徒手空拳

ページ名:徒手空拳

徒手空拳

説明テキスト(94文字、八行)

[除外]
あなたは手札にスキルが無い状態で行動を終了するたび、相手に8ダメージを与えるようになる
あなたが手札にスキルが無い状態で行動を終了した時、このスキルはデッキから発動する


強化版説明テキスト(94文字、八行)

[除外]
あなたは手札にスキルが無い状態で行動を終了するたび、相手に10ダメージを与えるようになる
あなたが手札にスキルが無い状態で行動を終了した時、このスキルはデッキから発動する

入手先

交換所

スキル概要

手札を0にすることができれば、デッキから自動的に発動し以後手札が0の時に8ダメージを与えてくれる。
発動するのは“デッキ”からなので、除外ゾーンから延々と再発動してくれるというわけにはいかない。それをするにはもう一工夫必要。
手札を0にするという、条件は異形によって満たしやすさは異なる。多くの異形にとってはかなり困難な条件だが、一部の異形「魔の異形拳の異形」にとっては簡単に達成することができる。
ただ、発動したとて8ダメージ与えるだけというのがなんとも言えないところ。できれば、なんらかのコンボをさせたいところ。
このスキルを軸にデッキを組むのではなく、発動条件を満たしやすいデッキに入れてサブ火力+自動的なデッキ圧縮として使うのもいいだろう。


相性のいいスキル

これを打つだけでスキルの条件を満たすことができる。「破滅の書」を採用するデッキは、除外に触れるカードも一緒に入っているのもこのスキルを使い回しやすく高相性。ただし、「破滅の書」の効果でこのスキルを除外するとスキルは起動しないので注意。

  • 鋳造術

安定して手札を0にできる状況なら、「鋳造術」で戻った「徒手空拳」をすぐさま再発動し、ターン終了時の発動回数を増やし続けられる

手札の無い行動終了時に発動する為、「徒手空拳」のダメージが追加で2回(3回)発生する。
除外ゾーンから回収して再利用せずとも多重で発動するようになり、8×3(4)とかなりのダメージ量になる。
特に「徒手空拳」と相性の良い拳の異形は自身の与ダメージを上げる事が多く、複数回の攻撃全てにダメージ上昇が乗るのも高相性。
尚、「デッキから発動する」の部分は多重発動しない。(徒手空拳のバフが一つだけ付き、それが複数回発動する)

相性がいいとも悪いとも言えるスキル

「破滅の書」と同じく、打つだけで手札を0にできる。ただ、「徒手空拳」とその他重要なスキルを混合してしまった場合、そのスキルもろとも除外されてしまう。「鋳造術」を採用していれば、「鋳造術」でデッキに戻る→手札が0枚の時、 「徒手空拳」の効果で混合されている効果ごとデッキから発動され除外→「鋳造術」でデッキに戻る→以下繰り返し
という動きが取れ、一向の余地あり。
また、「鋳造術」の代わりに「錬成」を「徒手空拳」に混合する様にしても同様の動きが可能。


相性の悪いスキル


関連タグ

スキル 交換所スキル 除外 誘発効果 行動終了時

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