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保有スキル
+神剣ヨルムン-
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+過剰回復-
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+決意オーラ-
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+呪いカウンター付与II-
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+女神の威容-
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+攻撃性能増加付与-
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+攻撃力上昇付与II-
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+クリ能力上昇付与-
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+祝福付与-
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+再生バリア付与-
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+強化バリア付与-
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+高潔な犠牲-
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+敏捷力上昇付与III-
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概要
ストーリーシーズン1でお馴染みのメスガキエッダ様の本来の姿。
アンジェリカが持つ魔剣ヨルムンの本来の所有者。
イミルを作ったり、テンプラーを作ったり、エウリドゥナになったりと多忙を極める。
現環境を支配する文句なしのOP傭兵。PvPに限らずPvEでも欠かせない存在である。
最強のステ増バフを持ち、ルシウスと肩を並べる圧倒的な耐久力があり、スペルカードの性能を上回る魔法型サポートが可能と、神の名にふさわしい性能を持つ。
しかし神話傭兵故に育成のハードルがこのゲームで最も高い。
スキル解説
エッダの支援時に味方に付与される。
相手への攻撃時と、相手からの被攻撃時に烙印を付与するスキル。
神罰の烙印
烙印は付与ごとにチャージされる。
烙印がチャージ条件を満たすと神罰へと変化する。
神罰
神罰は相手への攻撃時と、相手からの被攻撃時に相手の攻撃力依存の直接追加ダメージを与える。
神罰は例外に書かれていないが重複して発動するため、ヨルムンを持つ相手からの連続攻撃を受けたり、連続攻撃したりすると大量に蓄積されることになる。
支援型にも神罰は付与されるが、支援先に神罰ダメージが発生するのではなく、支援型本人へ神罰ダメージが発生する。
よって攻撃力を持たない支援型へは0ダメージしか発生しない。
神罰による直接ダメージの最短発生ターンは攻撃時と被攻撃時で異なるため要注意。
このスキルは相手から攻撃を受ける際は反射・カウンタースキルと同じ挙動をする。
つまり殴って付与された場合は神罰が付与されたその攻撃中にダメージが発生し始める。
被攻撃時に付与された場合は、次回以降の攻撃/被攻撃時に発生し始める形になる。
例外にある通り直接ダメージは自身が発生させた扱いになる。
そのため「相手の追加ダメージ」を対象とするジン、ウィルヘルミナの跳ね返し効果では防げない。
フレリアの跳ね返しは相手の追加ダメージに限定されないため神罰のダメージを相手に押し付けられる。
エッダの持つスキルの中では強化優先度は一番低い。
しかしスキルランクが高いほど拾える勝ちもそれ相応に広がる優良スキル。
常時デバフ免疫を展開する傭兵はそれほど多くなく、大量の傭兵を巻き込むエンマやバルゼ相手には強烈に刺さる。
グランヒルトへデバフを与えられる貴重なスキルで、ベルフェロン等のデバフをトリガーとする追加ダメージ持ちとの相性も良い。
Eランクでも問題はないが、Bランクもあればその強さを実感できるだろう。
回復効果が超過した分を臨時HPへと変換するスキル。
本体は解除不可だが変換された臨時HPは解除される。
このスキルの挙動はマモニルのエナジーガードと同じである。
要は臨時HP版エナジーガード。
エナジー最大量=臨時HP最大量
毎ターンエナジー回復量 =毎ターン超過回復量と覚えればわかりやすい。
HP依存のスキルのため臨時HPの最大値は75000が限界。
このスキル単独では全く機能せず、グランヒルトやセイルといった自己回復を持つ傭兵との組み合わせか、エッダの第四スキルの再生バリアと合わせなければならない。
被ダメ回復を持つ傭兵と組み合わせた場合、受けたダメージがそのまま莫大な超過回復へとつながるため、常に最大量の臨時HPを維持し続けることが可能。
HPが不足気味なグランヒルトやカラロン、受け能力が大幅に増えるセイルは特にシナジーが高い。
回復力にもよるが、血に飢えたオロチの影響を大幅に軽減、もしくは無効化できる。
処刑のアイアンメイデンや回復量弱体化、回復不能により、回復効果そのものが阻害されると一切機能しなくなる。
スキルランクが耐久力に直結するため最低でもBランクは欲しい。
魔法型7体生存という非常に重い条件を持つオーラスキル。
条件を満たすと被害遅延効果が発動する。
被害遅延
受けるすべてのダメージを一切受けなくする代わりに、ダメージを累積する効果を持つ。
傭兵が行動した後に累積したダメージをHP差引として放出する。放出後累積ダメージは0に戻る。
要はただ延命するだけのスキル。
このスキルはHPを1にする効果の影響を受けない最悪のHP差引のため、累積量がHPを超過した時点で死亡が確定する。
最大の強みは相手を強制的に2R目の打ち合いに引きずり込める点。
1R目までしか持続することがない大半のスペルカードを実質無効化し、こちらの土俵に引きずり込める。
どんなダメージでも累積してしまうため、本来死なないはずのダメージで死ぬことになる点が最大の弱点。
血に飢えたオロチが代表例である。
また、累積できるのはあくまでもダメージのみ。
HP差引はダメージではない。よって回復量弱体化による差引は被害遅延下でも累積できずKOされてしまう。
被害遅延型に再生バリアを搭載する場合は注意したい。
血に飢えたオロチによる死亡を防げるのは最初に動く傭兵2体のみで、3体目以降は死亡する。
Aランクあれば軸としては機能するが、ヘレナ軸の大量追加ターン獲得により、Aランクでは2R目の最後まで持続が持たないことがあるため、現環境ではSランクが推奨される。
みんなご存じ呪いカウンター。
呪いカウンター本体は封印タイプを無視できる。
つまりイミルやセトのような全免疫持ちにもカウンターを付与できる。
呪いの倍率はレヴィアの130%をさらに上回る160%。
まともに食らえばほぼ確実に機能不全に陥る。
クリ率、クリダメ依存のスキルを持ち、ステ減免疫のないクマリ相手には強烈に刺さる。
支援力にも依存しないためLv1で運用する犠牲エッダでは最高の選択肢。
PvEでも一部のワールドボスやギルドレイドボスのステータスを激減させることができるため非常に優秀。
強化無効化が活性化するDランクがあれば実用的と思われる。
エッダを最強たらしめる最強のスキルの1つ。
このゲームにおける最高の防御系スキルである、被ダメージ最大値制限とデバフ免疫の2つを保有する。
持続ターン数は40ターンと絶妙な長さ。
本来なら死ぬはずのダメージを19回分受けることが可能。20回目でKOされる。
このタイプのエッダを一撃でKO可能なのは、現状クマリの亀裂爆破とミカエラの血の代償のみ。
ターン数はかかるものの、フレリアの持つ乱舞刃でも倒されてしまう。
スペルカードを含めれば復讐のラセツでも容易に倒すことができる。
連撃傭兵にシルフィードや血に飢えたオロチでHPを減らすのも有効。
第四スキルの再生バリアをエッダ自身にかけることでオロチや乱舞刃などのメタを弾くことが出来る。
EランクでもEらしからぬ強さを持つが、ターン数的に最優先でSランクにする事を推奨する。
攻撃力、クリ率、クリダメを満遍なく増加させる。
バフ倍率自体は100%、15%、100%と飛びぬけて高いわけでもなく、このバフ単体で攻撃上昇上限に届くわけでもない。
また、デルサ軸で貫通ダメージを伸ばしたい場合は、後述のクリ能力上昇付与の方が伸びる。
持続ターンも14ターンと短く、最初にエッダを動かした場合、そのラウンドの最後までバフが持続しない。
Bランクはないとお話にならない。
攻撃力、クリ率を上昇させる。
攻撃力は200%という凄まじいバフ倍率を持っており、これ単体でキャサリンでも上限へ届く。
持続ターンは50ターンとかつてのステラを彷彿とさせる持続時間を持っている。
また、エッダの第三スキルの中で唯一封印無視特性を持っている。
セトの攻撃力を上げられる非常に貴重なバフスキル。
ターン数の問題が解決するBランクからがバフとしての実用ライン。
クリ率、クリダメを上昇させる。
クリダメのバフ倍率は175%とベロニアに次いで2位。この倍率を範囲支援可能である。
デルサ軸で複数の傭兵の貫通ダメージを伸ばすのであればこのバフになる。
バフのターン数もE時点で18と十分な長さを持つ。
サブバフとしてはEランクでも十分だが、PvEでイザベルの代わりに採用したいのであればSランク以外の選択肢はない。
このゲームにおける最強のステ増バフである祝福を付与できる、バフインフレの象徴とも言えるスキル。
死亡時だけで8ターンしか続かないヘルガで100%、解除不可だが条件の厳しいミカエラで25%なのに対して、エッダはポンと支援するだけで140%オーバーの祝福を36ターンも付与できる。
最大HP依存のスキルのため最大倍率は400%になる。
エッダの第三スキルの中で唯一解除可能。
このバフによりメインバッファーの支援力を爆増させて、間接的に支援する使い方が主流。
Cランクもあれば仕事ができる。PvEを視野に入れる場合はAランクが必須。
オロチに対する回答札。
威容による耐久力を更に上昇させる、ヘレナのHP消費をカバーする等が主な使い方。
ただし回復量弱体化の登場に伴い、利敵支援と化す危険性があることは留意するべきだろう。
また、狂暴化の変更が予告されており、回復量弱体化が追加される蓋然性があるため採用は慎重に検討するべき。
PvEでも非常に優秀。特にギルドレイドのフォスヘルペトンや火山では回復効果がこの上なく有用。
回復力自体はEランク時点で十分すぎるほど高い。持続ターンを気にする場合はBランクが実用ライン。
被ダメ軽減の最大値を99%まで上昇させる。
祝福と合わせて防御100%被ダメ軽減99%という最高の防御態勢を築ける。
しかし最近の攻撃傭兵は両無視攻撃や全無視攻撃を持っているのが当たり前になってきている。
そのためこのスキルはベリアス相手にしか有効にならない場面が増えてきている。
Cランク時点で効果、ターン数ともに実用的といえるだろう。
エッダを最強たらしめる強力なスキルの1つ。
このスキルを保有するエッダがKOされると、自軍の魔法型が詠唱完了状態になる。
ヘルガと異なり、ミカエラによるエッダの自発的KOにより確定で発動させることができる。
このスキル最大の特徴は安いところである。
Eランクの時点でアリーナの防衛とギルドバトルの開封攻撃以外では困るところがない。
このスキルがあるだけでPvPでは即戦力、PvEは威容との組み合わせを引かなければOKとコスパが非常に良い。
不便なく使用したい場合Bランクあればよい。
かすった!による被ダメージ軽減を大幅に上昇させるスキル。
アルビオンやルディアは100%軽減だが、このスキルは95%までしか軽減できない。
95%も軽減すれば十分なように見えるが、火力がインフレしすぎてそれでも足りないのが現在のブラダス。
両無視攻撃や全無視攻撃に対抗できる数少ない手段の一つ。
ベルフェロンやエディンを始めとする大出力攻撃を耐えたい場合はこれ。
しかしこのスキルがあったとしてもHPの少ない攻撃型傭兵は、レピテアの臨時HP等がなければアヌビスすら耐えられないことは留意するべし。
このスキルはSランクでなければ受けの範囲はあまり広がらない。
非常にハードルの高いスキルのため採用する場合は覚悟が必要。
ビルドに関する考察
ルーンについて
第三スキルでを採用する場合はHP振りが推奨される。
を採用する場合は、ミカエラの血の代償でKOできるようにHPを一切振らずにLv1で放置すること。
これらを両方採用しない場合は基本自由。防御力を振るのが無難である。
HPを最大限伸ばせる組み合わせは%%にの全実数血気になる。
現環境で最もオーソドックスな組み合わせ。PvPを意識するならこれ一択である。
による列封鎖とによる防御力強化+メインバッファーの支援力強化が主な役割。
第四スキルは何をメタるかによる。
現環境基準では
オロチやフレリアの乱舞刃、イスロクの連続攻撃を意識する場合は。
イスロクの甲冑割りを防御型に受けさせたい場合は。
ベルフェロンやハルナの追加ダメージを激減させたい場合は。
はと最も噛み合わない組み合わせではあるが、ラセツマモニルの流行もあり初動からエッダがKOされることも少なくないため、によって思わぬ勝ちを拾えるかもしれない。
犠牲軸エッダの理想形。
さえあれば軸として成立するため第二、第三スキルは妥協可能。
ミカエラによるセルフKOによって魔法型を1ラウンド目から動かし、強力な範囲攻撃で圧殺を狙う。
第ニスキルがの場合PvEで使い物にならなくなるが、ミカエラによるKOに影響はない。
威容によりエッダがKOされないことによって、1R目のバフ先が乱れないという利点にもつながる。
バフはLv1で運用する関係上、HP依存のは最も嚙み合わせが悪く、バフ倍率が高く持続ターンが長いかが最も推奨される。
この軸は安さが売りのため犠牲を引けたならさっさと次のエッダを育てよう。スキルを厳選する価値はかなり薄い。
防御型によるイージーKOを防ぐために、被害遅延に特化するならこの組み合わせが個人的にはベスト。
強制的に2R目の打ち合い勝負に引きずり込めるのが最大の強み。
出力が1R目に偏る犠牲軸や、エンマ対策がネメアに依存しているデルサ軸相手に非常に強い。
ただし対策があまりにも簡単なのが最大の欠点。オロチを投げるだけで勝手に自滅する。
決意軸は自由枠が非常に少ないため、エッダ自身がしっかりとしたバッファーでないとバフ不足に陥りがちである。
また、エッダ自身が最後に行動する関係上、ターン数の短いは機能し辛い。
防御型によるイージーKOを防ぐために、もしくはによる最低限の防御能力があるとなお良い。
第三スキルは以外のどれか、第四スキルは以外のどれか。
個人的には弱点をいたずらに増やし、傭兵の自衛能力も大して上がらないは最悪の組み合わせ。
ワールドボスやギルドレイドに特化したエッダ。どのボスで使いたいかで選択スキルが変わる。
選択肢として第ニスキルはかのどちらか、
第三スキルはかのどちらかだが、ワルボの場合一択になる。
第四スキルはほぼ一択である。
基本的にエッダはオールS推奨。
威容は採用するのであれば最優先で上げるべきスキル。
必須のものは運用に支障をきたすためSまで上げ切ろう。
できればのものはSがあると拾える勝ちが広がる。
以降はAランクあれば基本不便しないだろう。
経歴(originサーバー)
アリーナでの活躍
2022年5月12日(木)にフレリアと共に実装された初の支援型神話傭兵。
実装当時は誰も手に入れることも育てることも全くできない傭兵であった。
女神の威容だけはやばいという評価はされていたが、スキルが難解すぎる決意オーラや、KOという条件が厳しかった高潔なる犠牲は面白そうという評価に落ち着ていた。
そもそもだが貫通力という革命的な新要素があったため、沼すぎる神話傭兵に誰も手を出さなかったのである。
しばらくは神話傭兵の影すら見えない、ひたすら貫通エディンが暴れるデルサ軸一強時代が続く。
大きく動きがあったのは2022年6月16日(木)のミカエラのリニューアル以降。
自発的にエッダをKOすることが可能になり、高潔なる犠牲の評価が一変する。
見事に結果を残し、安い影響もあって犠牲軸が大流行、今なお熱は冷めてない。
女神の威容は育ちきるまでのハードルが高すぎるという問題があり、決意オーラは使用者が少なすぎて研究が進まず、唯一の希望であった無限ジェニスはバグ扱いで修正されてしまい、犠牲vs貫通エディンの時代が始まる。
2022年7月14日(木)、テラが入手しやすい大航海の実装や、テラの入手量増加などの緩和があり、各々の育成が本格的に進み始めた。
アルビエッダ型もこの辺りから増え始め、デルサ軸は最強の貫通を求め威容祝福を採用し始めた。
2022年8月28日(日)に決意軸がついに優勝。この結果を皮切りに決意軸が急増する。
それと同時にそれまで見る影もなかったオロチが大流行。
流行りすぎた決意軸はゴリゴリにメタられ、勝てるけど優勝はできないという立ち位置に落ち着いた。
2022年9月29日(木)に事件が発生。テンプラーが実装されたのである。
エンマという無法者の登場によりアルビエッダは完全に終わりを迎え、攻撃型を代表するデルサ軸をエンマ一人で潰せるようになってしまった。
これ以降ベロニアエンマをエースに据えた、威容祝福採用型のレダクラッド耐久型が台頭した。
現環境を象徴する、威容vs犠牲vs決意という構図が完全に形になった。
2022年11月6日以降、ヘレナ軸の台頭によりエッダに依存しない攻撃型陣形も顔を出すようにはなったものの、依然として環境Topはエッダを中心とした軸なのが現状である。
2023年5月の神話傭兵の育成緩和以降は容易にSSSSが可能となったためさらに暴れている。
ヨルムンによるデバフ免疫を持たない傭兵のふるい落とし性能が凄まじく、かつてのレピテアを彷彿とさせる活躍まで見せるようになった。
コメント
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イスロクが実装されてから威容・祝福・再生バリアのスキル構成が強い
最前で自分にバフがかかるように動かせば魔剣ヴァナル型だろうが帰還型だろうがイスロクをほぼ完封できる壁になれる
この壁エッダをメタるにはイスロクに憤怒心が必要なんだけど採用率低いからほぼ気にしなくていいのが現状
ラクシュミーを受けるために後ろにルシウス置いとけば列封鎖できる
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