星の異形
◆解放条件
解放した交換所のスキルが15つ以上
◆初期スキルデッキ
星の予言 ×1
[即効]
あなたが次にスキルを選ぶとき、2ターン後のあなたの体力が半分以下か、半分より上かを予言する
予言が当たるとあなたは追加でもう一度行動する
イビルペイン ×1
[即効][除外]
あなたに10ダメージを与える
あなたはデッキからスキルを1つ引く
「イビルヒール」をあなたのデッキに加える
└イビルヒール
[即効][除外]
あなたは体力を5回復する
あなたはデッキからスキルを1つ引く
「イビルペイン」をあなたのデッキに加える
スターファイアⅠ ×1
[除外]
相手は戦闘中、最大体力を8失う
「スターファイアⅡ」をあなたのデッキに加える
└スターファイアⅡ
[除外]
あなたが自分のスキルでダメージを受けるたび、相手はその量に等しい最大体力を失うようになる
「スターファイアⅢ」をあなたのデッキに加える
└スターファイアⅢ
[即効][除外]
あなたの手札とデッキと除外したスキルの中から、戦闘開始時にあなたのデッキに
無かったこれ以外のスキルを一種類ずつ発動させる
相手に8ダメージを与える
占星術 ×1
[即効][除外]
あなたのデッキから、スキル名に「スターファイア」を含むスキルを1つ手札に加える
タイムバースト ×1
[即効][除外]
あなたが相手の最大体力を失わせていれば、発動できる
あなたはこの後、追加で2回行動する
あなたは2ターン後に死ぬ
写し取り ×1
[即効][除外]
なたが相手の最大体力を失わせていれば、発動できる
あなたのこれ以外の手札のスキルを全て複製して、あなたの手札に加える
炎のかぎ爪 ×4
相手は戦闘中、最大体力を4失う
相手に5ダメージを与える
◆特徴
行動回数増加や[即効]効果持ちのスキルを駆使してデッキを回すキャラ。
「星の予言」で行動回数を増やしつつ、「イビル〇〇〇」でドローをし、「占星術」でドローした「スターファイアⅠ」を使い、デッキに加えた「スターファイアⅡ」で「イビルペイン」の自傷ダメージを利用して相手の最大体力を削り、「スターファイアⅢ」で「写し取り」で複製したスキルや「スターファイア〇」、「イビルペイン」などを大量に発動させ、いざとなれば「タイムバースト」の大量の追加行動で押し切るデッキ構成。
発動する毎に変化する「スターファイア〇」と「イビルペイン⇔イビルヒール」が特徴的。
「スターファイアⅡ」は自傷ダメージ分相手の最大体力を削る能力を得る。この効果は重ね掛けできる。
「スターファイアⅢ」はダメージと『戦闘開始時にあなたのデッキに無かったスキルを([除外]されていようが)一種類ずつ発動』する効果がある。これは「スターファイアⅠ」で追加された「スターファイアⅡ」や「手裏剣術」の「手裏剣」など別のスキルがデッキに追加されるスキルだけではなく、元からデッキにあるスキルのコピーや相手から一時的に奪ったスキルも『追加されたスキル』とみなされ発動対象になる。その為「鋳造術」「学習」「混合」などでデッキに大量のスキルを追加すると一気にこのスキルを強化できる。
「イビルペイン」は発動すると「イビルヒール」に、「イビルヒール」は「イビルペイン」に変化する。
「イビルペイン」は「スターファイアⅡ」の効果トリガーに使え、ドロー効果も地味に優秀。
「イビルヒール」は「イビルペイン」のコストを僅かだが回収でき、ドロー効果も地味に優秀。
「星の予言」は多少運が絡むことがあるがノーコストで再行動できるので強力。
「占星術」は「スターファイア」のサーチに使う。既に手札にある時は効果が無いので注意。
「タイムバースト」即時連続行動という強力だが効果終了して2ターン後に死ぬため、復活手段が無いなら安易に使わない方が無難。
「復活の願い」「生への執着」があるならこのデメリットを踏み倒しやすくなる。
「写し取り」は[即効]付きで手札全体をコピーする効果だけでも便利だが、コピーしたスキルが「スターファイアⅢ」の効果で(除外されていようが)発動するようになるため非常に強力。
「炎のかぎ爪」は最大体力減少効果の付いた汎用攻撃スキル。「タイムバースト」「写し取り」の発動条件は「スターファイアⅠ」で満たせるため最悪無くても問題ない。
◆相性が良いスキル
・通常敵スキル
- 災厄の炎(燃える怨霊)
[除外]付きのスキルが初期デッキに多い為特殊効果の[即効]が生かしやすい。炎のかぎ爪と入れ替えると良い。 - ムラマサ(サムライ)
とにかく除外するデッキなので攻撃力がどんどん上がっていく。さらに自傷ダメージあり。 - 鬼神流(破戒僧)
「スターファイアⅡ」「イビルペイン」を活用するならほぼ必須。「生への執着」があるなら無くても可。 - 手裏剣術(ニンジャ)
「スターファイアⅢ」の連動効果でドロー効果を持たせられる。 - 閃光トラップ(アーチャー)
[除外] あなたがこの戦闘で[除外]を持つスキルを4回以上発動していれば発動できる 「閃光トラップ」をあなたの味方として召喚する それは体力1で召喚され、スキルを持たず、死ぬたび相手を次の1回行動できなくする
初期デッキに[除外]スキルが多く含まれるため条件達成が容易であり、タイムバースト+生の執着のコンボによる隙をケアすることが可能。星の予言などの時間稼ぎにも優秀。
・異形スキル
- 創生の翼(翼の異形)
追加されたスキルは「スターファイアⅢ」で発動される。初期デッキに[即効]が多いので発動しやすい。
・竜スキル
- 混合(混沌竜)
混合したスキルは元のデッキには無いスキル扱いになる為「スターファイアⅢ」で全部発動する。
[除外]付きが混ざっても発動できるので問題無し。さらにデッキが圧縮できるのが他の追加系に比べて強い。
・ボススキル
・交換所スキル
- 復活の願い
発動して得られる「再誕」は「スターファイアⅢ」の連動対象になる。 - 混合
混沌竜のものと比べ[除外]が付いているがそれでも強力。 - 生への執着
自傷中にうっかり死するのを防げる。「タイムバースト」の即死ペナルティも体力1で踏みとどまれる。 - 血の棍棒
自傷ダメージ用の「反動」がデッキに加えられる。[即効]付き。
◆相性が悪いスキル
- 放電(交換所)※「タイムバースト」がデッキにある時のみ
「電撃」のランダムスキル発動効果で「タイムバースト」が意図せず発動する危険がある。
コメント
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>> 返信元
それなら"名前当て"も使い勝手いいですよ
魔炎の杖との相性も良いのでは?(マナ供給はおまけになる可能性もありますが、スターファイアⅢにドロー効果を付随させる目的で使えるかと思いますが)
>> 返信元
もちろん
複製してデッキに加えたカードは戦闘開始時にデッキにないので発動します
写し取りや学習、鋳造術なども同様です
このゲームは基本的に"スキルに書いてあることが書いてある通り"に動作します
恐の異形の「複写」で追加されたスキルもスターファイアの発動対象になりますか?
>> 返信元
斬首と同じシステム(対象が死ぬかループ上限に達するまで即死を繰り返す動作)で即死させてるとしたらそうなります。同じ理由で心臓と不死も貫通するはずです。生への執着だけが耐えられるのはタイムバーストの方が先にループ上限へ達するからですね。理論上は復活をループ上限(確か100〜200)まで重ねても同じことができると思います。
タイムバーストは多分復活を貫通して即死してますよね。
生への執着以外では耐える手段がないかもしれない?
30階以上においてタイムバーストは恐らく最強(敵によっては、初手1ターンから加算したターン平均でライフの半分近く削るのがデフォになるのでデメリットがデメリット足りえない(耐え凌ぎや復活多様の長期戦デッキ以外))
交換所のクイズも相性良し
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