでの耐久用。
重ね掛けしていくつも設置できるとかなり安定 する。
交換所スキル
- ダブルマジック
「降魔の儀式」やドロースキルなどで引けるスキルが増えてくれるため、
ループ運用が一気にやりやすくなる。
これ自体に[即効]は無いので除外した後に降魔で回収したい。
- 滅びの神託
「降魔の儀式」で回収して発動する度に経過ターン数が加算される為、50ターン経過させやすくなる。
異形スキル
- 再考(虚の異形)
単に「降魔の儀式」を引くためにも役立つが、
降魔で回収後に[即効]が付くと行動回数増加スキルとなりループに貢献する。
- 臨機応変(応の異形)
大量にドローすることで「降魔の儀式」を無理矢理回収できる。
また、「降魔の儀式」の発動直後は手札が多くなるため、そこで使うのもよい。
コメント
最新を表示する
ロマンでしかないけど爆裂の弓、炎の熟達、増幅魔術、圧倒を降魔でかけまくればむげんはめ
苦悶が普通に強いのですが……(1コスと安い上に、他の即効スキルを使えば手元にやってきますし)
竜スキルは混合が相性良いと思います。
混合が来たら破滅の書を優先して消す必要がありますが。
魔水晶+全能の瞳でマナを溜めるコンボが好きですねぇ。。。
NG表示方式
NGID一覧